ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

TOYOTA HARRIER HIBRID (MCU10) 2006 JAPAN

TOYOTA HARRIER HIBRID (MCU10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
J-COLLECTION JC42003SL 1/43 111㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.78m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.3L 211HP
+ フロント モーター 167HP + リア モーター 68HP CVT 4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースでハリアー/レクサス RXのミニカー検索

 

トヨタ ハリアー ハイブリッド プレミアム S パッケージ MCU10L型 日本 2006

 

 トヨタの高級SUV ハリアーは2003年にハリアー 2代目、北米ではレクサス RX 2代目にモデルチェンジしました。ボディは大型化され、外観は先代を踏襲したもので、先代の特徴であったCピラーはそのイメージが残されていました。エンジンはDOHC 4気筒2.4L(160HP)とDOHC V型6気筒3L(220HP)を搭載し、4段/5段自動変速で駆動方式はフルタイム4WDとFFがありました。3Lエンジン搭載の最上級グレード AIRSには電子制御エアサスペンションが装備されていました。

 

 2005年にハイブリッド仕様のハリアー ハイブリッド(レクサス RX400h)が登場しました。DOHC V型6気筒3.3Lエンジンと前後輪用の2モーターを組み合わせたハイブリッド システムで、高性能と低燃費を実現していました。外観はフロントバンパーの意匠が変更されていました。2006年に3Lエンジンを新開発のDOHC V型6気筒3.5L(280HP)280HPに変更し、オートレベリング機構付のディスチャージヘッドランプなど装備を充実させました。2009年に国内にレクサス ブランドが展開されて、レクサス RX 3代目(RX350/RX450H)が国内で販売されました。国内ではハリアー 2代目が継続して販売されましたが、差別化で3.5Lエンジンが搭載されなくなりました。2012年に生産中止となり、レクサスとは別の国内専用車のハリアー 3代目が2013年に登場しました。(実車画像→ トヨタ ハリアー 2013) (実車画像→ トヨタ レクサス RX350 2010)

 

 

 ミニカーは2008年に発売された京商 Jコレクション製です。ハリアー ハイブリッドの最上級グレードのプレミアム S パッケージをモデル化しています。プロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されています。サイドアンダーミラーや室内など細部もリアルに再現され良く出来ています。(京商 Jコレクションは安価ながら出来が良いミニカーが多かったので好きなブランドでした) 京商 Jコレクションは最上級グレード AIRSとレクサス RX400hもモデル化しています。これ以外のハリアー 2代目のミニカーはトミカの1/63、Mテック カプセルの1/72、ブッシュのレクサス RX350 1/87などがあります。以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA HARRIER HIBRID (MCU10) 1
TOYOTA HARRIER HIBRID (MCU10) 2

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TOYOTA CROWN ROYAL SALOON (S200) 2008 JAPAN

TOYOTA CROWN ROYAL SALOON (S200) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 174 1/43 114mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.87m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.5L 315HP 6段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター作動)  
データーベースでトヨタ クラウン S200型のミニカー検索

 

トヨタ クラウン ロイヤル サルーン (S200) 日本 2008

 

 2008年にクラウン 13代目(S200)/クラウン マジェスタ 5代目(S200)が登場しました。クラウン (S180)はゼロ クラウン(ZERO CROWN)と呼ばれています。デザインは先代のゼロ クラウンのイメージチェンジしたスタイルを継承し、より曲面的なデザインとなりました。エンジンは先代より排気量を拡大したDOHC V型6気筒2.5L/3L/3.5L(315HP)が搭載され、3.5Lのロイヤルサルーンには電気モーターを併用するハイブリッド仕様がありました。(先代ではアスリートにハイブリッド仕様が設定されていました)

 

 先進機器としてはハイブリッドに世界初の全面液晶パネルの「ファイングラフィックメータ」、車体挙動を常時監視しブレーキやトラクションを制御する統合車両姿勢安定制御システム「VDIM」(マジェスタでは先代で採用)が搭載されました。上級車のマジェスタはボディが大きくなり、同じようなデザインながら先代同様に縦型リアライトでクラウンと差別化していました。エンジンはV型6気筒4.3L/4.6L(280HP)で4.6Lが追加されました。2010年のマイナーチェンジでフロント/リアの意匠が小変更されました。2012年にクラウン 14代目(S210)、2013年にクラウン マジェスタ 6代目(S210)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2012年に発売された国産名車コレクション製です。最上級仕様のロイヤルサルーンをモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソが製造していた京商 Jコレクション製のクラウン(S200)を流用しています。プロポーションが良く、フロントの顔付がうまく再現されているなど、全体的によく出来ています。安価な雑誌付きミニカーですのでJコレクション製より仕上げレベルを落としてありますが、それでもインパネのメーターを再現してあるなど細部も良く仕上げてあります。これ以外のクラウン(S200)のミニカーは、これのベースとなった京商 Jコレクションのアスリートとロイヤルサルーン、トミカ、ダイヤペットのタクシーとポリス仕様、カーネルの ロイヤルサルーン、RAI'Sのポリス仕様、WIT'S(レジン製)のアスリートなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CROWN ROYAL SALOON S200 (S200) 1
TOYOTA CROWN ROYAL SALOON S200 (S200) 2

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TOYOTA LEXUS LS600hL (F46) 2008 JAPAN

TOYOTA LEXUS LS600hL (F46) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
J-COLLECTION JC52002BK 1/43 121㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.18m 全幅約1.88m
エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 5L 394HP + モーター 165KW(224HP) 
 電気式無段変速 トルセンLSD方式4WD
性能: 最高速250km/h (輸出仕様)
データーベースでレクサス LSのミニカー検索

 

トヨタ レクサス LS600hL F46型 日本 2008

 

 レクサス ブランドの日本国内展開に伴い、セルシオに変わってレクサス LS 4代目が2006年に登場しました。先代の少し癖のあるフロント周りがすっきりとしたデザインになりました。新規開発のプラットフォームにアルミ合金製のマルチリンク式サスペンションを採用していました。エンジンは新型のDOHC V型8気筒4.6L(385HP)を搭載し、量産乗用車では世界初のシーケンシャルシフト付8段自動変速機を採用していました。2008年に海外仕様に設定されていたロングボディ仕様LS460Lが国内にも追加されました。同時にセンターデフにトルクスプリット型LSDを持つ機械式AWD(4WD)仕様が追加されました。

 

 2007年にハイブリッド仕様のLS600hとそのロングボディ仕様のLS600hLが追加されました。ハイブリッド システムは基本的にはプリウスと同じ構造ですが、DOHC V型8気筒5L(394HP)エンジンとモーター165KW(224HP)は極めてハイパワーなので、2WDはなくトルクスプリット型LSDを持つ機械式AWD(4WD)だけとなっていました。なおロングボディ仕様はトヨタ車としては最大の全長で、LS600hLは一番高価な車でした。LSシリーズは2012年の大幅なマイナーチェンジで、レクサス共通のスピンドルグリルを採用したデザインとなりました。(マイナーチェンジ版→レクサス LS460 F スポーツ)

 

 

 ミニカーは2009年に発売された京商Jコレクション製です。ハイブリッドのロングボディ仕様のLS600hLをモデル化しています。プロポーションが良く、灯火類や室内などの細部もリアルで良く出来ています。京商は同じ型でLS460Lもモデル化しています。これ以外のLS 4代目 初期型のミニカーはノレブのLS460と国産名車コレクションのLS460Lがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LEXUS LS600hL (F46) 1
TOYOTA LEXUS LS600hL (F46) 2

 以下は2012年に発売された国産名車コレクション製のレクサス LS460L 2008 (1/43 No.156)の画像です。メーカーはイクソで、上記の京商Jコレクションの型を流用した廉価版になります。雑誌付きミニカーではコストダウンで省略されることが多い室内の彩色が行われているので、京商Jコレクションの物とほとんど同じレベルの出来ばえになっています。京商Jコレクションの半値ほどですからお得なミニカーです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LEXUS LS460L (F40) 1
TOYOTA LEXUS LS460L (F40) 2

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TOYOTA PRIUS (ZVW30) 2009 JAPAN

TOYOTA PRIUS (ZVW30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
J-COLLECTION JC61001SM 1/43 104mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.48m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 99HP + 電動モータ 60KW(82HP)  電気式無段変速機 (プラネタリーギヤ)
性能: 最高速180km/h  
データーベースでトヨタ プリウスのミニカー検索

 

トヨタ プリウス ZVW30型 日本 2009

 

 2009年にプリウス 3代目(ZVW30)が登場しました。ボディは少し大きくなり外観は先代のスタイルを踏襲し、フロントの意匠が新しくなりました。ハイブリッドシステムは昇圧コンバーターで駆動電圧を650Vまで昇圧することで小型/高速化した電動モーターに減速ギヤを追加した「リダクション機構付THS II」に変わりました。エンジンは1.5Lから1.8Lに変わりモーターも68HPから82HPにパワーアップし、高速での走行性能が向上しました。システムの小型軽量化で燃費は38km/Lに向上しました。ムーンルーフ(ガラスサンルーフ)にソーラーパネルを追加し、その発電力で駐車中の車内換気を行う「ソーラー ベンチレーション システム」がオプション設定されました。

 

 2011年のマイナーチェンジでフロントグリル/バンパーとリアライトの意匠が変更されました。2011年に派生?種でホイールベースを延長したワゴンのプリウスαとコンパクトハイブリッドカーのアクアが登場しました。2012年に大容量リチウムイオン電池を搭載したプラグイン ハイブリッド(外部からの充電機能付きハイブリッド)のプリウス PHVが販売されました。電動モーターのみのEV走行は最高速度100km/h、航続距離23.4㎞でした。プリウス 3代目は発売当初から人気が高く、2010年には約32万台が販売され年間販売台数記録を達成するなど大ヒットしました。2015年にプリウス 4代目にモデルチェンジしました。プリウス PHVはは2017年に2代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ プリウス α 2014) (実車画像→ トヨタ プリウス 2015)

 

 

 ミニカーは2010年に発売された京商 Jコレクション製です。プリウス 3代目初期型をモデル化しています。プロポーションが良く、ボディ中央あたりに頂点がある山型ルーフのボディがうまく再現され良い出来ばえです。青いエンブレム、独特な形状のヘッドライト/テールライトや室内などの細部も良く再現されています。京商 Jコレクションはタクシー仕様やプリウス PHVもモデル化しています。これ以外のプリウス 3代目のミニカーはトミカの1/60、Mテック カプセルの1/72、京商 サークル Kの1/64、エブロのノーマルとムーンルーフ仕様、WIT'S(レジン製)のTRD仕様、ミニチャンプスの輸出仕様、TINYの1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで38㎞画像が変化します)

TOYOTA PRIUS (ZVW30) 1
TOYOTA PRIUS (ZVW30) 2

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TOYOTA MARK X 250G (X130) 2010 JAPAN

TOYOTA MARK X 250G (X130) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 189 1/43 112㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.75m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 2.5L 203HP 5段/6段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)  
データーベースでトヨタ マーク*のミニカー検索

 

トヨタ マーク X 250G (X130) 日本 2010

 

 2004年にトヨタ マーク IIの後継車マーク X 初代(X120)が登場しました。マーク II 9代目(X110)が居住性を重視して車高を上げたデザインが不評であったことから、車高を40㎜下げてスポーティなデザインとしたそうですが、あまりスポーティな感じはしません。プラットフォームはクラン(S180)をベースにして改良し軽量化していました。エンジンは従来の直列6気筒からDOHC V型6気筒2.5L(215HP)/3L(256HP)に変わり、後輪駆動車で4WDもありました。変速機は6段自動でMT仕様のスポーツ仕様はなくなりました。2006年のマイナーチェンジで内外装が意匠変更され、ウインカー内蔵ドアミラーが採用されました。2007年にワゴン形式の派生車 マーク X ジオが登場しました。(ジオのプラットフォームはマーク Xとは別物でした) (実車画像→ トヨタ マーク X (X120) 2004) (実車画像→ トヨタ マーク X ジオ 2007)

 

 2009年にマーク X 2代目(X130)が登場しました。先代のデザインを継承していますが、フロントグリル周りが引き締まって少しスポーティな感じになりました。プラットフォームは先代を流用した後輪駆動/4WD車で、エンジンはDOHC V型6気筒2.5L(203HP)/3.5L(318HP)にパワーアップされました。最上級グレードのプレミアムにはミリ波レーダーで衝突時の被害を軽減する「プリクラッシュ セーフティシステム」が搭載できました。2012年のマイナーチェンジで中期型となりヘッドライト形状が変更されフロント/リアの意匠が変更され、2016年のマイナーチェンジでもフロントバンパー形状が大きく変更されました。セダンが売れなくなったことで、2019年に生産中止となりマーク IIブランドは消えました。 (実車画像→ トヨタ マーク X (X130) 2016)

 

 

 ミニカーは2013年に発売された国産名車コレクション製です。6気筒2.5Lエンジンを搭載した250G 初期型をモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソがOEM生産していた京商 Jコレクション製のマーク X(型番KS03637)を流用しています。フロントの顔付とリアの造形はうまく出来ているのですが、実車と見比べるとウエストラインより上のキャビン部分がやや小さめに感じます。カラーリングの関係でそう見えるのかもしれませんが、プロポーション的には今一つの感じがします。安価な雑誌付きミニカーですので室内の仕上げレベルは簡素です。これ以外のマーク X 2代目のミニカーはこれのベースとなった京商 Jコレクションの前期型/中期型、トミカの1/61、RAI'Sのポリス仕様、WIT'S(レジン製)の中期型 2.5G Sパッケージ、ハイストーリー(レジン製)の中期型 350SとTRD仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA MARK X 250G (X130) 1
TOYOTA MARK X 250G (X130) 2

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TOYOTA ALPHARD 350S C-PACKAGE 2011 JAPAN

TOYOTA ALPHARD 350S C-PACKAGE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
KYOSHO KS03661BK 1/43 111㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.93m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.5L 280HP 6段自動変速
性能: 最高速180km/h (国内仕様) ハイブリッド 4WD仕様有り
データーベースでトヨタ アルファード/ヴェルファイアのミニカー検索

 

トヨタ アルファード 350S C パッケージ 日本 2011

 

 2008年にトヨタ アルファード 2代目が登場しました。アルファード 初代は販売店によりアルファードGと姉妹車のアルファードVがありました。このモデルチェンジでアルファードVはヴェルファイア(初代)の名前で独立しました。アルファードは先代と同じようなデザインでしたが、ヴェルファイアは2段式ヘッドランプを採用してアルファードより派手なデザインになりました。(このデザインは日産 エルグランドに似ていましたが) 7人乗りと8人乗りがあり、7人乗りの2列目は左右が独立してひじ掛けの付いたキャプテンシートとなっていました。

 

 V型6気筒エンジンがエスティマと同じ3.5L(280HP)になり、4気筒エンジンは先代を継承していました。2011年のマイナーチェンジでフロント/リアの意匠が変更され内装が豪華になりました。車を真上からみたような画像を表示して駐車をサポートするトヨタ初の「パノラミックビューモニター」がオプション設定されました。同時にプリウスと同じTHS-IIシステムを採用したハイブリッド車が追加され、後輪をモーターで駆動する「E-Four(電気式4輪駆動)」が採用されました。2015年にアルファード3代目(ヴェルファイア 2代目)にモデルチェンジしました。どちらも大きく威圧感のあるフロントグリルを持つこわもてデザインになりました。(実車画像→ トヨタ アルファード 2017)

 

 

 ミニカーは2016年に発売された京商 Jコレクション製です。マイナーチェンジ後の上級グレード 350S C パッケージをモデル化しています。プロポーションが良くフロント周りの造形もリアルで、実車がうまくモデル化されています。室内もインパネのメーター類やキャプテンシートが再現されています。京商のJコレクション シリーズは国産車のミニカーを比較的安価(約4000円)で作ってくれていたのですが、これは同じような出来ばえで6400円と少々お高くなりました。京商はJコレクションのバリエーションでヴェルファイアとアルファードの1/18(レジン製)もモデル化しています。これ以外のアルファード 2代目(ヴェルファイア 初代)のミニカーはトミカとトミカ リミッテドのアルファード 1/59、トミーテックのアルファード 1/150、WIT'S(レジン製)のヴェルファイア、カーネル(CARNEL)のヴェルファイア、ピーコ(PEAKO)のヴェルファイア 1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA ALPHARD 350S C-PACKAGE 1
TOYOTA ALPHARD 350S C-PACKAGE 2

 以下は2016年に発売された京商 Jコレクション製のトヨタ ヴェルファイア 3.5Z Gエディション 2011 (1/43 型番KS03646BK)の画像です。これも上級グレード 3.5Z Gエディションをモデル化しています。上記のアルファードのフロント/リアを変更してヴェルファイアに仕立てています。アルファードはガラスサンルーフ仕様になっていましたがこちらは通常のルーフに変えてあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA VELLFIRE 3.5Z G EDITION 1
TOYOTA VELLFIRE 3.5Z G EDITION 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA VELLFIRE 3.5Z G EDITION 3
TOYOTA VELLFIRE 3.5Z G EDITION 4

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TOYOTA LEXUS LFA 2011 JAPAN

TOYOTA LEXUS LFA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINICHAMPS 400166020 1/43 105㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.51m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: DOHC V型10気筒 4.8L 560HP 6段半自動変速
性能: 最高速323km/h
データーベースでレクサス LFAのミニカー検索

 

トヨタ レクサス LFA 日本 2011

 

 トヨタが国産初のスーパーカーとして2000年頃から開発を進めていたレクサスのスポーツカーは、2005年と2007年にコンセプトカー LF-Aとして公開され、その市販車レクサス LFAは2010年から販売されました。デザインはトヨタ(レクサス)流のオーソドックスなもので、この手のスーパーカーとしてはやや地味で、リアサイドのエアスクープだけがやけに目立ちます。リアには車速感応式のスポイラーが装備されていますが、これも低速時には目立ちません。

 

 シャーシはカーボンモノコックでボディはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製で軽量です。この車の為にヤマハ発動機が開発したV型10気筒4.8Lエンジンは過給なしで560HPと高性能です。(2000GTやトヨタ 7など高性能エンジンは全てヤマハが開発しています) フロントミドシップ搭載したエンジンとトランスアクスルによる後輪駆動というオーソドックスなFR駆動方式で、最近はやりの電子制御式4WD方式はあえて使わなかったようです。

 

 

 電子制御のトラクションコントロールやABSなどの車体総合コントロールシステムは当然の装備で、オート/スポーツ/ノーマル/ウエットの走行モードを選択できます。またオーディオ、エアコン、パワーシートなど快適装備や5個のエアバックにより安全装備も完備しています。国内の工場で熟練工の手作業で1日1台のペースで生産していたとのことで、2012年末までに約500台が生産されました。車両開発段階のLF-Aの頃からレースに参戦していて、2015年頃までレース仕様車が活躍していました。

 ミニカーはミニチャンプス製で2012年に発売されました。ミニチャンプスらしいそつのない作りで良く出来ています。ただ2000年頃の同社のミニカーと比べると、内装の仕上げなどの細部を手抜きした感じが少し感じられます。ミニカーの出来ばえには型職人など関与した人の意思がなんとなく感じられるものです。このミニカーで左サイドウインドーが閉じているのは、憶測ですが、室内の仕上げを手抜きしたことを示唆しています。(2012年頃からミニチャンプスの1/43の乗用車は室内などの仕上げが以前より雑になったように感じます) これ以外のLFAのミニカーはエブロ(レジン製)、オートアート(1/18)、京商(1/64)、MARK43(レジン製)、WIT'S(レジン製)、トミカ プレミアムの1/62などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LEXUS LFA 1
TOYOTA LEXUS LFA 2

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TOYOTA 86 2012 JAPAN

TOYOTA 86 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 184 1/43 100mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.16m 全幅約1.76m
エンジン 変速機: DOHC 水平対向4気筒 2L 200HP 6段変速/6段自動変速
性能: 最高速230km/h (輸出仕様)
データーベースでトヨタ 86のミニカー検索

 

トヨタ 86 日本 2012

 

 2000年代の「若者の車離れ」に対応してトヨタは安価なスポーツカーの開発を2007年に決定しました。開発コストを低減する為にスバルと共同開発することに合意を取り、コンセプトと全体デザインはトヨタが、開発/設計はスバルが担当しました。製造はスバルが担当し2012年にトヨタ 86とスバル BRZが登場しました。トヨタ 86の名前は漫画「頭文字D」で主人公の愛車として登場し人気が出たカローラ スプリンター トレノ(AE86型)の愛称であるハチロクに因んだものです。デザインはトランクのある2ドアクーペで、ノーズが短いですがオーソドックなスポーツカースタイルです。全長に対してホイールベースが大きめですので、この類の車にしては室内が広いようです。 

 

 トヨタ 86はMR-S以来の久しぶりのスポーツカーで、スバルのDOHC 水平対向4気筒2L(200HP)エンジンを採用しフロントミドシップ/低重心を実現しています。また安価で走る楽しみを提供する為、ターボや4WDシステムは採用していません。スバル BRZとの違いは、フロントバンパー下部の形状と内装が少し異なる程度でほとんど同じです。WRCやスーパーGTなどのモータースポーツに参戦していて、2015年にガズー レーシングがチューンしたGRMN(2人乗りレース仕様)が限定販売されました。北米向けはサイオン(SCION) FR-S、ヨーロッパ向けはGT86として海外でも販売されました。2021年に86 2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2013年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーはイクソで、イクソは京商Jコレクションのトヨタ 86を製造しているので、それを流用しているようです。プロポーションが正確で、実車がうまく再現されています。安価な雑誌付きミニカーですので、コストダウンで室内の彩色仕上げは省略されていますが、ホイールや灯火類などの細部はリアルに出来ています。(京商Jコレクション製は内装を彩色仕上げしています) 国産名車コレクションは実車同様に同じ型を流用してスバル BRZもモデル化しています。これ以外の86のミニカーはトミカとトミカ リミッテドの1/60、京商の1/18と1/43と1/64、エブロのノーマルとレース仕様、オートアートの1/18、LA-X(レジン製)、WIT'S(レジン製)などたくさんあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA 86 1
TOYOTA 86 2

 以下は2012年に発売されたエブロ製のトヨタ 86 (1/43 型番44775)の画像です。これもプロポーションが正確で、実車がうまく再現されています。同じ車をモデル化しているので上記の国産名車コレクション製とほとんど同じように見えますが、灯火類やリアウィンドーの細部を見るとエブロの方がよりリアルであることが分かります。(値段が違うので当たり前ですが) また塗装もエブロの方がレベルが高いです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA 86 3
TOYOTA 86 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA 86 5
TOYOTA 86 6

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TOYOTA IQ 2012 JAPAN

TOYOTA IQ 画像をクリック/タップすると画像が変わります
IXO(HACHETTE) 国産名車 182 1/43 70㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2.99m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: DOHC 3気筒 1L 68HP CVT無段変速機 5/6段変速 (輸出仕様) 
性能: 最高速150km/h  
データーベースでトヨタ IQのミニカー検索

 

トヨタ IQ 日本 2012

 

 軽自動車より小さいコンパクトカー トヨタ IQが2008年に登場しました。現状の車に人や荷物が満載されていることはほとんどないので、もっと小さなサイズの上質な車で交通渋滞緩和やCO2削減が出来るのでないかというコンセプトで開発されました。サイズは全長約2.99mX全幅約1.68mで、4人乗り(大人3名+子供1人が推奨)でした。外観は欧州のスマートあたりと似ていますが、サイズの関係で同じようなスタイルになるのでしょう。サイズが小さいので衝突安全性が心配ですが、衝突安全ボディを採用し全部で9個のエアバッグを装備していました。オーディア/エアコンを装備し、内装も上質だったようです。

 

 DOHC 3気筒1L(68HP)/4気筒1.3L(94HP)エンジンをフロントに搭載する前輪駆動車で、CVT変速機で最高速150km/hの性能でした。欧州仕様には4気筒1.4L(90HP)ディーゼルターボエンジンも搭載されました。またIQはイギリスのアストン マーチン社にOEM供給され、アストン マーチン社で内外装をすべて交換して小型高級車アストン マーチン シグネット(1.3Lエンジン)として2011年から2013年まで販売されました。(実車画像→ アストン マーチン シグネット 2012) IQは2016年まで生産され、総生産台数は約3万台でした。開発コンセプトは理想的でしたが、軽自動車よりも高価であったこの車は結局売れませんでした。(個人的にはこのような車が普及することが好ましいと思うのですが)

 

 

 ミニカーは2012年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーはイクソで、イクソは京商 Jコレクション ブランドのOEMでIQ(型番JC60004)をモデル化していますので、これはそれを流用して室内の仕上げを簡素化した廉価版です。小さいミニカーですが実車のデザインがうまく再現されていて良く出来ています。室内も仕上げは簡素ながらそこそこ再現されています。これ以外のIQのミニカーはトミカとトミカ リミッテドの1/60、前述した京商 Jコレクション、エブロ、ミニチャンプス、スパーク(レジン製)のアストン マーチン シグネットなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と俯瞰/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで38㎞画像が変化します)

TOYOTA IQ 1
TOYOTA IQ 2

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TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 2013 JAPAN

TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
LA-X (KIDBOX) L43024 1/43 116mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.9m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2.5L 178HP + モーター 105KW(143HP) 電気式無段変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)  
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トヨタ クラウン ハイブリッド アスリート G (S210) 日本 2013

 

 2012年にクラウン 14代目(S210)/クラウン マジェスタ 6代目(S210)が登場しました。デザインは先代でイメージチェンジしたスタイルを継承しフロントグリルが大きくなり、よりスポーティなデザインとなりました。特にスポーツ仕様のアスリートは稲妻のようなフロントグリルが特徴的でした。アスリートには先代と同じDOHC V型6気筒3.5Lエンジンが搭載され、ロイヤルはDOHC V型6気筒2.5LとDOHC 4気筒2.5L/2Lターボエンジンが搭載されました。ロイヤル/アスリート両方に4気筒2.5Lエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド仕様がありました。

 

 先進機器としてはカーナビのディスプレイ画面のタッチ操作でエアコンなどの車両設定を行う「マルチオペレーションタッチ」、衝突前に減速して被害を低減する「プリクラッシュセイフティシステム」などが採用されました。新車発表会でピンク色のクラウンが公開され評判となり、アスリートの特別仕様車として発売されました。(2015年には空色と若草色のアスリートも発売されました) 上級車のマジェスタは専用ボディが廃止され、フロントグリルの意匠などを変更したクラウンのホイールベース延長版となり、全モデルがハイブリッド仕様となりました。2015年のマイナーチェンジでフロントグリル周りなどの意匠が変更されました。2018年にクラウン 15代目(S220)にモデルチェンジしマジェスタは廃止されました。(実車画像→ トヨタ クラウン (S220) 2018)

 

 

 ミニカーは2014年に発売されたLA-X製です。派手なピンク色のアスリート G ハイブリッドをモデル化しています。LA-Xはミニカー専門店キッドボックス(KIDBOX)のブランドで、レジン製1/43で国産車をモデル化しています。実車に即したカラーリングで特徴的なフロントグリルがリアルに再現され、プロポーションも正確で全体的に良く出来ています。灯火類やリアシートのシートベルトまで再現してある室内など細部も良く再現されています。当時の値段は8000円ほどでレジン製としては比較的安価でしたので、値段相応の出来ばえだと思います。これ以外のクラウン(S210)のミニカーはアスリートがほとんどですが、トミカのアスリート、同じキッドボックスのENIFのアスリート1/64、CARNELのロイヤルとRAI'Sのパトカー、京商のアスリート 1/64 1/43 1/18(レジン製)、WIT'S(レジン製)のロイヤルとアスリートなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 1
TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 2

 以下は俯瞰/底板部分の画像です。ミニカーを台座から外さない方は底板部分を見ることもないでしょう。最近のレジン製ミニカーの底板部分は台座から外さなければ見えないからということで、手抜きして何も表現していない平板な物が多いのです。しかしこのアスリートはサスペンションなどの構造が表現してありますので、型を作ったのが昔気質の職人さん(手抜きしない)だということが分かります。なお昔からある老舗ブランドのミニカーは昔から現在まで底板部分をキチンと仕上げてあるのが当たり前なのですが。。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 3

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