ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

PEUGEOT 208 GT LINE 2019 FRANCE

PEUGEOT 208 GT LINE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PEUGEOT 208 GT LINE


NOREV 472832 1/43 全長㎜
 

プジョー 208 GT ライン フランス 2019年

 

 プジョー 208は207の後継車として2012年に登場しました。外観は先代を踏襲したデザインの3ドア/5ドアハッチバックで、サイズは少し小さくなりました。エンジンは3気筒1L/1.2L、4気筒1.4L/1.6L、4気筒1.4L/1.6Lディーゼルなどがあり、5段/6段変速、4段/6段自動変速で最高速166km/h(1L 68HP)の性能でした。(実車画像→ プジョー 208 2012)

 

 プジョー 208の2代目が2019年に登場しました。電気自動車仕様のe208も同時に登場しました。2020年のヨーロッパ カー オブ ザ イヤーを受賞しました。

 ミニカーは2019年に発売されたノレブ製の当時物です。高性能版のGT ラインをモデル化しています。画像はノレブのWEBショップの画像を借用しました。

 

 

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TOYOTA GR SUPRA (A90) 2019 JAPAN

TOYOTA GR SUPRA (A90)
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TOYOTA GR SUPRA (A90)


KYOSHO KS03700MG 1/43 全長112㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.38m 全幅約1.86m エンジン 変速機: 6気筒 3L ターボ 340HP 8段自動変速
性能: 最高速250km/h (輸出仕様)  データーベースでトヨタ スープラ (A90)のミニカー検索

トヨタ GR スープラ (A90型) 日本 2019年

 

 トヨタ スープラ 5代目(A90)が2019年に登場しました。技術提携をしているBMWとの共同開発で、BMW Z4(G29)のプラットフォームをベースにしています。歴代のスープラは直列6気筒エンジンを搭載した後輪駆動車でした。この伝統を守る為に、開発を始めた2012年当時に直列6気筒エンジンを製造していたのはBMWだけだったので、BMWと共同開発したとのことです。(ただこのような少量生産車をトヨタだけで開発するのがコスト的に合わなかったからでしょう) Z4のエンジン/プラットフォームを使っていますが、外観などそれ以外の開発作業は独立しておこなわれたので、両車は姉妹車という訳ではないようです。実際にZ4はオープンカーですがスープラはクーペです。外観はかつての2000GTを思わせるロングノーズ/ショートデッキのデザインで、2シータなので先代より全長が短く全幅は広くなっています。(実車画像→ BMW Z4 2019)

 

 エンジンはBMW製のDOHC 6気筒3L(340HP)ターボ/DOHC 4気筒DOHC 2L(197HP/258HP)ターボを搭載し、変速機はZF製の8段自動変速のみです。安全装備としてはミリ波レーダーと単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティ、ブラインドスポットモニター、レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラートなどの先進システムが標準装備されています。BMW純正の車載通信機を搭載しiPhone専用アプリが使用できます。製造はBMWが行いトヨタは輸入して販売する形となっています。またGR スープラという名前はトヨタのスポーツモデル専用ブランド GRの専売車としての商品名で、正式な車両名は従来どおりのスープラです。 2025年に生産を終了するようです。

 

 

 ミニカーは2020年に販売された京商製です。3Lエンジンを搭載するRZの専用色でマットグレイメタリックというカラーリングでモデル化しています。ダイナミックなボディがうまく再現され、レベルの高い出来ばえでした。内装も赤/黒で彩色されたバケットシートや赤い文字?が表示されたインパネのナビ画面などリアルに再現されていました。(ただメーターの表示があまり良く見えませんが) 個人的には1/43のダイキャスト製で作ってくれたことを一番好ましく思います。(最近の1/43の新製品は高価なレジン製ばかりなのは困ったものです) これ以外のスープラ 5代目のミニカーはトミカの1/60、京商の1/64、ホビージャパンの1/64、MARK43(レジン製)、イグニッションモデル(レジン製)の1/18と1/43、アイドロン(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA GR SUPRA 1
TOYOTA GR SUPRA 2

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GM CHEVROLET CORVETTE C8 STINGRAY 2020 USA

GM CHEVROLET CORVETTE C8 STINGRAY
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C8 STINGRAY


IXO MOC303 1/43 全長108㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.63m 全幅約1.93m エンジン 変速機: V型8気筒 6.2L 490HP DCT8段自動変速
性能: 最高速312km/h(リミッター解除)  データーベースでコルベット C8のミニカー検索

GM シボレー コルベット C8 スティングレイ アメリカ 2020年

 

 GM シボレー コルベット 7代目C7が2013年に登場しました。スティングレイの名前が復活し、2ドアクーペ(タルガトップ)とコンバーチブル(電動開閉ソフトトップ)があり、従来通りのFRP製ボディでした。デザインの基本は先代と同じですが、ラップラウンド式のリアウィンドーが一般的なウィンドーとなりました。またコルベットの特徴であった丸形4連テールライトが角型に変わりました。プラットフォームは新設計されましたが、横置きリーフスプリングのサスペンションは継承していました。エンジンはV型8気筒6.2L(450HP)で、高性能版のZ51は466HPで 7段変速/6段自動変速で最高速306km/hの性能でした。2015年にスーパーチェージャー付(650HP)で高性能版のZ06、2019年にはさらに765HPにパワーアップしたZR1が追加されました。(実車画像→ シボレー コルベット C7 2014)

 

 GM シボレー コルベット 8代目C8が2020年に登場しました。エンジンが従来のフロント搭載からリアミドシップ搭載に変更され、GM初のミドシップエンジン スポーツカーとなりました。それに伴い外観もボディ側面にエアインテークを持つフェラーリのようなデザインとなりました。タルガトップのクーペと電動格納式ハードトップがあります。サスペンションも伝統の横置きリーフスプリングからコイルスプリングに変更されました。V型8気筒6.2L(490HP)エンジンを搭載し、変速機はデュアルクラッチ式8段自動変速のみで、最高速312km/hの性能です。高性能版のZ51は495HPで足回りを強化しています。2021年に設定されたさらに高性能なZ06はレース仕様のDOHC V型8気筒5.5L(670HP)エンジンを搭載し足回りを強化しています。2023年に電動4WDシステムを採用したハイブリッド仕様のR-レイが設定されました。モーターとV8エンジンの最高出力は655HPで史上最速のコルベットだそうです。

 

 

 ミニカーは2022年に発売されたイクソ製です。従来のコルベットから大きく変わったフェラーリ風のデザインがうまく再現されていて、とても良く出来ていました。フロントのエアインテークや側面のエアインテーク、ホイール、テールライトなどの細部もリアルに再現されていました。またやや見難いのですが、室内もそこそこリアルでリアウィンドー下に見えるエンジンも再現されていました。これ以外のコルベット C8のミニカーはグリーンライトの1/64、GT スピリット(レジン製)の1/18、モーターマックスの1/24、スパーク(レジン製)のレース仕様、トゥルースケールのレース仕様1/43(レジン製)と1/64などたくさんあります。コルベット C7のミニカーはオートアートの1/18、トミカの1/64、トゥルースケール(レジン製)、スパーク(レジン製)のレース仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C8 STINGRAY 1
GM CHEVROLET CORVETTE C8 STINGRAY 2

シボレー コルベット C7のミニカー検索 データーベースでシボレー コルベット C7のミニカー検索

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BMW M3 (G80) SEDAN 2023 GERMANY

BMW M3 (G80) SEDAN
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BMW M3 (G80) SEDAN


SOLIOD 4315302 1/43 全長111㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.8m 全幅約1.9m エンジン 変速機: DOHC 6気筒 3L ツインターボ 473HP  8段自動変速/6段手動変速
性能: 最高速 250km/h (リミッター制限) 4WD仕様有り データーベースでBMW M3のミニカー検索

BMW M3 (G80) セダン ドイツ 2023年

 

 BMW 3シリーズの6代目(F30)が2012年に登場しました。先代より少しサイズが拡大され、基本的なデザインは先代(E90)を踏襲しヘッドライトがより切れ長の形状に変わりました。セダン(F30)とワゴンのツーリング(F31)があり、2013年に5ドアハッチバックのグランツーリスモ(F34)が追加されました。(実車画像→ BMW 3シリーズ (F30)) この3シリーズ 6代目の2ドアは4シリーズとして独立したので、3シリーズをベースとするM3 5代目は4ドアセダンのみとなり、クーペ/カブリオレはM4となりました。

 BMW 3シリーズの7代目(G20)が2018年に登場しました。先代より少しサイズが拡大され、フロントのキドニーグリルが大きくなり横長のヘッドライトと連結されました。セダン(G20)とワゴンのツーリング(G21)があります。カメラとレーダーを備えた最先端運転支援システムや最新の安全機能を装備していました。2022年のマイナーチェンジで内外装が変更され、手動変速仕様が廃止され、すべてがパドルシフトとなりました。(実車画像→ BMW 3シリーズ (F30))  

 

 2020年にM3の6代目(G80)が登場しました。BMW伝統のキドニーグリルが縦に大きくなった新しいキドニグリルが採用され、従来のBMWの雰囲気が一変しました。セダン(G80)とM3シリーズでは初のワゴンのツーリング(G81)があります。先代のF80よりパワーアップしたDOHC 6気筒3L ツインターボ(473HP)エンジンを搭載し、M3シリーズでは初の4輪駆動(xDRIVE)も設定されました。エンジンを510HPにパワーアップした高性能版のM3 コンペティションも設定されました。2022年のマイナーチェンジで、ヘッドライトとインパネが小変更されました。なおこのBWMの新しいキドニーグリルは賛否両論があるようですが、一目でBMWだということが分かる点では良いデザインだと思います。(最近の車は一目でメーカーが分からないデザインが多いので)

 

 

 ミニカーは2025年に発売されたソリド製です。老舗ブランドのソリドは2016年頃から1/18の大スケールミニカーに主力を移していましたが、2023年頃から1/43を復活させました。その復活したソリドの1/43の出来ばえを知りたかったので、この最新のBMW M3/アルファ ロメオ ジュリアを購入しました。出来ばえは予想していたよりも良いものでした。ソリドらしいシャープな造形でプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。ホイール、フロントグリルのM3ロゴ、ボディサイドのエアインテーク、小さなテールスポイラーなどの細部も良く仕上げてあります。室内は黒一色ですが、インパネのメーター類は良く再現されています。やはりミニカー黎明期から存続している老舗ブランドだけのことはあると思いました。価格は5280円で、出来ばえからすると比較的安価であると思います。最近の1/43のダイキャスト製ミニカーとしては一級品の出来ばえなので、この路線でのさらなるモデル展開が楽しみです。

BMW M3 (G80) SEDAN 1
BMW M3 (G80) SEDAN 2

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THUNDERBIRDS COMMEMORATIVE SET 2065 UK

THUNDERBIRDS COMMEMORATIVE SET
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUNDERBIRDS COMMEMORATIVE SET


MATCHBOX CS1001  全長
 実車諸元 
外形寸法: 各号個別に記載 エンジン 変速機: 各号個別に記載 
性能: 諸元/性能のデータは 「学研 サンダーバード大百科」から参照 データーベースでサンダーバード 国際救助隊のミニカー検索

サンダーバード メモリアル セット イギリス 2065年

 

 サンダーバードは1965年にイギリスで放映されたSF人形劇で、日本では1966年にNHKで放送が開始されました。時代設定は2065年で国際救助隊(IR:International Rescue)と称する秘密組織が、世界中で発生した事故/災害で危機に瀕した人々をサンダーバードという未来的なスーパーメカを駆使して救助する物語(1話1時間完結)でした。中学生だった私は当時としてはまだ珍しいカラーのTV映像に我を忘れて見入っていました。そんな訳でミニカーマニアになる前は、熱狂的なサンダーバードマニアでした。サンダーバードのNHK放映は1967年に全32話が終了しましたが、その後1966年に劇場版映画の「サンダーバード 劇場版」と1968年に「サンダーバード 6号」が公開されました。

 

 その後サンダーバードは国内でも民放で再放送され、1980年代までブームが続きました。本国イギリスでも1990年代にブームが再来しています。2004年にアメリカで実写版映画が公開され、2015年には登場するスーパーメカや時代背景などの設定を変えたリメイク版「サンダーバード ARE GO」がCGアニメでイギリスで製作されました。このCGアニメ版のシーズン1はNHKで2019年に放送されました。個人的な感想をいうと実写版は駄作だと思います。CGアニメ版は悪くはないのですが、オリジナル版が登場した時のような新鮮な驚きがあまりありません。(それなりに面白いですが、話の展開が早いのとCGで表現されるメカに現実味を感じないのがいまひとつ)

 

 

 当サイトは自動車のミニカーを紹介するサイトですが、当方の好きなサンダーバード関係のキャラクターモデルも紹介させていただきます。まず最初に紹介するのは1992年に発売されたマッチボックス製のサンダーバード メモリアル セットです。このセットは1990年代に再燃したイギリスのサンダーバード人気に合わせて発売されたもので、1号、2号、3号、4号、FAB1(ロールス ロイス ペネロープ号)を1セットにまとめた物です。サンダーバードのキャラクターモデルとしては1960年代に発売されたディンキー製の当時物で2号(4号付)とFAB1がありましたが、これは1990年代に新しくモデル化されました。1992年にはこのメモリアル セットのモデルを組みこむことができるサンダーバード秘密基地(トレーシー アイランド)も発売されました。 1993年にはメモリアル セットと同じ内容の物がレスキュー パックの名前で発売されました。その後も1990年代に様々なサンダーバードのキャラクターモデルが国内外で発売されました。

 以下はメモリアル セットのサンダーバード 1号の画像です。1号は災害現場に急行し救助活動の指令を行います。1号は航空機というよりもロケットで、ロールス ロイス社製のジェットエンジンを搭載し最高速はマッハ21.9(時速換算で27000km/h 世界のどこにでも1時間以内で到着)という設定です。1号の劇中設定仕様は全長35.8m 翼展開時横幅24.2mで、このモデルのサイズは全長95㎜ 全幅58㎜ですので縮尺は約1/370となります。サイズは小さいですが、よく出来ています。可変後退翼が作動するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS 1 1
THUDERBIRDS 1 1

 以下はサンダーバード 2号の画像です。2号は救助に必要な装備を格納したコンテナを輸送する輸送機でコンテナが脱着できる構造です。ロールス ロイス社製のジェットエンジンを搭載し、最高速はマッハ2.8(時速換算で3427km/h)という設定です。2号の劇中設定仕様は全長76m 横幅54.7mで、このモデルのサイズは全長152㎜ 全幅108㎜ですので縮尺は約1/500となります。2号のイメージがうまく再現されコンテナ脱着のギミック付きで、このセットのなかでは一番凝った出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS 2 1
THUDERBIRDS 2 2

 以下はフロント/リアの拡大画像とコンテナ脱着ギミックの画像です。コンテナを外す際にボディを押し上げる支柱が、ボディ左右にある赤いボタンを押すと出てきます。ボディ後部の赤いボタンを押すとコンテナが外れます。コンテナは前面の扉が開閉し、格納された4号の出し入れが出来ます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS 2 3
THUDERBIRDS 2 4

 以下はサンダーバード 3号の画像です。3号は宇宙空間での救助作業と静止衛星のサンダーバード 5号との連絡用です。液体/固体両用燃料ロケットエンジンを搭載し最高速は不詳ですが、救助活動で太陽の近くまで行ったこともあるのでとんでもなく速い設定です。3号の劇中設定仕様は全長60.9m(20.6mとする説もある) 横幅12.4mで、このモデルのサイズは全長104㎜ 全幅30㎜ですので縮尺約1/580となります。3号はロケットそのものなのであまり面白味がないのですが、シンプルによく出来ています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS 3 1
THUDERBIRDS 3 1

 以下はサンダーバード 4号の画像です。4号は水中での救助作業を行う潜水艦です。ロールス ロイス社製のターボジェットエンジンを搭載し水中での最高速度は140km/hという設定です。4号の劇中設定仕様は全長9.1mで、このモデルのサイズは全長42㎜ 全幅18㎜ですので縮尺約1/200となります。4号は小さいのでダイキャスト一体物で成型されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS 4 1
THUDERBIRDS 4 1

 以下はサンバーバード FAB1 (ロールス ロイス ペネロープ号)の画像です。FAB1は国際救助隊ロンドン支部のエージュント レディ ペネロープが使う水陸両用乗用車で、最高速度320㎞/hという設定です。ロールス ロイスの名称を使用することは、ロールス ロイス社が公認しているようです。FAB1の劇中設定仕様は全長6.4m 横幅2.44mで、このモデルのサイズはサイズは全長78㎜ 全幅30㎜ですので縮尺約1/80となります。透明のバブルトップがやや大きめですが、まずまずの出来ばえでした。なお FAB1のミニカーは1966年に発売されたディンキー(英)製の当時物ミニカー ペネロープ号があります。画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
THUDERBIRDS FAB1 ROLLS ROYCE 1
THUDERBIRDS FAB1 ROLLS ROYCE 2

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