ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

FORD STATION WAGON 1950 USA

FORD STATION WAGON 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLIMINT KE17 1/43 125㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.4m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: V型8気筒 3.9L 100HP 3段手動変速
性能: 最高速135km/h

 

フォード ステーション ワゴン アメリカ

 

 フォードの戦後型は1949年に登場します。ボディは前後のフェンダーが完全に一体化したモダンなフラッシュ サイドとなり、V型8気筒とV型6気筒のエンジンを搭載するシャーシも全くの新設計でした。当時販売シェアでクライスラーより下であったフォードはこの新型で勢いを盛り返し、1950年代末にはトップのシボレーに肉薄するようになりました。

 

 ミニカーはフランクリンミントの50年代シリーズ 1/43です。ボディに木製パネルを貼ったワゴンで、フォードが得意としていた車種です。フロントグリル中央の丸いリングが当時のフォードの特徴です。

 

 

 

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FORD MERCURY MONTEREY 1951 USA

FORD MERCURY MONTEREY 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLIMINT KE16 1/43 123㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.3m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: V型8気筒 4L 110HP 3段手動変速
性能: 最高速140km/h
データーベースでフォード マーキュリーのミニカー検索

 

フォード マーキュリー モントレー アメリカ

 

 フォードの中級車マーキュリーの戦後型も1949年に登場します。基本設計はフォードと同じでホイールベースが長くなっています。デザイン的にはまだ前フェンダーが残りボンネット位置が高いややオーソドックスなスタイルとなっています。4.2L V8 110HPエンジンを搭載し180km/hとライバルより高性能で、改造車のベースとしても人気があったモデルでした。

 

 ミニカーはフランクリンミントの50年代シリーズ 1/43です。スポーティなモントレーのクーペで、当時のマーキュリーを代表する車でした。

 

 

 

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FORD RANCHERO 1957 USA

FORD RANCHERO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
YATMING 94215 1/43 120㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.1m 全幅約1.95m
エンジン 変速機: V型8気筒 4.8L 205HP 3段手動変速
性能: 最高速120km/h
データーベースでフォード ランチェロのミニカー検索

 

フォード ランチェロ アメリカ

 

 フォードのピックアップの歴史概要をF-150の解説で記載しました。そこで述べたようにデザインを重視したピックアップとしてフォード ランチェロ 初代が1957年に登場しました。フルサイズの乗用車のシャーシをベースにしていて、ボディの前半分は当時最新の乗用車フェアレーン 2代目と同じデザインで、ボディ後半に荷台を付けた構成でした。フェアレーンと同じオプションが設定され、上級車はフェアレーンのエンブレムもついていたようです。

 

 エンジンは6気筒3.7L、V型8気筒4.8Lや高級車サンダーバードと同じV型8気筒5.8Lも選択できました。ピックアップの実用性を持つ乗用車として、新しい市場を開拓した車となりました。ランチェロがヒットしたことで、GMからもシボレー インパラをベースにしたエルカミーノ(EL CAMINO)が1949年に登場しています。 

 

 

以下は2世代目以降の概要です。
 1960年に2代目が登場 コンパクトカー ファルコンをベースにして小型化されました。
 1966年に3代目が登場 ファルコンがベース 1年だけの短期のモデルでした。
 1968年に4代目が登場 中型車トリノがベースとなり、大型化されました。
 1970年に5代目が登場 先代と同じトリノがベースでした。
 1972年に6代目が登場 先代と同じトリノがベースでした。
 1977年に7代目が登場 トリノが製産中止となりLTD IIがベースとなりました。1979年に中型ピックアップの需要減少によりランチェロは生産中止となりました。なおシボレー エルカミーノも1987年に生産中止となりました。
データーベースでシボレー エルカミーノのミニカー検索

 ミニカーはヤトミン製で、2007年頃に購入しました。1950-1970年代の著名なアメリカ車を1/43でモデル化したシリーズ物の一つです。このシリーズは安価ですが、そこそこ良い出来ばえに仕上がっている物が多いです。このランチェロもプロポーションが良く、特徴的なサイドのクロームモールやフロントの顔つきなど押さえるべきところはきちんと作ってありますので、実車の雰囲気を知るには十分ではないかと思います。(ただ細かいところは値段相応ではありますが) ランチェロのミニカーはあまりありません。これ以外の初代ランチェロではホットーホイールの1/64があるようです。その他ではホットホイールの6代目とネオ(レジン製)の6代目/7代目があります。

 以下はフロント/リアの拡大画像と荷台の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD RANCHERO 1
FORD RANCHERO 2

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FORD EDSEL CITATION 1958 USA

FORD EDSEL CITATION 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLIMINT KC72 1/43 132㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.7m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 6.7L 345HP 3段自動変速
性能: 
データーベースでフォード エドセルのミニカー検索

 

フォード エドセル サイテーション アメリカ

 

 エドセルはマーキュリー、リンカーンに次ぐブランドとして1958年に発表された中級車でしたが、販売不振でたったの2年間しか販売されず失敗した車の代表として有名です。原因は色々ありますが、主にHorse collar(馬車馬の首輪)とあだ名された奇異な縦長ラジエターグリルのデザインのせいだと言われています。

 

 実車がでかいのでミニカーも大きくて、迫力があります。今見てもちょっと変なグリル、リアの派手な飾り、ピンクのボディカラーなど実車のイメージを良く?再現しています。

 

 

 

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FORD EDSEL BERMUDA STATION WAGON 1958 USA

FORD EDSEL BERMUDA STATION WAGON 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINICHAMPS 400082014 1/43 120mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m
エンジン 変速機: V型8気筒 5.9L 3段手動変速/3段自動変速
性能: 
データーベースでフォード エドセルのミニカー検索

 

フォード エドセル バミューダ ワゴン アメリカ

 

  上記のサイテーションはマーキュリーとボディ部品を共有化していましたが、フォードの部品を使ったものもありました。バミューダ ワゴンはフォード系で一回りサイズが小さいです。

 

 変わったデザインのテールライトですが、ウインカーとして動作すると曲がる方向と逆の矢印になるので問題があったそうです。エドセルは失敗作でしたが、現在ではその希少性から人気がある車です。

 ミニカーはミニチャンプス製で、元々は2003年頃にフォード100周年記念モデルとして発売されたものです。これはそのカラーバリエーションで、派手な塗りわけなどがよく再現されています。

 

 

 

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FORD MERCURY TURNPIKE CRUISER 1957 USA

FORD MERCURY TURNPIKE CRUISER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
YATMING 94253 1/43 124mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.4m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型8気筒 6L 290HP 3段自動変速
性能: 
データーベースでマーキュリー ターンパイクのミニカー検索

 

フォード マーキュリー ターンパイク アメリカ

 

 1957年のマーキュリーは前年に発表されたドリームカー「XM TURNPIKE CRUISER」のデザインを取り入れたスタイルとなりました。テールフィンと一体化した斜めのリアライトとジェット機の排気口のようなリアバンパーが特徴です。

 

 このターンパイクは特別仕様で4灯式ヘッドライトを装備していました。ターンパイクとは高速道路のことですが、車速を一定に維持するクルーズ コントロール機能を備えていて、そのような使い方を象徴した名前でした。

 ミニカーはヤトミン製で2007年頃に発売されました。安価ながらテールフィンなどデザインの特徴をうまく再現してありなかなか良く出来ています。

 

 

 

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