ミニチュアカー ミュージアム

NEW MODEL 新製品情報 2007

 

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1/43サイズのクラシックカーだけですが、最近の新製品について簡単に紹介します。  2007/12/19 更新

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 13 GRAHAM PAIGE ROADSTER 1939 1/43

 アメリカの自動車メーカーでトラックを生産していたグラハム社が乗用車を生産していたペイジ社を買収して、グラハム ペイジ社は1927年に設立されています。主として6気筒車を生産していましたが、1941年に消滅しています。戦前の日産自動車がこの会社の生産設備を買い取り生産体制を整えたことがあり、日本ではこの件で同社の名前が知られています。この車は1938年に発表された6気筒 3.5Lスーパーチャージャーエンジンを搭載したモデルです。突き出したノーズとフェンダー上のヘッドライトが印象的ですが、このデザインが不評でほとんど売れなかったそうです。ただこのインパクトがあるデザイン故この会社の代表車種として知られています。
grahampaig 1939
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 今見るとそんなに悪いデザインでもなく同時期のリンカーン ゼファーのノーズを派手にしただけという感じがするのですが、あまり突出したデザインは大衆受けしないのが常です。出来映えとしてはこのシリーズの標準的なものです。以下のミネルバもそうですが、これまでミニカーがなかったのでその点でうれしい車種選択です。
 
以下は2007/12/11 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 27 MINERVA AL 1930 1/43

 ミネルバはあまり知られていませんが、ベルギーの自動車メーカーです。20世紀初めから4輪車を製造していて1910年代にレースで活躍し1930年代にはベルギーの高級車として知られていましたが、1939年に販売不振で消滅しています。このALは代表的なモデルで直列8気筒 6.6Lエンジンを搭載した大型車です。ボディデザインがアメリカ車的でホワイト リボン タイヤを履いていますので、この手の高級車の需要が多かったアメリカで使われた車でしょう。あまり特徴がない車なので地味ですが、ミニカーの出来映えとしてはこのシリーズの標準的なものです。(車種的には貴重なモデルです)
minerva 1930
minerva 1930
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 最近この「VOITURES CLASSIQUES」シリーズのイソッタ フラスキーニ、タルボ ラーゴ、マイバッハがイクソのMUSEUMシリーズ新製品として発売されました。カラーリングを変えてありますが基本的には同じものです。「VOITURES CLASSIQUES」シリーズについては海外の通販サイトからの購入を検討していました。ただ輸送時の破損等のリスクがある上にあまり安く入手できないことを考えると、イクソから発売されるのを待っているのが良いかもしれません。なお今回のミネルバは国内のオークションで入手しましたが、イクソの新製品と同じくらいの値段でした。結局あまり高価でなければリスクの少ない国内オークションが一番良いのかもしれませんね。
 
以下は2007/08/09 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 19 RENAULT SUPRASTELLA 1939 1/43

 ルノーは第二次大戦後に国有化されてから小型車に専念していた時期がありましたが、このスープラステラは戦前のルノー最後の最高級車(8気筒5.4L)で、大統領専用車にも採用されていた車です。かなり大型の車で同時期のアメリカ車とそっくりなデザインで、その点ではフランスの高級車としての魅力がいまひとつといった感じがします。
ただミニカーはスポーティな4座カブリオレで、カラーリングも奇麗なのでそこそこ魅力的なモデルに仕立てられています。またモデル化が少ないこの頃のルノーのミニカーとしても貴重な存在です。ちなみにスープラステラとは英語に直すと多分「Super Star」といった意味だと思います。
renault suprastella 1939
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 久し振りに「VOITURES CLASSIQUES」シリーズをオークションで入手しました。このシリーズの購入方法についてゲストブックでご質問を頂いておりましたが、国内で購入するのは困難なようです。詳しくはゲストブックに回答してありますので関心のある方はご覧ください。
 
以下は2007/06/10 作成

IXO MUS006 DUESENBERG SSJ 1933 1/43

 一ヶ月程前にもうすぐ輸入されると書いたイクソのデューセンバーグです。デューセンバーグの中でもこのホイールベースの短いSSJはたったの2台しか作られなかった希少な車で、しかもその2台はハリウッドの往年の大スター クラーク ゲーブルとゲーリー クーパーが使ったという特別な車でした。少しアンバランスにも思えるほど短いボディはいかにも早そうで迫力があります。
デューセンバーグのミニカーはたくさんありますが、1/43サイズのSSJはこれが初めてだと思います。このシリーズはどれもよく出来ていますが、このモデルは赤と黒のカラーリングが美しく見栄えがします。
duesenberg ssj 1933
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 特にスポークホイールはずいぶん手が込んでいて、赤く塗られたセンターとエッチングパーツを使ったスポークは実車のホイールをうまく再現しています。ちなみに「VOITURES CLASSIQUES」シリーズのものは、ベージュと黒のカラーリングとすこし地味で個人的にはこちらのほうが好みです。
 

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 26 VOISIN C28 AMBASSADE 1936 1/43

 こちらは「VOITURES CLASSIQUES」シリーズでオークションで入手しました。ヴォアザンは独創的な技術で知られるフランスの高級車でした。このC28は最後の頃の代表的なモデルで直列6気筒3.3Lを搭載していました。この車の特長はその先進的なボディ デザインでは当時としては最先端の空力が考慮された流線型ボディとなっています。
ヴォアザンの量産ミニカーは同時代のC23(ソリド製)ぐらいしかないので、今回のC28は大変嬉しいモデル化です。(もっと奇抜な空力デザインの車が少量生産品のミニカーでモデル化されてはいますが)
voisin 1936
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 このシリーズの常で、特長のあるフロントグリルとマスコット(「Cocotte」と呼ばれる鳥のオブジェ)はしっかり再現されています。またWEBで実車の画像を見つけましたが、バンパー、ドアミラーなどの形状も忠実に再現されていることが分かりました。
 
 
以下は2007/05/25 作成

MINICHAMPS 403120483 ALFA ROMEO 6C 2500 FRECCIA D'ORO 1947 1/43

 今回は2年前に買いもらしていたものなので、旬の新製品ではありませんがあしからず。戦前のアルファ ロメオは少量生産の高性能車に専念していて現在のフェラーリのようなスーパーカーでしたが、戦後は大量生産のスポーツカーメーカーに変わります。この車はその戦前の路線の最後を飾るFRECCIA D'ORO(フレッチア ドーロ:金の矢)で約700台ほどしか生産されていません。全長 全幅は4920×1950mmで、かなり幅が広い大柄な車でボディはトゥリング製です。現在のアルファの象徴である細い盾型のフロント グリルはこの車から続いています。
alfaromeo 6c2500
alfaromeo 6c2500
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 当時のアメリカ車の影響でこの車にはコラムシフトが採用されているのですが、このミニカーはそのシフトレバー(画像で見える黄色のノブがついたレバー)がちゃんと再現されていてその辺の考証もしっかりしているのには感心します。高価なミニカーですが値段に見合ったことがやってあります。
 
以下は2007/05/09 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 02 HISPANO SUIZA H6C 1934 1/43

 今回も「VOITURES CLASSIQUES」シリーズです。既に紹介したイスパノ スイザ J12はV型12気筒エンジンを搭載していますが、H6は6気筒6.5Lエンジンを搭載しており排気量を8Lに拡大した高性能バージョンがH6Cでレースでも活躍しています。ミニカーもJ12よりも短いシャーシのスポーティなカブリオレとなっていて同じ高級車イスパノ スイザでも性格が違うことを示しています。ホワイト リボン タイヤとなっているので、多分アメリカで使われた車をモデルにしていると思われます。全体的な出来も良いですが、このシリーズの特長であるフロントのマスコットとエンブレムがしっかり再現されています。
hispano suiza 1934
hispano suiza 1934
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 なおこのモデルはボディカラーが黒に変わってイクソのMUSEUMシリーズの第5弾として発表されましたので、もうすぐ輸入されると思います。ただボディカラーとしてはこの赤の方が車に合っていて魅力的だと思います。
 

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 07 ISOTTA FRASCHINI TIPO 8 1930 1/43

 前々回にランチアを紹介した際にうっかり見落としていましたが、(^^ゞ アルファの次にモデル化されたイタリア車はこのイソッタ フラスキーニでした。イタリアのリオぐらいしかミニカーにしていないマイナーな車ですが、このシリーズではイタリア高級車の代表に選ばれました。ティポ8は8気筒5.9Lエンジンを搭載したステータス シンボル カーでしたが、技術的に目新しいものがなくライバル車(イスパノ スイザやロールス ロイス)に比べると内容的に及ばないというのがマイナーな理由です。イソッタ フラスキーニの頭文字の青いIFのエンブレムがちゃんと再現されています。
isota fraschini 1930
isota fraschini 1930
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イソッタのマスコットは特に決まっていませんが、このミニカーの女神像はイソッタによく使われていたようです。
イクソの情報をもうひとつ このシリーズのデューセンバーグSSJがカラーを変更されてMUSEUMシリーズ第6弾で発表されています。このシリーズがイクソ ブランドでどの程度併売されるかは不明ですが、オークションで買わずに済むのは助かります。
 
以下は2007/05/01 作成

RIO 4019/1 ALFA ROMEO 6C 1750 BERLINA 1932 1/43

 リオの新製品ですが、実は40年以上も前のリオ初期モデルのリニューアル品です。リニューアルされたのはフロントグリルのアルファ ロメオのロゴとエンブレムの彩色仕上げだけで、型の変更などは行われていません。元々の型が素晴らしい出来なので、リアリティ重視の現在でも変えるところはないようです。このミニカーはボンネットを外してリアルに再現された6気筒エンジンなどのメカを見ることができるのですが、ボンネットがピッタリと組付いていますので外れることが分かり難かったです。(私も何年も分かりませんでした)今回はその点をアピールするためにボンネットが外された状態で箱に入っています。
alfaromeo 6c 1750
alfaromeo 6c 1750
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 ただ残念なことに今回そのエンジンの一部(ラジエータ冷却水配管(画像の矢印部))が省略されています。小さな部品なので単なる組み付けミスかもしれませんが、マニア向けの高価なモデルですから次のロットからは改善してくださいね。
 

MINICHAMPS 436139550  BENTLEY S1 CONTINENTAL FLYING SPUR 1955 1/43

 ミニチャンプスの新製品 ベントレーS1はロールス ロイス シルバークラウドと同じ車体を持つ姉妹車でロールスロイスのスポーティ版です。コンチネンタルはそのスポーツバージョン(2ドア)で、フライングスパーとはその4ドアバージョンを示します。(ちなみにスパーとは拍車のこと)
戦後の車ですから今まで紹介してきた車に較べるとずいぶん近代的なデザインですが、現在の車と較べるとキャビン部分がかなり小さいです。ベントレーのマスコットやその下のエンブレム、フェンダー先端のウインカー(?)などが忠実に再現されていてさすがはミニチャンプスといった出来映えです。
bentley s1
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 ベントレーはグリルとエンブレムを変えればロールス ロイスになりますので、ロールス ロイスがすぐ作れるはずですが、不思議なことにミニチャンプスはまだ一台もロールス ロイスをモデル化していません。ロールス ロイスのミニカーは別のメーカーがモデル化しているようなので版権の問題があるのでしょうか?
 
以下は2007/04/27 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 12 GM CADILLAC V16 IMPERIAL SEDAN 1930 1/43

 今回も同じシリーズです。キャディラックの歴史上1930年式V16は最も偉大な車で、ソリドやリオからミニカーがでています。この黒いインペリアル ・セダンはギャング王 アル カポネが使用していたことで有名で、フランクリン ミントがモデル化している1/24サイズのミニカーにはアル カポネの帽子やマシンガンなどの付属品まで付いています。今回のミニカーも同型車のモデルですが、木製の内装を表現した窓枠部分、フロントグリルのエンブレムなど1/43サイズとして十分にリアリティのある出来となっています。
cadillac v16 1930
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 特にグリル上のニンフ(妖精)のマスコットは良くできていて、形状が良く分かるよう縮尺よりも大きめに作られています。(クラシックカーのミニカーではマスコットの出来映えは重要な評価ポイントですから)
 

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 16 LANCIA ASTURA PININFARINA 1934 1/43

 このシリーズは1930年代の高級車をモデル化していますが、イタリア車としては既にIXOブランドでも発売されているアルファ ロメオ 8C 2900Bについでこのランチアがモデル化されています。高級車としてはやや控えめなV8 2.6Lエンジンを搭載したアストゥーラには有名なカロッツェエリアが豪華なボディを架装していました。この車はピニンファリーナによるスポーティなカブリオレとなっています。ピニンファリーナらしい品のあるデザインで、ブルーのツートンカラーもこのデザインによく合っていると思います。
lancia autura 1934
lancia autura 1934
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 カブリオレですので、そこそこに再現されたメータなどもよく分かります。さて最新のWEBの情報によるとこのシリーズは50種類まで車種が増えています。楽しみが増えましたがどうやって入手するか悩みの種です。
 
以下は2007/04/11 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 25 DAIMLER DOUBLE SIX 1931 1/43

 前回に引き続き「VOITURES CLASSIQUES」のモデルです。現在はジャガーの1部門であるディムラーは英王室の御料車を担当していた由緒あるメーカーで、ダブル シックスはその最も代表的な車です。ダブル シックスとは6気筒×2の事で、V型12気筒エンジンを搭載しています。この車はドロップヘッド クーペ形式のボディとなっていて、ボンネットがやたら長くリアが極端に短いイギリスのスポーツカーの典型的なスタイルをしています。
daimler double six 1931
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  ほとんどミニカーになっていないダブル シックスですので、オークションで見つけて即購入しました。立派なエンブレムの付いた特徴的なフロント グリルの出来が特にすばらしいです。優雅なフランス車とは趣が異なりますが、イギリス車のこの無骨な感じも好きです。
 

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 17 HISPANO SUIZA H6C NIEUPORT 1925 1/43

 同じく「VOITURES CLASSIQUES」のモデルです。イスパノ スイザ H6は軽合金製の6気筒6.6Lエンジンを搭載した高級車で、H6Cはエンジンを8Lに拡大したスポーツバージョンです。この車は木の薄板がアルミニウム フレームの上に貼り付けてあることから「TULIP WOOD(ユリノキ材)」と呼ばれている有名な車で、フランスの富豪アンドレ デュポネが戦前の戦闘機メーカーNIEUPORT(ニューポール)社に作らせたものです。
hispano suiza 1925
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 ミニカーは良くできていますが、最大の特徴であるボディの木の感じが再現できていません。(塗装はそれらしい感じにしてありますが、いまひとつです) なおスペアタイヤの取り付け部分が強度不足なので、この部分を触らないよう気をつける必要があります。(私の保有モデルは右側が折れてしまい修理が面倒でした)
 
 
以下は2007/04/07 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 29 HISPANO SUIZA J12 T68 FERNANDEZ & DARRIN 1933 1/43

 前回に引き続きフランスのミニカー付き雑誌「VOITURES CLASSIQUES」のモデルです。イスパノ スイザ J12はリオが4車種をモデル化していますが、これは当時の大富豪ロスチャイルド家がコーチビルダー ダリンにデザインさせた車で、窓の無い大胆な後部座席部分が特徴的です。小さなリアウインドーが付いていますが、この窓も最初は付いていなかったということです。
ミニカーの出来はIXOのOEMの標準的なレベルですが、特にこのミニカーは実車と同じ黒とシルバーのカラーリングが魅力的です。この雑誌のシリーズは私の好みにぴったりの車が多いので、しばらくはこればかり買いそうです。
hispano suiza 1933
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ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 6 TALBOT LAGO T150 SS FIGONI FALASCHI 1938 1/43

 上記と同じ「VOITURES CLASSIQUES」のモデルです。この車はフランスの高級スポーツカー タルボ ラーゴのなかでも一番有名な車で、この時代のフランス車の典型的なデザイン様式のスタイリッシュなクーペボディとなっています。コーチ ビルダーは前回紹介したドライエと同じ FIGONI FALASCHI(フィゴーニ ファラスキ)です。
ミニカーの出来は上記と同じレベルで、この車は有名な割りにミニカーとなっていなかったのでその点でうれしいモデル化です。(フロント グリルが少しずれているのはやや雑な仕上げですが)
talbot lago 1938
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以下は2007/03/22 作成

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 10 DELAGE D8 120 LETOURNEUR & MARCHAND 1939 1/43

 日本未輸入のフランスのミニカー付き雑誌「VOITURES CLASSIQUES」(仏語でクラシックな車)のモデルです。この雑誌(WEBサイト)は1930年代の高級車を40車種ほどラインアップしていていずれも魅力的な車ばかりです。できれば全部欲しいのですが、まず私が一番好きなフランス車をオークションで入手しました。同時期のドラージュはソリドなどもモデル化していますが、このデザイン(コーチビルダー LETOURNEUR & MARCHAND)は格別に魅力的で、金色のカラーリングも似合っています。
delage 1939
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 ミニカーはIXOのOEMもので、出来はIXOの標準的なレベルでよく出来ています。そのうちにIXOのMUSEUMシリーズとして発売されるかもしれませんので、オークションで熱くなって高値で購入するのはやめたほうがいいと思います。(私はそんなに高値では買っていません) 
 

ALTAYA VOITURES CLASSIQUES 14 DELAHAYE 165 FIGONI FALASCHI 1938 1/43

 上記と同じ雑誌のミニカーでこれもオークションで入手しました。上のドラージュもいいですが、このドライエのFIGONI FALASCHI(フィゴーニ ファラスキ)のデザインはこの時代の自動車デザインとして個人的に最も優雅で美しいと思います。この車と同じデザインで青いメタリック塗装がされたドラージュ(ドライエではない)がトヨタ自動車博物館にありますが、私はその車を見るためだけに何度も足を運んでいるぐらい好きなデザインです。
横からみるとこのデザインのイメージがボートであることが分かります。フロントフェンダーの造形はボートの先端が掻き分けた波紋を表現しています。
delahaye 1938
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 実用的な観点からみると無駄の塊のような耽美的なデザインですが、そこがこの手の車の魅力です。現在の車は機能的で無駄が無い実用的な乗り物ですが、この時代の車はまったく別の乗り物だったと思います。
ミニカーの出来は上記のドラージュと同じレベルです。好きな車なのでいつもより多く書いてしまいました。!(^^)!
 
以下は2007/02/06 作成

BIZARRE BZ251 ALFA ROMEO DISCO VOLANTE SPIDER 1952 1/43

 G.P.カーレースから撤退したアルファ ロメオがスポーツカーレースへの復帰を目指して開発した試作車がユニークなボディを持つディスコ ボランテ(空とぶ円盤) この名前は側面の膨らんだボディ形状が当時話題となっていたUFOを思わせることから付けられたものです。ミニカーの見所は忠実に再現されたこの特異なボディです。スパイダーのほかに屋根付のクーペもありそちらも発売されていますが、どちらか一台を買うとすればスパイダーのほうがお勧めです。(クーペはキャビン部分がかっこわるい)
量産ミニカーでは今までモデル化されてない車種で出来もいいのでアルファのファンなら即買いですね。
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以下は2007/01/05 作成

IXO CLC138 BENZ PATENT MOTOR-WAGEN 1886 1/43

 次々と新製品を出しているイクソから面白いミニカーがでました。カール ベンツがドイツで特許を取得した世界初の実用的なガソリン自動車でそれゆえ名前にPATENT(特許)がついています。この車のミニカーはフランクリンミント製の1/8の大物とカーソル製の1/43があります。カーソルの物は市販仕様でエンジン部がカバーされていますが、こちらは試作品でエンジン部がむき出しです。このミニカーの見所はこのエンジン部で水平に置かれた単気筒エンジン、フライホイール、プーリーとベルトなどこのサイズとしてはよく再現されていて興味深いです。またタイヤのスポーク部分も注意しないとすぐ折れそうなぐらい細くモールドされていてすばらしい出来です。
benz 1886
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IXO LM1925 LORRAINE DIETRICH B 3-6 #5 Le Mans 1925 1/43

 同じくイクソのルマン シリーズで、1925年優勝のロレーヌ ディートリッヒです。ロレーヌ ディートリッヒはフランスのロレーヌ地方(ドイツとの国境地帯)に会社があったことからドイツ車風の名前ですが、フランス車ということです。もともと蒸気機関車を作っていた会社で自動車に進出し1935年まで存続していました。この車は1925と1926年にルマンで2回優勝したことで歴史に名前を残しています。6気筒3.4Lエンジンを搭載していて当時のフランスではかなり成功したスポーツカーだったようです。ボート テールのボディなどなかなか魅力的なミニカーに仕上がっています。
lorraine dietrich 1925
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IXO MUS004 BUGATTI T41 ROYALE ESDERS 1927 1/43

 さらにイクソのMUSEUMシリーズの第四弾 ブガッティ ロワイアル エズデールです。今回新製品として紹介しますが、実は1年ほど前にネットオークションで入手したモデルと同じもののようです。(車の解説はそちらで見てください) OEMでイクソが納入したものなのでしょうが、最近は同じミニカーが別ルートで販売されるものが多いです。実車が6mを越える巨大な車なので、大柄なミニカーです。ヘッドライトがついていないのは欠品ではなくこの車の特徴です。ブガッティ ロワイヤルの象徴である前足を上げた象のマスコットや赤いエンブレムもうまく再現されています。
bugatt it41 esders 1927
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