ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

FORD ESCORT MK II L 1975 UK

FORD ESCORT MK II L
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD ESCORT MK II L


SOLIDO 45 1/43 94㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.98m 全幅約1.57m エンジン 変速機: 4気筒 1.3L 54HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速137km/h  データーベースでフォード エスコート MK IIのミニカー検索

フォード エスコート MK II L イギリス 1975年

 

 イギリス フォードとドイツ フォードが共同で開発したフォード エスコート 2代目のMK IIが1975年に登場しました。基本構成はエスコート MK Iを踏襲し、個性的であったフロントグリル周辺が平凡なデザインになり、ボディ全体が直線的なデザインに変わりました。ボディ形式は2/4ドアセダンと3ドアワゴン/2ドアバンがありました。当初のエンジンはMK Iと同じ4気筒1.1L(48HP)/1.3L(54HP)とスポーツ仕様のRSメキシコ用の4気筒1.6L(84HP)があり、4段変速/3段自動変速で最高速162km/h(1.6L)の性能でした。

 

 1976年に4気筒2L(110HP)エンジンを搭載しフロントをスラントノーズ化して4灯式ヘッドライトを装備した高性能版のRS2000が追加されました。またコスワース製DOHC4気筒1.8L(115HP)エンジンを搭載したレース仕様のRS1800はラリーで大活躍し、RACラリーでは1975年から1979年まで連続優勝しました。1978年のマイナーチェンジで上級仕様に使われていた角型ヘッドライトがほとんどのグレードに採用されました。エスコート MK IIはMK I同様に人気が高く商業的に成功し、1980年まで生産されました。1980年に3代目のエスコート MK IIIにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1976年に発売されたソリド製の当時物です。2ドアセダンで標準より高級なL仕様をモデル化しています。プロポーションは良いのですが、メッキ処理で表現したヘッドライトが小さすぎるのでフロント部分があまり似てません。またコストダウンでテールライトの塗装処理が省略され、室内のインパネの造形も簡素化されているなど今一つな出来ばえでした。ソリドはRAC ラリー仕様もモデル化していますが、ソリドはこの頃からレース仕様のミニカーに注力するようになり、このエスコート MK IIもラリー仕様の方が本命だったような感じです。これ以外のエスコート MK IIのミニカーはマッチボックスの当時物 RS2000、シュコーの当時物 1/66、Bブラーゴの当時物 1/24、トロフューのラリー仕様、ビテスのラリー仕様、イクソのラリー仕様、ミニチャンプス、バンガーズなどラリー仕様車が多いですがたくさんモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD ESCORT MK II 1
FORD ESCORT MK II 2

 以下は1977年に発売された同じソリド製のフォード エスコート MK II 1800RS RAC ラリー 1976 (1/43 型番61)の画像です。1976年のRAC (LOMBARD) ラリーに参戦した#15(ナンバープレート POO 489R)をモデル化しています。この#15はエンジントラブルでリタイアしていて、優勝したのは#6(ナンバープレート POO 505R)でした。(何故優勝車をモデル化しないのか、その理由はわかりません) 当時のミニカーは箱に添付されているデカールを自分で貼る必要がありました。このエスコートも購入した段階では屋根と左側ドア部分(紙箱の透明フィルムから見える部分)だけデカールが貼られていました。(デカールを貼っていないと地味で目立たないので、外から見える部分だけデカールを貼っていたのです) 残りのデカールは私が貼りました。デカール貼りは結構面倒なので、今はあまりやりたいとは思いませんが、当時は楽しい作業でした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD ESCORT MK II RALLY 1
FORD ESCORT MK II RALLY 2

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LOTUS ESPRIT S1 1975 UK

LOTUS ESPRIT S1
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LOTUS ESPRIT S1


朝日通商 Σ143 1 1/43 98㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.19m 全幅約1.85m エンジン 変速機: DOHC4気筒 2L 160HP 5段変速
性能: 最高速222km/h  データーベースでロータス エスプリのミニカー検索

ロータス エスプリ S1 イギリス 1975年

 

 1975年にロータス ヨーロッパの後継車としてエスプリが登場しました。イタル デザインのG.ジウジアーロによる直線的なデザインは当時のスーパーカー的なスタイルで、車の性格も安価なスポーツカーという路線から高性能な高級スポーツカーに変わりました。バックボーン フレームにFRPボディという構造は継承され、ロータス自社製のDOHC 4気筒2L(160HP)エンジンをミドシップに搭載し、5段変速で最高速222km/hと高性能でした。1977年の映画「007 わたしを愛したスパイ」で、潜水艦に変化するボンドカーとして登場し有名になりました。

 

 1978年のマイナーチェンジでS2(シリーズ 2)となり、1980年には2.2Lに排気量が拡大されさらにターボ仕様(210HP 最高速245km/h)が追加され、一段と高性能になりました。1981年にはこのターボ仕様の足回りをベースにしたS3(シリーズ 3)に発展し、1987年に丸みを帯びたボディデザインに変更されました。その後1993年に内外装を変更したS4(シリーズ 4)となり、1996年にはV型8気筒3.5L(350HP)エンジンを搭載したV8が追加され2004年まで生産されました。エスプリの総生産台数は約1万台でした。(実車画像→ ロータス エスプリ V8)

 

 

 ミニカーは輸入商社であった朝日通商がスーパーカーブームに乗じて立ち上げたΣ(シグマ)143というブランド製で1978年に発売されました。当時の国産ミニカーとしては珍しい1/43サイズで、全体的なプロポーションがしっかりしていて、当時のミニカーとしてかなり良い出来ばえでした。フロントパネル/ドア/リアパネルが開閉するギミック付きで、エンジンが再現されていました。同時期のトミカ ダンディと良く似た作風ですので、関連があったのかもしれません。実際にこのブランドから出ていたフォルクスワーゲン ビートルはトミカ ダンディの型を流用していたようです。これ以外の当時物ミニカーとしては、コーギーの1/36の潜水艦タイプのボンドカー、エーダイ グリップの1/28(潜水艦仕様も有り)、トミカ、オートアートの1/43と1/18などがありました。当時物以外では、ミニチャンプス(潜水艦仕様も有り)、コーギーの再生産品 1/36、京商の1/64と1/72(潜水艦仕様)、イクソ、バンガーズ、スパーク(レジン製)などがあります。 以下はフロント/フロントパネル開閉の画像とリア/リアパネルを開いたエンジンルームの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

LOTUS ESPRIT S1 1
LOTUS ESPRIT S1 2

 以下は1997年に発売されたコーギー製の ロータス エスプリ 007 潜水艦仕様 (1/36 型番65001)の画像です。このミニカーは映画「007 わたしを愛したスパイ」の公開(1977年)と同時に型番269で発売され、その後の数年間で約150万台が販売されました。これはそのオリジナルではなく映画の20周年記念として1997年に発売された復刻版です。ミニカー本体はオリジナルとほとんど同じ仕様で、おまけとしてオリジナルには付いていなかった「ジョーズ」(映画の中にでてくる悪役で鋼鉄製の歯の持ち主)のフィギュアーが付いています。ボディ側面と後方から水中翼が飛び出すギミックとリアウインドー部分からミサイルを発射するギミックが付いています。このミニカーのギミックの詳細はこちらのページをご覧ください。参照ページ→ ロータス エスプリ 潜水艦仕様のギミック紹介ページ (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LOTUS ESPRIT SUBMARINE 1
LOTUS ESPRIT SUBMARINE 2

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VOLVO 66 DL 1975 SWEDEN

VOLVO 66 DL
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLVO 66 DL


AUTOPILEN 207 1/43 90㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.9m 全幅約1.54m エンジン 変速機: 4気筒 1.1L 47HP 無段変速機
性能: 最高速130km/h  データーベースでボルボ 66のミニカー検索

ボルボ 66 DL スウェーデン 1975年

 

 オランダのDAF社のDAF 30シリーズの上級車として850cc(34HP)エンジンを搭載したDAF 44が1966年に登場し、さらに1968年にルノー製の4気筒1.1L(46HP)エンジンを搭載したDAF 55が追加されました。1972年にDAF 55はフロントのデザインを変更しサスペンションを改良したDAF 66にモデルチェンジしました。ボディ形式は2ドアセダン/クーペと3ドアエステートがありました。同社の独自技術である無段変速機バリオマチックも改良され、最高速は135km/hの性能でした。エンジンを52HPにパワーアップした高性能版マラソン、さらに排気量を1.3L(57HP)に拡大した1300 マラソンがありました。(実車画像→ DAF 66)

 

 1975年にDAFは大型トラック製造に専念することとなり、乗用車部門をボルボに売却しました。それに伴いDAF 66はボルボ 66に名前が変わりました。ボルボ 66は衝撃吸収バンパーやドアのサイドインパクトビーム追加などボルボ流の安全対策が施されました。バリオマチックにも変速機をロックする駐車用のPレンジが追加されました。2ドアクーペは廃止されスタンダードはDL、高性能版(マラソン)はGLとなりました。1976年に後継車のボルボ 300シリーズが登場した後も、ボルボ 66は1980年まで生産されました。(ボルボ 66の総生産台数は約10万台でした) (実車画像→ ボルボ 340 1976)

 

 

 ミニカーは1977年に発売されたオートピレン製の当時物です。この当時スペインのオートピレンはディンキー(仏)のミニカーを製造していて、それはスペイン ディンキーとして知られています。オートピレンの初期物は他社のコピーでしたが、ディンキーの技術を学んだことで1970年代後半にはレベルの高いミニカーを作るようになりました。このDAF 66も1970年代後半に作られたもので、ディンキー(仏)的な正確なプロポーションの造形で、当時のミニカーとしてかなり良い出来ばえでした。フロントグリルのボルボのロゴ、樹脂製衝撃吸収バンパーなどの細部も良く再現してあります。ソリド流のドアのヒンジをスプリングで抑えて隙間が目立たないドア開閉ギミック付きです。またこの当時のミニカーは安っぽいプラスチック製ホイールがほとんどでしたが、オートピレンは質感の高い金属製ホイールを使っていてその点も優れていました。これ以外のボルボ 66のミニカーはイクソ(ホワイトボックスとプレミアムX)とブレキナの1/87などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLVO 66 DL 1
VOLVO 66 DL 2

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NISSAN NEW SILVIA (S10) 1975 JAPAN

NISSAN NEW SILVIA (S10)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN NEW SILVIA (S10)


DIAPET 1374 (G39) 1/40 107mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.14m 全幅約1.6m エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 105HP 5/4段変速
性能: 最高速170km/h  データーベースで日産 シルビア (S10)のミニカー検索

日産 ニュー シルビア S10型 日本 1975年

 

 日産 シルビア 2代目が1975年に登場しました。高級スポーツカーであった初代とは異なり、北米をターゲットにした女性向けの小粋なスペシャルティカーとしてデザインされました。車名には敢えてニューを付けて新しさを強調していました。サニー B210型をベースにした設計で、ブルーバード用の4気筒1.8L(105HP)L型エンジンを搭載し、3段AT 5/4MT変速で最高速170Km/hの性能でした。北米での車名はダットサン 200SXで、4気筒2Lエンジンを搭載していました。

 

 今見ると未来志向のデザインが目新しかったと思いますが、北米向けでアメリカ人が好む癖のあるデザインが当時の日本では受け入れられず、国内販売は芳しくありませんでした。1976年にエンジンがEGI(電子制御式燃料噴射)化され、1977年のマイナーチェンジで、フロントグリルのデザインが変更されました。1979年にシルビア 3代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1976年に発売されたダイヤペット製の当時物です。実車の雰囲気がうまく再現されていて当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。(ドアなどの立て付けはいまひとつですが) これは当時のダイヤペットの8番協力工場が製作していましたが、この工場はフェアレディ Z 2by2(型番G33)なども製作していてセンスの良い造形をしていました。ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。これ以外の当時物ミニカーとしてはトミカとトミカ ダンディがあり、どちらも良い出来ばえでした。当時物以外ではハイストーリー(レジン製)、国産名車コレクション 1/24がモデル化しています。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN SILVIA (S10) 1
NISSAN SILVIA (S10) 2

 以下は1976年に発売されたトミカ ダンディ製の当時物 日産 シルビア (1/45 型番D58)の画像です。縮尺が1/45と中途半端なのがいまいちですが、実車の雰囲気の再現は上記のダイヤペットより上手で、かなり良い出来ばえです。ボンネット/ドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA (S10) 3
NISSAN SILVIA (S10) 4

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN SILVIA (S10) 5
NISSAN SILVIA (S10) 6

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NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330) 1975 JAPAN

NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330)


DIAPET 1385 (G49) 1/40 122mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.79m 全幅約1.71m エンジン 変速機: 6気筒 2.8L 145HP 5/4段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h  データーベースでセドリック/グロリア 330型のミニカー検索

日産 セドリック 2800 SGL 330型 日本 1975年

 

 1975年に日産 セドリックは4代目(グロリアは5代目)にモデルチェンジしました。コークボトルラインを取り入れた基本的なフォルムは先代をほぼ踏襲していましたが、前後のパネルがより抑揚の大きいアクの強いデザインになりました。4ドアセダン、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、バンが設定され、ワゴンは廃止されました。エンジンは先代の6気筒2.6Lが2.8L(145HP)となり、あとは6気筒2L、4気筒2L、4気筒2Lディーゼル(60HP)の4タイプで、50年排ガス規制対応で触媒/EGR(排気ガス再循環装置)/2次空気供給装置を組み合わせた排ガス浄化システム NAPS(NISSAN ANT-POLLUTION SYSTEM)が採用されました。

 

 その後EGI(電子制御燃料噴射装置)を採用した6気筒2L L20E型(130HP)エンジンも追加されました。3段AT 5/4段MT変速で最高速180km/h(2.8L)の性能でした。1977年のマイナーチェンジで後期型となり最上級仕様としてブロアムというグレードが登場し、2.2Lディーゼルエンジンが追加されました。1979年に5代目のセドリック/グロリア 430型にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1976年に発売されたダイヤペット製の当時物です。プロポーションはまずまずで、フロント/リアの造形はオーバーなデフォルメでアクの強いフロントの顔付きを再現しています。(かなりやり過ぎですが) ボンネット/4ドア/トランクが開閉するギミック付きで、この4ドア開閉は当時としては意欲的なギミックでした。4ドアが開くことでよく見える室内の造形は当時として良い出来ばえでした。これ以外の当時物としてはトミカ、トミカ ダンディのセダンがありました。またトミカがグロリア 330型のバンをモデル化していました。当時物以外ではアンチモニーコレクションのセダン(グロリアもある)、アオシマ DISMのセダン(グロリアや西武警察のパトカーなど)、国産名車コレクション、トミカ リミッテドのセダン/パトカー/タクシーなどがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330) 1
NISSAN CEDRIC 2800 SGL (330) 2

 以下は2014年に発売されたアシェット 国産名車コレクションの日産 セドリック 後期型 (1/43 No.226)の画像です。プロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されとても良く出来ています。これは2007年に発売されたアオシマ DISM製の型を流用しています。アオシマ DISMのオリジナルには車高を変えることが出来るギミックが付いていたのですが、コストダウンでそれは動作しないように変更されています。(底板を見ると車高を変えるスライドレバーが残っています) 後期型ですので、上記のダイヤペット製とはフロントの意匠が少しだけ違っています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN CEDRIC 2800 (330) 5
NISSAN CEDRIC 2800 (330) 6

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN CEDRIC 2800 (330) 7
NISSAN CEDRIC 2800 (330) 8

 以下は2014年に発売されたアシェット 国産名車コレクションの日産 グロリア 前期型 (1/43 No.210)の画像です。これもアオシマ DISMの型を流用しています。上記のセドリックのフロント/リアの意匠を変えてグロリアに仕立てています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GLORIA 2800 SGL (330) 1
NISSAN GLORIA 2800 SGL (330) 2

 以下は2015年に発売されたアシェット 国産名車コレクションの日産 グロリア 後期型 (1/43 No.239)の画像です。これもアオシマ DISMの型を流用しています。上記の前期型のフロント/リアの意匠を変更して後期型に仕立てています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN GLORIA 2800 SGL (330) 3
NISSAN GLORIA 2800 SGL (330) 4

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