ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 2007 JAPAN

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 212 1/43 104mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.81m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボ 280HP 5段変速/6段半自動変速 4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースで三菱 ランサー エボリューションのミニカー検索

 

三菱 ランサー エボリューション X 日本 2007

 

 2005年にランサー エボリューション IXが登場しました。先代で不評であった富士山型のフロントグリルがなくなりました。基本的な構造は先代と同じですが、エンジンに連続可変バルブタイミング機構「MIVEC」が採用され、馬力はそのままですが高回転域での応答性が向上しました。またリアバンパーにディフューザーが追加され、リアの車高を5㎜下げるなど空力特性を改良していました。またランサー ワゴンのボディ上半分を流用したランサー エボリューション ワゴンが追加されました。

 

 2007年にランサーの7代目がギャラン フォルティス(海外向けの名前はランサー)の名前で登場しました。逆スラントしたノーズの採用で、他社にない個性的なデザインのセダンになっています。このギャラン フォルティスをベースにして、2007年にランサー エボリューション Xが登場しました。エンジンは従来の物から新型のDOHC4気筒2L(280HP)ターボに変更され、変速機はツイン クラッチ式の6段半自動変速が採用されました。4WDシステムは新開発の車両運動統合制御システム「S-AWC」が採用されました。2014年にランサー エボリューションはこの世代で生産終了となることが発表されました。

 

 

 ミニカーは2014年に発売された国産名車コレクションで、メーカーはイクソです。国産名車コレクションは初代6代目もモデル化していて、どちらもまずまずの出来ばえですが、この10代目も雑誌付きミニカーとしては結構良い出来ばえです。イクソはカタログ モデルでもランサー エボリューション Xを20種類ほどモデル化しています。イクソ以外では、トミカ、京商の1/43、ビテス、LA-X(レジン製)、TARMACの1/64などがあります。 三菱 ギャラン フォルティスはWIT'S(レジン製)がモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 1
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 2

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MITSUBISHI GALANT SIGMA 1980 JAPAN

MITSUBISHI GALANT SIGMA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1546 (G139) 1/40 116mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.57m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 110HP 5段変速 3段自動変速
性能: 最高速173km/h
データーベースで三菱 シグマのミニカー検索

 

三菱 ギャラン シグマ (Σ) 日本 1980

 

 ギャラン(姉妹車エテルナ)は1980年に4代目に切り替わりました。人気があった先代の直線的なスタイルをほとんど変えずに、フロントに角形ヘッドライトを配したスラントノーズを採用しています。先代と見た目はあまり変わっていないのですが、ボディは大きくなっており、シャーシは新設計です。4気筒1.6L/1.8L/2L(110HP)エンジン、2.3Lディーゼルエンジンを搭載し、3段AT/5段MTで最高速173km/h(2L)の性能でした。2Lには電子制御ターボ仕様(145HP)が追加されました。

 

 クルーズコントロール、ドライブコンピュータなどの先進装備が設定されており、ハイパワーで上質な車でした。ただ、キープコンセプトのデザインが裏目に出て売れ行きは芳しくなかったようです。(ギャラン 2代目の時と同様に目新しさが感じられなかったのが不振の原因でしょう) 1983年に早々と前輪駆動方式を採用した5代目にモデルチェンジされました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、1981年に発売されました。前述した3代目のミニカー同様にプロポーションは良いのですが、フロントグリルのヘッドライト形状が似てないのがいまひとつです。なお実車同様ミニカーもフロントだけ作り直したように見えますが、実際には一回り大きい新規の型が起こされています。(実車でもサイズ拡大がわからなかったことがうなずけます) この当時物以外では、最近になってNEOが輸出仕様のギャランをモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/エンジンの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI GALANT SIGMA 1
MITSUBISHI GALANT SIGMA 2

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MITSUBISHI GALANT LAMBDA 1980 JAPAN

MITSUBISHI GALANT LAMBDA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1545 (G138) 1/40 116㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.57m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 98HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速175km/h
データーベースで三菱 ラムダのミニカー検索

 

三菱 ギャラン ラムダ (Λ) 日本 1980

 

 ギャラン/エテルナ ラムダも1980年にモデルチェンジし2代目となりました。ラムダは初代のスタイルをほぼそのまま継承しており、サイズ的にもほとんど同じでした。初代の特徴であったロールバールーフがなくなり、フロントグリル/テールライトの意匠が変更されました。エンジンはシグマとほぼ同じですが、1.6Lがなくなり、2.3Lディーゼル、2Lターボ(145HP)が追加されました。

 

 ラムダのライバルはセリカやシルビアの上級車あたりでしたが、見た目が変わらず目新しさに欠ける2代目 ラムダは勝負にならなかったようです。海外では、三菱 サッポロ、クライスラー スコーピオン(SCORPION)、ダッジ チャレンジャーなどの名前で販売されました。1983年に登場した5代目ギャランに統合される形で、1984年に生産中止となり、ラムダの名前は消えました。5代目ギャラン シグマのハードトップが後継車となりました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、1980年に発売されました。ロールバールーフがなくなり、フロントグリル/テールライト/室内の変更など初代の型番G69の型を大幅に作り直しています。このミニカーは一般市販前に海外での販促品として三菱自動車に納入することが決まっていたので、底板には輸出仕様の名前「MITSUBISHI SAPPORO」が表記されています。当時の三菱自動車は販促用にダイヤペットのミニカーをよく使っていました。前述したミラージュ、ランサー EXのミニカーも販促用に使われていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI GALANT LAMBDA 2nd 3
MITSUBISHI GALANT LAMBDA 2nd 4

 以下は1981年に発売された2代目 ラムダ 2000GSR ターボの画像です。これはターボ車の4台セット(型番S6)のなかの1台で、型番G138のラムダにターボのシールを貼ってターボ仕様に変えたものです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI GALANT LAMBDA 2nd 5
MITSUBISHI GALANT LAMBDA 2nd 6

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MITSUBISHI CORDIA XG 1600 TURBO 1982 JAPAN

MITSUBISHI CORDIA XG 1600 TURBO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1607 (G13) 1/40 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.28m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6Lターボ 115HP 4段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースで三菱 コルディア/トレディアのミニカー検索

 

三菱 コルディア XG 1600 ターボ 日本 1982

 

 コルディアはランサー セレステの後継車として、1982年に登場しました。ミラージュ IIのシャーシにハッチバッククーペボディを載せ、世界初の液晶式デジタルメーターを採用したスペシャルティカーでした。エンジンは4気筒1.8L(135HP)/1.6L/1.6Lターボ(115HP)を搭載し、3段AT/4段MTで最高速168km/h(1.8L)の性能でした。カープラザ店ではコルディア XP(プラザ店のP)、ギャラン店ではコルディア XG(ギャラン店のG)として販売され、フロントマスクに多少の違いがありました。

 

 1983年のマイナーチェンジで1.6Lターボが1.8Lターボ(135HP)に変更され、販売店によるサブネーム(XPとXG)がなくなりました。1984年には1.8Lターボにパートタイム4輪駆動仕様が追加され、それ以外の前輪駆動と1.6Lエンジンは廃止されました。コルディアは国内ではあまり売れませんでしたが、北米やオーストラリアなどの輸出先では高性能なパートタイム4輪駆動車として評価されました。1987年に生産中止となり一代限りの車となりました。

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたダイヤペットの当時物で、ギャラン店のXG ターボをモデル化しているようです。元々は販促品として作られたもので、他の三菱の販促品ミニカー(パジェロなど)と同じ11番工場製で、実車のイメージをうまく再現した良い出来ばえになっています。ダイヤペットはカープラザ店のXP ターボも販促品として1/28でモデル化しており、三菱特注品の輸出仕様(箱が英語表記でミニカーは同じ)もありました。コルディアのミニカーは現在でも、これらの当時物しかありません。 以下はフロント/リアの拡大画像とハッチバック開閉/室内/ボンネット開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI CORDIA XG 1600 TURBO 1
MITSUBISHI CORDIA XG 1600 TURBO 2

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MITSUBISHI TREDIA 1982 JAPAN

MITSUBISHI TREDIA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1615 (G072) 1/40 106mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.28m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 135HP 5段変速 3段自動変速
性能: 最高速165km/h
データーベースで三菱 コルディア/トレディアのミニカー検索

 

三菱 トレディア 日本 1982

 

 トレディアはミラージュ IIをベースにしたセダンで、前述したコルディアと同時に1982年に発表されました。自社のランサー フィオーレと競合する車で、多分フィオーレよりも上級な車という位置づけだったのでしょうが、あまり存在感のない車でした。エンジンはコルディアと同じ4気筒1.8L(135HP)/1.6L/1.6Lターボ(115HP)と1.4Lを搭載し、3段AT/5段MTで最高速165km/h(1.8L)の性能でした。

 

 コルディア同様にマイナーチェンジでパートタイム4輪駆動仕様が追加されるなどしましたが、目立った特徴がなかったこともあって営業的には失敗した車だったようです。1987年に生産中止となりコルディア同様に一代限りの車となりました。

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたダイヤペットの当時物です。これも元々は販促品として作られたもので、コルディアと同じ11番工場製です。このトレディアはフロントグリルなどはまあまあの出来ばえですが、キャビン部分がやや小さ目でプロポーション的にいま一つの感じがします。実車の人気がなかったので、コルディアのミニカーはこの当時物しかありません。三菱が販促品として使わなければ、トレディアのミニカーはたぶん作られなかったことでしょう。 以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉/室内/ボンネット開閉の画像です。塗装の下地処理が悪かったのでしょう、経年変化で塗装が荒れています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI TREDIA 1
MITSUBISHI TREDIA 2

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MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 1969 JAPAN

MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 266 1/50 230mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約11.23m 全幅約2.49m
エンジン 変速機: V型12気筒 20L ディーゼル 350HP 4段変速 + OD
性能: 最高速140km/h
データーベースで三菱 ふそう バスのミニカー検索

 

三菱 ふそう (B906R) 国鉄ハイウェイバス 日本 1969

 

 戦前の1932?に当時の三?重工神戸造船所でガソリンエンジンの大型バスB46型が製造されました。このバスに「ふそう」(中国での日本の別名「扶桑」に由来)というブランド名がつけられ、これが三菱 ふそう グループの始まりで、国産車としては一番古いブランド名となります。1946?に戦後初のふそう 大型バス B1型が登場しました。

 

 その後のふそう バスの歴史を簡単にメモしておきます。(三? ふそうバスのWEBサイトから抜粋させていただきました)
 1950年 R1型 日本最大の縦置きリヤエンジンバス 登場
 1960? B10型 ローザ 小型バス 登場
 1962年 AR820型 高速バス 登場
 1968年 B906R型 高速バス 登場 1969年東名高速道全線開通でB906R型国鉄専用バスによる東京-名古屋間の東名ハイウェイ運行開始
 1974年 中型バス MKシリーズ 登場
 1983年 大型観光バス エアロバス 登場
 1984年 大型路線バス エアロスター 登場
 1985年 2階建て観光バス エアロキング 登場
 1988年 豪華な観光バス エアロクイーン 登場

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、1972年に発売されました。国鉄専用高速バス B906R型をモデル化しています。箱には1/40と明記されていますが、実車の寸法から逆算すると1/50で作られているようです。(それでも230㎜と大きいですが) フロントの雰囲気や窓のレイアウトなど当時のミニカーとしてはリアルに作ってあり、良い出来ばえといえます。 室内のシートは起毛(静電植毛)仕上げされています。ギミックとしては折り戸ドア/リアパネルが開閉し、ボディを傾けることで前輪の操舵ができます。側面のJRロゴや白いラインなどは紙のシールなので、長期保存すると剥がれてしまうことが多いです。当方の物もフロントのパネル上に貼られていた「東京駅」やドア横に貼られていた「ワンマン」などのシールが剥がれて行方不明です。なお本来はリアだけにナンバープレートが付いていたようですが剥がれてしまったようで、当方の物に付いているナンバープレートは自作したものです。 以下はフロント拡大画像/ドア開閉動作とリア拡大画像/リアエンジンカバー開閉動作の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 1
MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 2

 以下は前輪操舵動作と乗用車カローラ 30(ダイヤペット 型番G21 1/40)と並べてみた画像です。縮尺が違うので、カローラが大きめに見えますが、バスのミニカーのサイズがわかると思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 3
MITSUBISHI FUSO (B906R) JAPAN NATIONAL RAILWAY HIGHWAY BUS 4

 ダイアペットは同じ型を使って東名急行バス、はとバス、全日空バス、日本航空 サービスバス、静岡鉄道バスなどのバリエーションを作っています。またTV中継バスやキャンピング バスのベースとしても使われています。1980年代以前のふそう バスのミニカーは少ないですが、エアロ**というブランド名が付いた最近のバスのミニカーはトミーテック、アドウイングなどでたくさんモデル化されています。

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