ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

NISSAN R390 GT1 1997 JAPAN

NISSAN R390 GT1
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN R390 GT1


TAMIYA 23505 1/43 全長108㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.58m 全幅約2m エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 3.5L ツインターボ 600HP 
(ロード仕様はノンターボ) 6段変速
性能: 最高速 不明 エンジン 縦置ミドシップ配置 データーベースで日産 R390のミニカー検索

日産 R390 GT1 日本 1997年

 

 日産は1984年にニスモ(日産 モータースポーツ インターナショナル)を設立し、グループCでのスポーツカー耐久レースに参戦しました。当初のスカイライン RSのグループC改造仕様では競争力不足で、ルマン ガレージ(現在は株式会社ルマン)が開発したLM04Cに日産のエンジンを搭載したグループCカー LM04C スカイライン ターボCが1984年に登場しました。さらに1985年にはイギリスのマーチ製シャーシに日産のV型8気筒エンジンを搭載したR85G スカイライン(後にスカイラインの名前は外れて単にR85G)が登場しました。

 

 日産のルマン初参戦は1986年で、R85Vと新開発したエンジンを搭載したR86Vが出場し、R85Vが完走しています。1987年ルマンにはR87EとR86Vが出場しましたが全車リタイア、1988年ルマンにはR88Cが出場し完走しています。1989年ルマンにはR89Cで出場し善戦するもリタイア、1990年ルマンではR90CPが出場し初のポールポジションを獲得し、本選で総合5位となりました。日産のグループCカーでのルマン挑戦はこの1990年で終了しました。

 

 

 1991年にグループCのレギュレーションが変わり、ターボエンジンが使えなくなったことなどから自動車メーカーのルマン撤退が相次ぎました。これでルマンにおけるグループCの時代は終わりを迎え、1994年頃からは従来のGTカーがルマンの主力に戻りました。日本でもグループCのレースは終わりJGTC(全日本GT選手権)が始まり、スカイライン GT-Rが主役となりました。日産は新しいグループC仕様のNP35を1992年に開発しましたが、この車は結局使われませんでした。その後スカイライン GT-R(R33)をベースにしたニスモ GT-R LMが1995年と1996年のルマンに参戦して完走していますが、GT-Rでは上位を狙うことは困難でした。

 そこで1997年ルマンに向けて開発されたのがR390でした。R390はGT1クラスのプロトタイプレーシングカーで、イギリスのトム ウォーキンショー レーシング(TWR)の協力でジャガー XJR-15をベースにして設計され、エンジンはグループC時代のV型8気筒3.5Lを搭載していました。(実車画像→ ジャガー XJR-15) GTカーとして認証される為、ターボの付かないロードカーが1台製作されましたが市販されていません。1997年ルマンには3台のR390が出場し、予選でポールポジションを獲りましたが、本選では12位と不本意な成績でした。翌1998年ルマンでは改良されたR390が総合3位となり、日産はルマン初の表彰台を得ました。1999年ルマンではR391が参戦するもリタイアとなり、その後日産のルマン参戦は2015年まで中断されました。

 ミニカーは田宮製のコレクタークラブ ミニ シリーズ(ダイキャスト製完成品)で、1998年に発売されました。R390のロードカーをモデル化しています。キャビン部分がやや小さいような感じがしますが、風変りな造形のリアエンドの再現など全体的にはかなり良い出来ばえでした。リアウィンドー下のエンジンなど室内もそこそこ再現されていました。バリエーションでルマン 1997年 レース仕様がありました。これ以外のミニカーとしてはロードカーではオニキス、レース仕様ではイクソ、オニキス、京商の1/43と1/64、オートアートの1/18、ルマンカーコレクショなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN R390 GT1 1
NISSAN R390 GT1 2

 以下は2018年に発売されたアシェット製 ルマンカーコレクションの日産 R390 GT1 (1/43 No.5)の画像です。1998年ルマンで3位となった32号車をモデル化しています。メーカーはスパークで、スパークはレジン製ミニカーがメインですが、これはダイキャスト製です。プロポーションが良く、実車が忠実なカラーリングでうまく再現されていました。安価な雑誌付きのミニカーながら、スポンサーのロゴなどの細かいところもきちんと再現されていてかなり良い出来ばえでした。ルマンカーコレクションはNo.25で同年ルマンの33号車(結果は10位)も発売していました。スパークはカタログモデルでロードカー仕様のR390 GT1と1997年のルマンに参戦したR390 GT1もモデル化しています。(実車画像→ 日産 R390 GT1 ルマン 1998) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN R390 GT1 3
NISSAN R390 GT1 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN R390 GT1 5
NISSAN R390 GT1 6

データーベースで日産 R85-R90のミニカー検索
データーベースで日産 GT-R LM R390-R391のミニカー検索"

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NISSAN ELGRAND 1997 JAPAN

NISSAN ELGRAND
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN ELGRAND


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 230 1/43 全長112mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77m 全幅約1.78m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.3L 170HP 4段自動変速  FR/4WD
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)  データーベースで日産 エルグランドのミニカー検索

日産 エルグランド 日本 1997年

 

 1995年に登場したトヨタの最上級ミニバン グランビア 初代(実車画像→ トヨタ グランビア 1997)に対抗するモデルとして、日産の最上級ミニバン エルグランド 初代が1997年に登場しました。日産 キャラバンとホーミーの上級仕様車として登場したので、当初は販売店別にキャラバン エルグランドとホーミー エルグランドがありました。ボディはセミキャブオーバーのワンボックスで、大きなフロントグリルで従来のミニバンよりダイナミックなデザインでした。7/8人乗りで室内は上質で広く、7人乗りの2列目シートは回転対座が可能、3列目シートを横に跳ね上げることでさまざまなシートアレンジが可能でした。エンジンは6気筒3.3L(170HP)と4気筒3.2L(150HP)ディーゼルがあり、後輪駆動とフルタイム4WDがありました。

 

 先進装備としてオートスライドドア、電子制御サスペンション、ツインモニター TVナビゲーションシステムなどがオプション設定されました。1998年に専用エアロパーツを装備したスポーティ仕様のハイウェイスターが追加されました。1999年のマイナーチェンジで車名がエルグランドに統一され、ディーゼルエンジンが新型の3Lに変更されました。2000年のマイナーチェンジで6気筒エンジンが新型のDOHC 3.5L(240HP)になり、フロントの意匠が変更されました。エルグランドはライバルのトヨタ グランビアをデザインや走行性能で上回り、高級ミニバンの売れ筋となりヒットしました。2002年にエルグランド 2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 以下は2014年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションで、製造メーカーはイクソです。実車に即したツートンカラーのカラーリングが綺麗でプロポーションも良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。また安価な雑誌付きミニカーながら、灯火類、ドアミラー/リアアンダーミラー、室内などの細部も良く再現されていました。これ以外のエルグランド 初代のミニカーはトミカの1/64、トミカ リミッテドの大型化した専用ボディ仕様のジャンボ タクシー/消防車の1/43、ハイストーリー(レジン製)などがあります。以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN ELGRAND 1
NISSAN ELGRAND 2

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TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30) 1997 JAPAN

TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30)


EBBRO 43087 1/43 全長90mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.9m 全幅約1.7m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 140HP ミドシップ搭載 
5段変速/5段半自動変速
性能: 最高速210km/h (輸出仕様)  データーベースでトヨタ MR*のミニカー検索

トヨタ MR-S プロトタイプ ZW30型 日本 1997年

 

 トヨタ MR2の3代目としてMR-Sが1999年に登場しました。先代の曲線的なデザインから、初代のような角ばったデザインに戻りました。手動ソフトトップを持つオープンカーに変わったことで、国内では名前をMR-Sに変えましたが、海外ではMR2(北米ではMR2 スパイダー)を継承していました。先代はハイパワーエンジンによるトリッキーな操縦性に問題があった為、MR-Sではエンジンは1.8Lノンターボの140HPと控えめになりました。ただしスポーツカーとしての性能を確保するため、軽量化と重量配分の適正化が図られました。その為リアトランクはなくなり、シート背後に荷物スペースが付きました。

 

 2002年のマイナーチェンジで、前後のデザインを変更し、ボディ剛性が強化され変速機が6段となりました。実用性の低い2シーターのオープンカーということであまり売れず、2007年に生産中止となりました。総生産台数は約8万台でした。MR-Sをベースとしたカスタムカーとして、トヨタ モデリスタが企画した限定車 カセルタ、ザガートがデザインした限定車 TMI VM180 ザガートがありました。(実車画像→ MR-S カセルタTMI VM180 ザガート) MR-Sのレース仕様車は全日本GT選手権(JGTC)やスーパー GTに参戦していました。

 

 

 ミニカーは2000年に発売されたエブロ製です。1997年の東京モーターショーで発表されたプロトタイプをモデル化しています。プロトタイプなのでシート背面のカウル部分が量産型と異なっていましたが、それ以外はほぼ量産型と同じでした。エブロらしいそつの無いリアルな造形でプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。オープンカーなので良く見える室内も細部まで良く仕上げてありました。エブロは量産型やレース仕様もモデル化していました。これ以外のMR-Sのミニカーは、ミニチャンプス、ハイスピード、オートアートの1/18、京商の1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30) 1
TOYOTA MR-S PROTOTYPE (ZW30) 2

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TOYOTA COROLLA 5-DOOR HATCHBACK (A110) 1997 JAPAN

TOYOTA COROLLA 5-DOOR HATCHBACK (A110)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA COROLLA 5-DOOR HATCHBACK (A110)


VITESSE 111B 1/43 全長100㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.12m 全幅約1.69m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 110HP 5段変速/4段自動変速 (4WD仕様有り)
性能: 最高速195km/h (輸出仕様)  データーベースでトヨタ カローラ/スプリンター 8代目のミニカー検索

トヨタ カローラ 5ドア ハッチバック A110型 日本 1997年

 

 1991年にカローラ 7代目(E100)が登場しました。(実車画像→ トヨタ カローラ (E100) 1991) バブル絶頂期に設計されたので、全体的に高品質な仕様になっていました。先代同様のセダンスタイルでしたが、ホイールベースを拡大しボディは全長4.27mX全幅1.685mと大きくなり、ボディ全体に張りがあり高級な感じになりました。 4ドアセダン、5ドアワゴン/バンがあり、2ドアクーペのレビン/トレノといった車体構成も従来通りでした。エンジンは4気筒1.3L/1.5L/1.6L(商用車以外は全てDOHC) 、4気筒2L/2.2Lディーゼルが搭載されました。

 

 1995年にカローラ 8代目(E110)が登場しました。(実車画像→トヨタ カローラ (E110) 1995>) 外観はフロント周辺が少し変わったぐらいで、ほとんど同じようなデザインでした。中身も先代のコンポーネントの多くを踏襲していましたが、バブル崩壊を受けてコストダウンがされていました。車体構成や搭載されるエンジンも先代とほぼ同じでした。この世代から輸出モデルを仕向け地に応じて国内版と区別して作り分けるようになりました。特に欧州向けは国内版とは異なる外観の3/5ドアハッチバックがありました。1997年に派生車としてミニバンのカローラ スパシオが登場しました。2000年にカローラ 9代目(E120/130)にモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ スパシオ 1997)

 

 

 ミニカーは1998年に発売されたビテス製です。カローラ 8代目(E110)の欧州向け輸出仕様の5ドアハッチバックをモデル化しています。(ミニカーの底板にはリフトバックと表記されています) 国内版とフロント/リアの造形が異なるので、見たことがない外観のカローラでした。少しプロポーションが違うかなという感じがしますが、彩色されたシートなど細部の仕上げが凝っていてまずまずの良い出来ばえでした。なおこれのプラスチック ディスプレイケースにはトヨタ ロゴが表示されていて型番も特殊なのでトヨタの販促用ノベルティとして使われた物だと思います。(標準品の型番はV98051などです)  ビテスは同じ輸出仕様の3ドアハッチバックもモデル化していました。これ以外のカローラ 8代目(E110)のミニカーはハイストーリーのレビン、トミカのカローラ スパシオ、イクソのWRCレース仕様などがあります。以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームとリアの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA COLLORA HATCHBACK (A110) 1
TOYOTA COLLORA HATCHBACK (A110) 2

 カローラ 7代目(E100)は最近までミニカーがありませんでしたが、ハイストーリー(レジン製)が2016年にレビンと2021年にセダン、2021年にBM クリエーションがセダン 1/64、2022年にトミカ リミテッドがワゴン 1/64をモデル化しました。バブル時代を代表する大衆車として高品質であった7代目 セダンを1/43のダイキャスト製でモデル化してほしいものです。
 データーベースでトヨタ カローラ/スプリンター 7代目のミニカー検索

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TOYOTA PICNIC (IPSUM) 1997 JAPAN

TOYOTA PICNIC (IPSUM)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PICNIC (IPSUM)


VITESSE 085D 1/43 全長108㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.53m 全幅約1.7m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 135HP 4段自動変速 4WD仕様有り
性能: 最高速180km/h (輸出仕様)  データーベースでピクニック (イプサム)のミニカー検索

トヨタ ピクニック (イプサム) 日本 1997年

 

 1994年に登場したホンダ オデッセイが大ヒットしたことで始まった低ルーフ ミニバンのブームに合わせてトヨタ イプサム 初代が1996年に登場しました。コロナ プレミオをベースにして開発された前輪駆動車で、3列シートの7人乗りでした。オデッセイは3ナンバー規格でしたが、イプサムは小さな子供がいる家族向けというコンセプトで、コンパクトな5ナンバーサイズでした。したがって見た目も親しみ易い丸っこいもので、一番後ろの斜めになったピラーが個性的でした。なお「イプー」と名付けた子供向けのイメージキャラクター(ゆるキャラ)を使った当時のCMは面白いものでした。(参考動画→ トヨタ イプサム CM) イプサムのコンセプトとCM戦略は当たりヒットしました。

 

 当初のエンジンはDOHC 4気筒2L(135HP)が搭載され、1997年に4気筒2.2L(94HP)ターボディーゼルが追加されました。ガソリンエンジン車には4WD仕様がありました。1998年のマイナーチェンジで後期型となり内外装が小変更され、トヨタ初のアクティブ トルクコントロール4WDが採用されました。1998年に派生車としてサイズを少し大きくした上級車のガイアが登場しました。車のコンセプトに合わせたのだと思いますが、イプサムはピクニックという名前で輸出されました。2001年に3ナンバー規格でサイズが大きくなったイプサム 2代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ ガイア 1998トヨタ イプサム 2001)

 

 

 ミニカーは1997年に発売されたビテス製の当時物です。輸出仕様のピクニックをモデル化しています。プロポーションが良く実車がうまく再現されていました。実車に即したカラーリングで、彩色された3列シートの室内やインパネ/メーターなどの細部もリアルに再現されていてとても良く出来ていました。ビテスの倒産後にサンスター傘下で復活したビテス ブランドでも右ハンドルに変更したイプサム(後期型)が2005年頃に発売されました。これ以外のイプサム 初代のミニカーはダイヤペットの当時物、トミカがありました。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA PICNIC (IPSUM) 1
TOYOTA PICNIC (IPSUM) 2

 以下は1997年に発売されたセガ傘下のダイヤペット製の当時物 トヨタ イプサム (1/40 型番RV-11)の画像です。ダイヤペットの協力会社の11番工場製で、当時のダイヤペットのミニカーとしてはなかなかの良い出来ばえでした。リアドアにはイメージキャラクターのイプーのシールが貼られていますが、それ以外にもミニカーの箱にはイプーのシールが添付されていて、販促用ノベルティ的な使われ方もされたようです。ボンネットとドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA IPSUM 3
TOYOTA IPSUM 4

  以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA IPSUM 5
TOYOTA IPSUM 6

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