ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

CITROEN AX GTi 1991 FRANCE

CITROEN AX GTi 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 305 1/43 83mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.53m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 100HP 5段変速
性能: 最高速190km/h
データーベースでシトロエン AXのミニカー検索

 

シトロエン AX GTi フランス 1991

 

 ビザLNを後継する車としてAXが1986年に登場しました。グループ内のプジョー 205をベースとした車で、1982年に登場したBXと同じようなグリルレスのフロントを持ちますが、全体的にBXより角が取れたデザインになっています。当初は3ドアハッチバックだけで、後に5ドアハッチバックが追加されました。エンジンは4気筒1L/1.1L/1.3L1.4L(65HP)ガソリンと、1.4L/1.5L(58HP)ディーゼルがありました。AXはプラスチック部材を使った軽量な車体(640kg)でボディも空力的に優れていた為、燃費性能が優れていました。

 

 1987年に1.3L(95HP)/1.4L(85HP)エンジンを搭載した高性能版のスポーツが追加されました。1991年のマイナーチェンジで、シトロエンのロゴが中央に移動し、前後バンパーの意匠変更が行われました。同年に電子式燃料噴射の1.4L(100HP)エンジンを搭載した高性能版GTiが追加されました。1996年に後継車のサクソが登場しましたが、AXは1998年まで生産されました。総生産台数は約240万台で、営業的には成功しています。AXは軽量化/経済性に重点を置いてデザインされていたので、従来のシトロエンらしさという観点では物足りない感じがします。(ハンドルは1本バーですが、ハイドロニューマチック式サスペンションなどは採用されず、見た目もプジョーなどと変わらない)

 

 

 ミニカーは国産名車コレクション製で2017年発売、高性能版GTiをモデル化、メーカーはイクソです。イクソは型番CLC176/177でAXをモデル化していてこれはその廉価版です。内装が無彩色に簡素化されていますが、プロポーションは良くフロント/リアも実車のイメージをうまく再現していて、AXのミニカーとしては良い出来ばえだと思います。AXはシトロエンらしくないので人気が無かったようで、当時物の量産ミニカーがありませんでした。最近になってブッシュの1/87とイクソの1/43などでモデル化されました。AXの後継車であるサクソもあまり人気が無いようで、ミニカーはイクソのラリー仕様とノレブしかありません。
データーベースでシトロエン サクソのミニカー検索
以下はフロントとリアの拡大画像、室内の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CITROEN AX GTi 1
CITROEN AX GTi 2

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CITROEN XANTIA 1994 FRANCE

CITROEN XANTIA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINIA-CARS 43 02-019 1/43 105mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.45m 全幅約1.76m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 150HP 5段自動変速/4段自動変速
性能: 最高速213km/h
データーベースでシトロエン エグザンティアのミニカー検索

 

シトロエン エグザンティア フランス 1994

 

 BXの後継車として、エグザンティアが1993年に登場しました。ZXをさらにスタイリッシュにしたデザインで、ノッチバックの4ドアセダン風のスタイルとなっています。ただトランクはリアウインドーと一体で開くので実際は5ドアハッチバックです。シトロエン伝統のハイドロニューマティック方式でサスペンション/ブレーキ/ステアリングが油圧制御され、上級車はサスペンションの電子制御付でした。当初のエンジンは4気筒1.6L/1.8L/2L(123HP)、DOHC 4気筒2L、4気筒1.9L(90HP)ターボディーゼルでした。

 

 1995年のマイナーチェンジでボンネット上のエンブレムがフロントグリル内に移動し、ハイドロニューマチックの機能が追加され、1.8LエンジンがDOHC化されました。同年にワゴンのブレークが設定されています。1997年に最上級仕様としてDOHC V型6気筒3L(190HP)エンジンが追加されました。1998年のマイナーチェンジでフロントグリルが変更され、コモンレール式の4気筒2L(109HP)ターボディーゼルエンジンが追加されました。2000年に後継車のC5が登場し、2001年に生産中止となりました。

 

 

 ミニカーはフランスの「MINIA-CARS 43」というブランド レジン製の少量生産品で1995年に購入しました。(エグザンティアのミニカーが欲しかったので、高い(13000円)と思いつつ買いました) プロポーションは悪くないのですが、値段の割にはバンパーの黒塗装処理などの仕上げがいまひとつです。当時物ミニカーとしてはブラーゴの1/43、最近ではノレブの1/43、SEGEMというブランドの1/18、フランスのミニカー付雑誌「PASSION CITROEN」のNo.30とNo.98などがあります。

CITROEN XANTIA 1
CITROEN XANTIA 2

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CITROEN XSARA PICASSO 2000 FRANCE

CITROEN XSARA PICASSO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 159802 1/43 99mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.28m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 90HP 5段変速
性能: 最高速168km/h
データーベースでシトロエン クサラのミニカー検索

 

シトロエン クサラ ピカソ フランス 2000

 

 1997年にZXの後継車としてクサラが登場しました。(XSARAに特別な意味はないとのこと) エグザンティアのようなノッチバック風のボディに曲面的な処理がされたデザインで、あまり個性がありません。プジョー 306とシャーシを共有する前輪駆動車で、シトロエン流のハイドロニューマティックサスペンションは採用されていません。ボディ形式は3/5ドアハッチバックと5ドアワゴンがありました。エンジンは4気筒/1.4L/1.6L/1.8L/2L、4気筒1.9L/2Lディーゼルで、5段手動/4段自動変速 最高速205km/h(2L)の性能でした。

 

 クサラ ピカソは1999年に登場した5ドアのミニバンです。名前は画家のピカソに因んでいます。クサラとはホイールベースが異なる全くの別物のシャーシで、個性的なボディデザイン(広い室内空間が一目で感じられます)はピカソという名前を納得させます。エンジンはクサラと同じ4気筒1.6L/1.8L、4気筒2Lディーゼルがありました。2003年にDOHC 4気筒2L(137HP)エンジン搭載の高性能版が追加され、2004年のマイナーチェンジで内外の意匠が変更され、4気筒1.6L(110HP)エンジンが追加されました。 

 クサラは2002年からラリーに参戦し、2003年から3年連続でマニファクチャーズ優勝するなど大活躍しています。2004年に後継車C4が登場し、2006年まで生産されました。またクサラ ピカソはミニバンのハシリとして世界中で大ヒットし、2006年の後継車C4 ピカソの登場後も2008年まで生産されました。

 

 

 クサラのミニカーはラリー仕様がほとんどで、ビテスやソリドなどがあります。ノーマル仕様ではノレブが3ドアをモデル化しています。画像のピカソのミニカーはノレブの当時物です。ノレブはこの頃からミニチャンプス風の緻密な出来映えになってきましたが、フランス車を作らせるとノレブのほうがそれらしく見えます。(デフォルメの味付けが違うのでしょう) ノレブはマイナーチェンジ後のピカソもモデル化しています。これ以外ではデルプラドの世界の名車シリーズもあります。、 

CITROEN XSARA PICASSO 1
CITROEN XSARA PICASSO 2

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CITROEN C5 2001 FRANCE

CITROEN C5 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 155503 1/43 109mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.75m 全幅約1.77m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 143HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速210km/h
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シトロエン C5 フランス 2001

 

 前述したクサラは2000年のマイナーチェンジで吊り目ヘッドライトの新しい顔になりました。同じような顔つきのC5がエグザンティアの後継車種として2001年に登場します。それまでのXMなどの直線的なデザインからDSやCX風のデザインに戻った感じです。ボディはノッチバック風の5ドアハッチバックとワゴンで、シトロエンの伝統である油圧制御サスペンションはブレーキ/ステアリングの油圧制御がサスペンションと別系統となった新型のハイドラクティブ 3が採用されています。エンジンは4気筒1.8L/2L(143HP)、V型6気筒3L(210HP)、4気筒1.6L/2L/2.2L(138HP)ディーゼルエンジンがありました。

 

 2004年のマイナーチェンジで、フロントはWシェブロンのエンブレムを大きく配置したグリルにリアは逆L字型リアライトに変わりました。またサスペンションの制御が改良され、かつてのDSのようなステアリングに連動して光軸が動くヘッドライトも採用されました。(より往年のシトロエンらしくなりました) 上級車のC6が2005年に登場したので、C5には6気筒エンジンが搭載されなくなりました。2007年に2代目C5にモデルチェンジします。

 

 

 ミニカーはノレブの当時物です。この頃からノレブはフランス車を中心にして新旧ヨーロッパ車をレベルの高い出来映えで次々とモデル化するようになりました。(値段はミニチャンプスより高かったですが) このC5もかなり良い出来映えです。ノレブはマイナーチェンジ前のブレークやマイナーチェンジ後のセダンもモデル化しています。C5に関してはライセンスの関係だと思いますが、ノレブがミニカーを独占しています。

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CITROEN C3 2002 FRANCE

CITROEN C3 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 155304 1/43 90mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.85m 全幅約1.67m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 120HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速192km/h
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シトロエン C3 フランス 2002

 

 小型車AXの後継として、サクソ(SAXO)が1996年に登場します。プジョー 106の姉妹車で、外観はプジョー 106とフロントグリルが違うぐらいでほとんど同じに見えます。ボディは3/5ドアハッチバック、エンジンは4気筒1.1L/1.4L/1.6L、4気筒1.6L(90HP) 高性能版VTR、DOHC 4気筒1.6L(120HP) 高性能版VTS、4気筒1.5Lディーゼルがありました。2000年のマイナーチェンジで、ヘッドライト/フロントグリルなどが変更されました。高性能版はラリーで活躍しました。

 

 サクソは2002年のモデルチェンジで、5ドアがC3に変わります。(3ドアは2004年にC2に変わります) プジョー 206とシャーシを共有しており、シトロエンの新しい顔を持ちクサラ ピカソのような丸っこいボディデザインになっています。(C3のデザインは2CVのイメージをモチーフにしています) エンジンは4気筒1.1L/1.4L/1.6L、4気筒1.6Lディーゼルで、センソドライブ(Senso Drive)と称するパドルシフト方式の5段半自動変速機が採用されました。

 2003年に電動格納式ソフトトップを持つカブリオレ(サイドピラーを外してフルオープンも可能)のプルリエルが追加されました。2007年のマイナーチェンジでフロント/リア/内装の意匠が変更され、高性能な4気筒1.4L/1.6L(110HP)ディーゼルエンジンを搭載したXTRが追加されました。2009年に2代目C3にモデルチェンジします。C2は2009年で生産中止となり2代目は出ていません。

 

 

 サクソのミニカーはノレブが初期型5ドア、マイナーチェンジ後の3ドア VTSとそのラリー仕様をモデル化しています。またイクソのラリー仕様が10車種ほどあります。 画像のC3のミニカーもノレブ製で、フロントグリルやボディ全体の雰囲気が良く再現されています。ノレブはプルリエルやマイナーチェンジ後のXTRもモデル化しています。ノレブ以外ではソリド、リーツェなどがあります。C2のミニカーはラリー仕様も含めて、ノレブ、ソリド、イクソなどがあります。
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CITROEN C6 2005 FRANCE

CITROEN C6 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV AMC008840uv1 1/43 119mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.91m 全幅約1.86m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 215HP 6段自動変速
性能: 最高速228km/h
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シトロエン C6 フランス 2005

 

 2000年に生産中止となったXMの後継としてシトロエンの最上級車 C6が2005年に登場します。全長5mを超える横置きエンジンの前輪駆動車で、5ドアハッチバックのように見えますが、リアに小さなトランクリッドを持つ4ドアセダンです。Wシェブロンのエンブレムを配したフロントグリル、大きなヘッドライト、サイドに回り込んだリアライト、凹面形状のリアウインドーなどシトロエンらしい個性的なデザインです。サスペンションはシトロエン独自の電子式油圧制御であるハイドラクティブ 3+が採用されています。当初のエンジンはDOHC V型6気筒3LとV型6気筒2.7L(208HP)ディーゼルでした。

 

 2006年に4気筒2.2L(170HP)ツインターボディーゼルエンジンと6段手動変速が追加されました。2009年には2.7Lディーゼルが3L(240HP)に切り替わり、パワーが劣るガソリンエンジンは搭載されなくなりました。C6は発売後すぐに、大統領専用車として採用され、シラク大統領とオランド大統領が使用しました。C6は約23000台が生産され、2012年に生産中止となりました。後継車は2015年現在でもまだ登場していません。

 

 

 ミニカーはノレブ製で、立派な専用化粧箱に収められたシトロエン特注品です。実車が大きいのでミニカーも立派なサイズで、さすがはシトロエンの最上級車という感じがします。プロポーション、細部の仕上げとも非常に良い出来映えです。C6のミニカーはノレブが独占しており、フランス国旗の付いた大統領専用車も含めて1/43と1/87で10種類以上をモデル化しています。

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CITROEN DS4 2015 FRANCE

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NOREV 155457 1/43 100mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.28m 全幅約1.81m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L ターボ 200HP 6段変速/6段自動変速
性能: 最高速235km/h
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シトロエン DS4 フランス 2015

 

 DS3の欄で前述したDSブランドの第2弾として、2011年にDS4が登場しました。2010年に登場したC4 2代目をベースにしています。初代のC4は5ドアセダン/ハッチバックと3ドアクーペの構成でしたが、C4 2代目は5ドアハッチバックだけとなり、クーペ系はスペシャル仕様のDS4に移行しました。DS4はルーフがクーペ的なデザインになっていますが、実際には目立たないようにデザインされたリアドアを持つ5ドアハッチバックです。(リアドアのガラスは開閉出来ません)

 

 このデザインは2011年の国際自動車フェスティバルで「最も美しいクルマ」に選出されています。(個人的にはそれほど美しいとは思いませんが) エンジンはBMWと共同開発した4気筒1.6Lターボ(120-200HP)と4気筒1.6L/2L ディーゼルターボ(112-163HP)が搭載されています。2015年のマイナーチェンジでフロントグリルのシトロエンのWシェブロンがDSブランドのロゴに変わり、DSブランドへの移行を明確にしました。同時に車高を30㎜上げて黒いホイールなどでSUV的な外観にしたDS 4 クロスバックが追加されました。

 

 

 ミニカーはノレブ製で、2015年にDSブランドとなったDS4をモデル化してます。前述したDS3同様にかなり良い出来栄えです。ブラックアウトされたリアウインドーとスポイラーの特徴的なリアの造形などの細部も良く出来ています。ノレブはDS4のベースとなったC4、初期のシトロエンのWシェブロンが付いたDS4、DS 4 クロスバック(3インチモデルで国内未発売?)もモデル化しています。最近のシトロエンのミニカーはノレブの独壇場となっています。
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CITROEN DS3 2016 FRANCE

CITROEN DS3 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 155260 1/43 92mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.95m 全幅約1.71m
エンジン 変速機: DOHC 3気筒 1.2L ターボ 110HP 5段変速/6段自動変速
性能: 最高速190km/h
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シトロエン DS3 フランス 2016

 

 シトロエンの偉大な名車DSの名前を付けたDS3が2009年に登場しました。シトロエンには同じサイズのC3がありますが、DS3はC3よりも高級で個性的な車となっています。2009年に登場したC3 2代目をベースにしており、エンジンや変速機もほぼ同じです。外観上の違いはC3の5ドアに対してDS3は3ドアで、ルーフを支える柱をブラックアウトしてルーフが浮いているように見せた「フローティングルーフ」が特徴です。これは名車DSのルーフをモチーフにしたデザインです。

 

 2012年に電動ソフトトップを備えるカブリオが追加されました。ラリー専用車のDS3 WRCが開発され、2011年からWRCに参戦し大活躍しています。シトロエンはDS生誕60周年の2015年を機に、DSを独立した新しいブランドとすることを決めました。その為DS3は2016年のマイナーチェンジで名前からシトロエンが外れ、フロントとリアの意匠が変更されてフロントグリル上のシトロエンのWシェブロンのエンブレムがDSのエンブレムに変わりました。同時に新開発の3気筒1.2Lエンジンが追加されました。

 今後DSシリーズはシトロエンとは別のブランドとして開発され、販売もDS専売ディーラにしていくとのことです。(当サイトでは分類の都合上シトロエンの名前を残しています)

 

 

 ミニカーはノレブ製で、DSブランドとなった2016年のDS3をモデル化してます。実車のイメージをうまく再現したかなり良い出来ばえです。灯火類やDSのエンブレムなどの細部も良く出来ています。かつて(1970年代頃)フランス車のミニカーはソリドが定番でしたが、最近はノレブがその後継になったようです。以前ノレブはやや高価でしたが、現在は他社が値上げしたので相対的に安く感じます。なおノレブはマイナーチェンジ前のDS3やDS3 カブリオもモデル化しています。このミニカーはリアウインドーに神殿のようなロゴが印刷されていますが、これが何を意味するのか気になるので、ご存知の方は教えてください。→ 掲示板

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CITROEN DS5 2016 FRANCE

CITROEN DS5 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 155594 1/43 105mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.53m 全幅約1.87m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L ターボ 156-210HP 6段変速/6段自動変速
性能: 最高速202-235m/h
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シトロエン DS5 フランス 2016

 

 DSシリーズの最上級車としてDS5が2011年に登場しました。デザインは2005年のフランクフルト ショーで公開されたコンセプトカー C スポーツラウンジをベースにしており、ワゴンをスタイリッシュにしたような5ドアハッチバックです。「サーベルライン」と称するヘッドライトから三角窓まで伸びたクロームモールはユニークなデザインです。シャーシはC5ではなくC4のホイールベースを延長した物をつかっています。エンジンは4気筒1.6Lターボ、4気筒2Lディーゼルターボと4気筒2Lディーゼル+モータのハイブリッドを搭載しています。

 

 光軸が前輪と連動するヘッドライト、シトロエン初のスマートキーシステム、ヘッドアップディスプレイ、前後ソナー/バックカメラなどの先進装備が搭載されています。C6プジョー 607が生産中止となった現在、DS5はPSAグループの最上級車で、ディーゼルハイブリッド仕様車はオランド大統領の公用車にもなっています。2015年のマイナーチェンジでC3/4と同様にフロントグリルにDSのロゴが付き、DSブランドへ移行しました。

 

 

 PSAグループでプジョーは正統派の上質な実用車、シトロエンは個性的な実用車、DSはその上のプレミアムな車という位置づけとなるようです。グループ内でのプラットフォームの共用で近年のシトロエンは個性がなくなっていましたが、このDSシリーズ(特にDS5)ではシトロエンらしさが少しだけ復活したような気がします。ちなみにDSは「DIFFERNT SPIRIT(一味違う気分?)」の略だそうです。なお中国だけで販売するSUVのDS6も2014年に登場しています。

 ミニカーはノレブ製で、2015年にマイナーチェンジしたDS5をモデル化しています。前述したDS3/4同様かなり良い出来ばえです。「サーベルライン」、大きな全面ガラス製のサンルーフ、室内ではヘッドアップディスプレイメーターパネルなどの細部が良く再現されています。DS5のミニカーもノレブが独占しており、マイナーチェンジ前のDS5やフランス国旗の付いた大統領公用車など約10種類をモデル化しています。

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CITROEN C3 2016 FRANCE

CITROEN C3 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 155268 1/43 93mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.74m
エンジン 変速機: DOHC 3気筒 1.2L 110HP 5段変速/6段自動変速
性能: 最高速188km/h
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シトロエン C3 フランス 2016

 

 C32代目が2009年に登場しました。初代と同じ丸っこいボディで、ルーフまで伸びた大きなフロントウインドーによる広い視界が特徴でした。エンジンは4気筒1.1L/1.4L/1.6Lガソリンと4気筒1.4L/1.6Lのターボディーゼルがありました。ミニバンクサラ ピカソの小型版後継車としてC3のSUV仕様であるC3 ピカソが登場し、C3 2代目と同時開発された派生車のDS3も2009年に登場しました。

 

 C3の3代目が2016年に登場しました。2014年に登場した個性的なデザインのC4 カクタスと同じようなデザインです。カクタスほど個性的ではありませんが、C3も他車と一味違うシトロエンらしい感じがします。ドアの下にある黒いモールのような部分は「エアバンプ」と称する樹脂製バンパーでボディーの損傷を防ぐ機能があり、デザイン的なアクセントにもなっています。

 オーバーフェンダーのような太い樹脂モールや前後の樹脂バンパーも同様のアクセントとなっています。(エアバンプなどが付いていない仕様もあります) エンジンは3気筒1.2L(68HP/82HP/ターボ 110HP)と4気筒1.6L(75HP/100HP)ターボディーゼルが搭載されます。いずれも国産小型車並みの低燃費だそうです。

 

 

 ミニカーはノレブ製で、2016年に発売されたものです。ノレブらしい手堅い作りで、実車と同じカラーリングに仕上げています。灯火類や室内などの細部の仕上げは良好で、最大の特徴であるエアバンプもそれらしい質感でうまく再現しています。C3 2代目/3代目のミニカーはすべてノレブの物しかありません。最近のフランス車のミニカーはノレブが独占していて、少し前のミニチャンプスのドイツ車のようになりました。ノレブは老舗の玩具メーカーなので、ミニチャンプスのような傲慢なモデル展開や価格設定はやらないでしょう。したがって現状のノレブの独占でも良いのですが、できればソリドなどの他社が競作して欲しいとも思います。
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