ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 1985 JAPAN

MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1698(G48) 1/40 108mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.31m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: 2ローターターボ 573X2cc 185HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速210km/h
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マツダ サバンナ RX-7 FC3S型 日本

 

 大成功したRX-7(SA)の後継車RX-7(FC)は本格派スポーツカーとして、1985年に登場しました。簡素だった内装は豪華になり、電子制御式可変ダンパー/速度感応式パワーステアリングなど先進装備も設定されました。マルチリンク式後輪独立懸架、ベンチレーテド4輪ディスクブレーキなど足回りが強化され、ロータリーエンジンも電子制御式13Bツインターボ(185HP)と大幅にパワーアップされ、4段AT/5段MTで最高速210km/h以上(輸出仕様)と高性能でした。

 

 デザインはポルシェ924を真似たといわれましたが、それだけスポーツカーらしいスタイルとなりました。1989年のマナーチェンジで、エンジンが205HPにパワーアップし、リアライトが丸型3灯にかわりました。1987年にはフルオープンで2シータのカブリオレが追加されました。

 高性能になった分かなりの高価格でしたが、FCの登場を待っていた私はすぐにSAから乗り換えました。パワーウインドー、パワーステ、ドアミラーなどこのFCで初めて経験することになりましたが、走りを初めとしてSAとは全く別物の車でした。メータナセルについたクラスタースイッチなど独特のコクピットも懐かしく思い出します。

 

 

 当時物ミニカーはダイヤペットとトミカ、トミカ ダンディがありました。ダイヤペットは実車に忠実な形状のホイールやプレスドアなど実車の雰囲気が良く再現されていて、かなりよい出来映えです。ドアミラーとテールスポイラーがボディ同色となったのは正確には1989年のマイナーチェンジ後なので ミニカーでそれを先取りした形となってます。2000年以降にトミカ リミッテドSでダンディのリメイク版、Mテックの後期型、京商の後期型などが発売されました。最近のレジン製ではハイストーリーやイグニッションモデルの物があります。カブリオレのモデルがないのが残念なので、どこかがダイキャスト製(レジン製はダメ)で作ってくれるのを期待しています。 以下はダイヤペットのフロント/リアの拡大画像と室内/エンジンの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 1
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 2

 以下はトミカ ダンディ(型番DJ08)の画像です。ドアミラーを黒色の別部品とするなどよりダイヤペットよりリアルですが、1/43と称しながらダイヤペットとほぼ同じサイズというアバウトな点もあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 2
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 4

 以下はMテックの後期型(型番H-05-B)の画像です。1/43の量産ミニカーとしては多分一番出来が良いです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 5
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 6

 以下は京商(型番K03301R)とアオシマ DISMのRE雨宮仕様(型番)の画像です。京商はMテックに比べるとやや平べったい感じで、プロポーション的にいまひとつな気がします。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 7
MAZDA SAVANNA RX-7 (FC3S) 8

よろしければ、RX-7(FC)のページもご覧下さい。

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MAZDA 626 (CAPELLA CB) 1981 JAPAN

MAZDA 626 (CAPELLA CB) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NEO 44010 1/43 100mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.31m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 110HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速170km/h
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マツダ 626 (カペラ CB型) 日本

 

 カペラの2代目はカペラ ロータリーAPとして1974年に登場しています。この2代目は初代のフェイスリフト的なモデルで、フロントの造形などが異なるだけなので、これを2代目としない見解もあります。

 3代目カペラは1978年に登場しました。スポーティーカーからグランド ファミリアを後継するファミリーカーに変わり、角型ヘッドライトを持つシンプルなデザインになりました。セダンとハードトップクーペがあり、当時の車としては空力性能が優れていました。ロータリーエンジンが搭載されなくなり、当初は4気筒1.6L/1.8L(94HP)エンジンを搭載し、3段AT/4段MTで最高速165km/h(1.8L)の性能でした。

 

 1979年に2L(110HP)エンジンが追加されました。1980年のマイナーチェンジで、ヘッドライトがスラントしたグリルと一体化された変形角型ヘッドライトに変更されました。カペラは626という名前で欧米に輸出され、ヨーロッパでは特にドイツで人気が高くマツダ車の評判を高めた車でした。

 

 

 2代目カペラのミニカーはありません。3代目カペラのミニカーは最近までなかったのですが、ネオ(NEO)がレジン製で2013年にマイナーチェンジ後の626をモデル化しました。ネオは2007年頃に登場したドイツのブランドで、他社があまり手掛けていないレアな車種をモデル化しています。初期の物はあまり良い出来ばえではなかったですが、この626を見ると最近はかなりレベルが上がったようです。プロポーションが良く、細いモールをうまく再現したフロントグリルや室内の造形などの細部もリアルで、非常に良い出来ばえです。(底板も簡単ですがシャーシ類をモールドしてあります)

 レジン製であることと値段が高いこと以外は、あまり文句をつけるところがありません。ここまでできるなら、ダイキャスト製にしてもう少し安くしてほしいです。(車種的に数が出る見込みが薄いので難しいのでしょうが) 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/底板の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA 626 (CAPELLA CB) 1
MAZDA 626 (CAPELLA CB) 2

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MAZDA 626 (CAPELLA GC) 1982 JAPAN

MAZDA 626 (CAPELLA GC) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
REITZ 7583 1/87 mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.42m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 110HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速170km/h
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マツダ 626 (カペラ GC型) 日本

 

  1982年にカペラ 4代目(GC型)が登場しました。最大の変更点は横置きエンジンの前輪駆動方式が採用されたことでした。ボディは大きな角形ヘッドライトのシンプルなデザインで、4ドアセダン、2ドアクーペ、1985年に追加された5ドアハッチバックがありました。新開発されたマグナムと呼ばれる4気筒1.6L/1.8L/2Lエンジンが搭載され、1983年にに2Lディーゼルと2Lターボ(145HP)が追加されました。3段AT/5段MTで最高速170km/h(2L)の性能でした。1982年の日本カー オブ ザ イヤーを受賞しています。提携先のフォード ブランドから姉妹車テルスター初代が登場しています。

 

 ミニカーはドイツのリーツェ製(1/87)の626 セダンです。画像はWEBショップ 1zu87.comの画像を拝借しました。4代目カペラのミニカーはこのリーツェ製しかないようです。ドイツで626の人気が高かったことを反映して、セダン、ハッチバック、タクシー、ポリスなど数種類がモデル化されています。なお4代目カペラをベースにした韓国起亜自動車のコンコード(CONCORD)を韓国クローバートイが1/35でモデル化しています。(あまり良い出来ではないですが)

 

 

 

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MAZDA CAPELLA CG (GD) 1987 JAPAN

MAZDA CAPELLA CG (GD) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
TOMICA DANDY DJ17 1/45 102㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.52m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 140HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h
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マツダ カペラ CG GD型 日本

 

 1987年にカペラ 5代目が登場しました。デザインは先代を踏襲し角形ヘッドライトが薄型となるなど、よりスタイリッシュになりました。ボディは当初は4ドアセダン、5ドアハッチバックのCG、2ドアクーペのC2で、1988年にステーションワゴン(バン)のカーゴが追加されました。電子制御4輪操舵システムやフルタイム4WDなどの新技術が採用されました。

 エンジンは新開発のDOHC4気筒2Lと先代と同じ4気筒1.8L/1.6Lとスーパーチャージャー付4気筒2Lディーゼルで、5段変速/4段自動変速で最高速180km/h(2L)の性能でした。1988年にこの車をベースにしたパーソナルカーのペルソナが、翌年にはその姉妹車のユーノス 300が登場しました。この頃はマツダの販売チャンネル拡大政策でマツダ車の車種がやたらと増えました。なおペルソナもユーノス 300も一代限りの車でした。

 

 1991年にカペラの後継車として、クロノス(セダン)その派生車MS-6(5ドアハッチバック)、MX-6(2ドアクーペ)などが登場し、カペラはワゴンのカーゴ以外は全て生産終了となりました。その後販売チャンネル拡大政策が失敗したことから、カペラが6代目として1994年に復活し、クロノスは1995年に生産中止となりました。

 

 

 ミニカーはトミカ ダンディ製で、1988年に発売されました。5ドアハッチバックのCGをモデル化していますが、全体的な雰囲気(特にヘッドライト/テールライトの造形)が5代目よりも4代目に近いので、つい最近まで4代目のミニカーだと勘違いしていました。出来ばえはいま一つなのですが、カペラ 5代目のミニカーはこれしかないのでその点で貴重なミニカーでした。マツダ特注のディーラー販促品もありました。2017年に国産名車コレクション(イクソ製)で5代目カペラの輸出仕様626がモデル化されました。これは実車のスタイリッシュな雰囲気がうまく再現されていて、かなり良い出来ばえです。以下はその国産名車コレクションの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA CAPELLA CG 1
MAZDA CAPELLA CG 2

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MAZDA ROADSTER (NA) 1989 JAPAN

MAZDA ROADSTER (NA) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 9458(SV14) 1/40 97mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.97m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: DOHC4気筒 1.6L 120HP 5段変速
性能: 最高速175km/h
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マツダ (ユーノス) ロードスター NA型 日本

 

 新しい販売店ユーノスの専売車として軽量2シータースポーツカー ユーノス ロードスターは1989年に登場しました。(1996年にユーノス店は消滅) 1970年代以前のMGトライアンフに代表される軽量オープンスポーツカーは、快適性が追及され安全基準が厳しくなるにつれて姿を消していきました。その類の車の潜在的な需要に目をつけて、「人馬一体」というスポーツカーの原点を目指すコンセプトで新しく開発されたのがロードスターでした。

 

 ロータス エランを近代化して和風に仕立てたようなボディは、シンプルで好ましくリトラクタブル ヘッドライトはスポーツカーらしさに寄与しました。小型軽量ボディ、フロントミッドシップ配置エンジンによる良好な重量配分、4輪独立懸架などでスポーツカーらしい操縦性を実現しています。ソフトトップの収納は手動式 オプションでハードトップもありました。エンジンはファミリア用の4気筒DOHC1.6L(120HP)を搭載し、5段MTのみで最高速175km/hの性能でした。

 

 

 1990年に4段ATが追加され、1994年のマイナーチェンジでエンジンが1.8L(130HP)に変更されるなど改良が加えられ、1997年のNB型への変更までに約43万台が生産されました。ロードスターは国内では発売直後に月に8000台も売れる大ヒットとなりました。またアメリカではMX-5 ミアータ (MIATA)として国内より先行して発売されるなど、絶えて久しかった軽量オープンスポーツカーの復活として海外でも大ヒットしました。このロードスターの成功で、BMW Z3など同じようなコンセプトの車が多く登場することになりました。

 ミニカーはダイヤペットの当時物で初期型です。プロポーションが良く全体的な雰囲気もうまく再現されていてよい出来だと思います。特注品でMX-5(左ハンドル)もあるようです。1994年にトミカの当時物がでています。1998年に京商が1/18でロードスターと輸出仕様のMX-5をモデル化しています。最近のものでは、エブロの前期型と後期型、ルックスマート、トミカ リミッテド 1/57、コナミ 1/72、HERPA 1/87、国産名車コレクションなどたくさんあります。(詳しくは当方のデーターベースで一覧できます)

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MAZDA 323 (FAMILIA ASTINA) 1989 JAPAN

MAZDA 323 (FAMILIA ASTINA) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET SV13 特注品  1/40 106mm

 

マツダ 323 (ファミリア アスティナ) 日本

 

 ファミリア 7代目 1989年 登場 3ドア/5ドアハッチバック、4ドアセダンの3タイプ 5ドアはリトラクタブル ヘッドライトを採用したスポーティなデザインでアスティナと名付けられた。

 

 解説 追加予定

 ミニカーはダイヤペット製で、SV13のアスティナを輸出仕様の323に仕立てた特注品、底板には「MAZDA 323」と銘記され左ハンドルに変更されています。たぶん海外での販促品として作られたのでしょう。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.26m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 140HP 5段変速
性能: 最高速201km/h (輸出仕様 323)
データーベースでマツダ ファミリアのミニカー検索
 

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