ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN SKYLINE RS TURBO SILHOUETTE (R30) 1983 JAPAN

NISSAN SKYLINE RS TURBO SILHOUETTE (R30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
TOMICA DANDY D38-2 1/43 113mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.8m 全幅約2m
エンジン 変速機: DOHC 6気筒 2.1L ターボ 570HP?  
性能: 最高速 不詳
データーベースでスカイライン シルエット/ターボCのミニカー検索

 

日産 スカイライン RS ターボ シルエット (R30) 日本 1983

 

 前述したように1960年代後半のプロトタイプスポーツカーR380シリーズでのレース参戦は1970年に中止されました。その後日産はスカイライン GT-R(KPGC10)でツーリングカーレースに参戦し、国内レースでは49連勝を記録する圧倒的な強さを誇っていました。この連勝記録は1971年にマツダ サバンナ(RX-3)に阻止され、その後1978年までRX-3が通算で100勝しています。なお日産は第1次オイルショックの影響で1973年にワークス活動を中断しました。

 

 1980年代になると、グループ5のシルエットフォーミュラーによるレースが人気を呼ぶようになりました。シルエットフォーミュラーとはレースカーのシャーシに市販車の外観を残しながら派手なエアロパーツを付けたボディを載せたレースカーでした。日産はシルビアやスカイラインのシルエットフォーミュラーでワークス活動を再開します。1982年に6代目スカイライン(R30) RSをベースにしたRS ターボ シルエットが登場し、スカイラインのレースへの復帰は話題となりました。(エンジンはスカイライン RSのFJ型ではなくシルビアのLZ型を搭載) 1983年には市販車が鉄仮面と呼ばれるフロントマスクに変更されたので、RS ターボ シルエットも鉄仮面に変更されています。

 

 

 1982年に国際規格でシルエットフォーミュラはグループCに切り替わったので、国内でもシルエットフォーミュラは1983年限りとなりました。その後1984年にニスモ(日産 モータースポーツ インターナショナル)が設立され、新規格のグループCで本格的にスポーツカー耐久レースに取り組むようになり、1986年からルマンにR85V/R86Vで参戦しています。(実車画像→日産 R85V 1986)

 ミニカーはトミカ ダンディの当時物で、1983年に発売されました。箱にはRS ターボ シルエットと書かれていますが、シルエット フォーミュラをグループC仕様に改造したターボ Cをモデル化しています。(ボディと一体化した大型リアスポイラーがターボ Cの特徴で、ミニカーの底板にはグループCと銘記されています) 当時物ですので今のミニカーのようにリアルではありませんが、コクピット内の造形など当時としては結構良い出来ばえでした。当時トミカはこの車のスポンサーをしていたので、TOMICAのロゴが付いています。なお貼っていませんが、紙シールのデカールも付いていました。これ以外の当時物ミニカーはトミカがあり、2000年以降ではオートアート、エブロ、トミカが十数種類をモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と俯瞰/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SKYLINE RS TURBO SILHOUETTE (R30) 1
NISSAN SKYLINE RS TURBO SILHOUETTE (R30) 2

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NISSAN SKYLINE HARDTOP GT PASSAGE TWINCAM 24 (R31) 1985 JAPAN

NISSAN SKYLINE HARDTOP GT PASSAGE TWINCAM 24 (R31) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1694(G46) 1/40 117mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC6気筒 2Lターボ 210HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速180km/h以上
データーベースで日産 スカイライン R31のミニカー検索

 

日産 スカイライン ハードトップ GT パサージュ ツインカム 24 R31型 日本 1985

 

 1985年に7代目スカイラインが登場しました。先代のデザインをややおとなしくしたようなデザインとなりました。当初は4ドアセダン/ハードトップのみで、1986年にワゴンと2ドアクーペが追加されました。エンジンは6気筒2L(DOHCターボ 210HP/SOHCターボ 170HP)、6気筒2Lディーゼル、4気筒2Lなどで、4段AT/5MTで最高速は180Km/hでした。最上級車には世界初の4輪操舵システムが設定されていました。

 

 大人しいイメージになったスカイラインは、同じ車台を使うローレルやレパードとの違いがあやふやになり、販売が低迷しました。そこで1986年にはクーペに高性能版のGTSを追加するなどの対策が行われました。1987年のマイナーチェンジでは、外観をクーペ系のデザインに統一し、グループAのホモロゲーションモデル GTS-Rが限定販売されました。販売が低迷した7代目はスカイラインで初めての失敗作であると評価されています。当時の日産車がどれも似たり寄ったりのデザイン/性能だったのが一番の原因だったと思います。1989年に8代目スカイラインにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1986年に発売されたダイヤペットの当時物です。ダイヤペットの協力会社の12番工場製で、全体的な雰囲気は良く出来ているのですが、フロントの黒いグリルとモールが目立ちすぎるのが今一つです。これ以外の当時物としてはダイヤペットのクーペ GTS、トミカのクーペ GTSとそのレース仕様などがありました。最近のものでは京商のクーペ GTS(1/43、1/64)、エブロのGTS レース仕様、アオシマのクーペ GTS、レジン製(イグニションモデルやハイストーリー)などたくさんあります。詳しくは当サイトのデーターベースを参照されたし。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームとトランクが開閉するリア/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SKYLINE HARDTOP GT PASSAGE TWINCAM 24 (R31) 1
NISSAN SKYLINE HARDTOP GT PASSAGE TWINCAM 24 (R31) 2

 以下1986年に発売された同じダイヤペット製のスカイライン クーペ GTS (1/40 型番G51)の画像です。こちらはダイヤペットの協力会社の11番工場製で、ウエストラインより下の部分が大きすぎてプロポーションが悪いです。(11番工場製はだいたいこんな感じの物が多いのです) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SKYLINE GTS COUPE (R31) 1
NISSAN SKYLINE GTS COUPE (R31) 2

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NISSAN EXA CANOPY (KCN13) 1986 JAPAN

NISSAN  EXA CANOPY (KCN13) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE ) 47 1/43 100mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.23m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 120HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)
データーベースで日産 エクサのミニカー検索

 

日産 エクサ キャノピー (KCN13型) 日本 1986

 

 日産 エクサ 初代(KN12型)は日産 パルサー 2代目(N12型)のクーペ バージョンでした。1986年に登場したエクサ 2代目(KN13型)はパルサー 3代目の姉妹車ながら独立した車種となりました。Tバールーフが標準装備で一般的なリアゲートを持つノッチバッククーペとキャノピーのようなリアゲートを持つキャノピー(ワゴン)の2タイプがあり、この未来的なボディは北米の日産デザインセンターがデザインしたものでした。輸出仕様ではユーザがリアゲートを外してオープンにすることやリアゲートを交換することが可能でしたが、国内仕様ではそれぞれが独立したモデルとして設定され交換はできませんでした。

 

 国内仕様のエンジンはDOHC4気筒1.6L(120HP)だけでしたが、輸出仕様にはDOHC4気筒1.8L/SOHC4気筒1.6Lもありました。1990年にパルサーがモデルチェンジした際に、エクサは一代限りで生産中止となりました。(実質的な後継車はNX クーペ) パルサー系列として1986年のカー オブ ザ イヤーを受賞、1987年アメリカ工業デザイン優秀賞を受賞、1987年グッドデザイン賞輸送機器部門大賞を受賞するなどデザイン的には高く評価されましたが、国内ではアメリカ車的なデザインが受け入れられず、販売は低調だったようです。

 

 

 ミニカーは2010年に発売された日産名車コレクション製です。メーカーはノレブで、実車のデザインがうまく再現され細部もそこそこリアルで、安価な雑誌付きミニカーながら良く出来ています。日産名車コレクションのNo.13でエクサ クーペもモデル化されています。これ以外のエクサのミニカーはダイヤペットの当時物でクーペとキャノピーがありましたが、現時点(2020年)でそれら以外のミニカーはありません。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN EXA CANOPY 1
NISSAN EXA CANOPY 2

 以下は1987年に発売されたダイヤペット製の当時物 エクサ キャノピー (1/43 型番G54)の画像です。ダイヤペットの協力工場の11番工場が製作していて、車高が高めでややずんぐりした感じに仕上がっています。特徴的なテールゲートやテールライトはうまく再現していると思います。リトラクタブルヘッドライトのアップ/ダウン、ボンネット/ドア/テールゲート開閉のフルギミック付です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXA CANOPY 3
NISSAN EXA CANOPY 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXA CANOPY 5
NISSAN EXA CANOPY 6

 以下は2009年に発売された日産名車コレクション製のエクサ クーペ (1/43 No.13)の画像です。上記のエクサ キャノピーと同じノレブ製で、実車同様にテールゲートを変更したバリエーションです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXA COUPE 1
NISSAN EXA COUPE 2

 以下は1987年に発売されたダイヤペット製の当時物 エクサ クーペ (1/43 型番G53)の画像です。これも上記のダイヤペット製のキャノピーのテールゲートを変更したバリエーションです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXA COUPE 3
NISSAN EXA COUPE 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXA COUPE 5
NISSAN EXA COUPE 6

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NISSAN LEOPARD (F31) 1986 JAPAN

NISSAN LEOPARD (F31) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION 170 1/43 110mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.68m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 185HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速180km/h以上
データーベースで日産 レパードのミニカー検索

 

日産 レパード F31型 日本 1986

 

 1986年にレパード 2代目が登場しました。当時大ヒットしていたライバルのトヨタ ソアラを強く意識したデザインの2ドア クーペで、はっきり言ってソアラののコピー的な車でした。(マツダのペルソナもそうでしたが) スカイライン R31型をベースにしていて、エンジンはDOHC V型6気筒3L(185HP)/2Lターボ/2Lの3つで、4段AT/5MTで最高速は180Km/h以上でした。豪華な車で最上級のアルティマには超音波センサーを使って減衰力を変化させるスーパーソニックサスペンションなるものが設定されていました。

 

 1986年に2代目にモデルチェンジしていたライバルのソアラは6気筒3L DOHCターボ(230HP)エンジンや電子装備などでレパードを圧倒する内容でした。レパードは1988年のマイナーチェンジでフロントグリルなどが変更された後期型となり、3Lエンジンのターボ追加や2LエンジンのDOHC化などが行われました。このマイナーチェンジでエンジンを強化したのですが、やはり後追いは弱いもので、2代目も商業的にはソアラに完敗してしまいました。なおTVドラマ「あぶない刑事」の劇中車としてレパードが使われたので、その関係で現在でも人気はあるようですが。。1992年に3代目 レパード J.フェリーにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2012年に発売された国産名車コレクション製でメーカーはノレブです。レパード 2代目の前期型をモデル化しています。特徴的なフロントグリルや灯火類などの細部がそこそこリアルで、雑誌付きミニカーながら良い出来ばえです。同じ物の色違いが日産名車コレクションのNo.36でも発売されています。また国産名車コレクションのNO.194では後期型も発売されていますが、そちらはノレブ製ではなくアオシマ DISMの型を流用して作られています。実車の人気を反映してか、レパード 2代目の当時物ミニカーはありませんでした。最近のものではアオシマ DISMの前期/後期型、トミカ リミッテド、京商の前期/後期型、ごく最近のレジン製(WIT'S、MARK43、イグニションモデル)などがあります。また「あぶない刑事」のキャラクター物としては、アオシマ DISM、トミカ リミッテドなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN LEOPARD (F31) 1
NISSAN LEOPARD (F31) 2

 以下は2013年に発売された国産名車コレクションのレパード (F31) アルティマ 後期型 1988年 (1/43 No.194)の画像です。これは同じ頃に発売されていたアオシマ DISMの型を流用して、室内などの仕上げレベルを簡略化したものです。後期型のフロントグリル造形などそこそこリアルで、内装は簡略化されていますが、こちらも良く出来ています。なおアオシマ DISMの物には車高を変えられるギミックが付いていたのですが、これはそれが作動しないように変更されています。その変更の為でしょうか、やけに車高が低く設定されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LEOPARD (F31) 1
NISSAN LEOPARD (F31) 2

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NISSAN BLUEBIRD SSS ATTESA (U12) 1987 JAPAN

NISSAN BLUEBIRD SSS ATTESA (U12) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET G2 1/40 116㎜

 

日産 ブルーバード SSS アテーサ U12型 日本 1987

 

 ブルーバード 8代目 1987年 登場

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.52m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 ターボ 1.8L 175HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h (国内仕様) 4WD
データーベースで日産 ブルーバードのミニカー検索
 

NISSAN BLUEBIRD SSS ATTESA (U12) 1
NISSAN BLUEBIRD SSS ATTESA (U12) 2

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NISSAN Be-1 1987 JAPAN

NISSAN Be-1 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 70 1/43 87㎜

 

日産 Be-1 日本 1987

 

 初代マーチをベースにしたパイクカー第1弾 Be-1 1987年 登場

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.64m 全幅約1.58m
エンジン 変速機: 4気筒 1L 52HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速 130km/h?
データーベースで日産 Be-1のミニカー検索
 

NISSAN Be-1 1
NISSAN Be-1 2

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NISSAN MID4 II 1987 JAPAN

NISSAN MID4 II 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV LUMYNO 420016 1/43 101㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.3m 全幅約1.86m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L ターボ 330HP 5段変速 フルタイム4WD
性能: 最高速 不明 エンジン 縦置ミドシップ配置
データーベースで日産 MID4のミニカー検索

 

日産 MID4 II 日本 1987

 

 日産が1980-1990年代のスポーツカーレースのベースとして開発したのがMID4で、1985年のフランクフルトモーターショーでプロトタイプが公開されました。→MID4 1985年の画像 MID4という名前は新開発したVG30DE型 DOHC V型6気筒3L(230HP)エンジンを横置きにミドシップ搭載したことと、フルタイム4WDに加えて4WS(四輪操舵)システムを採用したことを意味しています。ボディはフェラーリ風の2シータークーペで、リトラクタブルヘッドライトを採用していました。

 

 1987年に東京モーターショーで、MID4を発展させたMID4 IIが公開されました。エンジンは搭載方式が縦置きに変更され、インタークーラー付ツインターボが付加され、出力は330HPにパワーアップされました。デザインは1985年のMID4より洗練されていて、国産スーパーカーとしてそのまま市販されることが期待されました。しかしこの車は市販するには高額すぎるとの理由で結局日の目を見ませんでした。なおほぼ同時期の1990年にホンダは初代NSXを約800万円で発売し、国産車初のスーパーカーとなりました。

 

 

 ミニカーはノレブのルミノ(LUMINO)シリーズのもので、2010年に発売されました。当時ノレブは国産名車コレクションで日本車をモデル化していました。ルミノ シリーズには国産名車コレクションと同じ型で仕上げを良くした物と、国産名車コレクションにはない日本車もありました。このMID4はその国産名車コレクションにはないレジン製のミニカーで、レジンキットで有名なプロバンス ムラージュがモデル化しているようです。プロポーションが良く細部も良く再現されていて、かなり良い出来ばえです。ルミノ シリーズでは1985年のMID4もモデル化されています。ノレブ以外ではトミカが1985年のMID4をモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN MID4 II 1
NISSAN MID4 II 2

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NISSAN CEDRIC BROUGHAM VIP (Y31) 1987 JAPAN

NISSAN CEDRIC BROUGHAM VIP (Y31) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET G56 1/40 123mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.69m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: V型6気筒 3L ターボ 195HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでセドリック/グロリア Y31型のミニカー検索

 

日産 セドリック ブロアム VIP Y31型 日本 1987

 

 セドリック 7代目 Y31型が1987年に登場しました。従来の直線的な角ばったデザインから、角に丸みがついたやや曲線的なデザインとなりました。Y31型は4ドアセダンと4ドアハードトップだけで、スポーティ仕様のグランツーリスモが新設され、ワゴンやバンはY30型が継続して生産されました。エンジンはV型6気筒2L/3L、6気筒2.8L/2Lディーゼルなどが搭載され、V型6気筒2Lターボ(185HP)はセドリックとしては初のDOHCエンジンでした。サスペンションにはセドリック初の4輪独立懸架が採用されました。

 

 1988年にY31型をベースにした3ナンバー専用の上級車シーマ 初代が発売されました。1989年のマイナーチェンジで後期型となり、リアライトの意匠が変更され、DOHCエンジンはインタークーラーの追加で210HPにパワーアップされました。1989年にブロアムのホイールベースを延長して全長を約5mに伸ばした、Lシリーズが追加されました。1991年に8代目のY32型にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、セドリック ブロアム VIPのモデル化、1988年に発売されました。リアルな造形が特長であった12番工場製で、当時のミニカーとしてはフロントグリル/バンパーなどがリアルで、全体的にかなり良い出来ばえです。ダイヤペットはグロリアもモデル化しています。これ以外のY31型のミニカーはトミカの当時物、トミカ リミッテドの前期/後期型、レジン製ではハイストーリーやWIT'Sなどがあります。 以下はダイヤペットのセドリックのフロント/リアの拡大画像と室内/エンジン部の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN CEDRIC 4DOOR HARDTOP (Y31) 1
NISSAN CEDRIC 4DOOR HARDTOP (Y31) 2

 以下はダイヤペットのグロリア グランツーリスモ SV(型番G57)の画像です。スポーティ仕様のグランツーリスモなので、フロントバンパーが少し派手なスポイラー付に変更されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GLORIA 4DOOR HARDTOP (Y31) 1
NISSAN
GLORIA 4DOOR HARDTOP (Y31) 2

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NISSAN SILVIA COUPE (S13) 1988 JAPAN

NISSAN SILVIA COUPE (S13) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION 20 1/43 ㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.47m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 ターボ 1.8L 175HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速225km/h (輸出仕様)
データーベースで日産 シルビア/ガゼール (S13)のミニカー検索

 

日産 シルビア クーペ S13型 日本 1988

 

 5代目シルビア S13型が1988年に登場しました。先代のややごついデザインから先進的な感じのする丸みのあるデザインとなりました。外観だけではなく4輪操舵、HUD(ヘッドアップディスプレイ)、デジタルメーターなどの先進的な装備が設定されていました。またグレードはJ's、Q's、K'sの3タイプでトランプにちなんだ洒落たものでした。当初は2ドアクーペだけでしたが、1988年にオーテックジャパン製のコンバーチブルが追加されました。エンジンは先代から引き継いだDOHC 4気筒1.8L(135HP ターボ175HP)が搭載されました。1988年のグッド デザイン大賞を受賞し、同年のカー オブ ザ イヤーも受賞しています。

 

 1989年に姉妹車の180SXが登場し、この180SXは2代目ガゼールの実質的な後継車でした。1991年のマイナーチェンジで、内外装が小変更され、エンジンがDOHC 4気筒2L(140HP ターボ205HP)に変更されました。S13型はデザインが好評で若者を中心にして大ヒットしました。スポーツ走行に適した後輪駆動車だったので、1993年には全日本GT選手権のGT2クラスのクラスチャンピオンとなっています。北米には2.4Lエンジン搭載の240SX、欧州には2Lエンジン搭載の200SXとして輸出されました。1993年に6代目シルビア S14型にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2009年に発売された日産名車コレクション製で、メーカーはノレブです。プロポーションが良く、特徴的なフロントグリル/ライトの造形がリアルで、雑誌付きミニカーながら良い出来ばえです。カラーリングが実車に即しているのも良いです。当時物ミニカーではダイヤペットとトミカがありました。最近の物ではトミカ リミッテド、京商、MARK43(レジン製)、hpi racing ミラージュ(レジン製)のレース仕様などがあります。  以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 1
NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 2

 以下は1989年に発売されたダイヤペットの当時物のシルビア K's (1/40 型番G10)の画像です。プロポーションについては、当時のダイヤペットとしてかなりリアルにできてます。ただ最大の特徴であるフロント/ヘッドライトの造形がしょぼいので、全体的にはいまひとつの出来ばえです。ドア/ボンネット/トランクが開閉できるフルギミックです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 3
NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 4

 以下は2011年に発売された国産名車コレクションのシルビア(1/43 No.135)の画像です。上述した日産名車コレクションの色違いです。この色はS13型には似合わないですが。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 5
NISSAN SILVIA K's TWINCAM TURBO (S13) 6

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NISSAN CEFIRO (A31) 1988 JAPAN

NISSAN CEFIRO (A31) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 39 1/43 110㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.69m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 6気筒 2L ターボ 205HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースで日産 セフィーロのミニカー検索

 

日産 セフィーロ A31型 日本 1988

 

 高級パーソナルカー日産 セフィーロが1988年に登場しました。スカイライン(R32)やローレル(C33)とシャーシを共有する後輪駆動車で、4ドアセダンだけの設定でした。外観はプロジェクター ヘッドライトを採用した薄い横長のフロントグリルを特徴とするスタイリッシュなデザインでした。エンジンはスカイラインと同じSOHC 6気筒2L、DOHC 6気筒2L(155HP ターボ 205HP)を搭載し高性能でした。超音波センサー付き電子制御サスペンション DUET?SSや4?操舵システム HICAS?Iなどの先進装備が設定されていました。

 

 1990年のマイナーチェンジで中期型となり4WD仕様が追加されました。1992年のマイナーチェンジでバンパーが大型化されて3ナンバー車となり、DOHC 6気筒2.5L(180HP)エンジンが追加され全?が5段自動変速機仕様となりました。1994年にセフィーロ 2代目(A32)にモデルチェンジし前輪駆動車となりました。セフィーロというとシンガーソングライターの井上陽水氏が助手席で「お元気ですか」と喋るTV CMを思い出します。ハイソカーブームで大ヒットしたトヨタのマーク II/チェイサー/クレスタ 3兄弟に対抗した日産の意欲作でしたが、販売はあまり芳しくありませんでした。(実車画像→ 日産 セフィーロ 2代目 1994 )

 

 

 ミニカーは2010年に発売された日産名車コレクション製です。メーカーはノレブで、特徴的なフロント周りやスタイリッシュなボディがうまく再現されています。安価な雑誌付きミニカーですので、内装の仕上げは簡素ですが、全体的には値段以上の良い出来ばえです。国産名車コレクションのNo.60でも同じ型の色違い(赤茶)が発売されています。これ以外のセフィーロ 初代のミニカーはアオシマのあぶない刑事仕様の1/64、コナミの1/64、ハイストーリー(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN CEFIRO (A31) 1
NISSAN CEFIRO (A31) 2

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