ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

OPEL REKORD E 1977 GERMANY

OPEL REKORD E
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
OPEL REKORD E


GAMA 893 1/43 109㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.60m 全幅約1.73m エンジン 変速機: 4気筒 2L 100HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速173km/h  データーベースでオペル レコード A-E/コモドール のミニカー検索

オペル レコード E ドイツ 1977年

 

 オペル レコードは1977年にレコード Eにモデルチェンジしました。個性的だった先代のフロントが空力的に有利なスラントノーズに変わりました。(ちなみにデザインは日本人の児玉英雄氏) ボディ形式はクーペがなくなり、2/4ドアセダン、ワゴン/バンの設定でした。当初のエンジンは4気筒1.7L/1.9L/2Lと4気筒2.1Lディーゼルでした。先代ではレコードのスポーツ仕様だったコモドールもコモドール Cに切り替わり、6気筒2.5L(115HP)エンジンを積むレコードの豪華仕様となりました。

 

 レコード Eはイギリスではヴォクスホール カールトンとして販売されました。1982年のマイナーチェンジで、フロント/リアの意匠が変わり、よりスムーズな外観を持つ後期型(E2)に変わりました。後期型では1.7Lと2.1Lディーゼルが、1.8L 2.2Lディーゼルに変更され、1984年に2.2Lエンジンが追加されました。1986年のモデルチェンジで、オメガに名前が変わり、オペルの主力モデルだったレコードの名前は消滅しました。レコード Eの総生産台数は約140万台でした。

 

 

 ミニカーは1977年に発売されたガマ製の当時物です。ダイキャスト肉厚の薄いシャープな造形で実車の雰囲気がうまく再現され、当時のミニカーとして良い出来ばえでした。フロントグリル/ヘッドライト/バンパーの一体成形など1976年に倒産したシュコーと同じような作風ですが、ガマはシュコーの型を一部を引き継いだのでそれが同じような作風になっている理由です。ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。ガマはバンパーやグリルを変更したレコード E2(後期型)もモデル化していました。ガマ以外のレコード Eの当時物ミニカーは無いようです。当時物以外では、シュコーやヘルパの1/87などがあります。またネオ(レジン製)がコモドール Cをモデル化しています。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア(トランク開閉)/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

OPEL REKORD E 1
OPEL REKORD E 2

 以下は1983年に発売されたガマ製のオペル レコード E2 1982 (1/43 型番1176)の画像です。フロントグリル/バンパーが変更されたレコード E2 後期型をモデル化しています。よく見るとリアドアのピラー構成とホイールも変更されています。室内の造形と開閉ギミックはそのままです。(実車画像→ オペル レコード E2) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
OPEL REKORD E 1
OPEL REKORD E 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
OPEL REKORD E 1
OPEL REKORD E 2

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BMW M1 (E26) 1978 GERMANY

BMW M1 (E26)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26)


GAMA 891 1/43 100mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.36m 全幅約1.82m エンジン 変速機: DOHC6気筒 3.45L 277HP 5段変速
性能: 最高速260km/h  データーベースでBMW M1のミニカー検索

BMW M1 (E26) ドイツ 1978年

 

 BMWはツーリングカーレースに加えてグループ4/5 レースに進出するために、そのベースとなるエンジンをミッドシップ搭載したBMW M1を1978年に発表しました。BMWにはミッドシップ車の開発経験が無かったので、M1の開発はランボルギーニに委託されました。デザインはイタルデザインのG.ジウジアーロが担当し、当時のスーパーカーに共通する直線的なラインの車になっていました。(フロントのキドニーグリルがなければBMWとはわからないかも) エンジンはツーリングカーレース用の6気筒3.5Lに機械式燃料噴射を追加したものでロードカーは277HP、グループ4仕様は470HP、グループ5仕様は3.2Lターボで850HPでした。シャーシはスペースフレーム構造で、ボディはFRP製というレーシングカー的な構造でした。

 

 経営不振であったランボルギーニでは製造が進まず製造契約は解除され、ドイツのバウアーがシャーシを製造しイタルデザインがボディを組み付けることになりました。グループ4の認定に必要な400台を生産するのに時間が掛かった為、レース参加ができなくなるのを恐れたBMWは「プロカー レース」というM1のワンメイクレースを企画するはめになりました。特例でグループ4認定はされたのですが、M1は実際のレースではさほど活躍しなかったようです。

 

 

 ミニカーは1979年に発売されたガマ製です。当時のガマは倒産したシュコーの型を引継いだことでシュコー風の作風に変わりつつあった時期でした。シュコー的なシャープな造形で、車高が高いことを除けば、かなり良い出来ばえでした。リトラクタブル ヘッドライト開閉とドア/リアハッチの開閉ギミックが付いています。ヘッドライトの開閉は床下部分のレバー操作で行います。リアハッチが開きますが、トランクスペースがあるだけでエンジンは再現されていません。ガマ以外の当時物としてはポリスティル(1/40、1/25)、ソリドのプロカー仕様、コーギーの1/36、バンダイのダッパー(1/55)などがありました。 最近の物では、ミニチャンプスのストリートやレース仕様、イクソ、カルツォなどがあります。 以下はフロント(ヘッドライト開閉)の拡大画像とリア/リアパネル開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW M1 (E26) 1
BMW M1 (E26) 2

 以下は2001年に発売されたミニカー付雑誌の元祖デルプラド製の世界の名車シリーズの BMW M1 (1/43 No.22)の画像です。メーカーは明示されていませんが、ユニバーサルホビーの型番4659を流用しているようです。プロポーションが良く、実車がうまく再現されています。(フロントグリルは少し大きめですが) デルプラドのこのシリーズの中では出来の良い部類で、値段以上の良い出来ばえだと思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 3
BMW M1 (E26) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 5
BMW M1 (E26) 6

 以下は2015年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションのBMW M1 (1/43 No.237)の画像です。メーカーはイクソで、イクソのカタログモデル(型番CLC134)を流用した廉価版です。これもプロポーションが良く、実車がうまく再現されています。安価な雑誌付きミニカーなので室内の仕上げは簡素ですが、値段相応以上の良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 7
BMW M1 (E26) 8

 以下はフロント/リアの拡大画像です。実車に即してリアハッチの左右にBMWのロゴが付いています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 9
BMW M1 (E26) 10

 以下は1981年に発売されたソリド製の当時物 BMW M1 プロカー仕様 (1/43 型番10311)の画像です。これは1980年のルマン出場車(#96のレース結果はリタイヤ)のデカールが添付された限定品でした。フロントスポイラーや大きなリアスポイラーなどが追加されたプロカー仕様がうまく再現されたソリドらしい良い出来ばえでした。なお後にこれの廉価版が型番1329で発売されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 11
BMW M1 (E26) 12

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 13
BMW M1 (E26) 14

 以下は1983年に発売されたソリド製の当時物 BMW M1 プロカー仕様 (1/43 型番1329)の画像です。上述したM1 プロカー ルマン仕様の廉価版です。M1 プロカー ルマン仕様の定価は2500円でしたがこの廉価版の定価は600円でした。そのような安価なミニカーでしたので、ドアミラーがなくなり、テールライトが塗装処理となり、安っぽいフリーホイールが使われるなどかなり低レベルの出来ばえとなっていました。このような廉価版ミニカーはソリドだけではなく、当時の主なブランドの量産ミニカーのほとんどはこれと似たような出来ばえでした。(これはヨーロッパ経済の長期的な不況の影響でした) 私はこの1970年代後半-1980年代後半の時期を「ミニカー冬の時代」と呼んでいます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 13
BMW M1 (E26) 14

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PORSCHE 924 TURBO 1978 GERMANY

PORSCHE 924 TURBO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PORSCHE 924 TURBO


SOLIDO 1051 1/43 98mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.2m 全幅約1.7m エンジン 変速機: 4気筒 2L 170HP 5段変速
性能: 最高速225km/h  データーベースでポルシェ 924のミニカー検索

ポルシェ 924 ターボ ドイツ 1978年

 

 ミドシップエンジンのオープン2シータというピュアなスポーツカーであったポルシェ 914は、実用的な使い勝手が良くありませんでした。その点を考慮して1975年に914の後継車として登場したのが924でした。924も低コスト化の為にフォルクスワーゲンやアウディの部品を流用していましたが、ポルシェの設計によりFR方式で実用性と操縦性を両立させたスポーツカーに仕上げられました。

 なおFRといっても後輪トランスアクスル(変速機とデフを一体化する構造)を採用しているので、理想的な前後輪重量配分を達成していました。アウディ100用の4気筒2L(125HP)エンジンを搭載し、最高速200km/h、0-400加速17秒台の性能でした。ボディ デザインはポルシェ独自のユニークなもので、リアの大型グラスハッチを持つクーペスタイルは他社のスポーツカー(マツダ RX-7 2代目など)にコピーされました。

 

 1978年にターボで170HPにパワーアップした924 ターボが追加されました。1981年にブリスターフェンダーを追加したボディに、新設計された4気筒2.5L(165HP)エンジンを搭載した上級車種の944が登場しました。1985年には944と同じエンジンを搭載した924Sが追加されました。その後924は1988年まで生産され、シリーズの総生産台数は約15万台でした。

 

 

 ミニカーは1980年に発売されたソリド製の当時物で、924 ターボをモデル化しています。全体的なプロポーションはソリドらしいシャープな造形で、ボンネット上のNACAダクトとリアスポイラーなど924 ターボの外観上の特徴が再現され良い出来ばえでした。ドアが開閉するギミック付きですが、室内の造形はかなり簡素で、かつてのソリドを知るコレクターにとっては物足りない仕上げでした。ソリド以外の当時物はシュコー、ガマ、メーベトイ、ポリトーイなどがありました。当時物以外ではミニチャンプス、オートアートの1/18、イクソのプレミアムX、スパーク(レジン製)のレース仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

PORSCHE 924 TURBO 1
PORSCHE 924 TURBO 2

 以下は1976年に発売されたシュコー製の当時物 ポルシェ 924 (1/43 型番301628)の画像です。プロポーションが良く、上記ソリド製と同等レベルの良い出来ばえでした。ドアとボンネットが開閉するギミック付きで、室内の造形はソリドよりリアルに再現されています。ただ当時のシュコーのミニカーは塗装品質が良くなくて経年劣化する物が多く、この924も塗装が少し劣化しています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PORSCHE 924 1
PORSCHE 924 2

 以下はフロント/ボンエットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。エンジンは当時としては結構リアルに再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PORSCHE 924 3
PORSCHE 924 4

 以下は1978年に発売されたガマ製の当時物 ポルシェ 924 (1/43 型番892)の画像です。当時のガマは上記シュコーと似たような出来ばえで多少玩具寄りの作風のミニカーを作っていました。(ウィンドーが少し青色がかっているのはガマの特徴でした) タイヤ/ホイールが小さめでバランスが悪いのが今一つですが、プロポーションは良く上記の2台と同じような良い出来ばえでした。ドアとテールゲートが開閉し、さらにリトラクタブルヘッドライトが可動するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PORSCHE 924 5
PORSCHE 924 6

 以下はフロント(トラクタブルヘッドライト開閉)の画像とリア(テールゲート開閉)の画像です。リトラクタブル ヘッドライトはフロントバンパー下に見えるレバーの操作で開閉します。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PORSCHE 924 7
PORSCHE 924 8

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OPEL MONZA 1978 GERMANY

OPEL MONZA
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
OPEL MONZA


GAMA 448 1/25 185㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.69m 全幅約1.73m エンジン 変速機: 6気筒 3L 180HP 4段変速
性能: 最高速215km/h  データーベースでオペル セネター/モンザのミニカー検索

オペル モンザ (モンツァ) ドイツ 1978年

 

 1978年に登場したオペル セネター Aは、オペルの旗艦であったアドミラル/ディプロマットの後継車でした。構造的にはレコード Eをベースにしてボディを拡大したもので、デザイン的にもレコード Eのスタイルを継承していました。エンジンは4気筒2L、6気筒2.5L/2.8L/3L(180HP)エンジンなどが搭載され、4段変速で最高速210km/h(3L)の性能でした。1982年のマイナーチェンジで後期型となり、ヘッドライトが大きくなりました。1987年にセネター Bにモデルチェンジしました。(実車画像→ オペル セネター A)

 

 セナター Aのクーペ仕様がモンザ(モンツァ)で、セダンよりホイールベース/全長が短縮され、大きなリアハッチを持つ大胆なファーストバックスタイルは初代のコモドール クーペをモダンにしたデザインでした。6気筒2.8L/3Lエンジンを搭載し3L搭載車は当時のオペル最速の車で、ベースのセナターともどもオペル初の全輪独立懸架サスペンションを採用していました。1982年のマイナーチェンジで後期型となり、フロントグリルやリアの意匠が変わりました。4気筒2L/2.2Lエンジンが追加され、6気筒エンジンもパワーアップしました。セネターはイギリスではヴォクスホール ロイヤル (モンザはロイヤル クーペ)としても販売されました。1986年まで生産され総生産台数は約4.6万台でした。モンザは一代限りの車でしたが、2013年にコンセプトカーとしてモンザの名前が復活しています。

 

 

 ミニカーは1979年頃に発売されたガマ製の当時物で縮尺1/25の大スケールミニカーです。この当時の大スケールミニカーは、1/43を単に大きくしただけの物が多く、このモンザもプロポーションなどは悪くないのですが、仕上げレベルが1/43サイズと同等なので、大味なミニカーでした。1/25ながらギミックはドアが開閉するだけというのもしょぼいです。ガマはモンザの後期型とセネター Aの前期型/後期型も1/25でモデル化していました。モンザの当時物ミニカーではメーベトイがあり、セナター Aの当時物にはコーギーの1/36がありました。セネター Aとモンザの当時物以外のミニカーは、シュコーとミニチャンプスなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

OPEL MONZA 1
OPEL MONZA 2

 以下は上述したガマ製のセネター A 前期型 (1/25 型番449)の画像です。画像は海外のWEBショップの画像を借用しました。
OPEL SENATOR A 1

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VOLKSWAGEN JETTA 1979 GERMANY

VOLKSWAGEN JETTA
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN JETTA


SCHABAK 1001 1/43 100mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.27m 全幅約1.6m エンジン 変速機: 4気筒 1.5L 70HP 4段変速
性能: 最高速156km/h  データーベースでフォルクスワーゲン ジェッタのミニカー検索

フォルクスワーゲン ジェッタ ドイツ 1979年

 

 フォルクスワーゲン ジェッタはゴルフのノッチバックセダン版で1979年に登場しました。ゴルフより上級な車で、北米市場やハッチバックを好まない保守層向けに2ドアと4ドアが設定され、ヘッドライトは角形に変えてありました。リアに追加されたトランクはこのクラスでは最大の容量でした。(トランクを後付けしたのが明らかに分かりますので、デザイン的にはいまひとつですが) エンジンはゴルフとほぼ同じ4気筒1.1L」/1.3L/1.5L(70HP)/1.6Lエンジン、4気筒1.6Lディーゼルエンジンが設定され、4段変速 最高速156km/h(1.5L)の性能でした。

 

 北米市場ではゴルフもラビットという名前で販売されていたのですが、ジェッタのほうが良く売れました。北米市場向けに1981年に設定されたGLIは4気筒1.8L(90HP)エンジンを搭載し5段変速で最高速172km/hと高性能で、この車が主力モデルとして売れたそうです。1984年にジェッタ 2代目にモデルチェンジしました。総生産台数は約57万台でした。

 

 

 ミニカーは1979年に発売されたドイツのシャバック製です。シャバックはシュコーの販売代理店で、シュコーが1976年頃に倒産した後でシュコーのミニカー事業を引き継ぎました。そんなわけでシャバックはシュコーに良く似た作風で出来ばえもほとんど同じようなレベルでした。このジェッタもシュコーにそっくりの作風で良く出来ていました。ドア/トランクの開閉ギミック付きです。なおシャバックは2006年には復活したシュコーに逆に買収され、現在は航空機モデルを製作しています。ジェッタ 初代の当時物ミニカーはこれしか無いようです。当時物以外ではNEO(レジン製)が2ドアと4ドアをモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN JETTA 1
VOLKSWAGEN JETTA 2

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