ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

FERRARI 250 GT SWB 1959 ITALY

FERRARI 250 GT SWB
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT SWB


BANG 7076 1/43 96㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.15m 全幅約1.69m エンジン 変速機: V型12気筒 3L 240HP 4段変速
性能: 最高速246km/h  データーベースでフェラーリ 250 GTのミニカー検索

フェラーリ 250 GT SWB イタリア 1959年

 

 250シリーズのレーシングカーには250 テスタロッサ250 GTO250LMなどがあり、いずれも成功しています。250シリーズのGTカー(市販車)には、ホイールベースの異なるショートホイールベース(SWB 2400㎜)とロングホイールベース(LWB 2600㎜)がありました。最初のGTカーは1954年に登場した250 ヨーロッパ GTでした。LWB仕様でV型12気筒3L(220HP)エンジンを搭載し、4段変速、最高速218㎞/hの性能でした。受注生産で16台だけ生産されたとのことです。(実車画像→ フェラーリ 250 ヨーロッパ GT)

 

 1956年からレースを主目的とする250 GTの生産が始まりました。ピニンファリーナのデザインによるボディは総アルミ製で、当時流行りだったテールフィンを採用していました。LWB仕様でV型12気筒3L(230-280HP)エンジンを搭載し、4段変速、最高速250㎞/hの性能でした。この車はフランスのツール ド フランスで1956年から数年間連続して優勝したことから、250 GT TDF(ツール ド フランス)と呼ばれるようになりました。1957年にはオープン仕様の250 GT カブリオレや250 GT カリフォルニア スパイダー(アメリカ向け) が追加されました。(実車画像→ フェラーリ 250 GT TDF)

 

 

 250 GT TDFの後継として1959年に登場したのが250 GT SWBです。操縦性を向上するためにホイールベースを短くしたのがSWB(Short Wheelbase Berlinetta(クーペ))という名前の由来です。基本的にはレース用の車ですが、このSWBあたりから本来の意味でのGTカー的な要素が加わってきました。ディスクブレーキ、ヒーター/ベンチレーターが初めて標準装備され、一般ユーザー用に操縦安定性が向上しました。TDFと同じピニンファリーナのデザインですが、テールフィンがなくなり、よりダイナミックで迫力のあるデザインに変わっています。(これ以外の250シリーズのミニカーについては250 GTEを参照してください)

 ミニカーは1992年頃に発売されたバン製です。バンパーなどが付いたロードカー(ストラダーレ)仕様をモデル化しています。イタリアのメーカーはこの類のスポーツカーをモデル化するのが得意で、ライトの大きさやフェンダーのボリューム感をデフォルメして、実車のイメージをうまく再現しています。当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。バンは250 GTをレース仕様なども含めて約100種類ほどモデル化しています。これ以外の250 GTのミニカーとしては、ボックスモデル、ベストモデル、ジョエフなどイタリアのメーカーがたくさんモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FERRARI 250 GT SWB 1
FERRARI 250 GT SWB 2

 以下は1985年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT (1/43 型番8406)の画像です。1956年式なのでテールフィンが付いた250 GT 初期型をモデル化しています。少しオーバーにデフォルメされていますが、初期型のフロントの雰囲気がうまく再現されていて、良く出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT 1
FERRARI 250 GT 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT 3
FERRARI 250 GT 4

 以下は1986年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT TDF プローバ (プロトタイプ) (1/43 型番8424)の画像です。1967年式のTDFのモデル化で、プロトタイプなのでバンパーがついていません。前述した初期型の250 GTと比べるとヘッドライトにカバーが付きテールフィンが少し大きくなっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 1
FERRARI 250 GT TDF 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 3
FERRARI 250 GT TDF 4

 以下は1986年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT TDF ストリート (1/43 型番8425)の画像です。上述の型番8424にバンパーをつけたもので、フロントグリルも少し変えてあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 5
FERRARI 250 GT TDF 6

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AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 1959 UK

AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN


VANGUARDS VA11203 1/43 86mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.66m 全幅約1.51m エンジン 変速機: 4気筒 948cc 34HP 4段変速
性能: 最高速113km/h  データーベースでオースチン A40のミニカー検索

オースチン A40 ファリーナ カントリーマン イギリス 1959年

 

 1958年にオースチン A35の後継車としてA40 ファリーナが登場しました。A35のシャーシにピニンファリーナがデザインしたボディを載せていました。エンジンはA35と同じ948cc(34HP)で、4段変速で最高速113km/hの性能でした。当初は2ドアセダンだけでしたが、1959年には上下2分割式テールゲートを持つカントリーマンが追加され、その機能的なデザインはハッチバック車の元祖とされています。

 1961年にフロントグリルを変更してMK IIに発展し、1967年まで生産されました。MK IとMK IIの総生産台数は約34万台でした。テールフィン的なリアエンドを持つこのピニンファリー デザインは好評だったそうで、ADO16シリーズなどその後のBMC車にも使われました。

 

 なおA40という名前の車は、それ以前にも1947年登場のA40 デヴォン、1952年登場のA40 サマーセット、1954年登場のA40 ケンブリッジなどがありました。この40というのはエンジンの馬力がおよそ40HPという意味で、それらは同じエンジンを搭載していました。

 

 

 ミニカーは2010年に発売されたのバンガーズ製です。バンガーズは老舗コーギーのブランドで、昔のコーギーを感じさせる少しレトロな作風になっています。このA40もプロポーションが良く、実車の雰囲気をうまく再現したシンプルで良質なミニカーに仕上がっていました。安価ながらもエッティング材のワイパーを使い、そのワイパーがほとんど目立たないのもこのブランドの良いところです。A40の当時物ミニカーはコーギー、スポットオンなどがありました。当時物以外ではオックスフォードのMK IIがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUTSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 1
AUTSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 2

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MORRIS MINI MINOR 1959 UK

MORRIS MINI MINOR
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI MINOR


DINKY(UK) 183 1/40 75㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.05m 全幅約1.4m エンジン 変速機: 4気筒 848cc 34HP 4段変速
性能: 最高速125km/h  データーベースでBMC ミニのミニカー検索

モーリス ミニ マイナー イギリス 1959年

 

 1956年に第2次中東戦争(スエズ動乱)が勃発し石油価格が高騰しました。この状況に対応した経済的な新しいコンセプトの小型車として、BMCの開発コードでADO15(ADO :Austin Design Officeの略)と呼ばれたミニが開発されました。ミニは1959年にオースチン セブンとモーリス ミニ マイナーの名前で登場しました。1962年にオースチン セブンは オースチン ミニに、1967年にモーリス ミニ マイナーはモーリス ミニに名称変更されました。また1968年にBMCとレイランドの合併でBMCがBLMCになると、モーリスとオースチンの区別が無くなりました。

 

 ミニはそれまでになかった2ボックス スタイルの斬新な小型車で、それを実現したのは横置きエンジンによる前輪駆動方式とゴムを用いたラバーコーン サスペンションでした。BMCの主任技術者アレック イシゴニスはエンジンの下にギヤボックスを配置するというイシゴニス方式を考案し、この方式で実用車に4気筒エンジンを横置き搭載した前輪駆動車はミニが世界初でした。オースチン製の4気筒848cc(34HP)エンジンを搭載し、約650kgの小型軽量ボディで4段変速、最高速125km/hの性能でした。1961年にジョン クーパーがチューンした4気筒997cc(55HP)エンジンを搭載し、ディスクブレーキを備えたBMC ミニ クーパーが登場しました。1963年にはさらに高性能な1071cc(70HP)エンジンとブレーキを強化したミニ クーパー Sが追加されました。

 

 

 ミニカーはディンキー(英)の当時物で、1966年に発売されました。1/43より少し大きめの1/40でプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。金属製パーツのフロントグリルなど少しごついですが、その辺がディンキー(英)らしいところでした。ディンキー(英)は同じ型を流用したポリス仕様やワゴンのトラベラー/商用バンもモデル化していました。これ以外の当時物ミニカーはコーギー、スポットオン、ポリトーイなどがありました。当時物以外ではビテス、ブレキナ、コーギー、エリゴール、エブロ、イクソ、京商、ノレブ、オックスフォード、シュコーなど様々なサイズで非常にたくさんあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MORRIS MINI MINOR 1
MORRIS MINI MINOR 2

 以下は1984年に発売されたエリゴール製のオースチン ミニ パリジェンヌ (1/43 型番1113)の画像です。パリジェンヌとはボディサイドの籐細工を模した飾りが付いているモデルにつけられた名前のようです。このエリゴールのミニはキャビン部分の前後長が少し長いように感じますので、プロポーション的には今ひとつです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN MINI 1
AUSTIN MINI 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN MINI 3
AUSTIN MINI 4

 以下は1980年に発売されたトミカ ダンディ製のモーリス ミニ クーパー S(1/43 型番DF22)の画像です。トミカ ダンディの外国車シリーズの1台で、1/43でモデル化されています。プロポーションが良く、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/トランク開閉のギミック付きで、エンジンや室内も良く再現されています。なお前後バンパーとフェンダーモールを底板と一体化した構造などディンキー(英)やコーギーのミニをお手本にしているように思われます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 1
MORRIS MINI COOPER 2

  以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 3
MORRIS MINI COOPER 4

 以下は2014年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションのBMC ミニ クーパー S 1964年 (1/43 No.213)の画像です。メーカーはイクソで、イクソは自社ブランドでミニ クーパーをモデル化していますので、それの廉価版です。国産名車コレクションのミニカーとしては標準的な出来ばえで、安価ながら良く出来ていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 5
MORRIS MINI COOPER 6

 以下はフロント/リアの拡大画像です。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 7
MORRIS MINI COOPER 8

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AUSTIN SEVEN (MINI) 1959 UK

AUSTIN SEVEN (MINI)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN SEVEN (MINI)


VITESSE 570 1/40 71㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.05m 全幅約1.4m エンジン 変速機: 4気筒 848cc 34HP 4段変速
性能: 最高速125km/h  データーベースでBMC ミニのミニカー検索

オースチン セブン (ミニ) イギリス 1959年

 

 1956年に第2次中東戦争(スエズ動乱)が勃発し石油価格が高騰しました。この状況に対応した経済的な新しいコンセプトの小型車として、BMCの開発コードでADO15(ADO :Austin Design Officeの略)と呼ばれたミニが開発されました。ミニは1959年にオースチン セブンとモーリス ミニ マイナーの名前で登場しました。ミニという名前は先に成功していたモーリス マイナーのMINOR(ラテン語でより小さいの意)に対して、さらに小さいという意味を込めてラテン語で最小を意味するMINIMUSから付けたそうです。

 またオースチン版のオースチン セブンという名前(SE7ENと表記されることがある)は戦前の傑作小型車セブンにちなんだものでした。1962年にオースチン セブンは オースチン ミニに、1967年にモーリス ミニ マイナーはモーリス ミニに名称変更されました。また1968年にBMCがBLMCになると、モーリスとオースチンの区別が無くなりました。

 

 モーリスとオースチンはフロントグリルの形状とボンネット/トランクのエンブレムが違っていました。フロントグリルの違いはオースチンが9本の波形横バーで構成されるのに対して、モーリスは7本の縦バーと10本の横バーの格子で構成されていました。簡単にいうとフロントグリルの縦バーが明確に目立つのがモーリスです。(実車画像→ モーリス ミニ マイナー)

 

 

 ミニカーはビテス製で1992年頃に発売されました。ウインドスクリーンにワイパーやバックミラーを一体化表現したややレトロな作風ですが、プロポーションが良く実車のシンプルな雰囲気がうまく再現されていました。これはオースチン セブンですがビテスはモーリス ミニ マイナーも発売していて、グリルとエンブレムがちゃんと作り分けてありました。ビテスは他にも左ハンドル仕様やラリー仕様などのバリエーションをたくさん出していました。オースチン セブンの当時物ミニカーはコーギー、スポットオンなどがありました。当時物以外ではマッチボックス、コーギー、バンガーズ、エブロ、サンスターの1/12などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUSTIN SEVEN 1
AUSTIN SEVEN 2

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AEC ROUTEMASTER LONDON DOUBLE DECKER BUS 1959 UK

AEC ROUTEMASTER LONDON DOUBLE DECKER BUS
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AEC ROUTEMASTER LONDON DOUBLE DECKER BUS


CORGI 468 1/72 115㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約8.4m 全幅約2.4m 全高約4.4m エンジン 変速機: ディーゼル 6気筒 9.6L 115HP 4段半自動変速
性能: 最高速50km/h  データーベースでロンドン バスのミニカー検索

AEC ルートマスター ロンドン 2階建てバス イギリス 1959年

 

 前述したタクシーと並んでロンドンの風物詩として有名なのが2階建てバスです。ルートマスターはAEC(Associated Equipment Company)社が製造していた2階建てバスのブランドです。2階建てバスはロンドン市内の路面電車やトロリーバスの代替として開発され、1939年にAEC リージェント III RT 2階建てバスが登場しました。このAEC ルートマスター 2階建てバスはリージェント III RTの後継車で1958年に登場しました。大きさは標準のRM型で全長8.4mX全幅2.4mX全高4.4mと日本の中型バス程度ですが、高さはかなり高く日本では公道を走れません。(長距離バスのRML型は全長が9.1mでした)

 

 定員は1階28人2階38人の計64人です。6気筒9.6L(115HP)ディーゼルエンジンを搭載し、最高速50km/h程の性能でした。約2800台がロンドン市内で使われたそうです。運転席の左横にエンジンが配置されており、後部にオープンデッキ方式の出入り口があり、昔懐かしい車掌さんが乗車していました。このバスは構造的に運転手が料金精算を行うワンマンバス化が難しいので、車掌さんがずっと乗っていたそうです。

 車体の老朽化、排出ガス規制の強化、オープンデッキ方式の安全性の問題などで2005年頃に退役し、現在は一部が記念品として運行されているそうです。2005年頃まで運行していたとは驚きましたが、古い物を大事にするお国柄なんですね。 2011年にライトバス(WRIGHTBUS)社が製造するニュー ルートマスター バスが新型のロンドン バスとして登場しました。ディーゼルエンジンと電気モーターのハイブリッドバスで基本的なデザインはAEC ルートマスターを継承しています。

 

 

 ミニカーはコーギー製で1964年から11年間も作られていたベストセラーで、非常に多くのバリエーションが存在します。室内もそこそこに再現されていて、運転手さんと車掌さんのフィギュアが付いています。このミニカーの縮尺ははっきりしなくて1/65としているWEBサイトもありますが、全長8.4mで計算してみると1/72ぐらいになり、全幅のサイズもそれぐらいとなっていますので、1/72とするのが正しいと思われます。(ただしビンテージミニカーは縮尺通りに厳密に作ってある訳ではないので、おおよその目安です) 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AEC ROUTEMASTER LONDON BUS 1AEC ROUTEMASTER LONDON BUS 1
AEC ROUTEMASTER LONDON BUS 2

 以下は1964年に発売されたディンキー(英)製のルートマスター 2階建てバス(1/70? 型番289)の画像です。こちらは全長が121㎜で、上述したコーギーより少し大きいです。(全長8.4mで計算すると縮尺は1/70ぐらいとなります) こちらも運転手さんと車掌さんのフィギュアが付いています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AEC ROUTEMASTER LONDON BUS 3
AEC ROUTEMASTER LONDON BUS 4

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