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TOYOTA CROWN ROYAL SALOON S200 (S200) 2008 JAPAN |
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![]() JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 174 1/43 114mm
トヨタ クラウン ロイヤル サルーン S200 (S200) 日本 2008
クラウン 13代目 S200型 2008年 登場
解説作成予定 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約4.87m 全幅約1.8m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.5L 315HP 6段自動変速 性能: 最高速180km/h データーベースでトヨタ クラウン S200型のミニカー検索 |
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TOYOTA LEXUS LS600hL (F46) 2008 JAPAN |
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![]() J-COLLECTION JC52002BK 1/43 121㎜
実車諸元 画像参照
トヨタ レクサス LS600hL F46型 日本 2008
レクサス ブランドの日本国内展開に伴い、セルシオに変わってレクサス LS 4代目が2006年に登場しました。先代の少し癖のあるフロント周りがすっきりとしたデザインになりました。新規開発のプラットフォームにアルミ合金製のマルチリンク式サスペンションを採用していました。エンジンは新型のDOHC V型8気筒4.6L(385HP)を搭載し、量産乗用車では世界初のシーケンシャルシフト付8段自動変速機を採用していました。2008年に海外仕様に設定されていたロングボディ仕様LS460Lが国内にも追加されました。同時にセンターデフにトルクスプリット型LSDを持つ機械式AWD(4WD)仕様が追加されました。
2007年にハイブリッド仕様のLS600hとそのロングボディ仕様のLS600hLが追加されました。ハイブリッド システムは基本的にはプリウスと同じ構造ですが、DOHC V型8気筒5L(394HP)エンジンとモーター165KW(224HP)は極めてハイパワーなので、2WDはなくトルクスプリット型LSDを持つ機械式AWD(4WD)だけとなっていました。なおロングボディ仕様はトヨタ車としては最大の全長で、LS600hLは一番高価な車でした。LSシリーズは2012年の大幅なマイナーチェンジで、レクサス共通のスピンドルグリルを採用したデザインとなりました。(マイナーチェンジ版→レクサス LS460 F スポーツ)
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ミニカーは2009年に発売された京商Jコレクション製です。ハイブリッドのロングボディ仕様のLS600hLをモデル化しています。プロポーションが良く、灯火類や室内などの細部もリアルで良く出来ています。京商は同じ型でLS460Lもモデル化しています。これ以外のLS 4代目 初期型のミニカーはノレブのLS460と国産名車コレクションのLS460Lがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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![]() ![]() 以下は2012年に発売された国産名車コレクション製のレクサス LS460L 2008 (1/43 No.156)の画像です。メーカーはイクソで、上記の京商Jコレクションの型を流用した廉価版になります。雑誌付きミニカーではコストダウンで省略されることが多い室内の彩色が行われているので、京商Jコレクションの物とほとんど同じレベルの出来ばえになっています。京商Jコレクションの半値ほどですからお得なミニカーです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) ![]() ![]() |
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TOYOTA PRIUS (ZVW30) 2009 JAPAN |
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![]() J-COLLECTION JC61001SM 1/43 104mm
実車諸元 画像参照
トヨタ プリウス ZVW30型 日本 2009
プリウスの3代目が2009年に登場しました。デザイン的には先代を踏襲していました。
解説作成予定
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以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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TOYOTA MARK X 250G (X130) 2010 JAPAN |
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![]() J-COLLECTION 189 1/43 112㎜
トヨタ マーク X 250G (X130) 日本 2010
マーク IIの後継車 マーク X 初代 2004年 登場
解説作成予定 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約4.75m 全幅約1.8m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 2.5L 203HP 6段変速/6段自動変速 性能: 最高速180km/h (リミッター制限) データーベースでトヨタ マーク**のミニカー検索 |
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TOYOTA LEXUS LFA 2011 JAPAN |
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![]() MINICHAMPS 400166020 1/43 105㎜
実車諸元 画像参照
トヨタ レクサス LFA 日本 2011
トヨタが国産初のスーパーカーとして2000年頃から開発を進めていたレクサスのスポーツカーは、2005年と2007年にコンセプトカー「LF-A」として公開され、市販車「LFA」は2010年から販売されました。デザインはトヨタ(レクサス)流のオーソドックスなもので、この手のスーパーカーとしてはやや地味で、リアサイドのエアスクープだけがやけに目立ちます。リアには車速感応式のスポイラーが装備されていますが、これも低速時には目立ちません。
シャーシはカーボンモノコックでボディはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製で軽量です。この車の為にヤマハ発動機が開発したV型10気筒エンジンは過給なしで560HPと高性能です。(2000GTやトヨタ 7など高性能エンジンは全てヤマハが開発) フロントミドシップ搭載したエンジンとトランスアクスルによる後輪駆動というオーソドックスなFR駆動方式で、最近はやりの電子制御式4WD方式はあえて使わなかったようです。
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ただ電子制御のトラクションコントロールやABSなどの車体総合コントロールシステムは当然の装備で、オート/スポーツ/ノーマル/ウエットの走行モードを選択できます。またオーディオ、エアコン、パワーシートなど快適装備や5個のエアバックにより安全装備も完備しています。国内の工場で熟練工の手作業で1日1台のペースで生産していたとのことで、2012年末までに約500台が生産されました。車両開発段階のLF-Aの頃からレースに参戦していて、現在もレース仕様車が活躍しています。 |
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TOYOTA IQ 2012 JAPAN |
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![]() IXO(HACHETTE) 国産名車 182 1/43 70㎜
トヨタ IQ 日本 2012
解説作成予定 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約2.99m 全幅約1.68m エンジン 変速機: DOHC 3気筒 1L 68HP CVT無段変速機 性能: 最高速150km/h データーベースでトヨタ IQのミニカー検索 |
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TOYOTA 86 2012 JAPAN |
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![]() JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 184 1/43 100mm
実車諸元 画像参照
トヨタ 86 日本 2012
2012年 小型スポーツカー 86 登場
ミニカーは国産名車コレクションのもので、メーカーはイクソ製です。(京商 Jコレクションのトヨタ 86は同じ型を流用している) この類の雑誌付属のミニカーとしては、そこそこの出来ばえです。国産名車コレクションにはスバル BRZもあります。実車同様に同じ型を共用してフロント周りと内装を変えてあります。トミカ、エブロ、LA-X、オートアートなどでもモデル化しています。
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TOYOTA CROWN HYBRID ATHELETE G (S210) 2013 JAPAN |
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![]() LA-X (KIDBOX) L43024 1/43 116mm
トヨタ クラウン ハイブリッド アスリート G (S210) 日本 2013
クラウン 14代目 S210型 2012年 登場
解説作成予定 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約4.9m 全幅約1.8m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2.5L 178HP + モーター 105KW(143HP) 電気式無段変速 性能: 最高速180km/h (リミッター制限) データーベースでトヨタ クラウン S210型のミニカー検索 |
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TOYOTA LEXUS LS460 F SPORT (XF40) 2013 JAPAN |
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![]() KYOSHO KS03659GR 1/43 120㎜
実車諸元 画像参照
トヨタ レクサス LS460 F スポーツ (XF40) 日本 2013
レクサス ブランドの日本国内展開に伴い、セルシオに変わってレクサス LS 4代目が2006年に登場しました。2012年の大幅なマイナーチェンジで、レクサス ブランドの統一デザインであるスピンドルグリルを採用したデザインに変更されました。内装も全面変更され、センターコンソールに12.3型高精細液晶ワイドディスプレイが採用されました。同時にLS460とLS600hに専用装備を持つスポーティ仕様のF SPORTが追加されました。
F SPORTはエンジンと変速機に違いはありませんので、基本的な動力性能的は他のグレードと同じだと思われます。ただし専用のローダウンサスペンション、トルセンLSD(LS460のみ)、アクティブスタビライザー(LS600hのみ)、専用ブレーキ(フロント ブレンボ製6ポットキャリパー)、本革スポーツシートを装備しています。外観はメッシュ調の専用デザインのスピンドルグリルで差別化されていました。レクサス LS シリーズは2017年に5代目にモデルチェンジしました。
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ミニカーは2018年に発売された京商製です。以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。マイナーチェンジした後期型のF SPORTをモデル化しています。前述した2009年に発売されたマイナーチェンジ前のLS460Lのミニカーと同等の良い出来ばえですが、値段が2倍になってしまいました。(買う側の収入はほとんどかわっていないので、高すぎます) これ以外のレクサス LS 4代目 後期型のミニカーはオートアートのLS600hL 1/18があります。以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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TOYOTA VELLFIRE 3.5Z G EDITION 2015 JAPAN |
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![]() KYOSHO KS03661BK 1/43 111㎜
実車諸元 画像参照
トヨタ ヴェルファイア 3.5Z G エディション 日本 2015
日産の高級ミニバン エルグランドに対抗して、トヨタのミニバンの最上級車としてアルファード 初代が2002年に登場しました。フロントはエスティマをイメージさせるデザインですが、Bピラーの台形処理がエルグランド 初代に似ています。販売店によりアルファードGとアルファードVの姉妹車がありました。シャーシはエスティマ 2代目をベースとする前輪駆動車で4WD仕様もありました。エンジンはV型6気筒3L(220HP)、4気筒2.4L(159HP)、エスティマと同じ後輪駆動モータを追加したハイブリッドの4気筒2.4L(131HP)がありました。国内専用車で、3列シートの7/8人乗り、ウッドパネルを多用した豪華な内装が売りでした。
2008年に2代目にモデルチェンジし、アルファードVはヴェルファイアの名前で独立しました。アルファードは先代と同じようなデザインですが、ヴェルファイアは2段式ヘッドランプを採用してアルファードより派手なデザインになりました。(これもエルグランドになんとなく似てますが) V型6気筒エンジンが3.5L(280HP)になり、4気筒エンジンは先代を継承しました。ハイブリッドは後輪モーター駆動に加えて前輪駆動にプリウス方式を採用し「E-Four(電気式4輪駆動)」が可能となりました。
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2015年にアルファードは3代目(ヴェルファイアは2代目)にモデルチェンジしました。どちらも大きく威圧感のあるフロントグリルを持つこわもてデザインになりました。エンジンはV型6気筒3.5L(220HP)、4気筒2.5L(181HP)、ハイブリッド用の4気筒2.5Lと先代とほぼ同じ構成です。2017年のマイナーチェンジでフロント/リアのデザインが変更されました。 |
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