ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

WILLYS MB JEEP 1942 USA

WILLYS MB JEEP
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP


国産名車コレクション 238 1/43 80mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.36 m 全幅約1.56m エンジン 変速機: 4気筒 2.2L 60HP 3段手動変速(2段副変速付)
性能: 最高速105km/h  データーベースでジープのミニカー検索

ウィリス MB ジープ アメリカ 1942年

 

 第2次世界大戦中のドイツ軍のキューベルワーゲンの活躍に注目したアメリカ陸軍は小型4輪駆動車の開発を自動車メーカーに依頼しました。小型車開発経験がないGMやフォードは対応出来ず、小型車メーカーのバンタム社が設計した試作車が採用されることになりました。バンタム社の生産能力を危惧した陸軍は、2次試作車をバンタム社、ウィリス社、フォード社に設計させ、最終的に採用されたのがウィリス社のMA型でした。フロントグリルにフォード社のデザインを採用したMB型が量産仕様で、フォード社も生産能力を評価されてGPW型として生産を行いました。この車はジープと呼ばれ1942年から実戦配備されました。

 

 はしご型フレームに前後ともリーフスプリングで吊ったリジットアクスルという頑丈な構造に、簡易なオープンボディを載せたジープのスタイルはその後のこの種の軍用車のお手本となりました。なおジープの4輪駆動は滑りやすい路面でのみ4輪駆動に切り替えるパートタイム方式でした。第2世界大戦中にウィリス MB型とフォード GPW型のジープは約60万台生産されました。戦後もアメリカでは後継のCJ型が生産され、フランスのオチキスや日本の三菱自工などでもライセンス生産されました。当初のジープという名前は俗称でしたが、後にウィリス社が商標登録し、現在はクライスラー社のブランドです。

 

 

 ミニカーは2015年に発売されたアシェット製の国産名車コレクションでメーカーはイクソです。イクソは系列にビクトリア(VICTORIA)という軍用車専門のブランドがあり、1998年にそのブランドの型番R001でもほぼ同じものが発売されています。特徴的なフロントグリル、簡素な室内など実車がリアルに再現されていて安価な雑誌付きミニカーながら良く出来ていました。ジープのミニカーは多くのミニカーメーカーが手掛けていて、様々なバリエーションがあります。三菱のジープはトミカ、ダイヤペット、エーダイ、国産名車コレクションなどがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

WILLYS MB JEEP 1
WILLYS MB JEEP 2

 以下は1998年に発売されたビクトリア製のウィリス ジープ クローズド トップ D-DAY 1944 (1/43 型番R001)の画像です。D-DAYとは第2次大戦で連合軍のノルマンディー上陸作戦が行われた1944年6月6日を意味し、この作戦に使われたジープをモデル化しています。したがって白い星の国籍マークが付いたアメリカ軍仕様になっています。上記の国産名車コレクションはこれを流用しているのでほとんど同じように見えますが、こちらはウインドースクリーンが別パーツ構成(このミニカーは固定されていますが倒すことが可能)で、左側面にスコップやアンテナが追加されていて、室内のインパネなども仕上げレベルが良くなっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP 3
WILLYS MB JEEP 4

 以下は1984年に発売されたソリド製のウィリス ジープ ラリー (1/43 型番1331)の画像です。ソリドはジープを数種類モデル化していますが、これは軍用車ではなくラリー仕様ということでロールケージが追加されています。定価が600円の廉価版ミニカーでしたが、フロントスクリーンが倒せるギミック付きで、床下部分の4WD駆動系のドライブトレーンも結構きちんと再現しているなど値段以上の良い出来ばえになっていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP 5
WILLYS MB JEEP 6

 以下はフロント(フロントスクリーンを倒す)/リアの拡大画像と床下部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP 7
WILLYS MB JEEP 8

 以下は1960-1970年代に発売されたRW モデル製のウィリス ジープ (1/43 型番300)の画像です。クラシックカーのミニカーではZISS(チィス)ブランドで知られているドイツのMINI-AUTO社がRW MODELLのブランド名で発売したものです。50年以上も昔のビンテージ物ですが、当時のミニカーとしてはよく出来ていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP 9
WILLYS MB JEEP 10

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
WILLYS MB JEEP 11
WILLYS MB JEEP 12

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FORD LINCOLN CONTINENTAL 1946 USA

FORD LINCOLN CONTINENTAL
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN CONTINENTAL


BUBY C1-6D 1/43 129㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.54m 全幅約1.98m エンジン 変速機: V型12気筒 5L 130HP 4段変速
性能: 最高速132km/h  データーベースでリンカーン コンチネンタルのミニカー検索

フォード リンカーン コンチネンタル アメリカ 1946年

 

 1940年に登場した初代 リンカーン コンチネンタルは、1942年のマイナーチェンジでエンジンが5L(130HP)にパワーアップされ、ボディが大型化され、フロントグリルとフェンダーが変更されました。太平洋戦争の勃発で生産台数は数百台と僅かでした。1946年から戦後型の製造が再開されました。フロントグリルなどが当時のアメリカ車に共通する派手な大型のものに変更され、初代の上品な雰囲気はなくなりましたが、基本的なスタイルはそのままでした。(初代を発案したエドセル フォードは1943年に若くして亡くなったので、この戦後型のデザインを見ることはなかったと思いますが)

 

 戦後型は1948年までに約2800台が生産されて生産中止となり、初代リンカーン コンチネンタルの総生産台数は約5000台でした。V型12気筒エンジンを搭載したアメリカの量産車としてはこの車が最後となりました。(最近の車ではトヨタ センチュリー GZG50型やメルセデス ベンツ Sクラス W221型などが搭載しています) 1956年に後継車のリンカーン コンチネンタル MK IIが登場しました。

 

 

 ミニカーはアルゼンチンのブービー(BUBY)製で、2009年頃に入手しました。ブービーは1950年代から1/43や1/64のダイキャスト製ミニカーを製造していた老舗メーカーで、日本国内では流通しなかったのであまり知られていません。1990年頃に1950-60年代のアメリカ車を「COLLECTORS CLASSICS」と「BUBY'S CLASSICS」シリーズとして数十種類モデル化しています。このコンチネンタルもその「COLLECTORS CLASSICS」シリーズの1台で、フロントグリルやバンパーなどに金属製パーツを使っているのが特徴です。昔のアメリカ車のイメージを再現するのに金属製パーツは効果的で、重厚な雰囲気のミニカーに仕上がっています。スケールモデル的な観点で評価すると最近のミニカーは優れていますが、昔のミニカーも雰囲気や質感ではまだまだ捨てたものではありません。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN CONTINENTAL 1
FORD LINCOLN CONTINENTAL 2

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CHRYSLER WINDSOR 1946 USA

CHRYSLER WINDSOR
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER WINDSOR


SOLIDO 4513 1/43 125mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.3m 全幅約2m エンジン 変速機: 6気筒 4.1L 120HP 4段手動変速
性能: 最高速 不詳  データーベースでクライスラー ウィンザー/デソートのミニカー検索

クライスラー ウィンザー アメリカ 1946年

 

 クライスラー ウィンザー初代は1939年に高級車ニューヨーカーの下位モデルとして登場しました。直列6気筒4L(108HP)エンジンを搭載するフルサイズカーで、4ドアセダン/2ドアクーペ/コンバーチブル/ステーションワゴンがありました。1940年にフロントグリルが横に大きく広がったデザインに変わりました。 (実車画像→ クライスラー ウィンザー 1940) ウィンザーの戦後型は1946年に登場しましたが、フロントグリルが多少異なるだけで戦前型とほとんど変っていませんでした。

 

 1940年代後半のクライスラー ブランドのラインアップは下位からローヤル、ウィンザー、サラトガ、ニューヨーカー、インペリアルの4つでいずれも同じようなデザインでした。ウィンザーは下から2番目のブランドですが、同社の売り上げの7割を占めていたそうで売れ筋のモデルでした。フルサイズのボディに6気筒4.1L(120HP)エンジンを搭載し、4ドアセダン/2ドアクーペ/コンバーチブルがありました。1949年に外観が変更され、1951年にはローヤルが廃止されたので、ウィンザーは最下位のモデルになりました。(実車画像→ クライスラー ウィンザー 1951)

 

 

 ミニカーは1988年に発売されたソリド製です。1946年式のウィンザー 4ドア セダンをモデル化しています。ソリドの型番45**の4500シリーズは当時の定価が2200円ほどと安価でしたので、あまり細かいパーツなどは付いていませんが、プロポーションなどの基本的なところはきちんと押さえてありました。このウィンザーも大型の幅広フロントグリルでややユーモラスな感じがする顔つきや大きなキャビンなど実車の雰囲気がうまく再現されていて、当時のミニカーとしては良く出来ていました。タクシー、ポリス仕様などのバリエーションがありました。これ以外の同時期のウィンザーのミニカーはビテス、ホワイトボックス(イクソ)、オックスフォードの1/87などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CHRYSLER WINDSOR 1
CHRYSLER WINDSOR 2

 以下は1988年頃に発売されたビテス製のクライスラー ウィンザー 1947 (1/43 型番370)の画像です。上記のソリド製と同じウィンザー 4ドア セダンをモデル化しています。1950-1960年代のアメリカ車を10数種類ほどモデル化したビテス初期のアメリカ車シリーズの1台でした。これも特徴的なフロントグリルがうまく再現されていてソリドと同じくらいの良い出来ばえでした。ナンバープレートとエンブレムのデカールが添付されていましたが貼っていません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER WINDSOR 3
CHRYSLER WINDSOR 4

 以下は1989年頃に発売されたビテス製のクライスラー デソート デラックス セダン 1947 (1/43 型番420)の画像です。デソート(DESOTO)は1928年に設定されたブランドで、6気筒エンジンを搭載した高級車でした。クライスラー社の車格ではダッジより下でしたが、のちにダッジよりも上位でインぺリアルの下に位置することになりました。(実車画像→ クライスラー デソート 1946) ミニカーは上記ウィンザーと同時期のデソート 4ドア セダンで上級グレードのデラックスをモデル化しています。実車同様にフロントグリルの形状とエンブレム以外はウィンザーとほとんど同じ外観となっています。フロントグリルがややおとなしいデザインなので、ウィンザーより上品な感じがします。これもナンバープレートとエンブレムのデカールが添付されていましたが貼っていません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER DESOTO 1
CHRYSLER DESOTO 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER DESOTO 3
CHRYSLER DESOTO 4

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CHRYSLER TOWN & COUNTRY 1947 USA

CHRYSLER TOWN & COUNTRY
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER TOWN & COUNTRY


VITESSE 491 1/43 127mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.4m 全幅約2m エンジン 変速機: 8気筒 5.3L 135HP 4段変速
性能: 最高速 不詳  データーベースでクライスラー タウン&カントリーのミニカー検索

クライスラー タウン&カントリー アメリカ 1947年

 

 ステーション ワゴンとは車体が2ボックスで室内には座席とそれに連続する荷室を備えている車体形式を示します。ワゴンの前にステーション(駅)が付いている理由は、当初この形式の車が列車で駅に到着した人と荷物を最終的な目的地まで運ぶ役割をしていたからだそうです。この形式の車両は商用車として扱われていましたが、それを乗用車的に使うことを最初に提唱し積極的に進めたのはアメリカのフォードでした。1910年代にフォードがT型に初めてステーションワゴン的なモデルを製作しましたが、当時の車体はまだ手作業による木製でしたのでこの車は「ウッディ(Woody)」と呼ばれていました。

 

 キャビン部分に木材を使用したウッディ ワゴンで最初にスチール製の屋根(ハードトップ)を備えたのは、戦前の1941年に登場したクライスラー タウン&カントリー 初代でした。4ドア8人乗りのステーション ワゴンでハードトップは同時期のインペリアルの物を流用していました。(実車画像→ クライスラー タウン&カントリー 1941) タウン&カントリーの戦後型は1946年に登場しました。同時期のインペリアルがベースで8気筒5.3L(135HP)エンジンを搭載し、4ドアセダンと2ドアコンバーチブルがありました。この本物の木材を使ったウッディ ワゴンは1950年までしか作られず、現存するものが少ないことから現在でも人気があります。(実車画像→ クライスラー タウン&カントリー 1950)

 

 

 ミニカーは1989年に発売されたビテス製です。前述したウィンザーのバリエーションで戦後型のタウン&カントリー 2ドアコンバーチブルをモデル化しています。1950-1960年代のアメリカ車を10数種類ほどモデル化したビテス初期のアメリカ車シリーズの1台でした。この車の最大の特徴である木材を使ったキャビンがプラスチック製パーツでそれらしく再現され、室内などの細部も良く再現されていて、当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。これ以外のタウン&カントリーのミニカーはダンバリー ミントの1/24、フランクリン ミントの1/24、マッチボックス、マトリックス(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CHRYSLER TOWN & COUNTRY 1
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 2

 以下は1990年頃に発売されたフランクリン ミント製のクライスラー タウン&カントリー 1950 (1/43 型番KE20)の画像です。600台ほどしか生産されなかった本物の木材を使った最後のタウン&カントリー 1950年式をモデル化しています。1950年代の代表的な車を1/43でモデル化したフランクリン ミントの50年代シリーズの1台でした。灯火類をメッキパーツで表現したややレトロな作風ですが、木材パネル、クロームモール、室内などの細部が良く再現され当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ボンネット/ドアが開閉するギミック付きで、床下部分のエンジンやサスペンションも再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 3
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 4

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。エンジンルーム内はラジエータやエアフィルターなどの補器類も良く再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 5
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 6

 以下は床下部分の画像です。ドライブトレーンやサスペンションが再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER TOWN & COUNTRY 7

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TUCKER 48 1948 USA

TUCKER 48
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TUCKER 48


SOLIDO 4524 1/43 123mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.56m 全幅約2m エンジン 変速機: 水平対向6気筒 5.5L 166HP
 4段手動変速/3段自動変速
性能: 最高速193km/h  データーベースでタッカーのミニカー検索

タッカー 48 アメリカ 1948年

 

 起業家で自動車デザイナーでもあったアメリカ人 プレストン タッカー(Preston Tucker)は自分が理想とする車を作るためにタッカー自動車を1946年に設立しました。彼が計画したタッカーは流線型ボディ、リアエンジン搭載の後輪駆動、自動変速機、全輪独立懸架サスペンション、ステアリングと連動するセンターヘッドライト、シートベルトなど先進的で安全性に配慮した乗用車でした。しかしあまりに先進的だったために、エンジンや変速機の開発が思うように進みませんでした。結局は資金難で計画が挫折し車は51台が製作されただけでした。

 

 フランシス コッポラが監督した1988年の映画「タッカー(原題Tucker: The Man and His Dream)」は、プレストン タッカーとこの車を題材とした話で、この映画のヒットでタッカーが広く知られることになりました。この映画には当時残存していた実車が登場し、タッカーに脅威を感じた既存自動車メーカー(アメリカのBIG3)が政治的な妨害をしたという話もでてきます。(確たる証拠などはないようですが) この車が量産されていたとして本当に売れたかどうかは疑問ですが、技術的には非常におもしろい車でした。

 

 

 ミニカーは1990年に発売されたソリド製です。1948年に少量生産されたタッカー 48をモデル化しています。ミニカーの発売時期から考えると、この車がミニカーとなったのは映画「タッカー」がヒットしたからでしょう。当時としては先進的な流線型ボディ、特徴的な3つ目ヘッドライト(センターが前輪と連動して左右に動く)のフロント周り、リアエンドの放熱用グリルなど実車の特徴がリアルに再現されていて良く出来ていました。室内のステアリングホイール部分の造形も結構リアルです。これ以外のタッカーのミニカーは京商の1/18、フランクリン ミントの1/24、マッチボックス ディンキー、ジョニーライトニングの1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TUCKER 1
TUCKER 2

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