ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

MITSUBISHI PAJERO 1982 JAPAN

MITSUBISHI PAJERO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1616 (T25) 1/40 103mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: 4気筒 2.3Lディーゼルターボ 95HP 5段変速
性能: 最高速145km/h パートタイム4WD
データーベースで三菱 パジェロのミニカー検索

 

三菱 パジェロ 日本 1982

 

 三菱を代表するSUV(スポーツ ユーティリティ ビークル) パジェロは1982年に登場しました。ピックアップトラックのフォルテをベースにした本格派のアウトドア用4輪駆動車で、ジープの居住性を向上させたような車でした。当初は4ナンバーの商用車登録で、ハードトップとキャンバストップの2タイプがありました。エンジンは4気筒2L、2.3Lディーゼル、2.3Lディーゼルターボ(95HP)の3種類、5段変速、駆動方式はパートタイム4WD、最高速145km/h(ターボ)の性能でした。

 

 1983年に乗用車登録の2/5ドアワゴンが追加され、ガソリンターボエンジンも設定されました。1985年にパジェロがパリ-ダカール ラリーで優勝したことがきっかけとなったのかどうか定かではないですが、1980年代の後半にアウトドア用4輪駆動車のブームが起こります。(当時の私にはどこがいいのか理解できませんでしたが)

 パジェロはそのブームの中心となって大ヒットしました。エンジンのハイパワー化と乗用車的な高級化が行われ、パジェロはSUVというジャンルを一般化させた車となりました。このブームの中でトヨタ ハイラックス サーフ、日産 テラノなどのSUVも生まれました。1991年に2代目パジェロにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、1982年に発売されました。ダイヤペットの11番工場製でこれも三菱の販促品として使われたようです。初期の2ドア車をモデル化しています。実車の雰囲気がうまく再現されていて、タイヤが少し大きめで車高が高いのはこの車のデフォルメとしては悪くないと思います。タイヤなどを変更したパリ-ダカール ラリー仕様もありました。初代パジェロの当時物ミニカーではトミカも初期の2ドア車をモデル化しています。最近のものでは、ドイツのリーツェ(1/87)の2ドア ラリー仕様と5ドア車、国産名車コレクションの2ドア、hpiレーシングのラリー仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/ボンネットを開いたエンジン部の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI PAJERO 1
MITSUBISHI PAJERO 2

 以下は1987年に発売されたバリエーションのパリ-ダカール ラリー仕様(型番T73)の画像です。1985年パリ-ダカール優勝車と同じようなカラーリングですが、優勝車(#189)をモデル化しているわけではないようです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI PAJERO PARIS-DAKAR 1
MITSUBISHI PAJERO PARIS-DAKAR 2

 以下は国産名車コレクションのパジェロ(No.52)の画像です。メーカーはノレブで、かなり良い出来ばえです。ノレブはパリ-ダカール優勝車 6台セット(型番800107)の1台でこのパジェロの1985年優勝車仕様も作っています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI PAJERO 3
MITSUBISHI PAJERO 4

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MITSUBISHI GALANT VR-4 (GTI 16V) (E30) 1987 JAPAN

MITSUBISHI GALANT VR-4 (GTI 16V) (E30) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
TROFEU 33 1/43 106㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.56m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 145HP 5段変速/4段自動変速 4WD
性能: 最高速205km/h (輸出仕様)
データーベースで三菱 ギャランのミニカー検索

 

三菱 ギャラン VR-4 (GTI 16V) (E30) 日本 1987

 

 三菱 ギャラン 6代目が1987年に登場しました。サブネームの∑が取れてギャランの名前が復活しました。4ドアセダンだけの設定で、1970年代の逆スラントノーズのフロントデザインも復活し、居住性を重視した高い車高で精悍なスタイルになりました。4気筒1.6L/1.8L(94HP)、DOHC 4気筒2L(140HP)エンジンを横置き搭載する前輪駆動車で4WD仕様もありました。その後の三菱車の技術的なベースとなった高性能な傑作車で、1987年の日本 カー オブ ザ イヤーを受賞しています。1988年に姉妹車で5ドアハッチバックのエテルナが登場しました。(実車画像→ 三菱 エテルナ 1988)

 

 1988年に世界ラリー選手権(WRC)Gr.Aに参戦する為のベース車として開発された高性能版のVR-4が追加されました。VR-4はDOHC 4気筒2Lターボ(205HP)エンジンを搭載し4WD、4WS(4輪操舵)、4IS(独立サスペンション)、4ABSの最新システムを装備していました。WRCでは1989年1000湖ラリーでの初勝利など1992年までに5勝し、全日本ラリーでも活躍しました。(1993年からはランサー エボリューションがWRCに登場しました) 1992年にギャラン 7代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ 三菱 ギャラン 1992)

 

 

 ミニカーは1993年に発売されたトロフュー製です。トロフューは倒産したビテスから独立したポルトガルのブランドで、主にラリーカーをモデル化しています。これはギャラン 6代目の欧州仕様の高性能版であるGTI 16V(国内のVR-4相当ですが、エンジンがノンターボ仕様)をモデル化しています。トロフューのメインはラリーカーですので、このストリート仕様も大きなマッドガード(泥除け)が付いているなどラリーカー仕様です。テールライトなどの灯火類をデカールで済ませているので、そのあたりはあまりリアルではありません。ただプロポーションは悪くないので、当時のミニカーとしてはまずまずの出来ばえでした。ラリー仕様は初勝利の1000湖ラリー仕様など10数種類があります。これ以外のギャラン 6代目の当時物ミニカーはリーツェの1/87がありました。最近の物ではトミカ リミッテドのVR-4とラリー仕様、イクソのVR-4とラリー仕様、イグニッションモデル(レジン製)のラリー仕様、WIT'S(レジン製)のVR-4、国産名車コレクションなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI GALANT GTI 16V 1
MITSUBISHI GALANT GTI 16V 2

 以下は2015年に発売された国産名車コレクションのギャラン VR-4 1992 (1/43 No.245)の画像です。メーカーはイクソで、イクソはカタログモデルでもVR-4をモデル化しているので、それの廉価版仕様です。廉価版ですが特徴であった大きな2連メーターが再現されているなど、雑誌付きミニカーとしては良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI GALANT GTI 16V 3
MITSUBISHI GALANT GTI 16V 4

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MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 1988 JAPAN

MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
AOSHIMA DISM 74527 1/43 104mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: 4気筒 2.6L 175HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速180km/h以上
データーベースで三菱 スタリオンのミニカー検索

 

三菱 スタリオン 2600 GSR-VR 日本 1988

 

 スタリオンはラムダを後継するスペシャリティカーとして1982年に登場しました。当時提携していたアメリカのクライスラー車風の角ばったデザインで迫力がありました。シグマのシャーシをベースにした後輪駆動車で、エンジンは4気筒2L/2Lターボ(175HP)を搭載し、4段AT/5段MTで最高速180km/h以上と高性能でした。

 

 1983年に国産車初のインタークーラー付ターボエンジン搭載車を追加し、1984年にはさらに可変バルブ機構を追加して200HPにパワーアップした2000GSR-Vを追加しました。1987年にはブリスターフェンダーで車幅を拡大したGSR-VRが追加され、1988年にはモデルをワイドボディでインタークーラー付2.6L(175HP)エンジンを搭載するGSR-VRに一本化するなど、ハイパワーのスポーツカーとして進化していきました。欧米に輸出され、アメリカではクライスラー コンクエスト(CONQUEST)という名前でも販売されました。1990年に後継車のGTOにモデルチェンジしました。 

 

 

 ミニカーは2006年に発売されたアオシマ DISM製で、ブリスターフェンダーを採用したGSR-VRをモデル化しています。DISM流のやや平べったい感じのデフォルメですが、実車のイメージがうまく再現されフロントグリルや室内などの細部も良く出来ています。さらにこのミニカーには車高を可変させるギミックが付いています。底板にあるレバーをスライドさせることで、前後車軸の高さを変えることができます。当時物ミニカーとしてはダイヤペットの1/40と1/28、トミカがありました。ダイヤペットの物はどちらも当初は販促品として作られた物で、1/40には海外用の英語表記箱の特注品もありました。最近のものではトミカ リミッテド、CM'Sのラリーカー仕様、京商の1/43ではラリー仕様も含めて数種類、DISMの型を使った国産名車コレクション、WIT'S(レジン製)などがあります。 以下はDISMのフロント/リアの拡大画像と室内/車高可変ギミックの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 1
MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 2

 以下は2013年に発売された国産名車コレクションのスタリオン(No.196)の画像です。アオシマ DISMの型を使っていて、仕上げを簡素化しています。車高可変ギミックも固定されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 3
MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 4

 以下は1982年に発売されたダイヤペットの当時物のスタリオン(型番G17)の画像です。ダイヤペットの11番工場が製造していて、ややスマートさに欠ける出来ばえですが、この感じは当時の11番工場に多い作風(デフォルメ)でした。ドア/ボンネット/テールゲートが開閉します。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 5
MITSUBISHI STARION 2600 GSR-VR 6

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MITSUBISHI DIAMANTE 1990 JAPAN

MITSUBISHI DIAMANTE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) No.134 1/43 112㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.74m 全幅約1.78m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 210HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速230km/h (輸出仕様)
データーベースで三菱 ディアマンテのミニカー検索

 

三菱 ディアマンテ 日本 1990

 

 ギャラン Σシリーズの上級車としてディアマンテが1990年に登場しました。フロント造形や全体的なデザインがBMW風で、高級感のあるセンスの良いデザインとなっていました。当時のこのクラスの車としては珍しい前輪駆動方式で、それを生かしたセンターデフ方式フルタイム4WD仕様も設定されました。当初は4ドアハードトップのセダン(3ナンバー規格)のみで、1993年にワゴンが追加されました。エンジンはV型6気筒2L/2.5L/3L(210HP)が搭載されました。三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS 現在のカーナビ)、電子制御サスペンション、4WSなどの先進装備を採用していました。1990年の日本カー オブ ザ イヤーを受賞しています。1995年に2代目にモデルチェンジしました。

 

 ディアマンテの登場から数ヶ月後に姉妹車のシグマが登場しました。(実車画像→ 三菱 シグマ 1990年 ) ディアマンテより車高が30㎜程高いハードトップではない4ドアセダンで、角形ヘッドライトで差別化していましたがデザイン的にはディアマンテとほとんど同じでした。当時の三菱車には似たようなデザインの車がいくつもあったので、この車はほとんど記憶にありません。シグマは1996年に生産中止となりました。

 

 

 ミニカーは2011年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーは銘記されていませんがたぶんイクソでしょう。フロントグリルの造形が実車の雰囲気をうまく再現しているなど、雑誌付きミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。ディアマンテのミニカーはこれが初のモデル化でしたので車種的に貴重でもありました。同じ型を使った色違いがFIRST43でも販売されました。またWIT'S(レジン製)が1994年式のエスパーダ仕様をモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI DIAMANTE 1
MITSUBISHI DIAMANTE 2

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MITSUBISHI GTO 1990 JAPAN

MITSUBISHI GTO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 74 1/43 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.56m 全幅約1.84m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L ターボ 280HP 5段変速/4段自動変速  4WD
性能: 最高速254km/h (輸出仕様)
データーベースで三菱 GTOのミニカー検索

 

三菱 GTO 日本 1990

 

 スタリオンの後継車としてGTOが1990年に登場しました。ディアマンテのシャーシ/エンジンをベースにして、アメリカ市場を念頭に置いて開発されました。デザインは当時のコルベット C4のようなアメリカ車的な派手なデザインで、車幅1.84mは日本車離れしたサイズでした。エンジンはV型6気筒3L(225HP ツインターボ280HP)を搭載し、全モデルが4WD仕様でした。(アメリカ向けにはFF仕様もあった)

 

 1993年のマイナーチェンジで中期型となり、ヘッドライトが4灯固定式のプロジェクタータイプへ変更されました。同時にツインターボに日本初の6段変速が採用されました。1996年のマイナーチェンジでフロントバンパーとリアスポイラーが意匠変更され、1998年のマイナーチェンジで後期型となり、リアスポイラーが大型化しフロントウインカーがライトと一体化されました。

 3000GTという名前で海外に輸出され、アメリカではクライスラーのブランドでダッジ ステルス(STEALTH 外観は異なっていました)としても販売されました。高性能でかっこいい車でしたが、アメリカ車的な仕様ゆえに国内ではあまり売れなかったようです。

 

 

 ミニカーは国産名車コレクションで、2008年に発売されました。国産名車コレクションの初期物で、底板にノレブ製と明記されています。プロポーションが良く灯火類もリアルで、かなり良い出来ばえです。当時物のミニカーではダイヤペットの1/40がありました。最近の物ではトミカ プレミアム、HI-STOTY(レジン製)、WIT'S(レジン製)の初期型/後期型などがあります。以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI GTO 1
MITSUBISHI GTO 2

 以下は1991年に発売されたダイヤペットのGTO(型番SV27)の画像です。前述したスタリオンと同じでダイヤペットの11番工場が製作しています。キャビンがやや大き目な感じがしますが、当時のミニカーとしては結構良い出来ばえだったと思います。当時のダイヤペットのミニカーとしては珍しくギミックはドア開閉だけです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI GTO 1
MITSUBISHI GTO 2

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MITSUBISHI LANCER EVOLUTION I 1992 JAPAN

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION I 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 115 1/43 102mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.31m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボ 250HP 5段変速  4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースで三菱 ランサー エボリューションのミニカー検索

 

三菱 ランサー エボリューション I 日本 1992

 

 ミラージュを3ボックス化したランサー フィオーレが2代目ランサー(EX)の後継車として1982年に登場しました。1983年のミラージュのモデルチェンジでランサー フィオーレも2代目にモデルチェンジしました。1987年にミラージュが3代目にモデルチェンジし、1988年にランサー フィオーレ(セダン)は生産終了となりました。それを受けて3代目ミラージュの姉妹車である5ドアハッチバック車にランサーの名前が復活し、3代目ランサーとして1988年に登場しました。3代目ランサーは同時期に登場したギャラン 6代目を小型化したようなデザインでした。

 

 1991年にランサー 4代目が登場しました。先代同様にミラージュの姉妹車でしたが、見た目はかなり差別化されていました。ギャランの高性能版VR-4用のDOHC4気筒1.8Lターボエンジンを搭載した高性能版ランサー GSRをベースにして、WRCのホモロゲーションを取得する為にランサー エボリューションが1992年に限定生産されました。DOHC4気筒2Lターボ(250HP)エンジンが搭載され、4WDが採用されていました。ハイパワーエンジンに対する駆動系の設定が不十分で、市販車としては操縦性に問題があったようでした。1993年からWRC Gr.Aに参戦し、1993年のRAC ラリーで2位となっています。

 

 

 ミニカーは国産名車コレクションで、2010年に発売されました。メーカーはイクソだと思われます。プロポーションが良く室内のメーターが彩色されているなど細部の仕上げもまずまずで、雑誌付きのミニカーとしては良い出来ばえです。イクソはホワイトボックス ブランドでエボリューション Iをモデル化していますが、これとおなじ物だと思われます。これ以外のエボリューション Iのミニカーは、ミラージュ(hpiレーシング)、WIT'S(レジン製)、CM'Sのラリー仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION I 1
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION I 2

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MITSUBISHI FTO GPX 1994 JAPAN

MITSUBISHI FTO GPX 画像をクリック/タップすると画像が変わります
HI-STORY HS120RE 1/43 ㎜

 

三菱 FTO GPX 日本 1994

 

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.37m 全幅約1.74m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 2L 200HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速230km/h (輸出仕様)
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MITSUBISHI PAJERO LWB 1994 JAPAN

MITSUBISHI PAJERO LWB 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINICHAMPS 430163471 1/43 111mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.79m
エンジン 変速機: V型6気筒 3L 155HP 5段変速 パートタイム4WD/フルタイム4WD
性能: 最高速160km/h
データーベースで三菱 パジェロのミニカー検索

 

三菱 パジェロ LWB 日本 1994

 

 大ヒットした初代パジェロは1991年に2代目にモデルチェンジしました。外観的にはバンパーに樹脂カバーが付くなど、より乗用車的なデザインになりました。シャーシは初代と同じラダーフレームが継承され、当初のエンジンはV型6気筒3L(155HP)と4気筒2.5Lターボディーゼル(105HP)でした。4WDシステムにはビスカスLSD付センターデフを持つ世界初の「スーパーセレクト4WD」が採用されました。このシステムはパートタイム4WDとフルタイム4WDを走行中に切り替えることができ、パートタイム4WDの悪路走破性とフルタイム4WDの舗装路走行性の両立ができるシステムでした。

 

 2代目パジェロもRV車ブームの中心として人気が続き、RV車ながら国内新車月間販売台数1位となったこともありました。1993年のマイナーチェンジで、DOHC V型6気筒3.5L(230HP)と4気筒2.8Lターボディーゼル(125HP)エンジンが追加されました。1997年のマイナーチェンジで、オーバーフェンダーがブリスターフェンダーに変わるなど外観が変更され、V型6気筒エンジンがGDI(ガソリン直接噴射)化されました。またパリ-ダカール ラリーのレギュレーション変更に対応して、サスペンションなどを変更したホモロゲーション取得用モデル「パジェロ エボリューション」が限定販売されました。ただこの頃になるとさすがのパジェロ人気にも陰りが出てきました。1999年に3代目にモデルチェンジしました。 

 

 

 ミニカーはミニチャンプス製で、1996年に発売されました。輸出仕様(左ハンドル)のパジェロ LWBをモデル化しています。ミニチャンプスらしいそつのない出来ばえで、灯火類などの細部も良く再現されています。ミニチャンプスはSWBの3ドアもモデル化しています。これ以外のパジェロ2代目のミニカーは、ダイヤペットの1/40、リアルXの1/72、hpiレーシングのラリー仕様などがあります。以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。今回室内を撮影するまで気が付きませんでしたが、正面メーターの表示部が剥がれてめくれています。これは経年変化の類ですが、デカールはこんな具合には剥がれないので紙のシールだと思われます。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI PAJERO LWB 1
MITSUBISHI PAJERO LWB 2

 以下は1992年に発売されたダイヤペットのパジェロ(型番RV03)の画像です。タイヤが大き過ぎますが、当時このようなビッグ タイヤを付けたRCカーなどが流行っていましたのでその影響です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI PAJERO SWB 1
MITSUBISHI PAJERO SWB 2

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MITSUBISHI PAJERO MINI 1994 JAPAN

MITSUBISHI PAJERO MINI 画像をクリック/タップすると画像が変わります
M-TECH MM-02-B 1/43 81mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.3m 全幅約1.4m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 659cc ターボ  64HP 5段変速/3段自動変速 パートタイム4WD
性能: 最高速120km/h?
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三菱 パジェロ ミニ 日本 1994

 

 パジェロの大ヒットを受けて、三菱はRV/SUVのフルライン化を図りました。第一弾として軽自動車版のパジェロであるパジェロ ミニが1994年に登場しました。見た目はパジェロをそのまま縮小したようなかわいいデザインでした。モノコックボディにラダーフレーム部材を溶接した強固なボディ構造や本格的な副変速機を持つパートタイム4WDシステム「イージーセレクト4WD」の採用など中身はかなり本格的な4WD車だったようです。ミニカと同じDOHC4気筒659cc(52HP)/ターボ(64HP)エンジンを搭載していました。1998年に軽自動車規格の変更に対応して2代目にモデルチェンジしました。

 

 第二弾としてパジェロ ミニをベースにして4気筒1.1L(80HP)エンジンを搭載したパジェロ ジュニアが1995年に追加されました。パジェロ ミニよりトレッドが拡大されたので、前後バンパーが拡大されブリスターフェンダーが追加されていましたが、室内はパジェロ ミニと同じでした。1997年にパジェロ ジュニアの兄弟車であるパジェロ リンクスが追加されました。1998年のパジェロ ミニのモデルチェンジに合わせてパジェロ ジュニアは名前をパジェロ イオに変えてモデルチェンジしました。(パジェロ ジュニア/リンクスは一代台限りで終了) パジェロの人気は1990年代の後半には陰りがでてきたので、パジェロ シリーズのフルライン化はあまり成功しなかったようです。

 

 

 ミニカーはMテックの当時物で、1997年に発売されました。Mテックはエポック社が1996年に立ち上げた1/43国産車ミニカーのブランドで、かなり出来の良い乗用車/商用車を作っていました。このパジェロ ミニも、実車の雰囲気がうまく再現されていて、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ドアに透明なシールが貼られていますが、これはドアを仮固定しているものです。(新車のシートカバーみたいなもので外していません) パジェロ ミニのミニカーはこれしかないようです。なおパジェロ ジュニアはトミカが、パジェロ イオは欧州仕様のパジェロ ピニンをビテスがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI PAJERO MINI 1
MITSUBISHI PAJERO MINI 2

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MITSUBISHI RVR 1994? JAPAN

MITSUBISHI RVR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET RV02 1/40 124mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.46m 全幅約1.76m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 140HP 5段変速/4段自動変速 FF/フルタイム4WD
性能: 最高速185km/h (輸出仕様 スペースワゴン)
データーベースで三菱 RVRのミニカー検索

 

三菱 RVR 日本 1994?

 

 1980年代後半に三菱 パジェロを代表とするアウトドア用4輪駆動車のブームが起こり、このブームに乘って1991年にRVRが登場しました。RVRはミニバンのシャリオ 2代目(7人乗り)をベースにしてホイールベースを短縮し4/5人乗りに仕立てているので、広い室内で居住性に優れたアウトドア車といったコンセプトの車でした。トールワゴンの定番スタイルながらフロントに大型バンパーガード(カンガルーバー)を装備したことでユニークなデザインになっていました。当初のエンジンはシャリオと同じDOHC 4気筒1.8L/2L(140HP)で、駆動方式は前輪駆動2WDとフルタイム4WDでした。RVRとははRecreation Vehicle Runnerの略で車名ロゴは先頭のRを左右反転させて「ЯVR」となっていました。

 

 1992年にDOHC 4気筒2Lエンジンが160HPにパワーアップし4気筒2L(88HP)ディーゼルターボエンジンが追加されました。また車幅を広げた専用ボディとフルタイム4WDでオフロード性能を高めたスポーツギアが追加されました。1993年にルーフ前半を電動で開閉できるオープンギアが追加されました。1994年のマイナーチェンジでフロントバンパーやヘッドライトの意匠が変更されました。1997年にはランサー エヴォリューションと同じインタークーラー付DOHC 4気筒2L(250HP)エンジンを搭載した高性能版のハイパースポーツギヤが追加されました。独特のデザインと居住性に優れた高性能RV車というコンセプトが受けてヒットしました。1997年に生産中止となり、RVR 2代目にモデルチェンジしました。(実車画像→三菱 RVR 1997)

 

 

 ミニカーはセガ傘下となっていたダイヤペットの当時物で1995年に発売されました。大型のバンパーガードを装備したスポーツギアをモデル化しています。RV車をモデル化したダイヤペットのRVシリーズの1台で、このRVRは意図的にだと思いますが、チョロQ的なデフォルメがされています。したがって実車の雰囲気はあるのですが、リアルな出来ばえという訳ではありません。これ以外のRVR 初代のミニカーは現時点(2019年)で無いようです。シャリオのミニカーは輸出仕様のスペースワゴンをドイツのリーツェが1/87で数種類モデル化しています。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームとリア/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI RVR 1
MITSUBISHI RVR 2

 三菱 シャリオ(スペースワゴン)のミニカー→ データーベースで三菱 シャリオ/スペースワゴンのミニカー検索

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