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RENAULT TYPE AG BUS 1910 FRANCE |
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![]() MATCHBOX Y44 1/38 108mm
実車諸元 画像参照
ルノー タイプ AG バス フランス 1910
ガソリン エンジンを搭載した最初のバスは1894年のベンツ バスとされていて、これは馬車にエンジンを追加したものでした。自動車は辻馬車(タクシー)や乗合い馬車を代替する公共交通手段として発展してきました。乗合い馬車は路線バスに発展し、有名なロンドン 2階建てバスの最初のモデルは1904年頃に登場しています。(参照画像→ディムラー 2階建てバス 1904)
ルノー タイプ AGのタクシーは「タクシー ド ラ マルヌ」として有名で、当時のフランスの代表的なタクシーでした。当時のバス事業者は小型バスのベースとしてもタイプ AGを使っていたようです。多人数を乗せるタクシーは1906年頃に登場し、様々なサイズのバスが作れられ、フランスでもルノーの2階建てバス 1927年があったようです。なおタイプ AGはバスだけではなく救急車や商用バン/トラックにも使われました。
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ミニカーはマッチボックス製で、1991年頃に発売されました。ルノー タイプ AGの路線バスをモデル化しています。 側面の「WESSERLING BUSSANG」の表示は、フランスの東端にあるウェセルランとその近郊のビュッサンとの間を運行する路線のことで、「Vincent Fontaine」は地名でしょうか? 客室はリアに昇降口があり、室内は中央が通路で対面式のベンチシートがあります。(実車画像には乗車定員が15人と記されていますが、そんなに乗れるのかやや疑問?) 縮尺1/38と中途半端なサイズで最近のミニカーほど精密ではありませんが、マッチボックスのクラシックカーにはノスタルジックで素朴な味わいがあります。(時代考証もある程度きちんとされています) マッチボックスはタイプ AG 商用バンもモデル化しています。以下はフロント/リアの拡大画像とキャビン/運転席部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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GREGOIRE TRIPLE BERLINE 1910 FRANCE |
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![]() SAFIR 101 1/43 132㎜
グレゴアール トリプル ベルリーヌ フランス 1910
エンジンメーカーのグレゴアール社は1903年から自動車製造に乗りだし、2気筒の小型車から6気筒の高級車まで様々なモデルを造りましたが、いずれもあまりうまくいかず結局1924年に倒産しています。1910年に発表された16/24HPは、アルミ合金ピストンをいち早く採用した4気筒3.2Lエンジンを搭載していました。トリプル ベルリーヌと称する3台の馬車を連結したようなボディを架装したこの車は、その変わったスタイルで有名になっています。
ミニカーはこの車を忠実に再現したサフィールの傑作モデルで、屋根を外すとバスのようなシート配置を見ることができます。屋根の上に荷物をたくさん積み込んで長距離旅行に使われたそうです。 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約5.5m エンジン 変速機: 4気筒 3.2L 15HP 性能: |
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BERLIET 1910 FRANCE |
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![]() RAMI 33 1/43 96㎜
実車諸元 画像参照
ベルリエ フランス 1910
1894年にモーリス ベルリエが自動車を作り始め、まずは単気筒エンジン車/2気筒エンジン車を完成させます。1903年に発売した4気筒車20CVは当時のメルセデス車とよく似ていました。この車はアメリカのアメリカン ロコモーティブ社でライセンス生産されたとのことで、当時としては優秀な車だったのでしょう。第一次大戦の勃発でフランス軍向けの軍用トラック車の需要が急増し、ベルリエは工場を増設して対応します。またルノーのライセンスによる戦車の生産も行うようになりました。
ミニカーはRAMI(ラミー)製で、約45年以上も前に作られたものです。実車がはっきりとは分からないのですが、年式からおそらくCタイプと呼ばれている車をモデル化しているようです。当時の車としては珍しい密閉されたセダンタイプで、緑と白の塗り分けと側面についた木目模様のラインなどずいぶん凝ったデザインです。ラミーは博物館に実在する車をモデル化しているようなので、この車もたぶんどこかにあるのでしょう? 1967年に発売されているので、ラミーとしては後期のモデルです。ライトやホイールなどにメッキしたプラスチックが使われ、当時としてはかなり良い出来栄えのミニカーでした。
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第二次大戦後のベルリエはトラック専門メーカーになりましたので、ベルリエのミニカーはほとんどがトラックです。トラック以外のベルリエのミニカーは、これと2015年発売のイクソ製の1939年式 11CV ドーフィンぐらいしかありません。 |
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LORRAINE DIETRICH 1911 FRANCE |
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![]() RAMI 24 1/43 93㎜
ロレーヌ ディートリッヒ フランス 1911
ディートリッヒ社はフランスのロレーヌ地方(ドイツとの国境地帯)で蒸気機関車を作っていた会社で、1896年に自動車製造に進出し1935年まで自動車を生産していました。後にブガッティを設計した有名な技術者E.ブガッティを採用し、彼が設計した4気筒車はこの会社の名前を上げました。1905年から車の名前をロレーヌ ディートリッヒに改名しており、この頃には高性能な車として評価されていました。また1919年に登場した6気筒車が1925、26年のルマンで連続優勝したことでも有名です。
ミニカーはラミー製です。ラミーのクラシックカーは自動車博物館の実車をモデル化していて、珍しい車種が多くです。参照画像はリンク先ページの下のほうにあります。 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約4m エンジン 変速機: 性能: |
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DE DION BOUTON 1912 FRANCE |
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![]() MINIALUXE 31 1/43 116mm
ド ディオン ブートン フランス 1912
ド ディオン ブートンは自社の高性能エンジンを搭載した3輪車、4輪車を発売しており、このエンジンを他社にも供給していたので当時最大の自動車メーカーになっていました。その後2気筒、4気筒とエンジンが大型化し1910年にはV型8気筒まで開発しています。ただその頃にはエンジンの優位性が無くなりこれといった特徴のない車となってしまい、だんだん人気がなくなっていきました。その後トラック生産に主力を移し1932年には乗用車生産を止めました。
ミニカーはミニオール製です。V8エンジンを搭載した高級な大型リムジーンをモデルしています。 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約5m エンジン 変速機: V型8気筒 7.8L 74HP 4段変速 性能: 最高速85km/h |
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BEDELIA 1913 FRANCE |
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![]() BRUMM R005 1/43 103㎜
ベデリア フランス 1913
1910年頃から二輪車の部品や技術を流用して製造された小型車(サイクルカーと呼ばれる)が普及していきます。この車はフランス初のサイクルカーです。V型2気筒 1056cc 9HPエンジンで後輪をチェーン駆動します。バイクのように前後の2人乗りですでが後席が運転席です。先端に付いているのは燃料タンクです。
ミニカーはイタリアのブルム(BRUMM)製です。ブルム初期のサイクルカーシリーズの1つで、なかなか良い出来栄えで、車種的にも貴重なモデルです。 実車諸元 画像参照 外形寸法: 全長約4m エンジン 変速機: V型2気筒 1L 9HP 2段変速 性能: 最高速85km/h |
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HISPANO-SUIZA ALFONSO XIII 1913 SPAIN |
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![]() EKO 6005 1/43 105㎜
実車諸元 画像参照
イスパノ スイザ アルフォンゾ XIII スペイン/フランス 1913
スペインの自動車会社がスイス人の技術者マルク ビルキヒト(Marc Birkigt)をチーフエンジニアに採用し、1904年にスペインのバルセロナに設立したのがイスパノ スイザ社でした。「イスパノ スイザ(Hispano-Suiza)」とは「スペインとスイス」という意味で、設立した経営者がスペイン人、チーフエンジニアがスイス人という意味で命名されました。(フランス語ではHを発音しないのでイスパノ スイザと発音します)イスパノ スイザ社は一般乗用車/トラックに加えて高級車やレーシングカーも生産しました。
イスパノ スイザ社はスペイン王室の援助を受けて王室御料車になったことで、高級車メーカーとして知られることになりました。初期の名車としては、スペイン国王のアルフォンゾ 13世の名前を冠したアルフォンゾ XIIIがありました。この車はスペイン国王が開催したレースに1911年に優勝したレーシングカーをベースにしたスポーツカーでした。トランスミッションと一体化した高性能な4気筒3620cc(64HP)エンジンを搭載し、3段変速で最高速120km/hの性能で、当時としては高性能で軽快なスポーツカーでした。約500台が1914年までに生産されました。
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ミニカーは1960年代に発売されたスペインのエコー(EKO)製です。エコーのミニカーの材質はプラスチックで、1/87サイズの乗用車/商用車や1/43サイズのクラシックカーをモデル化していました。このアルフォンゾ XIIIは自国の名車であることから気合が入っているようで、1960年代のクラシックカーのミニカーとしては細部までリアルでレベルの高い出来ばえとなっています。これ以外のアルフォンゾ XIIIのミニカーはミニチャンプスのレジン製があります。 以下はフロント/リアの拡大画像と運転席周りの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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![]() ![]() 以下は1960年代に発売された同じエコー製のイスパノ スイザ 1906 (1/43 型番6009)の画像です。モデルとなった実車の詳細は分かりませんが、4気筒3.8Lエンジンを搭載した20/30HPをモデル化していると考えます。イスパノ スイザ 20/30HPは同社初期の中型車でした。これも1960年代のクラシックカーのミニカーとしては良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) ![]() ![]() |
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PANHARD LEVASSOR SKIFF 1914 FRANCE |
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![]() MINIALUXE 19 1/43 110㎜
実車諸元 画像参照
パナール ルヴァッソール スキッフ フランス 1914
この車はパナール ルヴァッソールのシャーシに架装されたカスタムデザイン車で、今日で言うところのショーカーのようなものでした。スキッフとは細長い小船のことでボディの形が似ているだけではなく木骨に板張りという構造も同じになっていました。この個性的なボディを架装したのは、フランスのコーチビルダー HENRI-LABOURDETTE(アンリ ラブールデット)社で、同社は1910-1920年代にスキッフという名前で同じようなデザインのボディをロールス ロイスやイスパノ スイザなどに架装していましたが、その名前をつけた最初のモデルは1912年に登場しました。
最初のスキッフは4気筒2.6L(22HP)エンジンを搭載したパナール ルヴァッソール タイプ X19に架装されました。この車は「軽くて快適な小船のようなデザイン」というパナール ルヴァッソール社の重役の要望に沿って製作されました。小船をイメージしたこの車にはドアがなく、木製フレームにマホガニーの板をリベット留めした構造で非常に軽量でした。フランスのコーチビルダーが架装するカスタムデザイン車は船をモチーフにした耽美なものが多いですが、この車はその先駆けとなったもので、他のコーチビルダーがこのデザインを模倣しました。
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ミニカーは1960年代に発売されたフランスのMINIALUXE製です。(MINIALUXEは正しい読み方ではないかもしれませんが、ミニオールと呼んでいます) ミニオールは1964年から「Tacots」シリーズとして1/43サイズのプラスチック製で出来の良いクラシックカーを約30種類ほど発売していました。このスキッフも実車の魅力的なデザインをうまく再現していて良く出来ています。フロントのパネルに1914と表示しているのと実用的な幌が付いていますので、1912年のスキッフの市販仕様かもしれません。プラスチック製で色を変えるのが簡単なので様々な色を組み合わせた色違いがありましたが、この茶色のボディが一番リアルです。パナール ルヴァッソール スキッフのミニカーは現時点(2020年)でもこれしかないようです。 以下はフロント/リアの拡大画像と運転席部分の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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REAULT TYPE AG TAXI DE LA MARNE 1914 FRANCE |
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![]() IXO ALTAYA 1/43 90㎜
実車諸元 画像参照
ルノー タイプ AG タクシー ド ラ マルヌ フランス 1914
前述したようにルノー タイプ AGはタクシーとして使われました。タイプ AG タクシーは画像のようなランドレー形式のボディが一般的でしたが、密閉式キャビンのセダンやフルオープンのフェートン、商用バンなどもあったそうです。ルノーは1905年にタクシー会社を設立し自社のタクシーを大量に採用しました。この会社以外にパリにはタクシー会社が2つあり、1914年には約10000台のタクシーがあったそうで、その80%以上がタイプ AGのタクシーだったとのことです。
第1次大戦初期の1914年9月にドイツ軍がパリの間近に迫ったとき、パリのタクシー 1300台がフランス軍6000人を一夜にしてパリから50km離れたマルヌの前線に送り込み、フランス軍の勝利に寄与したのでした。この大活躍でタイプ AG タクシーは「タクシー ド ラ マルヌ」(マルヌのタクシー)と呼ばれるようになりました。当時のタクシーはライトを装備していませんでしたので、夜間移動の際にはライト(石油ランプ式?)を追加したのだと思います。ちなみにタクシー料金は会社が運転手に支払ったそうです。
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ミニカーはミニカー付雑誌「TAXI DEL MONDO (世界のタクシー)」(→参照WEBサイト)のフランス版用として作られたものです。メーカーはイクソ(アルタヤ)で、雑誌付きの安価なミニカーですが、そこそこ良く出来ています。幌の下に見える黒い四角い箱がタクシーメータです。どのような料金表示をするのか興味があったので色々と調べたのですが分かりませんでした。(当方の想像ですがアナログ式スピードメータのように指針で料金を示すものだと思います。この件をご存じのかたがいらっしゃれば掲示板で教えて下さい) 以下はフロント/リアの拡大画像と運転席部分の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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![]() ![]() 以下は1960-1970年代に発売されたフランスのサフィール製のタイプ AG タクシー ド ラ マルヌ 1907 (1/43 型番7)の画像です。前述したサフィール製のタイプ AG (型番5)のバリエーションです。ライトやキャビン横のランタンなどが外され、スペアタイヤを追加してタクシー仕様になっています。当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。プラスチック製なので経年変化でボディ全体が少し弓なりに変形しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) ![]() ![]() 以下は1960-1970年代に発売されたフランスのサフィール製のルノー グランド レミス(GRANDE REMIS) 1906 (1/43 型番21)の画像です。グランド レミスとは元々は「豪華な貸し馬車」のことで、パリを訪れた王侯貴族などが利用した馬車で、現在でいうところのタクシーより上等で格式の高いハイヤー(運転手付きの貸し切り乗用車)にあたります。タクシーはライトが付いていないのですが、これは片方だけ付いているので、タクシーではないことが分かります。したがってこの車はタイプ AGではなくもっと高級なタイプ Xやタイプ Vなのかもしれません。プラスチック製なので経年変化でボディ全体が弓なりに変形しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) ![]() ![]() 以下は1960-1970年代に発売されたフランスのラミー製のAG タクシー ド ラ マルヌ 1907 (1/43 型番1)の画像です。型番1なのでラミーの最初のモデルです。したがって上の3台より製作時期的にはかなり古いので素朴な作りですが、当時のミニカーとしてはまずまずの出来ばえでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) ![]() ![]() |
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PEUGEOT TYPE BP1 BEBE 1916 FRANCE |
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![]() NOREV 479201 1/43 62㎜
実車諸元 画像参照
プジョー タイプ BP1 ベベ フランス 1916
ベベ(仏語BebeはBaby:赤ん坊の意)という愛称で呼ばれるプジョーの小型車は2つありました。最初のベベはアルマン プジョーが独立して興したプジョー社が1905年に生産したタイプ 69です。(参照画像→プジョー タイプ 69) この車は全長約2.7mの2人乗りの小型車で、単気筒652㏄(5HP)エンジンを搭載し、3段変速のシャフトドライブで最高速40㎞/hと高性能でした。この車は安価だったので1905年に400台ほどが販売され、これは当時のプジョーの生産台数の半分以上を占める大成功でした。
2代目のベベはブガッティの創始者であるエットール ブガッティが設計して1913年に登場したタイプ BP1です。この車はプジョーとリオン プジョーが合併した後のプジョーが製造しました。ブガッティが設計しただけあって、当時としては本格的な水冷4気筒855cc(10HP)エンジンを搭載し、2段変速(後に3段になる ブガッティの設計では4段だった)、最高速60km/hとこの時代の小型車としては高性能でした。1916年までに約3000台が生産され、シトロエン 5CVが登場する以前のフランスでは最も成功した傑作小型車となりました。
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ミニカーはノレブ製で、2007年に発売されました。タイプ BP1 べべの量産ミニカーとしてはこれが初めてのモデル化だと思います。豆粒のような小さなサイズの灯火類や底板のサスペンション部分など実に良く再現してあり、素晴らしい出来ばえです。グリルなどのメッキパーツを敢えて鈍い光沢にしているのも、古い車の雰囲気を感じさせる良いセンスです。(この手のクラシックカーにはあまりピカピカのメッキは似合わないので) ただフロントサスペンションなどは繊細過ぎて壊れやすいので、取り扱いには注意が必要です。なお閉じた状態の幌も付属していますので、交換して幌を閉じた状態にもできます。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内/底板部分の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します) |
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