ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

GM PONTIAC PARISIENNE 1968 USA

GM PONTIAC PARISIENNE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DINKY(UK) 173 1/43 131㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.6m 全幅約2m
エンジン 変速機:  
性能: 
データーベースでGM ポンティアックのミニカー検索

 

GM ポンティアック パリジェンヌ アメリカ 1968

 

 1968年に縦型4灯式ヘッドライトは横4灯式に変わります。ポンティアックのデザインの特徴は二分割されたフロントグリルと中央の突き出たノーズで、この年式はノーズがかなり強調されています。

 

 基本的にこのスタイルは現在でも踏襲されていますので、ポンティアックは一目で区別がつきます。現在の基準で見ると、キャビン部分の大きさに対してノーズとテールの長さが異様に長いように感じます。

 セダンはあまりミニカーにならないので、このディンキーのミニカーは当時のセダンとして貴重なものです。アンテナが昇降するという変わったギミックが付いています。

 

 

 

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GM CHEVROLET CORVETTE C3 1968 USA

GM CHEVROLET CORVETTE C3 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLINMINT RH87 1/24 192㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.64m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: V型8気筒 7L 240HP 4段手動変速/3段自動変速
性能: 最高速223km/h
データーベースでコルベット C3のミニカー検索

 

GM シボレー コルベット C3 アメリカ 1968

 

 1968年に登場したコルベット C3型はコルベットで一番知られているモデルでしょう。このダイナミックなデザインは、ビル ミッチェルとラリー シノダ(日系人)がデザインした実験車Mako Shark IIがベースとなっていました。大きく膨らんだ前後のフェンダーラインがコカコーラの瓶(昔のガラス瓶)のようにみえることからコークボトル ラインと呼ばれ、一世を風靡しました。また屋根を分割して取り外せるTバールーフはこの車が量産車で最初に採用しました。先代で付けられたスティングレイというサブ ネームは1969年から復活し、1978年のマイナーチェンジで外されました。

 

 C3型のシャーシやエンジンはC2型を踏襲していました。当初のエンジンは標準のV型8気筒5.4L(193HP)とオプションのV型8気筒7L(240HP)がありました。(エンジン馬力が先代より大幅に下がっているのはグロス表示からネット表示に変わったからです) V型8気筒7Lは「ビッグブロック」と呼ばれ、このエンジンを搭載したモデルはボンネット中央が少し膨らんでいました。1970年にはそれぞれのエンジンが5.7L/7.4Lまで拡大されるなど、ハイパワー指向の方向性は続いていました。1969年には先代のL88を後継する総アルミ製のV型8気筒7L(430HP)エンジンを搭載したZL1がオプション設定されましたが、高価すぎて数台しか売れなかったそうです。1978年のマイナーチェンジでリアウィンドー形状など外観が変更されました。(後述参照) 1984年に4代目コルベット(C4型)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1991年に発売されたフランクリン ミント製です。これも前述したC2型と同じ1/24のコルベット コレクションの1台です。ボンネット/ドアが開閉し、エンジンやサスペンションなどのメカ部分や室内もリアルに再現されています。実車同様にTバールーフの屋根が取り外せるようになっています。ただここまで凝るのなら、格納式ヘッドライトも可動するようにして欲しかったです。C3型の当時物ミニカーは、ディンキー、コーギー、メルクリン、ソリド、トミカ、ダイヤペットなどがありました。最近の物ではフランクリン ミント、ダンバリー ミント、マッチボックス、ビテス、マッチボックス、ブレキナの1/87、グリーンライトの1/64などたくさんあります。 以下はフランクリン ミントのフロント/リアの拡大画像とTバールーフ脱着/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 1
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 2

 以下はボンネットを開いたエンジンルームとシャーシ/サスペンション部分の拡大画像です(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 3
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 4
 以下は1970年に発売されたメルクリン製の当時物ミニカーのコルベット C3(1/43 型番1818)の画像です。メルクリンは鉄道模型の老舗ですが、当時は1/43のダイキャスト製ミニカーも作っていました。模型の老舗だけあって、このC3型は当時のミニカーとしては極めてレベルの高い出来ばえでした。ボンネット/ドアが開閉しヘッドライトも可動します。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 5
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 6

 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。ヘッドライト開閉は運転席側のドアを開いた手前にあるレバーを前後にスライドさせて行うという凝った仕掛けになっていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 7
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 8

 以下は1970年に発売されたコーギー製の当時物ミニカー コルベット C3(1/46 型番300)の画像です。少しサイズが小ぶりですが、C2型のコークボトル ラインをややオーバーにデフォルメして、派手なメッキのカラーリングで楽しいミニカーに仕上げています。またコーギーらしいギミックを満載しています。このギミックについては当サイトのギミックのページでその詳細を紹介していますので、是非そちらをご覧ください。→ コーギーの コルベット C3のギミック紹介ページ (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 9
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 10

 以下は1993年に発売されたソリド製のコルベット C3(1/43 型番1813)の画像です。全盛期のソリドを思わせるシャープな出来ばえです。現在のミニカーと比べるとシンプルな作りですが、プロポーションが良くC2型クーペの1/43ミニカーでは私のお気に入りです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 11
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 12

 以下は1994年頃に発売されたビテス製のコルベット C3 コンバーチブル(1/46 型番036D)の画像です。ボディサイド下から出ている排気管/幅広のタイヤなど迫力のある外観となっていて、最も高性能であったZL1をモデル化しているようです。当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。同じものでビテスの親会社のサンスター版もあります。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 CONVERTIBLE 1
GM CHEVROLET CORVETTE C3 CONVERTIBLE 2

 以下は2000年頃に発売されたサンスター(ビテス)製のコルベット C3 クーペ(1/46 型番10046)の画像です。上述のビテスのコンバーチブルをクーペに変えたもので、ビテスでは型番VCC99067として発売された物と同じものです。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 13
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 142

 以下は1997年頃に発売されたマッチボックス製のコルベット C3 コンバーチブル(1/43 型番CCV01)の画像です。上述したビテスの型番036Dのコンバーチブルと細部までほとんど同じなので、ビテスの型を流用したのかビテスのOEMなのだと思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 CONVERTIBLE 3
GM CHEVROLET CORVETTE C3 CONVERTIBLE 4

 以下は1969年に発売されたディンキー製の当時物 コルベット C3 クーペ (1/41 型番221)の画像です。全長113㎜で1/43より少し大きく出来ていて、かなり個性的なデフォルメ?がされています。一応コルベット C3型に見えますが、実車の寸法的なことは完全に無視されたディンキーの創作物です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 15
GM CHEVROLET CORVETTE C3 STINGRAY 16

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GM PONTIAC FIREBIRD TRANS AM 1969 USA

GM PONTIAC FIREBIRD TRANS AM 画像をクリック/タップすると画像が変わります
YATMING 94238 1/43 114mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.9m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: V型8気筒 6.6L 345HP 
性能: 
データーベースでポンティアック ファイアーバードのミニカー検索

 

GM ポンティアック ファイアーバード トランザム アメリカ 1969

 

 トランザムは1969年にファイアーバードに追加されたリアスポイラーを装備したオプションパッケージの名前で、アメリカのレース「Trans-American Sedan Championship」にちなんでいます。

 

 このトランザムという名前はファイアーバードの最強モデルとしてその後定着していきました。この1969年型は上述の1967年型のマイナーチェンジ版でフロントの造形が大きく変わっています。

 ミニカーはヤトミン製で、安価ながらも結構いい感じの出来映えです。この時代のアメリカ車の1/43のミニカーは少ないので、結構気に入っています。上記デルプラド製とサイズは同じはずなのですが、こちらが少し大きめに出来ているようです。(多少大きめの方がアメリカ車らしいですが)

 

 

 

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GM CHEVROLET CORVAIR MONZA 1969 USA

GM CHEVROLET CORVAIR MONZA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
YATMING 94241 1/43 106mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.6m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 空冷水平対向6気筒 2.7L 180HP 3/4段手動変速 2段自動変速
性能: 
データーベースでシボレー コルベアのミニカー検索

 

GM シボレー コルベア モンザ アメリカ 1969

 

 大成功したコルベアは1965年に2代目にモデルチェンジされ、よりスポーティで洗練されたスタイルとなりました。エンジンは6気筒2.7Lだけでしたが、ターボチャージャー付きは180HPと高性能でした。高出力エンジンをリアに搭載する車は操縦安定性の確保が難しいのですが、コルベアもオーバーステアでコントロールを失い横転する事故が発生していました。

 

 この問題を消費者運動家のラルフ ネーダーが「危険な欠陥車」として糾弾し、当時大きな社会問題となりました。そんなことがあって、人気が落ちたコルベアは1969年に生産中止となってしまい小型車ブームも下火となりました。

 ミニカーはヤトミン製で、上級仕様モンザのコンバーチブルです。「欠陥車」で不人気なのか、2代目はあまりモデル化されていません。特にセダンは実に美しいスタイルをしているのですが、モデルが無くて残念です。

 

 

 

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GM OLDSMOBILE 442 1970 USA

GM OLDSMOBILE 442 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ERTL 32105 1/43 120mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 7.5L 400HP 3/4段手動変速 2/3段自動変速
性能: 
データーベースでGM オールズモービルのミニカー検索

 

GM オールズモービル 442 アメリカ 1970

 

 442はオールズモービル カトラスの最上級車のオプション設定として1964年に登場しました。442とは4バレル キャブレター、4速手動変速機(後で排気量400CI(キュービック インチ)(=6.6L)の4に代わった)、2(デュアル)排気管を意味し、要するに高性能エンジンを搭載した特別仕様車でした。

 

 1968年から1971年の間は独立したモデルとなり、以下のポンティアック GTO同様にGMのマッスルカーとして有名な車でした。なかでも1970年型は442の最高峰といわれ、V型8気筒445CI(7.5L)エンジンは400HPに達し、インディ500のペースカーにもなりました。画像はコンバーチブルですが、ファーストバックのクーペもありました。

 ミニカーはアーテル製ですが、マッチボックスのマッスルカーシリーズの型を使っているようです。プロポーションが良く、フロントグリル、ボンネット上のエアスクープ、派手なタイヤなど実車の雰囲気を良く再現してあります。

 

 

 

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GM CHEVROLET CHEVELLE SS 454 1970 USA

GM CHEVROLET CHEVELLE SS 454 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MATCHBOX YMC01-M 1/43 117mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: V型8気筒 7.4L 450HP 3/4段手動変速
性能: 
データーベースでシボレー シェベルのミニカー検索

 

GM シボレー シェベル SS 454 アメリカ 1970

 

 シボレーの中型車であるシェベルは1964年に登場しました。スタイルを見ても分かるように、元々はお買い得なファミリーカーといった位置付けだったようです。しかしシリーズに追加された高性能版SSでシェベルはマッスルカーへの道を歩み始めました。特に1970年に登場したSS 454はV型8気筒454CI(7.4L)450HPエンジンを搭載していて、クライスラーのヘミ エンジン搭載車に匹敵する当時最強のマッスルカーでした。

 

 マッスルカーの全盛期にシボレーではシェベルにその役割りを与えていたようです。1973年には2代目が登場していますが、結局1978年に名前が消えました。

 ミニカーはマッチボックスのマッスルカー シリーズの一台です。フロント部がややシャープさに欠けますが、全体的なプロポーションは良くできています。赤いボディに黒いストライプは実車に即したカラーリングです。

 

 

 

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GM BUICK RIVIERA GS 1971 USA

GM BUICK RIVIERA GS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
YATMING 94252 1/43 125mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 7.5L 315HP 3段自動変速
性能: 最高速225km/h
データーベースでビュイック リビエラのミニカー検索

 

GM ビュイック リビエラ  GS アメリカ 1971

 

 1970年代になるとまたデザインがダイナミックになってきます。このリビエラはその代表的なもので、フロントは63年式のモチーフを継承していますが、リアがV字型に突き出した不思議な造形となっています。(上からの画像で見ると良く分かります)

 

 このような形状にする必然性は無く単に奇をてらったデザインですが、非常にインパクトがありこれぞ昔のアメリカ車といったところです。

 ミニカーはヤトミン製です。ヤトミンの1/43のアメリカ車は安価ですが、プロポーションが良くお買い得です。

 

 

 

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GM BUICK REGAL POLICE ’KOJAK’ 1975 USA

GM BUICK REGAL POLICE ’KOJAK’ 画像をクリック/タップすると画像が変わります
CORGI 290 1/36 152㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 5.7L 145HP 3段自動変速
性能: 最高速170km/h
データーベースでGM ビュイックのミニカー検索

 

GM ビュイック リーガル ’刑事 コジャック’ アメリカ 1975

 

 ビュイックはGMのキャディラックに次ぐ高級車です。1973年にビュイックの中型車センチュリーの最上級仕様としてセンチュリー リーガルが登場しました。当初はクーペだけでしたが、1974年にセダンが追加され、1975年にはセンチュリー シリーズから独立してリーガルとなりました。1976年のマイナーチェンジで、丸形ヘッドライトが合法化された角形ヘッドライトに変わりました。(この年までアメリカでは規格品の丸形ヘッドライトしか使えなかったので、角形ヘッドランプのベンツなどは北米仕様では丸形に変えていたのです)

 

 リーガルの2代目は1978年に登場、当時のアメリカ車としては珍しくターボエンジン搭載車が設定されました。リーガルはNASCARに参戦し、1981年と1982年のマニュファクチャラータイトルを獲得しています。それを記念してグランドナショナルという高性能版が設定されるなど、リーガル ターボは人気があったようです。1988年に登場したリーガルの3代目は高性能版がなくなり、本来の高級パーソナルカーに回帰しました。1997年登場の4代目もほぼ同様の位置づけで、現在はオペル インシグニアをベースにした5代目が2008年に登場しています。

 

 

 ミニカーはコーギーの当時物で、1976年に発売されました。1970年代の後半には見た目が立派な割にはコストが掛からない大スケール(1/24-1/36)のミニカーが多くなり、このリーガルもその1台です。当時アメリカ車がモデル化されることは少なく、これは'TVドラマ 刑事 コジャック'のキャラクター物として企画されたのでしょう。キャラクター物ですが、基本的なプロポーションはきちんと出来ていて実車のイメージがうまく再現されています。コジャックと相棒の刑事のフィギュアが付き、パトライト(ビーコン)を屋根に取り付けられるようになっています。

 キャラクター物として目新しいしかけが欲しかったようで、リアバンバーにある円盤型ノブを回すことで銃の発射音がでるという変わったギミックが付いています。その音ですが、銃声というよりは雑音のようなものでさほど面白くありません。(実際の銃声→録音音声ファイル) なお同じ型でセンチュリーのポリス仕様もあり、後にギミックなしで再生産されたものもあります。これ以外のビュイック リーガルのミニカーとしては、高性能版のグランドナショナルが映画 ワイルド スピードのキャラクター物としてモデル化されています。以下はフロント/リアの拡大画像とドアを開いた室内画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM BUICK REGAL POLICE ’KOJAK’ 1
GM BUICK REGAL POLICE ’KOJAK’ 2

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GM CADILLAC ELDORADO 1976 USA

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IXO PREMIUMX PR0003 1/43 135㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.7m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 8.2L 190HP 3段自動変速
性能: 最高速204km/h  縦置エンジン前輪駆動
データーベースでキャディラック エルドラドのミニカー検索

 

GM キャディラック エルドラド アメリカ 1976

 

 1973年に起こったオイルショックでガソリンが高騰し低燃費が要求されるようになり、アメリカ車はサイズが小さくなり始めました。この1976年式あたりが巨大なアメリカ車の最後の世代になります。この年式のフォーマルなフリートウッド 75は全長6.4m、パーソナルなエルドラドでも全長5.7mありました。

 

 また安全基準の強化により屋根の無いオープンカーが消えつつあり、このエルドラド コンバーチブルは当時では数少なくなったオープンカーのひとつでした。そんなわけでこの車は大きくて派手なアメリカ車が栄華を極めた時代の最後の一台といえる車なのです。

 

 

 ミニカーはイクソのプレミアムX初期の物でレジン製です。良くできた4灯式ヘッドライトのフロントグリル、そこそこ再現された室内など、この大きくて派手なアメリカ車がうまく再現されています。(レジン製で軽いのがいまいち) 幌付きの色違いもモデル化されています。 当時物では同年式のフリートウッドをトミカがモデル化しています。

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GM CADILLAC SEVILLE 1977 USA

GM CADILLAC SEVILLE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DELPRADO 67 1/43 120㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.18m 全幅約1.82m
エンジン 変速機: V型8気筒 5.7L 180HP 3段自動変速
性能: 最高速185km/h
データーベースでキャディラック セビルのミニカー検索

 

GM キャディラック セビル アメリカ 1977

 

 上述したオイルショックによるアメリカ車のサイズダウンに対応して1975年に登場したのがキャディラック初のコンパクトカー セビルでした。当時のキャデラックでは一番小さいサイズながら、内外装に豪華装備を満載し、75 リムジンの次に高価でした。アメリカ車では初の電子制御燃料噴射装置付のV型8気筒5.7L(180HP)エンジンを搭載し、3段自動変速 最高速185km/hの性能でした。

 

 1978年にはディーゼル エンジンが追加され、装備をさらに豪華にしたエレガンテ(Elegante)が設定されています。メルセデス ベンツなどの欧州製高級車に対抗した欧州風の味付けと、環境対応のコンセプトが功を奏し、セビルは成功しました。

 

 

 ミニカーはミニカー付雑誌の草分けであったデルプラド製です。ミニカーの出来としてはフロントグリルなどの細かいところもそこそこ作ってあり、デルプラドの中でも出来の良い部類のミニカーです。初代セビルのミニカーは最近までこのデルプラド製しかなく、そういう点では貴重なミニカーでした。2009年にNEOがレジン製でモデル化しています。

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