ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN CHERRY F II COUPE (F10) 1974 JAPAN

NISSAN CHERRY F II COUPE (F10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1329 (G15) 1/40 98㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.83m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 80HP 5/4段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースで日産 チェリーのミニカー検索

 

日産 チェリー F II クーペ F10型 日本

 

 チェリーの2代目はチェリー F IIという名前になって1974年に登場します。前輪駆動などのパワートレーンは初代を踏襲し、ボディは大型化されました。初代は個性的なデザインでしたが、2代目はサニーと良く似たデザインとなっています。ボディは4/2ドアセダンとバン、3ドアクーペのバリエーションがありました。

 

 エンジンは4気筒1.2L(70HP)/1.4L(80HP)のA型で、5/4段MT変速で最高速160Km/h(1.4L)の性能でした。1976年に初代X-1後継のツインキャブレター付(92HP)の高性能仕様1400GX ツインが追加されました。1977年にマイナーチェンジされましたが、翌年には後継車のパルサーが登場し、チェリーという名前は消えました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、これも個性的な作風の12番協力工場製でグリルの黒塗りやリアのナンバープレートなど凝った作りで、実車のイメージが良く再現されてます。同じ型を使って、マイナーチェンジ後の1400 クーペもモデル化されています。当時物ではトミカもクーペをモデル化しています。

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NISSAN SILVIA (S10) 1975 JAPAN

NISSAN SILVIA (S10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1374 (G39) 1/40 107mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.14m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 105HP 5/4段変速
性能: 最高速170km/h
データーベースで日産 シルビアのミニカー検索

 

日産 ニュー シルビア S10型 日本

 

 2代目シルビアが、1975年に登場しました。高級スポーツカーであった初代とは異なり、北米をターゲットにした女性向けの小粋なスペシャルティカーとしてデザインされ、車名に敢えてニューを付けて新しさを強調していました。(北米での車名は200SX) B210型サニーをベースにした設計で、ブルーバード用の4気筒1.8L(105HP)L型エンジンを搭載し、3段AT 5/4MT変速で最高速170Km/hの性能でした。

 

 今見ると未来志向のデザインが目新しいですが、国内では人気が出ず販売は芳しくなかったようです。1976年にエンジンがEGI化され、1977年のマイナーチェンジで、フロントグリルのデザインが変更されました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時ものです。これは8番協力工場が製作していますが、すっきりとした作風がイメージに合っていて良い出来映えだと思います。(ドアなどの立て付けが悪いですが) そのほかの当時物としてはトミカとトミカ ダンディがあり、どちらもかなり良い出来映えです。最近では、ハイストーリーからもモデル化されています。

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NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330) 1975 JAPAN

NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1385 (G49) 1/40 122mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.79m 全幅約1.71m
エンジン 変速機: 6気筒 2.8L 145HP 5/4段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでセドリック/グロリア 330型のミニカー検索

 

日産 セドリック 2800 SGL 330型 日本

 

 1975年にセドリックは4代目(グロリアは5代目)に切り替わりました。プロポーションは先代とほぼ同じですが、前後のパネルがより抑揚の大きいアクの強いデザインになっています。4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、バンが設定されていました。

 

 エンジンは先代の6気筒2.6Lが2.8L(145HP)となり、あとは6気筒2L、4気筒2L、4気筒2Lディーゼル(60HP)の4タイプで、3段AT 5/4段MT変速で最高速180km/h(2.8L)の性能でした。1977年のマイナーチェンジで最上級仕様としてブロアムというグレードが登場し、2.2Lディーゼルエンジンが追加されました。

 

 

  当時物のミニカーとして画像のダイヤペット、トミカ、トミカ ダンディがあり、何れもセダンです。またトミカがグロリア 330型のバンをモデル化しています。ダイヤペットの物はやや大きめなサイズながら、プロポーションが良く、アクの強いグリルなどもうまく再現してある秀作です。最近の物ではアンチモニーコレクションのセダン(グロリアもある)、アオシマ DISMのセダン(グロリアや西武警察のパトカー)、トミカ リミッテドのセダンなどがあります。

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NISSAN BLUEBIRD HARDTOP (810) 1976 JAPAN

NISSAN BLUEBIRD HARDTOP (810) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1395 (G60) 1/40 115mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.26m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 130HP 5/4段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースで日産 ブルーバードのミニカー検索

 

日産 ブルーバード ハードトップ 810型 日本

 

 ブルーバードの5代目が1976年に登場します。名前からUがとれて、デザインもシンプルでおとなしいスタイルに戻りました。エンジンは先代と同じ4気筒1.6L(95HP)/1.8L(105HP)L型と6気筒2L(115-130HP)L型を搭載し、3段AT 5/4MT変速で、最高速は180Km/h(2L)の性能でした。4ドアセダン、2ドアハードトップとバンが設定されていました。

 

 6気筒エンジンを積んだロングノーズのG6とSSSは全輪独立懸架を踏襲していましたが、それ以外はリアがリーフ リジッドとなり、これは時代遅れで不評だったようです。1977年にリアは4リンク/コイルに改良されましたが、810型は全般的に販売が低迷したようです。1978年のマイナーチェンジで、角形4灯ヘッドライトを採用した後期型に変わり、ロングノーズに4気筒エンジンを積んだエセ6気筒仕様も追加されています。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物でG6のハードトップです。これも12番協力工場の製作で、プロポーションが良く実車の雰囲気がうまく再現された傑作です。トミカでG6のセダン、トミカ ダンディでG6のハードトップがモデル化されています。(何れも前期型) 実車の人気がないせいか、最近の物はありません。

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NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000GT-X (C210) 1977 JAPAN

NISSAN SKYLINE HARDTOP 2000GT-X (C210) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1434 (G1) 1/40 117㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.6m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 130HP 5/4段変速 3段自動変速
性能: 最高速175km/h
データーベースで日産 スカイライン C210のミニカー検索

 

日産 スカイライン ハードトップ 2000GT-X C210型 日本

 

 5代目スカイラインは「スカイライン ジャパン」と言うキャッチフレーズで1977年に登場しました。先代同様に3代目ローレルとシャーシを共有していて、直線基調がより鮮明となったデザインも良く似ています。4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴンの車種構成でした。

 

 エンジンはL型4気筒1.6L(95HP)/1.8L(105HP)、L型6気筒2L(115-130HP)の3種類で、3段AT/5/4段MT変速で最高速175Km/h(2L)の性能でした。排ガス規制対応で当初は高性能エンジンが有りませんでしたが、1980年にターボチャージャー付の2Lエンジンが追加されました。1979年のマイナーチェンジで、6気筒車は角形2灯式ヘッドライトに変わりました。1980年に4気筒2Lエンジン、6気筒2.8Lディーゼルエンジンが追加されています。排ガス規制のせいで5代目には、GT-Rが設定されませんでした。

 

 

 当時物のミニカーでは画像のダイヤペット、トミカ、トミカ ダンディ、エイダイ グリップがあり、何れもハードトップのモデル化です。この頃のダイヤペットは総じてプロポーションが良く、このスカイラインも良い出来映えです。この車は人気があったのか、エイダイ以外の3社はマイナーチェンジ後の角形ヘッドライトもモデル化しています。(マイナーチェンジ後のダイヤペットトミカ ダンディ) 最近ではアンチモニーコレクションの4ドア、DISMのハードトップのカスタム、エブロの後期型ハードトップ、京商サークルKの後期型ハードトップなどがあります。掲示板に投稿頂いた情報を以下に追加します。当時物としてバンダイ BEC43(1/43)とダッパーシリーズ(1/55)のの前期型ハードトップ、サクラペットの前期型セダンのパトカー、消防車、救急車がありました。

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NISSAN (DATSUN) 1300 TRUCK (520) 1966 JAPAN

NISSAN (DATSUN) 1300 TRUCK (520) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
EBBRO 44691 1/43 102mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.35m 全幅約1.57m
エンジン 変速機: 4気筒 1.3L 62HP 4段変速
性能: 最高速120km/h
データーベースでダットサン トラック のミニカー検索

 

日産 ダットサン 1300 トラック 520型 日本

 

 「ダットラ」の愛称で呼ばれる ダットサン トラック 初代 10T型は戦前の1935年に登場 当時のダットサン 10/11型をベースにしたピックアップトラック
 1946年 ダットサン トラック 2代目 登場
 1955年 ダットサン トラック 3代目(120型) 登場
 1957年 ダットサン トラック 4代目(220型) 登場
 1961年 ダットサン トラック 5代目(320型) 登場
  ブルーバード 310型をベースにしたピックアップ/バン
 1965年 ダットサン トラック 6代目(520型) 登場
  1968年 マイナーチェンジでブルーバード 510型と同じようなフロントの意匠になった 4気筒1.5Lエンジン追加  

 

 ミニカーはエブロ製 非常に良い出来ばえで実車を懐かしく思い出します。エブロは戦前の初代もモデル化しています。自動車が普及していく過程で商用車やタクシーは欠かせない存在でしたし、現在も重要な役目を果たしています。したがって地味な存在ですが、その時代の代表的な商用車もできるだけミニカーにして欲しいものです。トラックや商用車が好きなミニカーコレクター(子供も含む)がいることもあり、昔からの老舗ブランドは、乗用車やレースカーだけではなく商用車もきちんとモデル化してくれます。

 

 

 

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