ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

RENAULT 4 FOURGONNETTE 1975 FRANCE

RENAULT 4 FOURGONNETTE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 42C 1/43 90mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.85m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 1.1L 34HP 4段変速
性能: 最高速 不詳
データーベースでルノー 4 バンのミニカー検索

 

ルノー 4 フルゴネット フランス 1975

 

 前述したルノー ジュバカトルの商用車仕様ドーフィノワーズ(DAUPHINOISE)の後継車として、ルノー 4 フルゴネットが1961年に登場しました。フランス語で小型トラックはカミオネット(CAMIONETTE)と総称され、その中で屋根の付いたものをフルゴネットと呼びます。フルゴネットは小型乗用車ベースで後部にボックス型の荷室を接続した商用車で、荷室が独立していないバンやパネルバンとは厳密には別物です。荷室は室内で運転席とつながっているので、ピックアップトラックに箱型の荷室を積んだ物とも異なります。(ただ日本では一般的に全てバンと呼びますが) なおフランス語で大型トラックの総称はカミオン(CAMION)で、屋根のついた物はフルゴンとなります。

 

 4 フルゴネットはセダンよりリアサスペンションが強化されていて、最大積載量は300kgでした。1975年にホイールベースを120㎜延長し全長を3.65mから3.85mとして、最大積載量を400kgに増やしたロングホイールベース仕様が追加されました。このロングホイールベース仕様はF6、標準仕様はF4と呼びます。フルゴネット以外の商用車としてピックアップ仕様もありました。外観やエンジンなどがセダンに準じて改良され、1990年代まで生産されました。

 

 

 ミニカーはソリド製の当時物で1976年に発売されました。1975年に採用された黒いフロントグリルを持つロングホイールベース仕様のF6をモデル化しています。シンプルな作りですが、プロポーションが良くソリドらしい良い出来ばえです。リアドアが開閉するギミックが付いています。これは「SOLIDO」のロゴが付いたものですが、郵便車/消防車などのバリエーションがありました。これ以外にも4 フルゴネットのミニカーは様々な仕様/カラーリングでたくさんモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT 4 FOURGONNETTE 1
RENAULT 4 FOURGONNETTE 2

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RENAULT 14 1976 FRANCE

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SOLIDO 43 1/43 93mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.02m 全幅約1.62m
エンジン 変速機: 4気筒 1.2L 69HP 4段変速
性能: 最高速155km/h
データーベースでルノー 14のミニカー検索

 

ルノー 14 フランス 1976

 

 14は車格的には6の後継車で、ルノーとして初めてエンジンを横置きに配置した前輪駆動車でした。ただそのパワーユニット部分はPRVエンジン開発で協力関係にあったプジョー104のエンジン(4気筒1.2L 69HP)、変速機、サスペンションをそっくりそのまま流用していました。ボディは5ドアハッチバックのみで、ウエッジ シェイプをベースにしたシンプルなデザインは当時としてはかなり斬新でした。

 

 ただこの目新しいスタイルが一般受けせず、販売成績は芳しくなかったそうです。1983年に後継の9と11が登場し、人気のないまま生産中止となりました。

 

 

 ミニカーはソリドの当時物です。この時期のソリドのミニカーには樹脂製ホイールが溶けるという問題がありました。このミニカーは問題の対策がされたロットですが、未対策の物はことごとくホイールがやられました。

RENAULT 14 1
RENAULT 14 2

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RENAULT 18 1978 FRANCE

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SOLIDO 91 1/43 101mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 79HP 5段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでルノー 18のミニカー検索

 

ルノー 18 フランス 1978

 

 18はオーソドックスな3ボックス スタイルから分かるように、12の後継車として1978年に登場しました。オーバーハングしたエンジン配置、固定軸のリア サスペンションなどの12の特徴を引き継いでいます。デザインはシンプルで無国籍な感じになっていますが、この後10年程ルノーはこのようなスタイルが多くなりました。

 

 エンジンは当初4気筒1.4L(64HP)と1.6L(79HP)で、5速変速機で最高速160km/h(1.6L)の性能でした。その後ターボ仕様の1.6L(110HP)やディーゼルの2.1L(66HP)が追加されるなどして、1986年まで生産されました。

 

 

 このミニカーもソリドの当時物です。シャープな仕上がりで、プロポーションもよく出来ています。ただヘッドライトとバンパーを一体化するなどのコストダウンが行われていて、ソリド黄金期の陰りが見え始めているモデルです。

RENAULT 18 1
RENAULT 18 2

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RENAULT FUEGO GTS 1980 FRANCE

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NOREV 518101 1/43 101㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.36m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 109HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速190km/h
データーベースでルノー フエゴのミニカー検索

 

ルノー フエゴ GTS フランス 1980

 

 スポーティーカー 17の後継車としてフエゴが1980年に登場しました。18をベースにしたクーペで、ボディサイドの黒いガーニッシュ風の処理や大きなガラス製リアハッチなど個性的なデザインになっています。(フロントは18とほぼ同じデザイン) 4気筒1.4L/1.6L(96HP)/SOHC 2Lエンジンを全車軸にオーバーハングして縦置きする前輪駆動車です。

 

 1982年に2.1Lディーゼルターボ、1983年に1.6Lにターボが追加されました。ベースが18ですから、特別に高性能な訳ではなかったようですが、見た目のかっこよさで当初は結構売れたようです。数年後に販売が落ち込み、18の後継車 21の登場で1985年に生産中止となりました。

 

 

 ミニカーはノレブ製で当時物をリファインして、10年ほど前に再発売されたものです。当時物はJET-CARという廉価版ミニカーでしたが、まともなホイールに履き替えて塗装仕上げをレベルアップしただけで、見違えるようなミニカーに変わっています。その他の当時物では、ソリド(これも廉価版)、ポリスティル(1/25)などがあります。最近の物では、ミニチャンプス、イクソ、ノレブのターボ(新金型)などがあります。

RENAULT FUEGO GTS 1
RENAULT FUEGO GTS 2

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RENAULT 9 GTL 1981 FRANCE

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IXO CLC169 1/43 91㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.06m 全幅約1.65m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 68HP 4段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでルノー 9のミニカー検索

 

ルノー 9 GTL フランス 1981

 

 ルノー 9は14の後継車として1981年に登場しました。世界戦略車としてルノー傘下のアメリカン モータース(AMC)にてアライアンス(ALLIANCE)として生産されることが決まっていました。その為北米市場で好まれるセダンタイプの設定で、デザインも無国籍なオーソドックなものになっています。(北米専用で2ドアセダンとコンバーチブルもあった) ルノー 5用の4気筒1.1/1.4Lエンジンを横置する前輪駆動車で、1982年のヨーロッパ カー オブ ザ イヤーを受賞しています。

 

 1983年にボルボと共同開発した1.7Lエンジンが追加され、ハッチバックの姉妹車 11も登場しました。11は角型4灯式ヘッドライトで顔つきを変えてます。11にはターボを追加した高性能版も設定されました。1986年のマイナーチェンジで9も11と同じ角型4灯式に変更され、1988年のマイナーチェンジではスラントした角型ヘッドライトに変わりました。アライアンスは売れなかったようですが、9/11は南米やトルコでも生産され結構成功したようです。

 

 

 当時物のミニカーはノレブ JET-CARシリーズの簡素なモデルしかありません。画像は最近のイクソ製で、かなり良くできています。特にヘッドライト内のリフレクターの造形が実にリアルです。これ以外の物としては、ノレブの最近の物があります。11のミニカーでは、コーギーの当時物(1/36)、ノレブの最近の物があります。

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RENAULT 25 1983 FRANCE

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SOLIDO 1339 1/43 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.78m
エンジン 変速機: V型6気筒 2.7L 142HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速200km/h
データーベースでルノー 25のミニカー検索

 

ルノー 25 フランス 1983

 

 ルノーの最上級車20/30の後継車として25が1983年に登場します。先代同様にハッチバックでリアゲートがありますが、先代よりはノッチバックセダン風に見えます。凹凸を無くしたフラッシュサーフェイスボディの空気抵抗は同様のデザインのアウディ 100よりも優れていたそうです。エンジンを縦置きする前輪駆動車で、ルノー、プジョー、ボルボが共同開発したV型6気筒2.7LのPRV、4気筒2.1L(123HP)/2L、4気筒2.1Lディーゼルが設定されました。

 

 1985年にアルピーヌ ルノー V6 ターボ用のV型6気筒2.5Lターボ(182HP)が追加されました。本革シートや専用スーツケースを備えた高級仕様のバカラや、ホイールベースを延長したリムジンが設定され、フランス大統領専用車としても使われました。1988年のマイナーチェンジで後期型となり、1992年に後継車サフランに切り替わりました。

 

 

 ミニカーはソリドの当時物で、この時期のソリドはコストダウンで作りが簡素化されつつあったのでやや安っぽいですが、プロポーションは悪くありません。べレムからもほぼ同じものが発売されていますが、当時物はこれしかないようです。最近の物では、イクソとノレブがあります。

RENAULT 25 1
RENAULT 25 2

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RENAULT SUPER 5 1984 FRANCE

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SOLIDO 1357 1/43 81㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.59m 全幅約1.59m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 60HP 5段変速
性能: 最高速158km/h
データーベースでルノー シュペール 5のミニカー検索

 

ルノー シュペール 5 (サンク) フランス 1984

 

 大ヒットしたルノー 5の後継車シュペール(SUPER) 5が1984年に登場しました。正式の名称にはシュペールが付きませんので名前はそのままで見た目も非常に良く似ていたのでマイナーチェンジのように見えましたが、中身は全くの別物でした。3/5ドアハッチバックのボディは少し大きくなり、縦置き搭載だったエンジンは横置きになっていました。デザインはマルチェロ ガンディーニによるもので、先代のイメージを残しつつ目新しくしていました。当初のエンジンは4気筒0.9L/1.1L(47HP)/1.4Lの3タイプで、5段変速で最高速158km/hの性能でした。

 

 当初は3ドアだけでしたが、1985年にホイールベースを延長して後部座席を広げた5ドアが追加されました。1985年に4気筒1.6L(55HP)ディーゼルエンジンが追加され、1987年のマイナーチェンジで外観が変更され、4気筒1.7L(89HP)エンジンの追加や本革シートなどが装備された豪華仕様バカラが設定されました。1985年に1.6Lターボ(115HP)エンジンを搭載し、最高速200km/hの高性能版GT ターボが設定されました。先代同様にベストセラーカーとなり、1990年に後継車のクリオが登場した後も1996年まで生産されました。総生産台数は約344万台でした。

 

 

 ミニカーは1987年に発売されたソリドの当時物です。実車同様にミニカーでもソリドの型番10のルノー 5と同じように見えますが、サイズはほんの少しだけ(1㎜ほど)大きくなっていてフロントグリルも変更されています。ただそのフロントグリルの出来が良くないので、あまり実車に似ていません。さらにこの時期のソリドはコストダウンした廉価版でしたので、このシュペール 5も安っぽいホイールが付いているなど細部の仕上げもよくありません。ただ当時物ミニカーはこれしか作られていないので、車種的には貴重なミニカーです。(1980年代は廉価版で出来の悪いミニカーが多かったミニカー冬の時代でした) 最近の物ではノレブの1/43と1/18、イクソ、ユニバーサルホビーなどがありますが、ほとんどがGT ターボです。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/型番10のルノー 5と並べてみた画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT SUPER 5 1
RENAULT SUPER 5 2

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RENAULT 5 TURBO II 1985 FRANCE

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JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) No.234 1/43 85mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.66m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 158HP 5段変速
性能: 最高速205km/h
データーベースでルノー 5 アルピーヌ/ターボのミニカー検索

 

ルノー 5 (サンク) ターボ II フランス 1985

 

 1976年にルノー 5のスポーティ仕様として、アルピーヌが登場しました。エンジンのチューニングは従来どおりゴルディーニが行っていましたが、開発と生産を担当したアルピーヌの名前が付いていました。エンジンはボルボ用にルノーが開発した4気筒1.4L(93HP)で、サスペンションは固められ5速変速機で最高速が175km/hの性能でした。1982年にはターボで110HPにパワーアップしたアルピーヌ ターボに発展しました。

 

 1980年にWRC(世界ラリー選手権)のグループ4のホモロゲーションモデルとしてルノー 5 ターボが登場しました。外観はオーバーフェンダーが追加されたルノー 5でしたが、燃料噴射で158HPにパワーアップした1.4Lエンジンをリアシートを外した車体中心部にミッドシップ配置して後輪を駆動する完全なラリー専用車でした。ルノー車として当時の最高価格で少量販売されました。ホモロゲーションモデルの製作後に性能はほぼ同等ながら値段を下げた普及版のターボ IIも登場しました。WRCでは1981年モンテ カルロ、1982年と1985年のツール ド コルスで優勝するなど大活躍しました。1936年まで生産され、ラリー仕様車のエンジンは最終的にはマキシ ターボの1.6L ターボ(350HP)になりました。総生産台数は約5000台でした。

 

 

 ミニカーは2014年に発売された国産名車コレクション製です。メーカーはイクソで、ターボ IIをモデル化しています。迫力のあるボディがうまく再現され、ホイールや室内など細部もまずまずリアルで雑誌付きミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。ルノー 5 アルピーヌのミニカーはコーギーの1/36、ソリド、ノレブ、ビテスなどがあります。ルノー 5 ターボのミニカーはソリド、コーギーの1/36、ポリトーイの1/25、Bブラーゴの1/43と1/24、ユニバーサルホビー(イーグルレース)、ビテス、イクソのレース仕様、ノレブの1/43と1/18などたくさんあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT 5 TURBO II 1
RENAULT 5 TURBO II 2

 以下は1977年に発売されたソリド製の当時物 ルノー 5 アルピーヌ 1976 (1/43 型番58)の画像です。前述した型番10のルノー 5のフロントグリル部分を変更してアルピーヌに仕立てています。ラリー仕様のデカールが付属しているのですが、これには貼っていません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT 5 ALPINE 1
RENAULT 5 ALPINE 2

 以下は1982年頃に発売されたソリド製の当時物 ルノー 5 ターボ 1980 (1/43 型番1321)の画像です。これは定価600円程の廉価版ミニカーでしたので安っぽいホイールが付いていますが、オーバーフェンダーの付いたボディやロールケージが付いた室内などルノー 5 ターボの特徴はそこそこ再現されています。デカールが付いたものもありました。当時はこのような廉価版ミニカーが多かったのです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT 5 TURBO 5
RENAULT 5 TURBO 6

 以下は1977年に発売されたソリド製の当時物 ルノー 5 ターボ モンテ カルロ 1981 (1/43 型番10231)の画像です。1981年のモンテ カルロ ラリーでリタイアした#20をモデル化しています。(優勝したのは#9) 上記の廉価版ミニカーのホイールを変更して、ラリー仕様のデカールを付けてマニア向け限定品として販売したものでした。(定価2500円と高価だった) なお昔のミニカーではデカールは自分で貼る物で面倒でしたが、やり始めると楽しい作業でもありました。(現在のミニカーではやる人も少ないでしょうが) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT 5 TURBO RALLY 1
RENAULT 5 TURBO RALLY 2

 以下は1986年に発売されたソリド製の当時物 ルノー 5 マキシ ターボ 1985 (1/43 型番1353)の画像です。1.6Lエンジンを搭載したルノー 5 マキシ ターボをモデル化しています。フロントに補助灯が追加され、ボディ後端のスポイラーが大型化されています。上記の型番1321と同じような廉価版ミニカーですが、こちらは少しマシなホイールが付いています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT 5 TURBO RALLY 1
RENAULT 5 TURBO RALLY 2

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RENAULT 21 2L TURBO 1987 FRANCE

RENAULT 21 2L TURBO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
UNIVERSAL HOBBIES E2291 1/43 105㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.73m
エンジン 変速機: 4気筒 2L ターボ 175HP 5段変速
性能: 最高速227km/h
データーベースでルノー 21のミニカー検索

 

ルノー 21 2L ターボ フランス 1987

 

 1986年に18の後継車として21が登場しました。シンプルで無国籍なボディデザインはイタルデザインのG.ジウジアーロによるもので、ボディの大型化で居住性が向上しました。9同様に世界戦略車として多くの国で生産され、アメリカではAMC(後のクライスラー)のメダリオンとして販売されました。当初は4ドアセダンのみで後にワゴンのネバダが追加されました。

 

 面白いことにエンジンによって縦置きと横置きを変えていました。理由はルノーには2Lエンジン以上のトルクに対応できる前輪駆動横置き用ギヤボックスがなかったからで、2Lクラス以上は縦置きでした。 そのエンジンは4気筒1.7L/2L、2.1Lディーゼルの3タイプでした。1987年には2Lターボ仕様が追加され、1988年にはパートタイム4WD、1989年マイナーチェンジで後期型に変わり5ドアハッチバックが追加されました。その後も高級仕様のバカラ、フルタイム4WDのクワドラなどが追加され、1993年に後継車ラグナに切り替わりました。

 

 

 前述したようにまともなミニカーが少なかった時代で、当時物ミニカーはありません。画像は2006年頃に発売されたユニバーサルホビー製です。安価なミニカーですが、全体的に良くできています。これ以外ではノレブがネバダを、スパークがレース仕様を作っています。

RENAULT 21 2L TURBO 1
RENAULT 21 2L TURBO 2

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RENAULT 19 1988 FRANCE

RENAULT 19 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV NOREV 1/43 97mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.16m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 4気筒 1.7L 93HP 5段変速
性能: 最高速185km/h
データーベースでルノー 19のミニカー検索

 

ルノー 19 フランス 1988

 

 9/11の後継車として19が1988年に登場しました。先代同様にイタルデザインがデザインしていますが、ルノーとアメリカのAMCとの資本関係がなくなったことで、欧州向けのハッチバックスタイルが復活しました。当初のハッチバックに加えて3ボックスセダンのシャマード(CHAMADE)も設定されました。エンジンは4気筒1.2L/1.4L/1.7L、1.9Lディーゼルの4タイプで、横置き配置でした。

 

 ルノーの市販車では初のDOHC16バルブ付きの1.8L(140HP)エンジンを搭載する高性能版 S16も設定されました。1992年のマイナーチェンジでフロントにグリルを追加した後期型となり、豪華仕様のバカラ、ドイツのカルマンが担当する幌を格納するタイプのカブリオレが追加されました。無国籍デザインを止めたのが良かったのか、19は人気があり結構ヒットしたようです。後継車メガーヌの登場で、1995年に生産中止となりました。(この時代のルノーは数値表記であった名前を変えつつありました)

 

 

 当時物ミニカーとしてはソリドの後期型カブリオレとその型を使ったべレムのセダンがあります。画像は初期型のノレブ製ミニカー 2011年に発売された最近の物で、良くできています。これ以外では、ユニバーサルホビー、ミニチャンプスの後期型などがあります。

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