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概要 |
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ミニカーのできとしては、特に「Miniautotoys」シリーズはクラシックカー特有の細かい部品が精密に再現され、非常に高品質のミニカーです。「Museo」シリーズも廉価版とはいえかなり良いできです。ただ「Miniautotoys」シリーズは残念なことに保存中にホイールが溶けてしまうという問題が発生します。(この問題は1970年代前半に製造されたミニカーによく発生した問題で、ソリドのミニカーなどでも同様の問題が発生しました) 私の保有するミニカーもホイールが溶けてしまって惨めな状態になりましたが、一部については別のミニカー(主にリオのモデル)でオリジナルに似た感じのホイールに交換してあります。DUGUのミニカーのカラーバリエーションで分かっているものは以下に記載しています。 DUGUに関する歴史的な記述は、この分野の権威 Dr.Edward Force著の”Classic miniature vehicle MADE IN ITALY”を参考にしています。 |
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DUGUの箱 |
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箱はこのように大きさの異なる2種類の箱があります。 紙箱の中にさらにプラスティクのケースがあります。 左の箱以外にビニールがコーティングされた紙箱になっていますものもあります。 「Museo」シリーズにはこのように簡素な紙箱が使われているものもあります。 |
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DUGU ミニカー 一覧 画像はマウスポインタを乗せると向きが変わります |
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「Miniautotoys」シリーズ | ||
No.3 FIAT TYPE 4 1911 フィアット タイプ 4 No.1のオープンタイプです ボディが赤茶、灰の色違いが有ります |
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No.5
LANCIA LAMBDA TORPEDO 1925 ランチア ラムダ トルペード No5はNo2のフルオープン仕様です ボディが赤茶、濃緑の色違いが有ります |
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No.8
No.9 BERNARDI 3.5HP 1896 ベルナルディ 3.5HP No9はNo10の幌を立てたものです (画像はカタログから流用しています) |
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No.10
BERNARDI 3.5HP 1896 ベルナルディ 3.5HP イタリア最初の自動車、リアタイヤを ドライブ するチェーン部分はNo4同様に作動します No.11
FIAT 3.5HP COPERTA 1899 フィアット 3.5HP コペルタ 細かい部品が精密に再現されたフィアット1号車 |
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No.13
DUESENBERG SJ 1931 デューセンバーグ SJ RIOの同型モデルとの近似性が感じられます ボディが白、黄の色違いが有ります No.15 FIAT 509 1924 フィアット 509 No15はNo14のオープンタイプです |
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No.16
ITALA 35/45HP LIMOUSINE 1909 フロントグリルが変更されています 解説ページ No.17
FIAT BALILLA COPPA D'ORO 1934 フィアット バリッラ コッパ ドーロ ボンネットを開けるとエンジンが再現されている など極めて精巧に出来ています ホイールを交換してあります 解説ページ |
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No.19
DUESENBERG SJ 1931 デューセンバーグ SJ 実際のNo19はNo13の幌を畳んだものです ボディが白、赤の色違いが有ります (画像はNo13を流用しています) No.20
CORD PHAETON 1936 コード フェートン No20はNo18のオープンタイプです ボディがオレンジ、白の違いが有ります No.21 ROLLS ROYCE SILVER GHOST 1934 ロールスロイス シルバー ゴースト ウインドが小さくスタイリッシュなロールスロイスです ホイールを交換してあります |
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No.22
ROLLS ROYCE SILVER GHOST 1934 ロールスロイス シルバー ゴースト No22はNo21の幌を畳んだものです No.23
FIAT ELDRIDGE MEFISTOFELE 1923 フィアット エルドリッジ メフィストフェレ フィアットの航空機用エンジン(6気筒 22L 320HP)を積んだモンスターマシーン 解説ページ No.24 FIAT S76 1911 フィアット S76 直列4気筒 排気量28L 290HPという 巨大なエンジンの速度記録車 このモデルもチェーンを再現しています。 ホイールを交換してあります 解説ページ |
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「Museo」シリーズ | ||
No.M2 プジョー ヴィザヴィ |
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No.M4
DARRACQ 9.5HP 1902 ダラック 9.5HP 自動車初期のフランス車 単気筒1.3L No.M6 LEGNANO 6/8HP 1908 レニャーノ 5/8HP 自動車初期のイタリア車 2気筒1.2L |
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No.M8
FIAT 500A 1936 フィアット 500 黄、灰 、濃緑の色違いが有ります No.M9 BRIXIA ZUST 10HP 1908 ブリクシア ツュスト 10HP 自動車初期のイタリア車 3気筒1.4L |
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No.M12 ANSALDO 4A 1920 アンサルド 4A イタリアの工作機械メーカの車 4気筒1.9L |
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No.M13
FIAT 500A 1936 フィアット 500 実際のNoM13はNoM8の幌を畳んだものです (画像はNoM8を流用しています) No.M14 FIAT 519S 1923 フィアット 519S ボディが白の色違いが有ります |
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