ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

MAZDA FAMILIA GT-R 1993 JAPAN

MAZDA FAMILIA GT-R 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 248 1/43 97mm

 

マツダ ファミリア GT-R 日本 1993

 

 ファミリア 7代目 1989年 登場 3ドア/5ドアハッチバック、4ドアセダンの3タイプ 1.8Lターボ(180HP)エンジンを搭載し4WD化したGT-XはWRCで活躍 1992年 210HPにパワーアップした GT-Rが追加された。

 

 解説追加予定

 ミニカーは国産名車コレクション(イクソ製) イクソのカタログモデルの型を流用しているので、このシリーズとしては良い出来栄えです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L ターボ 210HP 5段変速  4WD
性能: 最高速224km/h (輸出仕様 323)
データーベースでマツダ ファミリアのミニカー検索
 

 

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MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 1990 JAPAN

MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAPI C017GY 1/43 113mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.82m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: 3ローター ターボ 654X3cc 280HP 4段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)
データーベースでマツダ コスモのミニカー検索

 

マツダ ユーノス コスモ タイプ E 20B CCS 日本 1990

 

 マツダのユーノス ブランドの最高級車としてユーノス コスモ(コスモ 4代目)が1990年に登場しました。バブル絶頂期に最高級パーソナルクーペとして企画されたこの車は、極めて高度な内容の車でした。量産車として世界初の3ローター ロータリーエンジン(20B型)を搭載し、「CCS( カーコミュニケーションシステム)」と称する世界初のGPS方式カーナビやステアリングパッドで操作するエアコン/オーディオなどの先進技術を装備し、本革シート/ウッドパネル張りインパネの本格的で豪華な内装でした。ボディもシンプルでセンスの良い美しいデザインでした。

 

 エンジンは2ローター(13B型 230HP)もありました。3ローターは300HP以上の実力がありましたが、通産省の行政指導で280HPに自主規制していました。(高性能ゆえに燃費は一桁台とかなり悪かったようですが、この車で燃費を気にしてはいけません) 販売価格は330~540万円と高価でしたが、エンジンや装備などを考慮すると出血大サービスの値段だったと思います。1996年に生産中止となり、総生産台数は数9000台とめったに見かけない希少車でした。

 

 

 ミニカーはサピ製(レジン製)で、2006年に発売されました。実車の伸びやかなデザインがよく再現されていて、かなり良い出来ばえです。ルーフ後部の突起物はCSSのアンテナで、アンテナの無いものなど数種類のバリエーションがありました。ユーノス コスモのミニカーはサピだけしかなかったのですが、2008年に国産名車コレクション(ノレブ製)でもモデル化されました。

 以下はフロント/リアの拡大画像と屋根のGPSセンサー/室内の拡大画像です。室内はハンドル形状や木目パネルなどがうまく再現されていて結構リアルです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 1
MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 2

 以下は国産名車コレクション(No.61)の画像です。キャビン部分が小さめでボディ全体が少し平板な感じに仕上がっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 3
MAZDA EUNOS COSMO TYPE-E 20B CCS 4

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MAZDA EFINI RX-7 TYPE R (FD3S) 1991 JAPAN

MAZDA EFINI RX-7 TYPE R (FD3S) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
KYOSHO K03701R 1/43 100mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.28m 全幅約1.76m
エンジン 変速機: 2ローター ターボ 654×2cc 255HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速248km/h (輸出仕様)
データーベースでマツダ RX-7 (FD)のミニカー検索

 

マツダ アンフィニ RX-7 タイプ R FD3S型 日本 1991

 

 RX-7は1991年に3代目FD3S型に変わります。名前からサバンナが外され、当時の販売店名を冠してアンフィニ RX-7となりました。先代よりも本格的で純粋なスポーツカーとして設計されてます。先代はポルシェ 924に似ていると言われましたが、3代目はリアの造形などRX-7独自のデザインになりました。車幅が広くなりましたが、室内はかえってレースカーのようにタイトになりました。(その分ドアが厚くなりました) エンジンは13B 2ローター シーケンシャルツインターボ 654×2cc(255HP)で、軽量化されたボディとあいまって国産車では第一級の高性能スポーツカーでした。

 

 3代目はマイナーチェンジを重ねて1型から6型まであり、1996年の4型ではリアライトが3連丸形になり、名前が単にRX-7となりました。1999年の5型ではフロントのバンパーとスモールライトの形状が変わり、エンジンが280HPにパワーアップしました。1980年代後半のバブル絶頂期に企画されたので、全アルミ製のダブルウイッシュボーン サスペンションなど実に贅沢な設計がされていました。その分高価だったのと、バブルがはじけてスポーツカーが売れなくなったので先代のFCほどは売れませんでした。2002年に生産中止となりました。

 

 

 ミニカーは京商のハウザック シリーズのもので、2004年に発売されました。実車のイメージを良くとらえていてかなり良い出来ばえです。これは1型ですが、京商は1/43の4型/6型、1/18の1型/3型などたくさんモデル化しています。(→ 当方のRX-7 FDのページでまとめています) 当時物ミニカーとしてはダイヤペット、Mテック、トミカなどがありました。最近でも新しくオートアートの1/18やレジン製のHI-STORY、WIT'S、MARK43などでモデル化されています。(なお1/43を入手するなら最近のレジン製ではなく、オークション等で京商製を入手することをお勧めします)

 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA EFINI RX-7 TYPE R (FD3S) 1
MAZDA EFINI RX-7 TYPE R (FD3S) 2

 以下はダイヤペット(型番SV35)の画像です。現在の感覚ではシャープさが足りませんが、当時のミニカーとしては結構良い出来ばえでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA EFINI RX-7 (FD3S) 3
MAZDA EFINI RX-7 (FD3S) 4

 以下はMテック(型番MS-03)の画像です。ダイヤペットに比べるとやや平べったい感じに仕上げっていますが、これも当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA EFINI RX-7 (FD3S) 5
MAZDA EFINI RX-7 (FD3S) 6

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MAZDA AUTOZAM AZ-1 1992 JAPAN

MAZDA AUTOZAM AZ-1 画像をクリック/タップすると画像が変わります
EBBRO  43779 1/43 78mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.3m 全幅約1.4m
エンジン 変速機: DOHC 3気筒 ターボ 657cc 64HP 5段変速
性能: 最高速180km/h? (リミッター解除)
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マツダ オートザム AZ-1 日本 1992

 

 軽自動車ながらエンジンをミドシップ配置しガルウイングドアを持つスーパーカーのような外観のオートザム AZ-1が1992年に登場しました。(オートザムは販売店の名前) 当時のマツダの軽自動車はスズキの軽をベースにしており、AZ-1もアルト ワークス用のDOHC 3気筒ターボ 657cc(64HP)エンジンを使い、マツダが独自設計したと思われるシャーシにミドシップ配置していました。ボディ外板はプラスチックで、グラスサンルーフを構成するガルウイングドアはスーパーカー並に窓がほとんど開かないものでした。構造的にリア荷重が高く直進安定性が不足するので運転は難しく、重心が高いので横転しやすかったとのことです。

 

 スズキの販売店ではエンブレムを変えてスズキ キャラという名前で併売されました。リアウイングなどのエアロパーツを付けたマツダスピード仕様も設定されました。軽としては高価な価格(約150万円)とバブル崩壊後の不景気もあって販売は極めて低調で、発売後1年ほどで生産中止となりました。(在庫処分でその後も特別仕様が販売されたが) 総生産台数は約4000台とスーパーカー並の希少車でした。実車を間近で見たことがあります、見た目はかっこいいです。ただ小さすぎて実用性はほとんど無いと思いました。

 

 

 1990年頃にはバブル絶頂期に企画された面白い小型車がありました。ガルウイングドアを持つトヨタ セラ(1990)、軽自動車のミドシップエンジン オープンカーのホンダ ビート(1991)、同じく軽自動車の本格派オープンスポーツカー スズキ カプチーノ(1991)、高性能なスズキ アルト ワークス(1989)などです。この当時の軽自動車には遊び心がありましたが、今は実用性重視の車がほとんどです。(最近ホンダ S660などが出てきましたが)

 AZ1の当時物のミニカーはありません。当時のテレビの特撮物「ブルースワット」の劇中車としてスズキ キャラをベースにしたものがあり、それをバンダイが1/24でモデル化していました。画像のミニカーはエブロ製で、2006年頃に発売されました。ガルウイングドアが開閉できるギミック付で、室内も良く再現されていて非常に素晴らしい出来ばえです。 これ以外ではHOTWORKS、国産名車コレクション、LOOKSMARTなどがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像とドア開閉ギミック/室内の画像です。この車は特にそうですが、ドア開閉ギミックがあるのとないのではミニカーの楽しさが大違いであることは実際に買って触ってみないとわかりません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA AUTOZAM AZ-1 1
MAZDA AUTOZAM AZ-1 2

以下は国産名車コレクションの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA AUTOZAM AZ-1 3
MAZDA AUTOZAM AZ-1 4

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MAZDA 787B LE MANS 1991 JAPAN

MAZDA 787B LE MANS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
STARTER LM016 1/43 110mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.78m 全幅約1.99m
エンジン 変速機: 4ローター 654x4cc 700HP 5段変速
性能: 最高速336km/h
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マツダ 787B ルマン 日本 1991

 

 ロータリーエンジンを実用化したマツダは、エンジンの性能/耐久性を実証する為に国内外のレースに参戦します。国内レースではサバンナ(RX-3)が日産 GT-Rの49連勝を1971年に阻止し、その後1978年までRX-3が通算で100勝しています。海外レースでは1968年から1970年にかけて、コスモ スポーツファミリア ロータリー クーペでニュルブルクリングやスパに参戦し上位入賞しています。またサバンナ RX-7(SA)は1979年デイトナでクラス優勝、1981年スパで日本車初の総合優勝するなど好成績を残しています。

 

 マツダがルマンに参戦したのは国産メーカーでは一番最初でした。マツダオート東京(マツダスピードの前身)が1974年にシグマ オートモーティブ(現在のサード)のマシンに12Aロータリーを搭載したシグマ MC74をエントリーして参戦し、規定周回不足ながら完走しています。1979年には13Bエンジンを搭載したRX-7(SA) 252iがマツダ車として初参戦しましたが予選で敗退、1980年にはプライベーターがエントリーしたRX-7(SA)が日本車として初完走しています。1981年にはRX-7(SA) 253で参戦しリタイア、1982年にはRX-7(SA) 254で参戦し14位で完走しています。

 

 

 1983年以降は13Bエンジンを搭載したプロトタイプスポーツカーでルマン挑戦を続けました。1983年は717Cで完走 12位、1984年は727Cで完走 15位、1985年は737Cで完走 19位、1986年は757でリタイア、1987年は757で7位 GTPクラス優勝、1988年は767で17位と757で15位 GTPクラス優勝、1989年は767Bで7位 GTPクラス優勝、1990年は787がリタイアと767Bで20位 GTPクラス優勝、そして1979年から数えて13回目の挑戦となる1991年に787Bが日本車初の総合優勝を果たしました。

 787Bは1990年にリタイアした787の改良型で、カーボンモノコック製シャシにR26B型4ローターロータリーエンジン(700HP)を搭載したグループCカーでした。グループCのレギュレーション変更でロータリーエンジンは1991年までしか使えなくなっていたので、その最後のチェンスを掴んだことになります。(ただ1993年からロータリーエンジンはまた使えるようになりましたが) 私はこのルマンカー開発初期に少しだけ仕事で関与していたこともあって、この優勝は本当に嬉しかったです。(真夜中のTV中継を見ていました)

 ミニカーはフランスのレジン組立キットメーカー スターター(STARTER)の完成品で、2000年に購入しました。787Bが優勝した当時はあまりレースカーのミニカーが作られていなかったので、787Bのミニカーはなかなか発売されませんでした。(トミカの当時物で1/64がありましたが) 2000年になってスターターの完成品が発売されたので、高価でしたが思い切って買いました。当時のミニカーとしては良い出来ばえで、カラーリングも綺麗で気にいっています。スターター製が出たすぐ後にカルツォからも787Bがモデル化されました。その後の数年でイクソ、オートアート、京商、hpi racingなどから次々とモデル化されました。
データーベースでマツダ ルマン出場車のミニカー検索

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA 787B LE MANS 1
MAZDA 787B LE MANS 2

 以下はカルツォの787B(型番QLM032)の拡大画像です。前輪のホイールカバー(エアロディスク)が省略されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA 787B LE MANS 3
MAZDA 787B LE MANS 4

 以下は2006年に発売されたhpi racingの787B(型番998)の画像です。これはレース仕様ではなく銀メタのプレーンカラー仕様です。リアカウルを取り外すと再現されたエンジンが見えます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA 787B LE MANS 5
MAZDA 787B LE MANS 6

 以下は2018年に発売された雑誌ルマン レース カーコレクションの787B(No.2)の画像です。雑誌付の安価なミニカーながらかなり良い出来ばえで、上述したカルツォ製と同等レベルに仕上がっています。なお他の物より色が濃く見えるのはカメラと写真の撮影条件が違うからで、実際には上述した2台もほとんどこの濃い色と同じ色合いです。なおこの787Bはリアスポイラーの取り付けが少し曲がっていますが、このあたりの組付け精度は多少個体差があるようです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA 787B LE MANS 7
MAZDA 787B LE MANS 8

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MAZDA DEMIO 1996 JAPAN

MAZDA DEMIO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
      

 

マツダ デミオ 日本 1996

 

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.8m 全幅約1.65m
エンジン 変速機: 4気筒 1.5L 100HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速180km/h (輸出仕様)
データーベースでマツダ デミオのミニカー検索
 

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