ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

PEUGEOT 605 1990 FRANCE

PEUGEOT 605 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 1516 1/43 110㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.73m 全幅約1.80m
エンジン 変速機: V型6気筒 3L 200HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速235km/h
データーベースでプジョー 605のミニカー検索

 

プジョー 605 フランス 1990

 

 604の生産中止から5年後の1990年に後継車605が登場します。同じピニンファリーナのデザインですが、直線的な604のデザインから、吊り目の顔を持つ空力を考慮したものに変わっています。PSAグループ内のシトロエン XMとシャーシを共有し、横置きエンジンの前輪駆動車となりました。ボディ形式はセダンのみで、最上級車に相応しい豪華な内装や装備でした。当初のエンジンは4気筒2L(130HP)、V型6気筒3L(170HP)とそのDOHC版(200HP)、4気筒2.1Lターボディーゼルでした。

 

 2Lエンジンにはターボ仕様やDOHC仕様が追加され、4気筒2.5Lターボディーゼルエンジンも追加されました。1998年にはV型6気筒エンジンがPRV製からルノーと共同開発した新型に変わりました。1995年のマイナーチェンジで後期型となり内外装が小変更されました。初期の605はサスペンション制御などの先進装備に問題があり後期型で改良されましたが、それが尾を引いて販売は低調でした。1999年に後継の607にモデルチェンジします。(なお606は存在せず欠番になっています)

 

 

 ミニカーはソリド製で、当時物はこれしかありません。ソリドのHI-FIシリーズで安価ですのであまり細かい仕上げはされていませんが、プロポーションは良いです。(ドアの立てつけが悪いのはソリドらしくないですが) ソリドはデーラー特注品で1/18もモデル化しているようです。最近の物ではノレブの1/43があります。

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CITROEN ZX 1991 FRANCE

CITROEN ZX 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 1523 1/43 94mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.07m 全幅約1.7m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 75HP 5段変速
性能: 最高速172km/h
データーベースでシトロエン ZXのミニカー検索

 

シトロエン ZX フランス 1991

 

 ビザの後継車AXとBXとの間を埋める車として、ZXが1991年に登場しました。デザイン的にもBXの弟分といったスタイルをしています。当初は5ドアハッチバックで、後に3ドアハッチバック/5ドアブレークが追加されました。ハイドロニューマチック式サスペンションは採用されず、一般的な金属バネのサスペンションでした。4気筒1.1L、1.4L、1.6L、1.8L、1.9L(130HP)、2.0Lエンジン、4気筒1.9LディーゼルエンジンとBX同等搭載エンジンが多く、5段/4段自動変速 最高速197km/h(1.9L)の性能でした。

 

 ハイドロニューマチックなどのシトロエンらしさを欠いていたため、BXのようには売れなかったようです。1995年にフロントグリルが変更され、後期型となりました。(1997年に生産中止 後継車はクサラ) ZXはプジョーグループの中国での合弁会社 東風プジョー シトロエンでも生産され、中国市場専用でボディをノッチバックに変えたエリゼーという車もありました。

 

 

 ミニカーはソリドの当時物です。一時期の廉価版から脱却して、安価ながらもかなり良い出来映えのモデルになっています。最近の物では、このソリドの型を使ったVEREM製、ノレブからはセダンとラリー仕様などがでています。ラリー仕様のZXは、実態はプジョー 205のラリー専用車でしたので、ZXとは見た目がかなり違っています。また中国版エリゼー(「富康988」という名前)の販促品と思われるミニカーをオークションで入手しました。

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RENAULT ESPASE II 1991 FRANCE

RENAULT ESPASE II 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 1522 1/43 103㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.43m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: V型6気筒 2.8L 153HP 5段変速
性能: 最高速195km/h
データーベースでルノー エスパスのミニカー検索

 

ルノー エスパス II フランス 1991

 

 ルノー エスパス 初代はプジョー傘下のマトラがランチョの後継車として開発した車でした。しかしプジョーが商品化を中止した為、ルノーにて商品化されて1984年に発売されました。当時はこのようなタイプの車がなく、全く新しいコンセプトの車としてヒットし、ミニバンという新ジャンルを確立しました。なお1982年発売の日産 プレーリーはこの車のコンセプトを先取りしていて、エスパスの誕生にはプレーリーが大きく影響していました。(実車画像→ ルノー エスパス 1984)

 

 スチール製モノコックとFRPパネルを組み合わせたボディ構造は、ランチョを踏襲していました。室内は3列シート(定員7名)で、2/3列目はリクライニングや取り外しが可能で、多彩なシートレイアウトができました。ドアはスライドではなく普通の4ドア+ハッチバックでした。エンジンを縦置きする前輪駆動車で、当初は4気筒2Lガソリン、その後2.2Lガソリン、2.1Lディーゼルターボが追加されました。1988年のマイナーチェンジでスラントノーズの後期型となり、フルタイム4WD方式のクワドラが追加されました。

 

 

 1991年にシャーシはそののままで、内外装を変更した2代目エスパス IIにモデルチェンジしました。ボディは大きくなり、全体的に丸みが付きました。ボディと一体化したサイドミラーのデザインがユニークで、全体的な雰囲気は1990年に登場したトヨタ エスティマ 初代に似ていました。

 ミニカーは1991年に発売されたソリド製の当時物でエスパス 2代目をモデル化しています。定価2200円程の安価なミニカーですが、Aピラー根元から突き出した特徴的なサイドミラーや3列シートの室内などなかなかよく出来ています。ソリドの別ブランドのべレムでは同じ型を使ったタクシーなどがありました。これ以外のエスパス 2代目のミニカーではスパーク(レジン製)がウィリアムズ ルノー F1のエンジンをミドシップ搭載したコンセプトカー エスパス F1をモデル化しています。なおエスパス 初代の当時物ミニカーはありませんでしたが、2004年頃にユニバーサルホビー、2016年にノレブがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT ESPASE II 1
RENAULT ESPASE II 2

 以下は1992年に発売された上記ソリド製のバリエーションでエスパス 2代目 1992 アルベールビル冬季オリンピック 記念仕様 (1/43 型番1522)の画像です。フランスで開催された1992 アルベールビル冬季オリンピックの公式スポンサーであったルノーの特注品です。同オリンピックのロゴなどのデカールが貼ってあり、専用の箱に入っていました。(上記のエスパスの約2倍の定価4000円と高かったです) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT ESPASE II 31
RENAULT ESPASE II 4

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CITROEN AX GTi 1991 FRANCE

CITROEN AX GTi 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 305 1/43 83mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.53m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 100HP 5段変速
性能: 最高速190km/h
データーベースでシトロエン AXのミニカー検索

 

シトロエン AX GTi フランス 1991

 

 ビザLNを後継する車としてAXが1986年に登場しました。グループ内のプジョー 205をベースとした車で、1982年に登場したBXと同じようなグリルレスのフロントを持ちますが、全体的にBXより角が取れたデザインになっています。当初は3ドアハッチバックだけで、後に5ドアハッチバックが追加されました。エンジンは4気筒1L/1.1L/1.3L1.4L(65HP)ガソリンと、1.4L/1.5L(58HP)ディーゼルがありました。AXはプラスチック部材を使った軽量な車体(640kg)でボディも空力的に優れていた為、燃費性能が優れていました。

 

 1987年に1.3L(95HP)/1.4L(85HP)エンジンを搭載した高性能版のスポーツが追加されました。1991年のマイナーチェンジで、シトロエンのロゴが中央に移動し、前後バンパーの意匠変更が行われました。同年に電子式燃料噴射の1.4L(100HP)エンジンを搭載した高性能版GTiが追加されました。1996年に後継車のサクソが登場しましたが、AXは1998年まで生産されました。総生産台数は約240万台で、営業的には成功しています。AXは軽量化/経済性に重点を置いてデザインされていたので、従来のシトロエンらしさという観点では物足りない感じがします。(ハンドルは1本バーですが、ハイドロニューマチック式サスペンションなどは採用されず、見た目もプジョーなどと変わらない)

 

 

 ミニカーは国産名車コレクション製で2017年発売、高性能版GTiをモデル化、メーカーはイクソです。イクソは型番CLC176/177でAXをモデル化していてこれはその廉価版です。内装が無彩色に簡素化されていますが、プロポーションは良くフロント/リアも実車のイメージをうまく再現していて、AXのミニカーとしては良い出来ばえだと思います。AXはシトロエンらしくないので人気が無かったようで、当時物の量産ミニカーがありませんでした。最近になってブッシュの1/87とイクソの1/43などでモデル化されました。AXの後継車であるサクソもあまり人気が無いようで、ミニカーはイクソのラリー仕様とノレブしかありません。
データーベースでシトロエン サクソのミニカー検索
以下はフロントとリアの拡大画像、室内の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CITROEN AX GTi 1
CITROEN AX GTi 2

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BUGATTI EB110S 1992 FRANCE

BUGATTI EB110S 画像をクリック/タップすると画像が変わります
REVELL 8503 1/43 104㎜

 

ブガッティ EB110S フランス 1992

 

 イタリア人実業家によりブガッティ ブランドが復活 EB110 1991年 登場

 

 解説作成予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.96m
エンジン 変速機: V型12気筒 3.5L ターボ 611HP 5段変速
性能: 最高速355km/h   4WD
データーベースでブガッティ EB110のミニカー検索
 

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RENAULT TWINGO 1993 FRANCE

RENAULT TWINGO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 035C 1/43 79㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.43m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: 4気筒 1.2L 55HP 5段変速
性能: 最高速150km/h  
データーベースでルノー トゥインゴのミニカー検索

 

ルノー トゥインゴ フランス 1993

 

 30年以上もの長期間生産された小型車ルノー 4の後継として開発されたのがトゥインゴで1993年に登場しました。3ドアハッチバックで極端にノーズが短く、ユーモラスな顔つきのフランスらしいセンスの良いデザインでした。1985年発表のホンダ トゥデイ初代を参考にしたといわれており、そういわれると似てますが、実物は全長/全幅が一回り大きいので室内も広く日本の軽自動車とは全くの別物でした。(実車画像→ ホンダ トゥデイ 1985)

 

 エンジンを横置き搭載する全前輪駆動車で、当初のエンジンは4気筒1.2Lで、1997年にOHC4気筒1.1Lに変わり、2001年にはDOHC 16バルブの高性能版も追加されました。電子制御クラッチによる自動MT変速機が設定され、さらにトルコン式3段自動変速も追加されました。1998年のマイナーチェンジでカラードバンパーを採用し灯火類が意匠変更され、これ以後を後期型としています。細かなマイナーチェンジを繰り返して2007年まで生産され、2代目にモデルチェンジしました。総生産台数は約260万台でした。(実車画像→ ルノー トゥインゴ 2007)

 

 

 ミニカーは1993年に発売されたビテス製です。ビテス最盛期のミニカーで、実車の雰囲気がよく再現され、カラフルなシート柄など室内細部の仕上げも凝っていて素晴らしい出来ばえです。プロモーション用にも使われたようでカラーバリエーションが多くありました。これ以外のトゥインゴの当時物ミニカーはソリド(別ブランドのべレムも含む)がありました。最近の物ではノレブの1/43と1/18、ヘルパの1/87、ホンウェル(カララマ)の1/72と1/43などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT TWINGO 1
RENAULT TWINGO 2

 以下は1997年頃に発売された同じビテス製の当時物 トゥインゴ (1/43 型番035S)の画像です。上記のバリエーションの一つで、スライディングルーフがなく、内装がカラフルなベネトン仕様となっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT TWINGO 3
RENAULT TWINGO 4

 以下は1993年に発売されたソリド製の当時物 トゥインゴ (1/43 型番1530)の画像です。プロポーションが良くソリドらしいそつのない造形で良い出来ばえです。これもカラーバリエーションが多かったです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT TWINGO 5
RENAULT TWINGO 6

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RENAULT SAFRANE BITURBO 1993 FRANCE

RENAULT SAFRANE BITURBO 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 041CB 1/43 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.73m 全幅約1.81m
エンジン 変速機: V型6気筒ツインターボ 3L 268HP 
 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速250km/h
データーベースでルノー サフランのミニカー検索

 

ルノー サフラン ビターボ フランス 1993

 

 ルノーの最上級車ルノー 25の後継車サフランが1992年に登場しました。5ドアハッチバックの高級車というスタンスは変わっていませんが、デザインはかなり3ボックスセダン的になっていました。ルノー 25では縦置きだったエンジンが一般的な横置きとなりました。当初のエンジンは4気筒2L/2.2L、V型6気筒3L(170HP)、4気筒2.1Lターボディーゼルを搭載していました。

 

 1993年にはV型6気筒エンジンをツインターボで280HPに強化し4WD化したビターボが追加されました。本革シートでエアサスペンションを装備した豪華仕様のバカラ(後にイニシアルに改称)も設定され、大統領公用車にも採用されました。1996年のマイナーチェンジでフロントグリルが変更された後期型となり、ボルボ製の5気筒2.5L(170HP)エンジンや4気筒エンジンの16バルブ化などが行われ、ビターボは廃止されました。1998年まで生産され、2001年に登場したベルサティスが後継車となりました。

 

 

 ミニカーは1994年に発売されたビテスの当時物です。高性能版のサフラン ビターボをモデル化しています。この当時はビテスの最盛期で新製品が次々と発売されそのバリエーション展開も多かったです。このサフランは全体的なプロポーションが良く、メーターなどの内装やバリエーション展開した細部の仕上げレベルも高くかなり良い出来ばえでした。ビテスはこれ以外にもバカラや後期型のイニシアルなど10数種類ほどのバリエーション展開をしています。プロモーション用に使われたことでバリエーション展開が多かったのだと思いますが、少しやり過ぎたことが2000年頃のビテスの経営破綻につながったように思います。 ビテス以外のサフランのミニカーはユニバーサルホビーとノレブがあります。なおユニバーサルホビーはビテスの型を流用しているようです。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT SAFRANE BITURBO 1
RENAULT SAFRANE BITURBO 2

以下は1994年に発売された同じビテス製の当時物サフラン V6 RXE 1993 (1/43 型番041AA)の画像です。V型6気筒エンジンを搭載した上級グレードのRXEをモデル化しています。上記ビターボとはフロントグリルやバンパーが違っていてリアウイングが付いてません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT SAFRANE RXE 3
RENAULT SAFRANE RXE 4

以下は1994年に発売された同じビテス製の当時物サフラン バカラ 1993 (1/43 型番041BA)の画像です。これは豪華仕様のバカラをモデル化しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT SAFRANE BACCARA 5
RENAULT SAFRANE BACCARA 6

 以下は1997年に発売された同じビテス製の当時物サフラン イニシアル 1997 (1/43 型番083B)の画像です。バカラの後期型であるイニシアルをモデル化しています。フロントグリルとバンパーが後期型に変わっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT SAFRANE INITIALE 7
RENAULT SAFRANE INITIALE 8

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PEUGEOT 106 ROLAND-GARROS 1993 FRANCE

PEUGEOT 106 ROLAND-GARROS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE L035 1/43 84㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.56m 全幅約1.58m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 75HP 5段変速
性能: 最高速178km/h
データーベースでプジョー 106のミニカー検索

 

プジョー 106 ローラン ギャロス フランス 1993

 

 104の後継は205でしたが、205は大きくなり過ぎたのでより小さい車として106が1991年に登場しました。(105は欠番です) デザインは205のフロントを継承し、キャビン部分を大きく開放的にしたような感じです。横置きエンジンの前輪駆動車で、当初は3ドアハッチバックのみでした。当初のエンジンは4気筒1L/1.1L/1.4L(75HP)で、高性能版として4気筒1.4L(98HP)エンジン搭載のXSiがありました。

 

 1992年に5ドアハッチバック、4気筒1.5Lディーゼルエンジンが追加されました。1993年に4気筒1.3L、XSi用の1.6L(103HP)エンジンが追加されました。1994年にラリー用のベース車両として1.3L(100HP)(後にDOHC 1.6Lに変わる)エンジン搭載の106 ラリーが設定されました。1996年のマイナーチェンジで、フロント/リアの意匠が変更され、高性能版XSiがDOHC 4気筒1.6L(118HP)エンジン搭載のS16に変わりました。2004年まで長期にわたり生産され、107にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーはビテス製の当時物です。ローラン ギャロスというのは全仏オープンテニスが開催される場所で、その名前を付けた限定車をモデル化しています。実車に即したカラーリングで、かなり良い出来映えです。XT(ベーシック仕様)、XSi、ラリー仕様など数4種類のバリエーションがあります。最近の物ではノレブの5ドアやイクソのラリー仕様などがあります。

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PEUGEOT 405 T16 1993 FRANCE

PEUGEOT 405 T16 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 474505 1/43  

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.41m 全幅約1.72m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボ 220HP 
5段変速/4段自動変速 4WD
性能: 最高速240km/h  
データーベースでプジョー 405のミニカー検索

 

プジョー 405 T16 フランス 1993

 

 305の上級クラスを後継する405が1987年に登場します。(1960年代の404の実質的な後継車は504でしたから、404クラスの車が抜けていた) 205から始まったプジョーの新しい顔を持つピニンファリーナ デザインのボディはシンプルで伸びやかなデザインです。205をベースにした横置きエンジンの前輪駆動車で、当初は4ドアセダンだけで4気筒1.4L/1.6L/1.9L(122HP)エンジンが搭載されました。1988年にはワゴンのブレーク、4気筒1.8L/1.9Lのディーゼルエンジンが追加され、DOHC 4気筒1.9L(160HP)エンジンを搭載した高性能版Mi16が設定されました。

 

 1991年にはフルタイム式4WDが設定されました。1992年のマイナーチェンジで、エンジンが1.8L/2L(Mi16も2L)に変更され、DOHCにターボを追加して200HPにパワーアップし4WD化したT16が追加されました。なおパリ-ダカールラリーで優勝している405のラリー仕様T16 GRはエンジンをミドシップ配置したラリー専用車で、ボディもオリジナルとは別物の2ドアクーペになっています。1995年に後継車の406が登場しました。

 

 

 405の当時物ミニカーはなく、ラリー仕様の405 T16ばかりで、ノーマルの405は最近になってモデル化されたノレブのセダンとブレークぐらいしかありません。ミニカーを入手できないので画像はノレブのWEBサイトから流用させてもらいました。なおデーターベースに記載したブラーゴのサファリラリー仕様のT16は、実車の年式などのデータにやや疑問があります。

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RENAULT LAGUNA V6 TXE 1994 FRANCE

RENAULT LAGUNA V6 TXE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 040B 1/43 106㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: V型6気筒 3L 170HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速212km/h  
データーベースでルノー ラグナのミニカー検索

 

ルノー ラグナ V6 TXE フランス 1994

 

 ルノー 21の後継車としてラグナが1993年に登場しました。ボディは5ドアハッチバックのみで、フロントノーズなど上級車サフランとよく似たデザインとなっていました。ルノー 21ではエンジンの横置き/縦置きがありましたがラグナでは横置きに統一され、当初のエンジンは4気筒1.8L/2.0LとV型6気筒3L、4気筒2.2Lディーゼルがありました。ルノー 21のような4WD仕様は設定されず、1995年にワゴンのスポーツツアラー(ネバダ)が追加されました。

 

 1995年にボルボ製DOHC 5気筒2Lエンジン、1996年にディーゼルターボが追加され、1997年に6気筒エンジンがDOHC化されました。1998年のマイナーチェンジでフロント/リアの意匠を変更した後期型になり、DOHC4気筒1.6L/1.8Lエンジンなどが追加されました。2000年にラグナ 2代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ ルノー ラグナ 2000)

 

 

 ミニカーは1995年に発売されたビテスの当時物です。前述したサフランと同様にプロポーションが良く室内など細部の仕上げレベルも高く当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。さらにこのラグナにはドア/ボンネットの開閉ギミックが付いていて、エンジンも結構リアルに再現されています。ビテスはこれ以外にもネバダ、BTCCレース仕様、後期型などのバリエーションを出しています。また同じグループ内のオニキスでもレース仕様を出しています。それ以外のラグナのミニカーはヘルパ、ユニバーサルホビーの後期型などがあります。 以下はフロント(ボンネット開閉)/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

RENAULT LAGUNA V6 TXE 1
RENAULT LAGUNA V6 TXE 2

 以下は1996年頃に発売されたビテス製のルノー ラグナ ネバダ (ブレーク) 2.0 TXE (1/43 型番053A)の画像です。上記のバリエーションでこれも良く出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
RENAULT LAGUNA NEVADA 1
RENAULT LAGUNA NEVADA 2

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