ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN FUGA 450GT (Y50) 2005 JAPAN

NISSAN FUGA 450GT (Y50) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
WIT'S W468 1/43 mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.9m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 4.5L 333HP 5段自動変速 FR/4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースで日産 フーガのミニカー検索

 

日産 フーガ 450GT Y50型 日本 2005

 

 2004年に日産 セドリック/グロリア(Y34)の後継車としてフーガ 初代(Y50)が登場しました。従来のオーソドックスなセダンスタイルからスポーティなスタイルに変わり、ダブルアーチド フロントグリル(フロントグリルの上下がアーチ形状となっている)と変わった形状のヘッドライトが特徴で、これはリアのライセンスプレート収納部とL型テールライトにも反復されています。XVとGTの2グレードがありセドリックの後継車がXV、グロリアの後継車がGTでフロントグリルなどの意匠が異なっていました。なおフーガという名前は日本語の風雅に因んだものです。

 

 新開発されたプラットフォームはボンネットやトランクにアルミ合金を使って軽量化され、剛性が向上していました。当初のエンジンはDOHC V型6気筒2.5L/3.5L(280HP)が搭載されました。2005年にDOHC V型8気筒4.5L(333HP)エンジンを搭載する450GTが追加されました。2007年のマイナーチェンジでグレードがGTに統一され、前後バンパーとテールライトの意匠が変更されました。同時にV型6気筒2.5L/3.5Lエンジンが新型に変更されパワーアップしました。フーガ 初代(Y50)は北米ではインフィニティ M34/M45として販売され、ロシア、中東、韓国などでもインフィニティ ブランドで販売されました。2009年にフーガ 2代目(Y51)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2015年に発売されたWIT'S製(レジン製)です。フーガ 450GTをモデル化しています。フーガ 初代のミニカーはこのWIT'S製しかないようで、ここではWEBショップの画像を借用させていただきました。(最近の新興ブランドの高価なレジン製ミニカーは出来ばえが価格に見合っていないと思いますので、私はほとんど購入しません) 画像を見ただけですがレジン製ミニカーの標準的な出来ばえで、実車の雰囲気がうまく再現されていると思います。

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NISSAN SAFARI (Y61) 2005 JAPAN

NISSAN SAFARI (Y61) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 176 1/43 117mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.05m 全幅約1.94m
エンジン 変速機: 6気筒 4.8L 245HP ディーゼル
 5段変速/5段自動変速 パートタイム4WD
性能: 最高速160km/h
データーベースで日産 サファリ/パトロールのミニカー検索

 

日産 サファリ (Y61型) 日本 2005

 

 ジープタイプの4WD車 日産 パトロールの3代目の国内仕様車として、サファリ 初代(160型)が1980年に登場しました。(海外仕様の名前はパトロールのままでした) 頑丈な梯子型フレームを持つ本格的な4輪駆動車で、ランドローバーのようなスタイルでした。観音開きのバックドアを持つ4人乗り4ドアとショートホイールベースの2人乗り2ドアハードトップ(ハイルーフ仕様は4人乗り)と消防車仕様のダブルキャビンがありました。エンジンは6気筒3.2L(95HP)ディーゼルと消防車用の4気筒4Lガソリンがあり、駆動方式はパートタイム4WDでした。1985年のマイナーチェンジで角型ヘッドライトに変わりました。TVドラマ 西部警察の劇中車(特別機動車両隊指令車)として使われました。(実車画像→ 日産 サファリ 1980)

 

 1987年にサファリ 2代目(Y60型)が登場しました。新設計のフレーム/サスペンションでボディが大きくなりました。エンジンは6気筒4.2L(125HP)ディーゼルとそのガソリン版(175HP)が消防車に搭載されました。1988年に3段ATが追加され、1991年に3列シート7人乗りのワゴン(ハードトップは2列シート5人乗り)が設定されました。1993年のマイナーチェンジでワゴンのディーゼルエンジンはターボ付きとなりました。1994年のマイナーチェンジでフロントグリルが変更され、ワゴンハードトップに6気筒2.8Lディーゼルターボ(125HP)エンジンを搭載するスピリットタイプ I/IIが設定されました。(実車画像→ 日産 サファリ 1987)

 

 

 1997年にサファリ 3代目(Y61型)が登場しました。プラットフォームは先代を踏襲していましたが、ボディが大きくなり乗用車的なデザインとなりました。この代で消防車仕様は廃止されました。エンジンは6気筒2.8L(135HP)/4.2L(160HP)ディーゼルターボ、6気筒4.5Lガソリン(200HP)が搭載されました。2002年のマイナーチェンジで、内外装の意匠が変更され6気筒4.8L(245HP)ディーゼルエンジンが追加されました。2004年のマイナーチェンジで後期型に変わり、内外装の意匠が大幅に変更されました。2007年に国内販売は終わりましたが、海外仕様は販売が続けられ2010年にはパトロール(Y62)が登場しました。(実車画像→ 日産 パトロール 2010)

 ミニカーは2012年に発売された国産名車コレクション製です。2004年のマイナーチェンジ後の後期型5ドアをモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソは京商 Jコレクション ブランドのOEMでサファリをモデル化していますので、それを流用して室内の仕上げを少し簡素化した廉価版です。(室内が着色してあるのでほとんど簡素化してないようですが) 独特のフロントグリルやホイールなど実車がうまく再現されていて、安価な雑誌付きミニカーながら良く出来ています。これ以外のサファリ 3代目のミニカーはいずれも後期型ですが、前述した京商 Jコレクション、 RAI'Sのポリス仕様、カーネルの消防車仕様、WIT'S(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SAFARI 1
NISSAN SAFARI 2

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NISSAN EXTRAIL (T30) 2005 JAPAN

NISSAN EXTRAIL (T30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 172 1/43 106mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.77m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 150HP
 5段変速/4段自動変速  4WD/FF
性能: 最高速177km/h
データーベースで日産 エクストレイルのミニカー検索

 

日産 エクストレイル T30型 日本 2005

 

 2000年にトヨタ RAV4ホンダ CR-Xに対抗するクロスオーバーSUV 中型車として日産 エクストレイル 初代(T30)が登場しました。外観は角ばったデザインのSUVらしい5ドアで、同時期のライバルのSUVとよく似たデザインでした。乗用車ベースのSUVで駆動方式は通常は前輪駆動で必要に応じて自動/手動で4WDに切り替わるスタンバイ式4WDで、本格的なクロスカントリー仕様ではありませんでした。エンジンはDOHC 4気筒2L(150HP)と高性能版GTのDOHC 4気筒2Lターボ(280HP)で、欧州仕様は4気筒2.2Lターボディーゼルを搭載していました。欧州、アジア、中近東に輸出された世界戦略車でした。

 

 2003年のマイナーチェンジでフロントグリルと前後バンパーの意匠など内外装が変更されました。2003年の東京モーターショーで水素燃料電池とリチウムイオン電池を搭載したエクストレイル FCV(電動モーター 122HP 最高速150km/h 航続距離370㎞)が発表され、限定リース販売されました。2007年にエクストレイル 2代目(T31)にモデルチェンジしました。エクストレイルは同クラスのアウトドア志向のライバル車より安価であったので、SUV乗用車として2001年から10年連続して販売台数第1位でした。(2011年は日産 ジュークが1位となりました)

 

 

 ミニカーは2012年に発売された国産名車コレクション製です。2003年のマイナーチェンジ後の後期型をモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソは京商 Jコレクション ブランドのOEMでエクストレイル(型番JC19075)をモデル化していますので、それを流用して室内の仕上げを簡素化した廉価版です。なおJコレクション製はサンルーフ仕様ですが、これは通常のルーフに変更されています。プロポーションが良く、フロントの顔付など実車の雰囲気がうまく再現されていて良い出来ばえです。これ以外のエクストレイル 初代のミニカーは上述した京商 Jコレクションの前期/後期型、 RAI'Sのポリス仕様、CARNELの消防車仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN EXTRAIL (T30) 1
NISSAN EXTRAIL (T30) 2

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NISSAN DUALIS 2007 JAPAN

NISSAN DUALIS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 58 1/43 101mm

 

日産 デュアリス 日本 2007

 

 パルサーの欧州仕様車 アルメーラ(ALMERA) 1995年 登場
 アルメーラ 2代目 2001年 登場 国内のパルサーの後継車 ブルーバード シルフィー 初代(2000年)はアルメーラがベース
 2007年 デュアリス 初代 登場 欧州ではキャシュカイ(QASHQAI)の名前でアルメーラを後継するハッチバック車として販売
 2014年 デュアリスの国内販売中止 欧州ではキャシュカイ 2代目 登場

 

 解説追加予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.32m 全幅約1.78m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 137HP
 CVT  FF/4WD
性能: 最高速192km/h (欧州仕様)
データーベースで日産 デュアリス/キャシュカイのミニカー検索
 

NISSAN DUALIS 1
NISSAN DUALIS 2

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NISSAN SKYLINE COUPE (V36) 2007 JAPAN

NISSAN SKYLINE COUPE (V36) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 50 1/43 110mm

 

日産 スカイライン クーペ V36型 日本 2007

 

 スカイライン 12代目 V36型 2006年に登場 北米ではインフィニティ G35 セダンとして登場
 クーペが2006年に登場 北米でもG37 クーペとして登場
 SUVタイプのクロスオーバーが2009年に登場

 

 解説追加予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.66m 全幅約1.82m
エンジン 変速機: DOHC V型 6気筒 3.7L 333HP 6段変速/5/7段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)
データーベースで日産 スカイライン 12代目のミニカー検索
 

NISSAN SKYLINE COUPE (V36) 1
NISSAN SKYLINE COUPE (V36) 2

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NISSAN GT-R BLACK EDITION (R35) 2007 JAPAN

NISSAN GT-R BLACK EDITION (R35) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
EBBRO 44102 1/43 109mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.8L ターボ 480HP 6段DCT 4WD
性能: 最高速309km/h (輸出仕様)
データーベースで日産 GT-Rのミニカー検索

 

日産 GT-R R35型 ブラック エディション 日本 2007

 

 日産の人気車種であったスカイライン GT-Rの実質的な後継車として、スカイラインの名前を外したGT-R (R35)が2007年に登場しました。外観は独立したトランクを持つ4人乗りの2ドアクーペで、丸形4灯式リアライトなど従来のスカイライン GT-Rのイメージを継承しています。当初はスカイライン系プラットフォームをベースにした開発が行われましたが、2004年からは専用プラットフォームの採用が決まり、2005年にプロトタイプのGT-Rプロトが公開されました。(実車画像→ 日産 GT-Rプロト 2005)

 

 専用プラットフォームはエンジンを前方に搭載し、デュアルクラッチ変速機とリアデフと4WDなので駆動力を前後輪に分配するトランスファーも一体化して後輪部分に配置するトランスアクスル方式です。このトルクチューブを持たない世界初の独立型トランスアクスル4WD構造で前後重量配分を最適化しているのがGT-Rの最大の技術的特徴です。DOHC V型6気筒3.8Lターボ(480HP)エンジンが搭載され、マニュアル変速はなく6段DCT自動変速で路面状況に応じて変速機モードを変更できます。スーパーカー並みに高性能ですが、エアコンやオーディオを装備しある程度の実用性もあり、運転技術に関係なくスーパーカーの魅力を感じることができるそうです。(当初のベース価格は777万円で今はもっと高いので買える人は限られますが)

 

 

 GT-Rは毎年変更を加えるモデルイヤー制を採用しているので、中身は毎年変化しています。エンジンは徐々にパワーアップされて2017年は570HPになっています。外観も2010年、2013年、2017年のマイナーチェンジでフロント/リア周りの意匠が変更されています。2009年に2人乗りでレース仕様のチューニングをした特別仕様車のスペック V、2010年に内装を豪華にした上級仕様のエゴイスト、2014年にエンジンを600HPにパワーアップし足回りを固めたニスモ仕様などが設定されました。モータースポーツでは2008年からスーパーGTのGT500クラスにGT-R レース仕様車が参戦して活躍しています。

 ミニカーは2008年に発売されたエブロ製の当時物です。日産 GT-R (R35)の初期型で専用の内装色が選択できるブラックエディションをモデル化しています。エブロらしいリアルな造形でとても良く出来ています。ホイールや室内などの細部も良く再現されています。GT-R (R35)のミニカーはレース仕様車も含めると約1000種類ほどもあり、同一車種としては今までで一番多くミニカー化されていると思われます。(この状況は少し行き過ぎだと思いますが) 主な物としてはトミカ、トミカ リミッテド、オートアートの1/18、エブロのレース仕様、アイドロン(レジン製)、IDEA(レジン製)の1/18、イグニッションモデル(レジン製)の1/43と1/18、京商の1/43と1/64などがありますが、詳細を知りたい方は当方のデーターベースを参照してください。(データーベースで日産 GT-Rのミニカー検索) 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。

NISSAN GT-R BLACK EDITION (R35) 1
NISSAN GT-R BLACK EDITION (R35) 2

 以下は2012年に発売された国産名車コレクション製の日産 GT-R (R35) 2008 (1/43 No.166)の画像です。これも日産 GT-R (R35)の初期型をモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソは別ブランドのプレミアムXと京商ブランドのOEMでGT-Rをモデル化していますので、それを流用した廉価版です。安価な雑誌付きミニカーですので、上記のエブロ製と比べると多少雑な仕上げの部分もあります。ただ全体的な印象はエブロ製とあまり遜色のない出来ばえで、ホイールや室内などの細部も値段を考えるとそこそこ良く再現されています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GT-R (R35) 2008 1
NISSAN GT-R (R35) 2008 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GT-R (R35) 2008 1
NISSAN GT-R (R35) 2008 2

 以下は2017年に発売された国産名車コレクション製の日産 GT-R (R35) 2017 (1/43 No.288)の画像です。こちらは2017年のマイナーチェンジ後の日産 GT-R (R35)をモデル化しています。メーカーはイクソで、上記のイクソ製GT-R初期型を2017年式に変更しています。2017年式はフロント/リアの意匠とホイールと室内のインパネが変更されているのですが、その変更がきちんと再現されています。(室内は見難いのですが変更されていることは明らかです) カラーリングもマイナーチェンジで追加された新色のオレンジとなっています。安価な雑誌付きミニカーで年式による変更点をここまでリアルに再現しているのはたいしたものだと思います。ただこれはイクソが京商ブランドでGT-R 2017年式を製作していてその型を流用しているからできることで、そうでなければこの値段ではつくれません。(実車画像→ 日産 GT-R 2017) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GT-R (R35) 2017 1
NISSAN GT-R (R35) 2017 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。フロント部分の変更はわかりやすいですが、リアの形状も型を変更してマイナーチェンジ後の形状に変更されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GT-R (R35) 2017 1
NISSAN GT-R (R35) 2017 2

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NISSAN EXTRAIL (T31) 2007 JAPAN

NISSAN EXTRAIL (T31) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 131 1/43 108mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.59m 全幅約1.79m
エンジン 変速機: 4気筒 2L ターボ ディーゼル 173HP
 CVT 6段変速/6段自動変速 FF/4WD
性能: 最高速184km/h (輸出仕様)
データーベースで日産 エクストレイルのミニカー検索

 

日産 エクストレイル T31型 日本 2007

 

 日産 エクストレイル 2代目(T31)が2007年に登場しました。ボディは少し大きくなり、外観は大ヒットした先代のデザインをほとんどそのまま継承しフロントグリルを目新しくしていました。4WDは先代と同じスタンバイ式4WDでしたが、「オールモード4X4-i」と呼ぶ前後トルク配分を最適に制御するシステムに改良されました。エンジンはDOHC 4気筒2L(137HP)とDOHC 4気筒2.5L(170HP)で、先代の高性能なターボ仕様はなくなりました。ボディ塗装の一部の色に軽い傷なら時間が経つと修復する特殊な塗装「スクラッチシールド」を採用していました。

 

 2008年にルノーと共同開発したコモンレール式のDOHC 4気筒2L(173HP)ターボ クリーン ディーゼルエンジンを搭載した20GTが追加されました。20GTは欧州仕様がベースだったので、外観はフロントグリル/バンパーなどが異なっていました。またこのエンジンは3.5Lガソリンエンジン並みの高トルクでディーゼル特有の騒音も少なく低燃費で高性能でした。2010年のマイナーチェンジでフロントグリルとヘッドライトが20GTと同じような意匠に変更されました。2013年にエクストレイル 3代目(T32)にモデルチェンジしました。クリーン ディーゼル仕様車は2015年まで生産されました。(実車画像→ 日産 エクストレイル 2017)

 

 

 ミニカーは2011年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーはノレブで、ノレブは自社ブランド(型番420112)でエクストレイル 2代目をモデル化していますので、それを流用して室内の仕上げなどを簡素化した廉価版です。複雑な形状のヘッドライトがリアルに再現されていて、実車の雰囲気がうまく再現されています。安価な雑誌付きミニカーですので、内装は簡素な仕上げですがそこそこ再現されています。これ以外のエクストレイル 2代目のミニカーはトミカの1/62、上述したノレブ、京商 Jコレクション、日産名車コレクションの20GT、 RAI'Sのポリス仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN EXTRAIL 20GT CLEAN DIESEL (T31) 1
NISSAN EXTRAIL 20GT CLEAN DIESEL (T31) 2

 以下は2010年に発売された日産名車コレクションの日産 エクストレイル 20GT クリーン ディーゼル 2008 (1/43 No.44)の画像です。20GT クリーン ディーゼルをモデル化しています。上記はノレブ製でしたが、これはイクソ製です。イクソは京商 Jコレクション ブランドのOEMでエクストレイル 2代目(型番JC47001)をモデル化していますので、それを流用して室内の仕上げを簡素化した廉価版です。上記とはフロントグリルが異なる20GTのデザインになっていて、サイドアンダーミラーが付いています。これも実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ています。 同じ雑誌付きミニカーですが、内装の仕上げはメーターが印刷されているなどこちらの方が少し良くなっています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXTRAIL (T31) 2007 3
NISSAN EXTRAIL (T31) 2007 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN EXTRAIL (T31) 2007 5
NISSAN EXTRAIL (T31) 2007 6

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NISSAN FAIRLADY Z COUPE (Z34) 2008 JAPAN

NISSAN FAIRLADY Z COUPE (Z34) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION 41 1/43 101㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.25m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: V型6気筒 3.7L ターボ 336HP 6段変速/7段自動変速
性能: 最高速250km/h (輸出仕様 リミッター付)
データーベースでフェアレディ Z Z34型のミニカー検索

 

日産 フェアレディ Z クーペ Z34型 日本 2008

 

 フェアレディ Z 6代目 Z34型が2008年に登場しました。デザイン的には先代を踏襲していますが、初代Zの持つロングノーズというイメージに近づける為に、ホイールベースが100㎜短縮されました。確かに前車軸より先のノーズ部分が少し長くなっていますが、個人的にはそれほどロングノーズになったとは思えません。それよりもヘッドライトとリアライトがブーメラン型になったのが見た目では大きく変わりました。先代同様に2シーターのみで、電動ソフトトップのロードスターも2009年に追加されました。

 

 エンジンは先代と同じV型6気筒ですが、排気量が3.7Lに拡大され、国外では370Zの名前で販売されました。2012年のマイナーチェンジで、はフロントバンパーのデザインが変更されLEDのデイライト(昼間点灯ライト)が追加されました。2009年にサスペンションをチューンしエンジンを355HPにパワーアップし、リアスポイラーなどの空力パーツを装備したバージョン ニスモ(アメリカではニスモ 370Z)が追加されました。バージョン ニスモは2013年にニスモに変わりました。

 

 

 ミニカーは日産名車コレクション(ノレブ製)で、2010年に発売されました。プロポーションが良く、特徴的な灯火類がリアルに再現されています。雑誌付きミニカーなのでコストダウンで彩色はされていませんが、室内もそこそこ再現されています。ノレブは内装等の仕上げをレベルアップした370Z(左ハンドル)を自社ブランド(型番420150)で出しています。ノレブ以外ではトミカ、トミカ リミッテド、エブロ、レジン製ではハイストーリーやWIT'Sなどがあります。ロードスターはトミカと京商がモデル化しています。以下は京商のフロント/リアの拡大画像と室内の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN FAIRLADY Z COUPE (Z34) 1
NISSAN FAIRLADY Z COUPE (Z34) 2

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NISSAN MURANO 2008 JAPAN

NISSAN MURANO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 60 1/43 114mm

 

日産 ムラーノ 日本 2008

 

 ムラーノ 2代目 2008年 登場

 

 解説追加予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.85m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.5L 260HP
 6段自動変速/CVT  4WD
性能: 最高速209km/h (北米仕様)
データーベースで日産 ムラーノのミニカー検索
 

NISSAN MURANO 1
NISSAN MURANO 2

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NISSAN FUGA 370GT (Y51) 2009 JAPAN

NISSAN FUGA 370GT (Y51) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
KYOSHO K03731BK 1/43 115mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.98m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.7L 335HP 7段自動変速 FR/4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースで日産 フーガのミニカー検索

 

日産 フーガ 370GT Y51型 日本 2009

 

 2009年にフーガ 2代目(Y51)が登場しました。先代のデザインを発展させてマセラティ クワトロポルテのようなダイナミックなデザインになりました。プラットフォームは先代をベースにして改良されて軽量化/高剛性化され、マルチリンク式リアサスペンションは新設計されました。エンジンはDOHC V型6気筒2.5L/3.7L(335HP)が搭載され、北米仕様のインフィニティ M56にはV型8気筒5.6L(426HP)、欧州仕様のインフィニティ M30dにはV型6気筒3Lディーゼルが搭載されました。内装にも曲面が多用され室内の広さは同クラスのトップクラスで、スピーカーからエンジンのこもり音と逆位相の音を発生してこもり音を低減する「アクティブ ノイズ コントロール」システムを採用し静粛性も優れていました。

 

 2010年にフーガ ハイブリッドが追加されました。ハイブリッドシステムはV型6気筒3.5L(306HP)エンジンとクラッチで接続されるギヤボックスに内蔵した電動モーター(68HP)とリチウムイオン電池で構成されるパラレル方式でEV走行も可能でした。2012年に派生車としてハイブリッド専用車のシーマ 5代目(HGY51)が登場しました。2015年のマイナーチェンジで灯火類がLED化されフロントグリル/バンパーの意匠が変更されました。2019年にフーガとシーマは仕様変更されて、安全装備として「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「インテリジェント クルーズコントロール」などが標準装備されました。(実車画像→ 日産 シーマ (HGY51) 2012)

 

 

 ミニカーは2010年に発売された京商 Jコレクション製の当時物です。初期型 370GTをモデル化しています。特徴的なフロント/リア周りの造形がうまく再現されていて、実車のダイナミックなデザインが良く再現されています。室内も彩色されてリアルに再現され、全体的にとても良く出来ています。このフーガ 2代目もそうですが、京商 Jコレクションは比較的安価ながらも良い出来ばえのミニカーが多かったです。これ以外のフーガ 2代目のミニカーはトミカの1/64、WIT'S(レジン製)のエアロ パッケージ 2とハイブリッドなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN FUGA 370GT (Y51) 1
NISSAN FUGA 370GT (Y51) 2

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