ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 1965 JAPAN

NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 137 1/40 92㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.99m 全幅約1.51m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 77HP 4段変速
性能: 最高速165km/h
データーベースで日産 シルビア (CSP311)のミニカー検索

 

日産 シルビア 1600 (CSP311型) 日本 1965

 

 シルビアは1964年の東京モーターショーに「ダットサン クーペ 1500」として出品され、翌年に高級スポーツカー シルビアとして発売されました。(車名はギリシャ神話に登場する乙女の名前) フェアレディ(SP310型)のシャーシに2人乗りクーペ ボディを架装し、SUツインキャブ4気筒1.6L(77HP) OHVエンジンを搭載していました。日本初の4段フルシンクロ変速機を介して、最高速165km/hと高性能でした。

 

 美しいボディ デザインはドイツ人デザイナーと日産デザイナーの共作で、当時としてはかなりレベルの高いデザインで、海外からも高く評価されたそうです。ただ少量生産でセドリック(約100万円)より高い価格(120万円)のスペシャルティーカーの需要は少なく、1968年までに約500台ほどが生産されただけでした。スペシャルティーカーの先駆者として登場した意欲的な車でしたが、時代に合わず商業的には失敗作でした。1975年に2代目シルビアが登場しました。

 

 

 シルビアは見映えのする車でしたから、ダイヤペットとモデルペットの両方から当時物ミニカーが出ています。画像はダイヤペット製(アンチモニー製)で、約50年前に作られたものです。箱から出してガラス棚に並べていましたが、塗装やメッキはまだきれいな状態のままです。キャビンが少し小さめながら、フロントグリルの造形など当時のミニカーとして非常によく出来ています。ボンネットとトランクが開閉するギミック付きです。これ以外の当時物ミニカーではモデルペットがありました。最近の物ではエブロ、京商(ポリストーン製)、日産名車コレクションなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像とボンネット開閉ギミックの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 1
NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 2

 以下は1966年に発売されたモデルペットの当時物のシルビア(1/42 型番32)の画像です。ダイヤペットとは違った雰囲気に仕上がっていますが、全体のプロポーションではダイヤペットより実車に近いかもしれません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 1
NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 2

 以下は2009年に発売された日産名車コレクションのシルビア(1/43 No.29)の画像です。メーカーはノレブで、雑誌付きの安価なミニカーながらなかなか良い出来ばえです。同じ型を使った銀色の色違いが国産名車コレクションのNo.21で2006年に発売されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 5
NISSAN SILVIA 1600 (CSP311) 6

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PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GT 1965 JAPAN

PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GT 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPAN CAR COLLECTION (NOREV) 45 1/43 102㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.06m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 125HP 4段変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでプリンス スカイラインのミニカー検索

 

プリンス (日産) スカイライン S5型 2000GT 日本 1965

 

 スカイラインの2Lクラスはグロリアに移行したので、2代目スカイラインは小型大衆車として開発され1963年に登場しました。オーソドックスな設計で当初は4ドアセダンとワゴン(バン)の設定があり、4気筒OHV 1.5L(70HP)エンジンを搭載し、4段変速で最高速135km/hの性能でした。ボディはフロントグリルなどがグロリアのデザインに準じた物でアメリカ車風でした。

 1964年の日本グランプリに出場する為にグロリアの2Lエンジンを搭載したレース仕様車が開発され、この車はGT-IIクラスでポルシェ 904に次いで2位になりました。 この車をベースにして1965年に2000GT-A(105HP)と2000GT-B(125HP)が発売されました。2000GT-Bは最高速180km/hと高性能なスポーツカーで、後のGT-Rに繋がる車でした。1969年に3代目スカイラインにモデルチェンジしました。

 

 プリンス自動車は前述したグロリアの販売が思わしくなく資金繰りが悪化して、1965年に日産自動車との合併を発表しました。(1968年に合併完了) 当時のスカイラインのレースでの活躍で合併後もプリンスの名声は残ったのですが、合併後に発売した3代目スカイラインが大ヒットしたことを考えると、合併しなくてもやっていけたかもしれません。

 

 

 ミニカーは2007年に発売された国産名車コレクションの物で、メーカーはノレブです。プロポーションが良く、フロントグリルや灯火類の細部もリアルで、雑誌付きミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。同じ型での色違いが日産名車コレクションのNo.3にもあります。2代目スカイラインの当時物ミニカーとしては、ミクロペットとその型を引き継いだダイヤペットがありますが、どちらもレアなビンテージミニカーです。当時物ではないですが、ダイヤペットの当時物の復刻版や、カドーの2000GT-Bなどもありました。最近の物ではエブロの2000GT-B、トミカ リミッテドの1500と2000GT-Bレース仕様、MARK43(レジン製)の2000GT-Bなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GT 1
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GT 2

 以下は国産名車コレクションの定期購読特典として配布されたレース仕様の画像です。1964年日本グランプリで2位となった39号車をモデル化しています。ホイールが変更されヘッドライトに貼られた飛散防止用テープを再現してあるなど、結構良く出来てます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) GP 1
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) GP 2

 以下は1980年に可堂玩具からカドー ブランドで発売された2000 GT-B(1/43 型番13)の画像です。アンチモニー製で重く、素朴な作りですが、結構良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GTB 1
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 2000GTB 2

 以下は1977年にダイヤペットの10周年記念モデルとしてコレクターにプレゼントした1500 デラックス(1/40)の画像です。1965年にダイヤペットが当時物で発売した1500 デラックス(1/40 型番125)の復刻モデルと称して、ボディをブロンズ調に仕上げたものです。(ホイールなどが違うので本当の復刻品ではないですが) 1500 デラックスのモデルなので、上記の他のミニカーと比べると、フロントグリル/テールライトなどが違っています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 1500 1
PRINCE (NISSAN) SKYLINE (S5) 1500 2

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NISSAN CEDRIC (130) 1966 JAPAN

NISSAN CEDRIC (130) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
CAM C43008BK 1/43 111mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.68m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 100HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速150km/h
データーベースで日産 セドリック 130型のミニカー検索

 

日産 セドリック 130型 日本 1966

 

 1965年にセドリック 130型が登場します。先代のアメリカ車風デザインから一転してランチアのような重厚なイメージですが、これもピニンフ ァリーナのデザインです。4気筒2L(92HP)、6気筒2L(100HP)、スペシャル6専用のOHC6気筒2L(115HP)エンジンが設定され、3速AT/4速MTで最高速150km/h(OHC2L)の性能でした。なおセドリック 130型では3ナンバー規格の普通車の設定がありませんでした。

 

  当時の日本ではピニンフ ァリーナ スタイルは理解されなかったようで、セドリックは1966年と67年にリアを変更し、1968年のモデルチェンジではフロント部分を大幅に変えてオリジナルのイメージが消えています。→ 1968年式 セドリック 日産はブルバートとセドリックで外国人のデザインに懲りたと思われます。なおこの車には既にクーラー(エアコンではなく単なるクーラー)がオプション設定されていたようです。

 

 

 当時物のミニカーとしてはダイヤペットが型番145で1966/67年式、型番186で1968年式を、モデルペットが型番33で1966/67年式をモデル化しています。これだけ年式違いがモデル化されているのも珍しいのですが、どれもレアなので残念ながら持ってません。画像は2012年6月に発売されたCAM製で、CAMのミニカーとしては初めてのダイキャスト製です。プロポーションが良く、最近のミニカーとして申し分のない仕上がりです。これ以外にはアドバンスピリット(アンチモニー製)の前期型セダン/バン、トミカ リミッテドで前期型と後期型などがモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN CEDRIC (130) 1
NISSAN CEDRIC (130) 2

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NISSAN (DATSUN) SUNNY 1000 (B10) 1966 JAPAN

NISSAN (DATSUN) SUNNY 1000 (B10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV) 2 1/43 90mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.82m 全幅約1.45m
エンジン 変速機: 4気筒 1L 56HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速135km/h
データーベースで日産 サニーのミニカー検索

 

日産 サニー 1000 B10型 日本 1966

 

 ブルーバードより小型のモデルが無かった日産が、1Lクラスに進出したのがサニーで、1966年に登場しました。サニーという名前は発売前の車名公募キャンペーンで選ばれました。欧州で大成功したオペル カデットの影響を受けているとウイキペディアに書かれていますが、確かにシンプルなデザインのボディなど良く似ています。エンジンは新規に開発された4気筒1L(56HP)のA型で、3段AT/4段変速で、最高速135km/hの性能でした。

 

 発売当初の販売は好調でしたが、半年ほど後に発売されたトヨタ カローラの排気量が100cc大きくやや豪華に見えることから、販売ではカローラに抜かれてしまいました。確かに今見てもサニーの方がシンプルな分だけ、やや見劣りする気がします。(ここら辺がトヨタらしいところです) 当初は2ドアセダンだけでしたが、4ドアセダン、2ドアクーペ、バン、トラックが追加されました。

 

 

 当時物のミニカーとしてはダイヤペットのセダンとクーペ、トミカ初期のクーペがあります。画像は国産名車コレクション製で、このシリーズでは良い出来ですが、エブロの型を流用していると思われます。またトミカ リミッテドでは4ドアと2ドアのセダンがモデル化されています。

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NISSAN (DATSUN) 1300 TRUCK (520) 1966 JAPAN

NISSAN (DATSUN) 1300 TRUCK (520) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
EBBRO 44691 1/43 102mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.35m 全幅約1.57m
エンジン 変速機: 4気筒 1.3L 62HP 4段変速
性能: 最高速120km/h
データーベースでダットサン トラック のミニカー検索

 

日産 ダットサン 1300 トラック 520型 日本 1966

 

 「ダットラ」の愛称で呼ばれる ダットサン トラック 初代 10T型は戦前の1935年に登場 当時のダットサン 10/11型をベースにしたピックアップトラック
 1946年 ダットサン トラック 2代目 登場
 1955年 ダットサン トラック 3代目(120型) 登場
 1957年 ダットサン トラック 4代目(220型) 登場
 1961年 ダットサン トラック 5代目(320型) 登場
  ブルーバード 310型をベースにしたピックアップ/バン
 1965年 ダットサン トラック 6代目(520型) 登場
  1968年 マイナーチェンジでブルーバード 510型と同じようなフロントの意匠になった 4気筒1.5Lエンジン追加  

 

 ミニカーはエブロ製 非常に良い出来ばえで実車を懐かしく思い出します。エブロは戦前の初代もモデル化しています。自動車が普及していく過程で商用車やタクシーは欠かせない存在でしたし、現在も重要な役目を果たしています。したがって地味な存在ですが、その時代の代表的な商用車もできるだけミニカーにして欲しいものです。トラックや商用車が好きなミニカーコレクター(子供も含む)がいることもあり、昔からの老舗ブランドは、乗用車やレースカーだけではなく商用車もきちんとモデル化してくれます。

 

 

 

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DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 1967 JAPAN

DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 185-01803 1/43 93mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.96m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 145HP 5段変速
性能: 最高速205km/h
データーベースでダットサン フェアレディのミニカー検索

 

日産 ダットサン フェアレディ 2000 (SR311型) 日本 1967

 

 上述したフェアレディ(SPL213型)は1962年に輸出用のダットサン 1500(SPL310型)と国内向けのフェアレディ 1500(SP310型)に切り替わります。ブルーバード 310型のシャシーにセドリックの4気筒1.5L(71HP)エンジンを搭載していました。デザイン的にはアメリカ向けのかなりモダンなスタイルで、当初は左向きの後部座席が備わる3人乗りでした。(1964年に2座に変更) 日本GPで海外のスポーツカー勢を相手に優勝し、日本のスポーツカーのレベルの高さを証明しました。

 

 1965年にエンジンを1.6L(90HP)に変更し、フェアレディ 1600(SP311型)に切り替わり、1967年には2L(145HP)エンジン搭載のフェアレディ2000(SR311型)が追加されました。2000は5段変速で最高速度205km/hとかなり高性能で、国産初の200km/hオーバーカーとなりました。日本グランプリでのGTクラス優勝や、モンテ カルロ ラリーでの上位入賞などモータースポーツでも大活躍しています。1970年まで生産されました。

 

 

 当時物ミニカーとしてはミクロペット製(SP310型)とダイヤペット製(SP310/311型)があります。画像のミニカーはダイヤペットが「ダイヤペット コレクション クラブ 」用として1991年に生産した復刻版(SR311型)です。(復刻版と称していますがかなり違っていて、オリジナルのほうが良い出来映えです) 1998年にエブロがSP311/SR311型をモデル化しています。日産名車コレクション(ノレブ製)が2008年にSR311型の幌付、2010年にSP311型のオープンの2タイプをモデル化しています。(国産名車コレクションにも同じ物の色違いがあります) その後もSR311型がオートアートの1/18、トミカ リミッテドの1/64、MARK43(レジン製)の1/43でモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 1
DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 2

以下は日産名車コレクションのSR311型の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 3
DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 2000 (SR311) 4

 以下は日産名車コレクションのSP311型の画像です。SR311型とフロントグリルやワイパーの向きなどが変えられています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 1600 (SP311) 1
DATSUN (NISSAN) FAIRLADY 1600 (SP311) 2

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NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 1967 JAPAN

NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 226 1/40 103mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.1m 全幅約1.56m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 92HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速160km/h
データーベースで日産 ブルーバードのミニカー検索

 

日産 ブルーバード 510型 日本 1967

 

 3代目のブルーバード 510型は1967年に登場しました。1Lクラスの顧客はサニーが担うことになったので、ブルーバードは大型化されました。「スーパーソニックライン」と称する直線を生かしたシャープなボディは旧型のイメージを一新する斬新な物でした。新開発された4気筒1.3L(72HP)/1.6L(92HP)のL型エンジンを搭載し、3段AT/4段変速で、最高速160km/h(1.6L)の性能でした。日産初の全輪独立懸架を採用するなど高度な内容の車で、この時代の国産車の最高傑作といわれ、国内外で大ヒットしました。(個人的にも素晴らしい車だったと思います)

 

 当初の2/4ドアセダン、4ドアワゴン/バンの設定に、1968年には2ドアクーペが追加されました。1970年のマイナーチェンジで1.3Lを1.4L(85HP)に拡大し、1.8L(110HP)エンジンを搭載する高性能版の1800SSSが追加されています。1970年のサファリラリーで総合優勝し、日本車の評価を高めたことも特筆すべき快挙でした。
データーベースで日産 ブルーバード 510のミニカー検索

 

 

 歴史的な名車ですからミニカーもたくさんあります。当時物としてはダイヤペットの4ドアセダン(前期型と後期型)とSSS クーペ、トミカ初期物のSSSクーペがあります。画像はダイヤペットのセダン(後期型 型番226)で、当時としてはかなり良い出来ばえでした。最近ではファインモデル(アンチモニー製)のセダン、エブロの2/4ドアセダンとそのサファリ ラリー仕様、京商のポリストーン製クーペ、国産/日産名車コレクションの4ドアセダン、小スケールではトミカ リミッテドの4ドアセダンとクーペ、コナミの絶版名車(1/64)の4ドアセダン、レジン製ではMARK43やイグニッションモデルなどがあります。 以下はダイヤペットのSSSクーペ(型番194)と国産名車コレクションの4ドアセダンの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 3
NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 4

 以下はエブロの4ドアセダン(型番43244)の画像です。現時点で一番出来の良いブルーバード 510の量産ミニカーだと思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 1
NISSAN (DATSUN) BLUEBIRD (510) 2

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NISSAN LAUREL (C30) 1967 JAPAN

NISSAN LAUREL (C30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 185 1/40 107㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.31m 全幅約1.61m
エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 100HP 4段変速
性能: 最高速165km/h
データーベースで日産 ローレルのミニカー検索

 

日産 ローレル C30型 日本 1967

 

 ブルーバードの上級車ローレルは1967年に登場しました。バンなどの商用車を設定しない個人向け高級車(ハイオーナーカー)というジャンルはこの車が国産初でした。ブルーバードとそっくりなデザインですが、ボディは全長/全幅ともに一回り大きくなっています。エンジンはスカイライン S5型用のエンジンをパワーアップした4気筒SOHC1.8L(100HP)G18型エンジンを搭載し、スカイライン C10型と共通の全輪独立懸架を採用し、3段AT/4段変速で最高速165km/hの性能でした。

 

 1970年に2L(120HP)のG20型エンジンを搭載した、センターピラーレスの2ドアハードトップが追加されました。このハードトップは実にかっこいいデザインでした。1970年のマイナーチェンジで後期型となり、1971年にはセダンにも2Lエンジンが設定されました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物のアンチモニー製で、上記ブルーバードより一回り大きくできてます。プロポーションが良く、非常にシャープな仕上がりとなっている秀作です。(ボンネットとトランクの開閉ギミックも付いていますが、立て付けも良好) ダイヤペットはこれ以外にもダイキャスト製でセダンとハードトップもモデル化しています。(ミニカーが多いと言うことは実車に人気があった証しです) 当時物としてはトミカの初期物(ハードトップ)があり、最近ではトミカ リミッテドと国産名車コレクション/日産名車コレクションからセダンがモデル化されています。

 以下はダイヤペットのセダン(型番209)とハードトップ(型番229)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LAUREL (C30) 1
NISSAN LAUREL (C30) 2

 以下は日産名車コレクションのセダンの画像です。前述したブルーバード 510との細部の違いが分かります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LAUREL (C30) 3
NISSAN LAUREL (C30) 4

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NISSAN GLORIA (A30) 1967 JAPAN

NISSAN GLORIA (A30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPAN CAR COLLECTION (NOREV) 37 1/43 110㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.69m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 105HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速160km/h
データーベースで日産 グロリア A30型のミニカー検索

 

日産 グロリア A30型 日本 1967

 

 3代目グロリアは日産との合併後の1967年に発表されたのでプリンスの名前は付いていません。日産とプリンスの合併中に設計が進められた車で、セドリックとの部品共有化が行われていました。特徴的な縦型4灯ヘッドライトとリアライトのデザインは、1965年頃のキャディラックあたりから始まったアメリカ車的デザインで当時の流行りでした。同時期に開発された皇室御料車のロイヤルにも同じデザインが使われていましたので、3代目グロリアのこのデザインは今でも人気があります。セドリックよりやや高めの価格設定となっていたそうです。

 

 エンジンはプリンス製の6気筒2L(105HP)G7型と日産製の4気筒2L(105HP)L型で、3段AT/4段MT変速で最高速160km/hの性能でした。なお6気筒エンジンは1969年には日産製に切り替わっています。モデル末期の1970年にはパワステやパワーウインドーを装着した最上級仕様のGLが登場しています。セダン以外にバン(4/6気筒)もありました。1971年に4代目グロリアにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2007年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーはノレブで、ややキャビンが小さいような気もしますが、なかなか良い出来ばえです。なお日産名車コレクションにもNO.17で色違いの青があります。当時物ミニカーとしてはダイヤペットからアンチモニー製とダイキャスト製の2モデルが作られていて、どちらもプロポーションが正確で良い出来ばえでした。最近の物ではアンチモニー製のアドバンスピリット、トミカリミッテド、ENIFなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN GLORIA (A30) 1
NISSAN GLORIA (A30) 2

 以下はダイヤペットの当時物のグロリア スーパー 6(1/40 型番213) の画像です。これはダイキャスト製で、プラスチックのメッキパーツで再現したフロント/リアパネルは良く出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GLORIA (A30) 3
NISSAN GLORIA (A30) 4

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NISSAN PRINCE HOMY 1967 JAPAN

NISSAN PRINCE HOMY 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV) 40 1/43 111mm

 

日産 プリンス ホーミー 日本 1967

 

 プリンス自動車の小型トラック/バン ホーマー 1964年 登場
 ホーマーをベースにしたマイクロバス ホーミー 1965年 登場
 1966年 日産とプリンスの合併により ニッサン プリンス ホーミー に改名
 1970年 ニッサン ホーミー となる

 

 解説追加予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.7m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 4気筒 1.5L 70HP 4段変速
性能: 最高速105km/h 定員15名
データーベースで日産 ホーミーのミニカー検索
 

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