ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

GM CHEVROLET COUPE 1937 USA

GM CHEVROLET COUPE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
BROOKLIN 4 1/43 103mm

 

GM シボレー クーペ アメリカ 1937

 

 当時のGMはキャディラック、オールズモービル、ビュイック、ポンティアック(オークランド)、シボレー、GMC(商用車)の6ブランドを有しており、高級車から商用車まで隙間のないラインアップを揃えていました。一番低価格な大衆車がシボレーで、上級モデル譲りの豪華装備でT型フォードを脅かしていました。4気筒エンジンのA型フォードに対抗して1929年に6気筒エンジンを搭載したモデルを発売し、その頃から販売台数でフォードを上回るようになりました。

 

 大衆車のシボレーはあまりミニカーになっていませんが、これは流線型ボディを採用した頃のクーペのモデルです。横から見ると窓がずいぶん小さく感じますが、すこしデフォルメがされているようです。ミニカーはマニア向けのブルックリン製で材質はホワイトメタルです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m
エンジン 変速機: 6気筒 3.5L 85HP 
性能: 
 

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GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 1938 USA

GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
REXTOY 2 1/43 134㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.8m
エンジン 変速機: V型16気筒 7L 185HP 3段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック V16 クーペ デビル アメリカ 1938

 

 1930年代中頃ののキャディラックのラインナップは50、60、70、75、80、85、90といった7シリーズ構成でした。50/60シリーズにはV型8気筒4.1L/5.3L/5.7L、70/75シリーズにはV型8気筒/5.3L/5.7L、80/85/90シリーズにはV型12気筒6L/V型16気筒7.4Lなどのエンジンが搭載されました。それぞれのシリーズにはリムジーン/セダン/クーペ/カブリオレなど様々なボディ形式が用意され、この車種構成で年間に約3万台弱を販売していました。一番売れたのはV型8気筒エンジン搭載の60シリーズだったようです。当時ライバルであったパッカードは約10万台を販売しており、この頃はまだ販売台数で負けていました。

 

 1938年にモデルチェンジしたキャディラックは次の1940年代への先駆けとなる斬新なデザインとなりました。当時流行した流線型を取り入れつつ、リアフェンダーやトランクの形状が近代的な3ボックス スタイルに変わろうとしていました。1938年式にはサイドバルブ式を採用した新しいV型16気筒エンジンが登場しました。このエンジンはVバンク角を従来のOHV方式90°から135°に広げ、従来の半分の部品で構成されていました。排気量は7Lと少し小さくなりましたが、185HPに性能は向上していました。このエンジンは高さが低くなったので、ボンネットを下げたボディデザインが可能となり重心が下がったことで操縦性が良くなりました。このエンジン搭載車は1940年まで生産されました。

 

 

 ミニカーはこの時代のアメリカ車を多くモデル化しているフランスのレックストイ製で、1987年に発売されました。V型16気筒エンジンを搭載した最上級の90シリーズ クーペ デビルをモデル化しています。クーペ デビルとは運転席(前席)の屋根だけがオープンになっているフォーマルな用途に使われるセダンのことです。レックストイはホワイトメタル製で、グリルやバンパーなどが金属製パーツで構成された重厚な出来ばえです。 以下はフロント/リアの拡大画像とキャビン部分/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 1
GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 2

 以下は同じレックストイのバリエーションで、セダン(型番4)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 3
GM CADILLAC V16 COUPE DE VILLE 4

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GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 1938 USA

GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
REXTOY 1 1/43 134㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.8m
エンジン 変速機: V型16気筒 7L 185HP 3段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック V16 クーペ 2ドア アメリカ 1938

 

 1930年代中頃ののキャディラックのラインナップは50、60、70、75、80、85、90といった7シリーズ構成でした。50/60シリーズにはV型8気筒4.1L/5.3L/5.7L、70/75シリーズにはV型8気筒/5.3L/5.7L、80/85/90シリーズにはV型12気筒6L/V型16気筒7.4Lなどのエンジンが搭載されました。それぞれのシリーズにはリムジーン/セダン/クーペ/カブリオレなど様々なボディ形式が用意され、この車種構成で年間に約3万台弱を販売していました。一番売れたのはV型8気筒エンジン搭載の60シリーズだったようです。当時ライバルであったパッカードは約10万台を販売しており、この頃はまだ販売台数で負けていました。

 

 1938年にモデルチェンジしたキャディラックは次の1940年代への先駆けとなる斬新なデザインとなりました。当時流行した流線型を取り入れつつ、リアフェンダーやトランクの形状が近代的な3ボックス スタイルに変わろうとしていました。1938年式にはサイドバルブ式を採用した新しいV型16気筒エンジンが登場しました。このエンジンはVバンク角を従来のOHV方式90°から135°に広げ、従来の半分の部品で構成されていました。排気量は7Lと少し小さくなりましたが、185HPに性能は向上していました。このエンジンは高さが低くなったので、ボンネットを下げたボディデザインが可能となり重心が下がったことで操縦性が良くなりました。このエンジン搭載車は1940年まで生産されました。

 

 

 ミニカーは前述したレックストイ製のV16 クーペ デビルのバリエーションで、これは伸びやかなデザインの2ドアクーペです。レックストイはホワイトメタル製で、グリルやバンパーなどが金属製パーツで構成された重厚な出来ばえです。レックストイはこのほかにもバリエーションで、セダンやキャブリオレなどもモデル化していました。 以下はフロント/リアの拡大画像とキャビン部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 1
GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 2

 以下は同じレックストイのバリエーションのV16 コンバーチブル チッチョリーナ仕様(型番7)の画像です。1980年代に国会議員に選出されたことで有名になったイタリアのセクシー女優のチッチョリーナさんのフィギュアが後席に座っています。このミニカーは彼女の人気にあやかって作られたものですが、このような実車があったかどうかは不明です。(お遊びのミニカーですから、たぶん実在しないと思います)(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 1
GM CADILLAC V16 COUPE 2-DOOR 2

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FORD LINCOLN ZEPHYR CONVERTIBLE 1939 USA

FORD LINCOLN ZEPHYR CONVERTIBLE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SIGNATURE 32333B 1/32 160mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m
エンジン 変速機: V型12気筒 4.4L 110HP 3段変速
性能: 最高速145km/h
データーベースでリンカーン ゼファーのミニカー検索

 

フォード リンカーン ゼファー コンバーチブル アメリカ 1939

 

 GMの中級車(ビュイックやオールズモービルなど)に対抗してフォードは1935年にリンカーンの廉価版リンカーン ゼファー(V型12気筒4.4Lエンジン)、1938年に新ブランドのマーキュリー(V型8気 4Lエンジン)を発売しました。ゼファーはフェンダーに埋め込まれたヘッドライトなど空気力学に基づいてデザインされた流線形ボディを備えた先進的な車でした。4ドアセダン/コンバーチブル、2ドアセダン/クーペ/コンバーチブルのボディ形式がありました。8気筒エンジンを搭載していたライバルのキャディラックやパッカードの廉価版に対して、V型12気筒エンジンを搭載していたのは優位でした。

 

 ゼファーは初年度に約15000台が販売され、リンカーン ブランドの販売台数の大半を占め、大ヒットしました。1941年以降は全てのリンカーンはゼファーをベースにしたモデルになりました。その為ゼファーという名前は戦前まで使われただけで、戦後はリンカーンに統合され使われなくなりました。ゼファーは「アメリカで最初に成功した流線型デザイン」といわれ、同時期に流線型を打ち出して失敗したクライスラーエアフローとは違い傑作車として高く評価されています。

 

 

 ミニカーはヤトミンのシグネチャー クラシックカーシリーズで、2007年頃に購入しました。フロントグリルが大幅に変更された1939年式のコンバーチブル クーペをモデル化しています。このシリーズは1/32と中途半端なスケールですが、そのサイズを生かしてドア/ボンネット開閉などのギミック付きで室内やエンジンもそこそこ再現してあります。このゼファーもプロポーションが良く、室内やエンジンなどの細かいところもきちんと作ってあり、さらに前輪の操舵ギミック(ハンドルと連動しない)まで付いています。 以下はフロント/リアの拡大画像とボンネットを開いたエンジン部/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN ZEPHYR 1
FORD LINCOLN ZEPHYR 2

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GM CADILLAC 90 FLEETWOOD LIMOUSINE (V18?) 1939 USA

GM CADILLAC 90 FLEETWOOD LIMOUSINE (V18?) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ALTAYA VOITURES CLASSIQUES No.46 1/43 137mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.76m 全幅約2m
エンジン 変速機: V型16気筒 7L 185HP 3段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック 90 フリートウッド リムジン (V18?) アメリカ 1939

 

 1938年にモデルチェンジしたキャディラックは次の1940年代への先駆けとなる斬新なデザインとなりました。当時流行した流線型を取り入れつつ、リアフェンダーやトランクの形状が近代的な3ボックス スタイルに変わろうとしていました。1938年式にはサイドバルブ式を採用した新しいV型16気筒エンジンが登場しました。このエンジンはVバンク角を従来のOHV方式90°から135°に広げ、従来の半分の部品で構成されていました。排気量は7Lと少し小さくなりましたが、185HPに性能は向上していました。このエンジンは高さが低くなったので、ボンネットを下げたボディデザインが可能となり重心が下がったことで操縦性が良くなりました。このエンジン搭載車は1940年まで生産されました。

 

 この画像のような用途が限られるフォーマル リムジンは製作台数が少ないので、モデルとなった実車は極めて希少な車でした。当時特注仕様のキャディラックはGM傘下となったコーチビルダーのフリートウッドがボディを架装していましたが、この頃になるとかなり近代的なデザインになっています。オプション装備にはラジオ(約70$ 現在の貨幣価値で約35万円)やヒーター(約30$)がありました。当時のラジオはかなり高価だったようです。

 

 

 ミニカーはフランスのミニカー付雑誌「VOITURES CLASSIQUES」シリーズのNO.46でメーカーはALTAYA(イクソ)です。全体的なプロポーション、クロームメッキの大きなフロントグリル、クロームモール処理、室内などよく出来ています。この時代の重厚なアメリカ製最高級車を見事に再現した魅力的なミニカーに仕上がっています。

 なおこのミニカーは車名がV18と表記されています。V型18気筒エンジンのキャディラックなど無かったはずですから単なる間違いと思うのですが、それにしても底板にまでしっかりと明記されているので何か意味があるのかもしれません。(散々調べましたが??でしたので、やはり間違いでしょう) 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC 90 FLEEDWOOD (V18?) LIMOUSINE 1
GM CADILLAC 90 FLEEDWOOD (V18?) LIMOUSINE 2

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GRAHAM PAIGE MODEL 97 ROADSTER 1939 USA

GRAHAM PAIGE MODEL 97 ROADSTER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VOITURES CLASSIQUES (IXO ALTAYA) 13 1/43 123㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: 6気筒 3.6L スーパーチャージャー 116HP 3段変速
性能: 最高速 不明
データーベースでグラハムのミニカー検索

 

グラハム ペイジ モデル 97 ロードスター アメリカ 1939

 

 アメリカでトラックを生産していたグラハム社が乗用車を生産する為に、乗用車メーカー ペイジ社を買収しグラハム ペイジ社が1927年に設立されました。グラハム ペイジ社は主として6気筒車を生産していました。1932年に8気筒車(ブルーストリークなど)を登場させますが、この車は売れず1936年に8気筒車がなくなりました。その頃に戦前の日産自動車がこの会社の旧型の生産設備を買い取り、それをダットサン 70型として生産しており、日本ではこの件で同社の名前が知られています。

 

 1938年に「Spirit of motion」と称するフロントグリルやフェンダーを前方に突き出したデザインの車が登場しました。このデザインは「シャークノーズ(SHARK NOSE:鮫の鼻)」とあだ名され、インパクトがあるデザインの為、同社の代表車種として知られています。ただこのデザインは不評でほとんど売れなかったそうです。その後1940年にハリウッドという名前の車が登場しました。この車は倒産したコード 810のボディなど他社の部品を寄せ集めたものでこれも売れず、最後のモデルとなりました。1941年に生産を停止し、1947年にカイザー フレーザー社に吸収合併されました。

 

 

 ミニカーはフランスのミニカー付き雑誌「VOITURES CLASSIQUES」(No13)用として作られた物でイクソ製です。(当方はオークションで入手 WHITE BOXブランドで最近発売) 1938年に発表されたモデル 97 シャークノーズをモデル化しています。出来映えとしてはこのシリーズの標準的なもので、特徴的な突き出したノーズやフェンダー上のヘッドライトなどがうまく再現されています。これ以外のグラハムのミニカーとしてはBROOKLIN(ホワイトメタル製)があります。

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PACKARD SUPER EIGHT FORMAL SEDAN 1940 USA

PACKARD SUPER EIGHT FORMAL SEDAN 画像をクリック/タップすると画像が変わります
REXTOYS 61 1/43 122mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.3m
エンジン 変速機: 8気筒 5.8L 160HP 3段変速
性能: 最高速136km/h?
データーベースでパッカードのミニカー検索

 

パッカード スーパー エイト フォーマル セダン アメリカ 1940

 

 1930年代になると、世界大恐慌によって高級車の販売が低下しパッカードは販路拡大の為、中級車市場に進出します。1932年に6気筒エンジンを搭載した廉価版のライト シックスを発表しますが、これは評判が悪くすぐに8気筒エンジンに戻しました。 1935年にはシングル エイトの後継車として新型8気筒エンジン(4.6L 120HP)を搭載したスーパー エイトが登場します。スーパー エイトはホイールベースが120インチであったことから、120とも呼びます。スーパー エイトは前輪独立懸架で4輪油圧ブレーキが装備され、パッカードとしては破格の低価格でした。あこがれのパッカードがお安く買えるということで、スーパー エイトは大ヒットしました。1937年にはさらに低価格の6気筒エンジン搭載の110/115を発売しました。この年にパッカードは同社の年間最高生産台数(約11万台)を記録しています。中級車シリーズは一時的にパッカードの業績を上げましたが、パッカードのブランドイメージを下げることになりました。

 

 パッカードはその後、8気筒エンジンを搭載するスーパー エイトの上級車スーパー エイト 160/180などを発表し、高級車マーケットが縮小する中で1930年代を乗り切りました。1941年にはスーパー エイト 180の後継車のクリッパーが登場しました。なお旧型の180の製造ラインの設備がソ連政府に売却され、それを使ってソ連のVIP専用車ZIS 110(後のZIL)が製造されました。

 

 

 ミニカーはクラシックカー専門だったフランスのレックストイ製で、1990年頃に発売されました。材質はホワイトメタルで、ほとんどが金属パーツですので重いです。プロポーションが正確で、ホワイトメタル製ミニカーに共通する独特の柔らかい作風がこの時代の車の雰囲気にぴったりで良い出来ばえです。1940年式のスーパー エイト セダンのモデル化で前述した1937年型セダンとに比べると、全体的に丸みがついてより近代的なデザインになっていることがわかります。以下はフロント/リアの拡大画像とフロントグリル/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

PACKARD SUPER EIGHT FORMAL SEDAN 1
PACKARD SUPER EIGHT FORMAL SEDAN 2

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FORD WOODY WAGON 1940 1940 USA

FORD WOODY WAGON 1940 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ERTL 2517 1/43 117mm

 

フォード ウッディ ワゴン アメリカ 1940

 

 この車はロゴが付いているので商用車のようですが、このような形式のボディをワゴンとして乗用車的に使うことを最初に提唱し積極的に進めていたのはフォードです。ボディが木製なのはもともとはトラックの荷台としてカスタムメイドで作られていたのが由来のようです。鋼製ボディがあたりまえの時代になると製作に手間がかかる木製ボディはかえって高級な仕様となって行きました。

 

 アメリカのERTL製のミニカーです。ウッディ ワゴン形式のミニカーは本家フォードのものが多いです。ライトがフェンダーに埋め込まれたフロント グリルがリンカーン風になっています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m
エンジン 変速機: V型8気筒 3.6L 90HP 
性能: 
 

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FORD LINCOLN CONTINENTAL 1941 USA

FORD LINCOLN CONTINENTAL 画像をクリック/タップすると画像が変わります
RIO 43 1/43 126mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.4m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: V型12気筒 4.8L 120HP 3段変速
性能: 最高速145km/h
データーベースでフォード リンカーンのミニカー検索

 

フォード リンカーン コンチネンタル アメリカ 1941

 

 フォードは1922年にリンカーンを買収して傘下に収めました。大衆車フォード T型の大量生産で成功した創設者ヘンリー フォードは、市場の狭い高級車には消極的でリンカーンの買収に乗り気ではありませんでした。ヘンリーの息子のエドセルには世界一の高級車を作りたいという夢があり、リンカーンの買収にはエドセルの意思が働いていました。

 リンカーン部門のイメージアップを図るため、キャディラック シリーズ 60に対抗できる高級車開発が販売部門から要求されていました。そこでゼファーをベースにした試作車が作られました。この試作車は芸術的な素養があったエドセルの嗜好を盛り込んだ欧州風の品の良いデザインでした。この車を見たエドセルの友人から同じ車が欲しいという要望があり、この車は1940年にコンチネンタルの名前で限定生産されることとなりました。

 

 初代コンチネンタルは月100台の限定生産といった高価な車(当時の定価約3000ドル 現在の貨幣価値で700万円ぐらい?)でしたが、そのスタイルには絶大な人気があり、リンカーンとして最も成功したモデルとなりました。戦後型が1946年に発売され、1948年まで生産されました。戦前からの総生産台数は約5000台でした。リア トランクにスペアタイヤを背負った独特のスタイルは、リンカーンの最上級ブランドの象徴として1980年代まで継承されました。

 

 

 ミニカーはリオの初期モデルで、1973年頃に発売されました。昔のミニカーですが、初代コンチネンタルのミニカーとしては現在(2018年)でも最高の出来ばえといっても良いでしょう。実車のイメージが巧みに再現されていて、エンジンやシャーシなどのメカ部分も良く再現されています。幌を閉じた仕様とハードトップ リムジーンのバリエーションがあります。これ以外のコンチネンタル(戦前型)のミニカーは、デルプラドの名車コレクション、フランクリン ミントの1/24、イクソ、オックスフォードの1/76、グリーンライトの1/43などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/ボンネットを開いたエンジン部の画像です。ボンネットの下にトランペット型のホーンが2つ付いているのが見えます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN CONTINENTAL 1
FORD LINCOLN CONTINENTAL 2

 以下は同時期に発売されたリオの幌を畳んだ状態のバリエーション(型番44)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN CONTINENTAL 3
FORD LINCOLN CONTINENTAL 4

 以下は1985年に発売されたリオのバリエーションでリムジーン(型番82)の画像です。幌の代わりに丸い窓が付いたハードトップを装備したリムジーンです。プラスチック製のボンネットが経年劣化で少し変形しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN CONTINENTAL 5
FORD LINCOLN CONTINENTAL 6

 以下は2009年に発売されたイクソのコンチネンタル(型番MUS017)の画像です。最近のミニカーですので細部はリアルなのですが、全体的な雰囲気(デフォルメ)という観点ではリオのほうが優れていると思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN CONTINENTAL 7
FORD LINCOLN CONTINENTAL 8

 以下は2002年に発売されたデルプラドの世界の名車シリーズ No.59のコンチネンタル カブリオレの画像です。メーカーは不明です。車高が高めでフロントフェンダーが膨らみすぎと、いま一つの出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN CONTINENTAL 9
FORD LINCOLN CONTINENTAL 10

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CHRYSLER PLYMOUTH 1941 USA

CHRYSLER PLYMOUTH 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SIGNATURE 32311 1/32 156mm

 

クライスラー プリムス アメリカ 1941

 

 ダッジ兄弟が始めたダッジ社はフォード車のシャーシの生産を行っていましたが、1914年に独立して自社製自動車の生産を始めます。一時的にはフォードに次ぐ売り上げがありましたが、兄弟の死後業績が悪化し1928年にクライスラーに買収されます。このダッジ ブランドを引き継いだのがプリムスで、フォードやシボレーに対抗するクライスラー社初の大衆車でした。

 

 ミニカーはミニカーはシグネチュア製 1941年式なのでデザインがかなり新しいです。当時の米国車の代表的なスタイルでフォードやシボレーも同じような感じでした。この次のモデルから、フェンダーがボディに一体化されたフラシュ サーフェス スタイルに変わります。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m
エンジン 変速機: 6気筒 3.3L 87HP 3段変速
性能: 
データーベースでプリムス(戦前)のミニカー検索
 

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