ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

TOYOTA CROWN MAJESTA C TYPE V8 4000 (S150) 1997 JAPAN

TOYOTA CROWN MAJESTA C TYPE V8 4000 (S150) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
HI-STORY HS131BK 1/43 

 

トヨタ クラウン マジェスタ Cタイプ V8 4000 (S150) 日本 1997

 

 クラウン 10代目 S150型 1995年 登場

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.82m 全幅約1.76m
エンジン 変速機: DOHC 6気筒 3L 220HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h  
データーベースでトヨタ クラウン S150型のミニカー検索
 

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TOYOTA COROLLA 5-DOOR HATCHBACK (A110) 1997 JAPAN

TOYOTA COROLLA 5-DOOR HATCHBACK (A110) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 111B 1/43 100㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.12m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 110HP 5段変速/4段自動変速 (4WD仕様有り)
性能: 最高速195km/h (輸出仕様)
データーベースでトヨタ カローラ/スプリンター 8代目のミニカー検索

 

トヨタ カローラ 5ドア ハッチバック A110型 日本 1997

 

 1991年にカローラ 7代目(E100)が登場しました。(実車画像→トヨタ カローラ (E100) 1991)バブル絶頂期に設計されたので、全体的に高品質な仕様になっていました。先代同様のセダンスタイルですが、ホイールベースを拡大しボディは全長4.27mX全幅1.685mと大きくなり、ボディ全体に張りがあり高級な感じになりました。 4ドアセダン、5ドアワゴン/バンがあり、2ドアクーペのレビン/トレノといった車体構成も従来通りでした。エンジンは4気筒1.3L/1.5L/1.6L(商用車以外は全てDOHC) 、4気筒2L/2.2Lディーゼルが搭載されました。

 

 1995年にカローラ 8代目(E110)が登場しました。(実車画像→トヨタ カローラ (E110) 1995>) 外観はフロント周辺が少し変わったぐらいで、ほとんど同じようなデザインでした。中身も先代のコンポーネントの多くを踏襲していましたが、バブル崩壊を受けてコストダウンがされていました。車体構成や搭載されるエンジンも先代とほぼ同じでした。この世代から輸出モデルを仕向け地に応じて国内版と区別して作り分けるようになりました。特に欧州向けは国内版とは異なる外観の3/5ドアハッチバックがありました。1997年に派生車としてミニバンのカローラ スパシオが登場しました。2000年にカローラ 9代目(E120/130)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1998年に発売されたビテス製です。カローラ 8代目(E110)の欧州向け輸出仕様の5ドアハッチバックをモデル化しています。(ミニカーの底板にはリフトバックと表記されています) 国内版とフロント/リアの造形が異なるので、見慣れない外観のカローラです。少しプロポーションが違うかなという感じがしますが、彩色されたシートなど細部が凝っていてまずまずの出来ばえです。なおこれはプラスチックケースにトヨタ ロゴが表示されていて型番も特殊なのでトヨタの販促多用グッズとしても使われた物だと思います。ビテスは同じ輸出仕様の3ドアハッチバックもモデル化しています。これ以外のカローラ 8代目(E110)のミニカーはハイストーリーのレビン、トミカのカローラ スパシオがあります。以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームとリア/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA COLLORA HATCHBACK (A110) 1
TOYOTA COLLORA HATCHBACK (A110) 2

 カローラ 7代目(E100)は最近までミニカーがありませんでしたが、2016年にハイストーリーがレビンをモデル化しました。7代目と8代目のカローラ セダンはミニカーがないので、バブル時代を代表する大衆車として高品質であった7代目 セダンを1/43 ダイキャスト製でどこかがモデル化してほしいものです。
 データーベースでトヨタ カローラ/スプリンター 7代目のミニカー検索

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TOYOTA PICNIC (IPSUM) 1997 JAPAN

TOYOTA PICNIC (IPSUM) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 085D 1/43 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.53m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 135HP 4段自動変速 4WD仕様有り
性能: 最高速180km/h (輸出仕様)
データーベースでピクニック (イプサム)のミニカー検索

 

トヨタ ピクニック (イプサム) 日本 1997

 

 1994年に登場したホンダ オデッセイが大ヒットしたことで始まった低ルーフ ミニバンのブームに合わせてイプサム 初代が1996年に登場しました。コロナ プレミオをベースにして開発された前輪駆動車で、3列シートの7人乗りでした。オデッセイは3ナンバー規格でしたが、イプサムは小さな子供がいる家族向けというコンセプトで、コンパクトな5ナンバーサイズでした。したがって見た目も親しみ易い丸っこいもので、一番後ろの斜めになったピラーが個性的でした。なお「イプー」と名付けた子供向けのイメージキャラクター(ゆるキャラ)を使った当時のCMは面白いものでした。(参考動画→トヨタ イプサム CM) イプサムのコンセプトとCM戦略は当たりヒットしました。

 

 当初のエンジンはDOHC 4気筒2L(135HP)が搭載され、1997年に4気筒2.2L(94HP)ターボディーゼルが追加されました。ガソリンエンジン車には4WD仕様がありました。1998年のマイナーチェンジで後期型となり内外装が小変更され、トヨタ初のアクティブ トルクコントロール4WDが採用されました。1998年に派生車としてサイズを少し大きくした上級車のガイアが登場しました。車のコンセプトに合わせたのだと思いますが、ピクニックという名前で輸出されました。2001年に3ナンバー規格でサイズが大きくなったイプサム 2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1997年に発売されたビテス製です。輸出仕様のピクニックをモデル化しています。プロポーションが良く3列シートの室内がうまく再現されているなど細部もリアルで良く出来ています。倒産後に復活したビテス ブランドで右ハンドルに変更したイプサム(後期型)が2005年頃に発売されました。これ以外のイプサム 初代のミニカーはダイヤペットの当時物、トミカがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA PICNIC (IPSUM) 1
TOYOTA PICNIC (IPSUM) 2

 以下は1997年に発売されたセガ傘下のダイヤペットの当時物 トヨタ イプサム (1/40 型番RV-11)の画像です。ダイヤペットの協力会社の11番工場製で、当時のダイヤペットのミニカーとしてはそこそこ良い出来ばえでした。リアドアにはイメージキャラクターのイプーのシールが貼られていますが、それ以外にもミニカーの箱にはイプーのシールが添付されていて、販促用グッズ的な使われ方もされたようです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA IPSUM 3
TOYOTA IPSUM 4

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TOYOTA ALTEZZA 1998 JAPAN

TOYOTA ALTEZZA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
M-TECH M4-01-B 1/43 104㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.72m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 210HP 6段変速/5段自動変速
性能: 最高速215m/h (輸出仕様)
データーベースでアルテッツァ/ISのミニカー検索

 

トヨタ アルテッツァ 日本 1998

 

 スポーティな中型セダンとしてアルテッツァが1998年に登場しました。アルテッツァは欧州でのレクサス ブランドの展開においてBMW 3シリーズなどに対抗できるコンパクトなスポーツセダンとするべく、高性能エンジン搭載の後輪駆動車として開発されました。短いテールを持つロングホイールベース/ショートオーバーハングのスポーティなセダンスタイルは当時のトヨタ車のセダンとしては異質の物でした。また大小2つの円を並べたリアコンビネーションランプも独特のでした。海外ではレクサス IS 初代として販売されました。

 

 エンジンはDOHC 4気筒2L(210HP)/DOHC 6気筒2L(160HP)/DOHC 6気筒3L(220HP)が搭載されました。サスペンションはフロント/リアともにダブルウィッシュボーン式が採用されブレーキ性能も高くスポーツカー並みの足回りでした。2001年のマイナーチェンジでフロントグリルがレクサス ISと共通化されました。2001年にステーションワゴン的なアルテッツァ ジータが追加され、このモデルにはDOHC 6気筒3L(220HP)エンジンが搭載されました。2005年に国内でもレクサス ブランドが展開されたので、2005年にアルテッツァはレクサス ISに変わりました。高性能な後輪駆動車だったので、モータースポーツでも活躍しました。

 

 

 ミニカーは1999年に発売されたMテック製のM4シリーズの1台です。Mテックの初期のミニカーは基本的には玩具的なものでしたが、M4シリーズはマニア向けのスケールモデル的なレジン製ミニカーでした。(マニア向けとしてはダイキャスト製のHOBBYシリーズもありました) このアルテッツァはそのM4シリーズの最初のモデルで、プロポーションが良く灯火類などの細部もリアルに仕上げてあり、かなり良い出来ばえでした。(適度の重量感があって、あまりレジン製の安っぽい感じはしません) これ以外のアルテッツァのミニカーはオートアートの1/18、エブロのレース仕様、京商の1/43(ポリストーン製)、MARK43(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA ALTEZZA 1
TOYOTA ALTEZZA 2

 以下は2001年に発売された同じMテック製のバリエーション アルテッツァ エアロパーツ付 (1/43 型番M4-13-B)の画像です。フロントとリアにエアロパーツを追加したものです。これ以外のバリエーションでレース仕様もありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA ALTEZZA 1
TOYOTA ALTEZZA 2

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TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 1998 JAPAN

TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
CARARAMA (HONGWELL) 1432 1/43 105㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.58m 全幅約1.82m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 200HP 4段自動変速
性能: 最高速180km/h   FF/4WD
データーベースでハリアー/レクサス RXのミニカー検索

 

トヨタ レクサス RX300 MCU10型 日本 1998

 

 高級セダンの快適性を備えた乗用車ベースのSUV(クロスオーバーSUV)としてハリアーが1997年に登場しました。6代目カムリのプラットフォームを使った5人乗りのコンパクトな高級SUVで、駆動方式はFFと4WDがありました。本格派4WDではなく街乗り主体の4WDですが、高い地上高による見晴らしのよい室内となっていました。デザイン的にも4WD的要素とセダン的要素をうまく融合していて、特にリアクオータ-に斜めに走るCピラーが特徴でした。当初のエンジンは4気筒2.2L(140HP)とV型6気筒3L(200HP)の2つで、全て4段自動変速機仕様でした。なおハリアーはレクサス ブランドのRX 初代として1998年から輸出されました。

 

 2000年のマイナーチェンジで、前後の意匠が変更されました。同時に4気筒エンジンが2.4L(160HP)に変更されました。ハリアーのTV コマーシャルは頭部が雄ライオンの男性をイメージ キャラクターにした印象的なもので、SUVの新しいジャンルの誕生をイメージさせるものでした。ハリアーは国内でヒットし、北米市場でも高級SUVのベストセラーとなりました。2003年にレクサスRX/ハリアー 2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2001年に販売されたカララマ(ホンウェル)製です。カララマは当時定価1000円程の安価なミニカーでしたが、その出来ばえは値段以上の物でした。(この値段は当時の中国でのミニカー生産コストがいかに安かったかを如実に反映していました) このハリアーもプロポーションはしっかりしていて、実車の雰囲気が良く再現され灯火類などの細部も悪くありません。ドアが開閉するギミック付です。これ以外のハリアー/レクサス RX 初代のミニカーはオートアートの1/18(ハリアーとレクサス RX)、ホンウェルのレクサス RX 1/72などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 1
TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 2

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TOYOTA LAND CRUISER PRADO (J90) 1998 JAPAN

TOYOTA LAND CRUISER PRADO (J90) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DELPRAD  35 1/43 111㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77 全幅約1.82m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.4L 178HP
 5段変速/4段自動変速 フルタイム4WD
性能: 最高速180km/h
データーベースでトヨタ ランドクルーザーのミニカー検索

 

トヨタ ランドクルーザー プラド (J90) 日本 1998

 

 1980年代に大ヒットした三菱 パジェロに対抗して、ランドクルーザー 70系の派生車としてハイラックスをベースにした乗用車タイプの簡易な4WD車が1985年に登場しました。駆動系はハイラックスと共用で、サスペンションは国産4輪駆動車初の4輪コイルリジッドを採用していました。ガソリンエンジンは4気筒2.4L(22R)/2.7L(3RZ)、ディーゼルエンジンは4気筒2.5L(2L型)/2.8L(3L型)/3L(1KZ型)などを搭載していました。 当初のショートホイールベース仕様はランドクルーザー ワゴンやランドクルーザー IIなどと呼ばれましたが、1990年にロングホイールベース版が追加された際にプラドというサブネームが付けられました。 

 

 1996年にランドクルーザー プラド 2代目 90系が登場しました。3ドアと5ドアの2タイプで、丸形ヘッドライトを採用した3ドアはライバルの三菱 パジェロ 2代目によく似たデザインになりました。初代同様にハイラックスと駆動系を共用しつつもフルタイム4WD化され、フレーム/サスペンションも共用となりました。ガソリンエンジンは4気筒2.7L(3RZ型)、V型6気筒 3.4L(5VZ型)、ディーゼルエンジンは4気筒2.8L(3L型)/3L(5L型)、4気筒3.0Lターボ(1KZ型)などが搭載されました。1999年のマイナーチェンジでフロントグリル/バンパーの意匠が変更され、4輪トラクションコントロールやVSC(ビークルスタビリティコントロール)などの走行制御システムが採用されました。2002年にランドクルーザー プラド 3代目 120系にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2001年に発売されたデルプラドの世界の名車シリーズです。ロングホイールベース仕様のプラド 90型をモデル化しています。メーカー名は銘記されていませんので確証はないですが、たぶんアーテル(ERTL)系ではないかと思います。実車の雰囲気がそこそこ良く再現されていて、世界の名車シリーズのなかでは良く出来ている部類です。ランドクルーザー 90系のミニカーはビテスの3ドアと5ドア、ハイスピード、ホンウェルの1/72などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LAND CRUISER PRADO 90 (J90) 1
TOYOTA LAND CRUISER PRADO 90 (J90) 2

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TOYOTA GT-ONE (TS020) STREET 1998 JAPAN

TOYOTA GT-ONE (TS020) STREET 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINICHAMPS (KYOSHO) 433991603 1/43 114㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.84m 全幅約2m
エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 3.6L ツインターボ 600HP 6段変速
性能: 最高速 380㎞/h
データーベースでトヨタ TS0*のミニカー検索

 

トヨタ GT-ONE (TS020) ストリート仕様 日本 1998

 

 1991年のグループCのレギュレーション変更でターボエンジンが使えなくなったことで、自動車メーカーはグループCから撤退しました。ルマンにおけるグループCの時代は終わりを迎え、1994年頃からは従来のGTカーがルマンの主力に戻りはじめました。なおトヨタは1992年ルマンではグループCカーのTS010で2位となり、その翌年の1993年ルマンではTS010が4位となりました。

 

 1994年ルマンにはトヨタのワークスは参戦しませんでしたが、プライベーターが92C‒Vを新しいグループC規定に変更した94C‒Vで参戦し、首位となるも残り1時間でコース上でストップし2位となりました。1995年ルマンにはLMGT1規定に合わせたスープラ GT LM(DOHC4気筒2.1L)で参戦し14位で完走しました。この年は関谷正徳がマクラーレン F1 GTRで日本人初のルマン総合優勝を達成、ホンダ NSXが8位でGT2クラス優勝、日産 スカイライン GT-R LMが10位となるなど日本勢が活躍しています。1996年もスープラ GT LMで参戦しましたが、早々にリタイアとなりました。1997年はルマンの参戦を見送りました。

 

 

 1998年のルマンにはトヨタ チーム ヨーロッパ(TTE 後のTMG(トヨタ モータースポーツ))が開発したGT-ONE(TS020)で参戦します。GT-ONEは当時のGT1規格のマシンで、ほぼプロトタイプレーシングカーですが、GTということでストリート仕様も1台製作されています。フロントフェンダーにタイヤが見えるF1マシンにカバーをかけたような独特のデザインで話題となりました。レースではファーステストラップを記録し早かったのですが、最終的に9位でした。なおこの年は日産 R390 GT1が3位となっています。1999年ルマンではGTP(プロトタイプ)クラスに変更したGT-ONEで参戦、ファーステストラップを記録するも残り1時間でタイヤバーストでストップし、またも2位で終わりました。この後トヨタはレース活動の主軸をF1に移し、ルマン参戦は2011年まで中断となりました。(ちなみに2016年ルマンもTS050 ハイブリッドがあと少しのところでストップし2位でした)

 ミニカーはミニチャンプス製で2005年に発売されました。ミニチャンプスはレース仕様を数種類出していますが、このストリート仕様は京商の専売品で日本向け仕様のようです。TOYOTAロゴ以外のデカールがないのであっさりした外観ですが、その分独特のボディ形状がよく分かります。ミニチャンプス以外ではオニキス、オートアート(1/18)、hpiレーシング、スパークなどがTS020をモデル化しています。なおトヨタ スープラ GT LM をhpiレーシングがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と俯瞰画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA GT-ONE (TS020) STREET 1
TOYOTA GT-ONE (TS020) STREET 2

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TOYOTA VITZ (YARIS) 1999 JAPAN

TOYOTA VITZ (YARIS) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
M-TECH MS-22-A 1/43 84㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.62m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1L 70HP 5段変速/4段自動変速/CVT無段変速
性能: 最高速156km/h  
データーベースでトヨタ ヴィッツ(ヤリス)のミニカー検索

 

トヨタ ヴィッツ (ヤリス) 日本 1999

 

 大ヒットした日産 マーチ2代目に対抗する小型車としてヴィッツが1999年に登場しました。スターレット 5代目の後継車でしたが、従来の安価な小型車ではなく世界戦略車として本格的な設計がされました。3/5ドアハッチバックのボディデザインはギリシャ人デザイナーによるもので、ヨーロッパの小型車的なセンスが感じられます。当初のエンジンはDOHC 4気筒1L(70HP)と4WD仕様車用のDOHC 4気筒1.3L(88HP)でした。派生車として車高の高いワゴンのファンカーゴと角ばったデザインのbBも同時期に登場しました。(実車画像→トヨタ ファンカーゴ 1999)

 

 2000年にDOHC 4気筒1.5L(110HP)エンジン搭載の高性能版RS、2001年に低燃費仕様としてアイドリングストップシステムが追加されました。2002年に4気筒1.4Lディーゼルターボエンジンがヨーロッパ仕様(ヤリス)に追加され、2003年にRSにターボ仕様(150HP)が追加されました。ヴィッツは2000年の日本カー オブ ザ イヤーをプラッツ(ヴィッツのセダンタイプ)/ファンカーゴとともに受賞し、ヤリスは2000年のヨーロッパ カー オブ ザ イヤーを受賞しました。ヴィッツは長年ベストセラーであったカローラを販売台数で上回る大ヒットとなりました。2005年に2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1999年に発売されたエポック社のMテック製の当時物です。Mテックの型番MSから始まるMSシリーズはやや玩具的なものですが、当時の国産車を多くモデル化していました。このヴィッツはプロポーションが良く、実車のイメージがうまく再現されています。これ以外の初代ヴィッツのミニカーは、トミカ、トミーテックの1/150、ミニチャンプスのヤリス、ハイスピードの輸出仕様エコ(ECHO)などがあります。派生車のファンカーゴはミニカーがないのですが、bBはトミカやMテックのマジョーラカラー仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA VITZ (YARIS) 1
TOYOTA VITZ (YARIS) 2

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TOYOTA CROWN (S170) 1999 JAPAN

TOYOTA CROWN (S170) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
M-TECH  MS-23-A 1/43 113㎜

 

トヨタ クラウン (S170) 日本 1999

 

 クラウン 11代目 S170型 1999年 登場

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.82m 全幅約1.77m
エンジン 変速機: DOHC 6気筒 3L 220HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h  
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TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30) 1999 JAPAN

TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
EBBRO 43087 1/43 90mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.9m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 140HP ミドシップ搭載 
5段変速/5段半自動変速
性能: 最高速210km/h (輸出仕様)
データーベースでトヨタ MR*のミニカー検索

 

トヨタ MR-S プロトタイプ ZW30型 日本 1999

 

 MR2の3代目MR-Sが1999年に登場しました。先代の曲線的なデザインから、また初代のような角ばったデザインに戻りました。手動ソフトトップを持つオープンカーに変わったことで、国内では名前をMR-Sに変えましたが、海外ではMR2(北米ではMR2スパイダー)を継承していました。先代はハイパワーエンジンによるトリッキーな操縦性に問題があった為、MR-Sではエンジンは1.8Lノンターボの140HPと控えめになりました。ただしスポーツカーとしての性能を確保するため、軽量化と重量配分の適正化が図られました。その為リアトランクはなくなり、シート背後に荷物スペースが付きました。

 

 2002年のマイナーチェンジで、前後のデザインを変更、ボディ剛性が強化され変速機が6段となりました。実用性の低い2シーターのオープンカーということであまり売れず、2007年に生産中止となりました。総生産台数は約8万台でした。MR-Sをベースとしたカスタムカーとしては、ザガートがデザインした限定車TMI VM180 ザガート、日本のデザイン会社がデザインしたカセルタなどがありました。レース仕様車が全日本GT選手権(JGTC)やスーパー GTに参戦しています。

 

 

 ミニカーはエブロ製で、2000年に発売されました。1997年の東京モーターショーで発表されたプロトタイプをモデル化しています。プロトタイプなのでシート背面のカウル部分が量産型と異なっていますが、それ以外はほぼ量産型と同じです。エブロらしいそつの無い良い出来ばえに仕上がっています。エブルは量産型やレース仕様もモデル化しています。これ以外では、ミニチャンプス、ハイスピード、オートアートの1/18、京商の1/64などがあります。

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