ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

DUESENBERG J DUAL COWL PHAETON Gary Cooper 1930 USA

DUESENBERG J DUAL COWL PHAETON Gary Cooper 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLIN MINT KD09 1/24 233mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.7m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC 8気筒 6.9L 265HP 3段変速
性能: 最高速186km/h
データーベースでデューセンバーグのミニカー検索

 

デューセンバーグ J デュアル カウル フェートン ゲイリー クーパー アメリカ 1930

 

 ドイツから移民してきたデューセンバーグ兄弟が、レーシングカーを作る目的で1914年に設立したのがデューセンバーグ社でした。当初は航空機用エンジンを製造し、ブガッティの航空機用エンジンの国産化を行いました。1920年に8気筒4.3Lエンジンを搭載し世界初の油圧ブレーキを備えた、自社初の市販車モデル Aを発売しました。デューセンバーグのレースカーは1923年のフランスGPでアメリカ車として初めてのGP優勝、1924年と1925年のインディで優勝などレースで大活躍しています。ただモデル Aは高価すぎて売れず、ビンテージ期で述べたエレット ローバン コードが経営する「コード帝国」に1926年に買収されました。

 

 コード傘下で1928年に発表されたモデル Jはデューセンバーグを一躍有名にしました。モデル Jはアメリカ最大、最速、最高品質を目指して開発され、値段も当時最高の超豪華車でした。サイズは全長約5.6m(リムジーン)、性能は当時レーシングカーしか採用していなかったDOHC方式8気筒6.9L(265HP)エンジンを搭載し最高速180km/h、コーチビルダーが特注ボディを架装して販売され、その価格は大衆車T型フォードの約40倍でした。この車を買えたのは当時のハリウッドの大スターや王侯貴族だけでした。

 

 

 ボディは有名なコーチビルダーが担当し華麗なデザインのボディが架装されました。ボディ形式としては4ドアセダン、2ドアクーペ、スパイダー、フェートン(4座オープン)、デュアル カウル フェートン(前席/後席にスクリーンが付いた4座オープン)などがありました。最も高価なモデルは当時の価格が2万ドルであったことから「トゥエンティ グランド」と呼ばれていました。

 ミニカーはフランクリン ミント製の1/24で、1987年に購入しました。当時フランクリン ミントのミニカーは国内では同社の通信販売でしか購入できませんでした。映画俳優ゲイリー クーパーが購入した黄/薄緑のツートンカラーのデュアル カウル フェートン(コーチビルダーのダーハム(DERHAM)社が架装)をモデル化しています。フランクリン ミントは現在のオートアートなどの大スケールミニカーの先駆けで、シャーシ/エンジン/サスペンションなどのメカ部分が金属製パーツ主体で再現されドアやボンネットが全て可動する、当時としては最も精密なミニカーでした。当時の価格は18000円と安いものではなかったですが、その価格に見合った素晴らしい出来ばえでした。 以下はフロント/リアの拡大画像とボンネットを開いたエンジン部分の画像です。エンジンはかなりリアルに再現されています。手前にハンドルに直結されたステアリングシャフトが見えますが、このシャフトは先端についたギヤで実際に前輪を操舵します。(実車と同じ構造ではないですが)(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 1
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 2

 以下はキャビン部分/車体下のシャーシ部分の画像です。実車の後席用スクリーンはその下にある丸いハンドルで上下させることができました。シャーシ構造もそこそこリアルに再現しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 3
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 4

 以下はソリドのデュアル カウル フェートン(型番CS2)の画像です。前述したソリドのセダンのバリエーションで、ソリドのファンクラブ限定品として1988年に発売されました。キャビン部分がデュアル カウル フェートンに変更されリアに荷物棚が追加されています。ボンネットは取り外せないように変更されたので、エンジンは再現していません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 5
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 6

 以下はフロント/リアの拡大画像とデュアル カウル フェートン部の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 7
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 8

 以下は1979年に発売されたダイヤペットのデュアル カウル フェートン(型番G124)の画像です。ダイヤペットのクラシックカーのシリーズで1/27と中途半端なサイズですが、当時のダイヤペットとしては意欲的なミニカーでした。サイズが大きいので少し凝ったギミックが付いています。まずはドア開閉とリアカウルを上げる操作のギミックです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 9
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 10

 以下はボンネットを外した状態のエンジンとライト点灯ギミックの画像です。単3電池2本を内蔵し運転席のレバー操作でライトが点灯します。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 11
DUESENBERG J DOUBLE COWL PHAETON 12

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HUDSON GREAT EIGHT 1930 USA

HUDSON GREAT EIGHT 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SIGNATURE 32307 1/32 148mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.7m 全幅約1.75m
エンジン 変速機: 8気筒 3.5L 80HP 3段変速
性能: 最高速130km/h
データーベースでハドソンのミニカー検索

 

ハドソン グレート エイト アメリカ 1930

 

 ハドソン モーター社はデトロイトの事業家が共同して1909年に設立しました。ハドソンというブランド名は出資者でデパートを経営していたジョセフ L ハドソンに因んだ名前でした。1909年に発売した一号車モデル 20(TWENTY)は4気筒3.3L(20HP)エンジンを搭載した小型のロードスター/ツーリングカーでした。この車は平均的な性能とスタイルながら低価格であったので、初年度に4000台以上が売れて大成功を収めました。この販売台数は当時の大ヒット車フォード T型と同じくらいの人気があったことを示しています。(実車画像→ ハドソン モデル 20 ロードスター 1909)

 

 ハドソン社はその後も手堅い車作りで事業を拡大し、1912年には6気筒エンジン搭載車が登場しました。1916年に登場したスーパーシックスには静粛性に優れたバランスド クランクシャフトを採用した6気筒エンジンが搭載されていました。1919年に低価格な大衆車としてエセックスが別ブランドとして登場し、さらに1932年にテラプレーン ブランドも追加されました。エセックスの追加で1929年にはハドソンの生産台数がフォード、シボレーに次ぐ第3位となりました。しかし1930年代からBIG3(フォード、GM、クライスラー)に押され業績が悪化し、1930年代にエセックス、テラプレーンが消滅しました。戦後の1954年にナッシュと合併してAMC(アメリカン モータース)となりハドソンは消滅しました。

 

 

 ミニカーは2006年頃に発売されたシグネチャー製です。1930年に登場した8気筒車(3.5L)エンジンを搭載したグレート エイトの2ドアクーペをモデル化しています。シグネチャーの1/32は1920-1950年代の代表的なアメリカ車をモデル化していました。縮尺が1/32と中途半端なのですが、定価1800円ほどの安価ながら1/43より大き目のサイズを生かして結構細かいところまで仕上げてありました。このハドソン グレート エイトも実車を忠実にモデル化してあります。実車に即したカラーリングで、ボンネット/ドア/ランブルシート開閉と前輪操舵のギミックが付き、エンジンや室内などの細部も良く再現してあります。あまり際立った特長がなく端正な感じのするハドソン車の雰囲気もうまく再現されていると思います。 以下はフロント/前輪操舵の画像とリア/ランブルシート(補助席)開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

HUDSON 1
HUDSON 2

 以下はボンネットを開いたエンジンルームの画像とドアを開いた室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HUDSON 1
HUDSON 2

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PIERCE ARROW MODEL B ROADSTER 1930 USA

PIERCE ARROW MODEL B ROADSTER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SIGNATURE 32329 1/32 155mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m
エンジン 変速機: 8気筒 6L 125HP 3段変速
性能: 最高速136km/h
データーベースでピアス アロー モデル Bのミニカー検索

 

ピアス アロー モデル B ロードスター アメリカ 1930

 

 ピアス アロー社の前身は家庭用品(鳥籠が有名)を製造する会社で、1890年代から自転車/バイクの製造を始め、1901年からは自動車製造にも進出しました。最初の自動車はド ディオン ブートン製の単気筒エンジンを搭載した2シーターの小型車でした。1903年に2気筒エンジン搭載のアローを発表し、1904年には自社開発した4気筒エンジンを搭載した高級車グレートアローを発表しました。グレートアローはアメリカで開催された耐久イベントに優勝し信頼性の高さが知られるようになり、同社は高級車製造に専念することになりました。

 

 1908年にピアス アロー社と改名し、1910年以降は6気筒エンジン搭載車だけを製造するようになりました。ピアス アローは当時の最高級車としてウィリアム タフト第27代アメリカ大統領の公用車に使われるなど富裕層に愛用されました。しかし1920年代になるとモデルの旧態化で採算が悪化しました。そこで1924年に廉価版の80シリーズを発売して挽回を図りましたが、結局1928年にスチュードベーカー社に吸収合併されました。1929年にそれまでの6気筒エンジンを止めて8気筒3LエンジンとV型12気筒6.5L/7Lエンジンを搭載したモデルが登場し、スチュードベーカーのディーラー網が使えるようになったことで売上げは改善されました。その後世界恐慌の影響でスチュードベーカーの業績が悪化し、1933年にスチュードベーカーはピアス アローを売却しました。

 

 

 ミニカーはシグネチャー製で2006年に発売されました。シグネチュアーの1/32のクラシックカーのシリーズの1台で、当時の定価は約3500円ほどと比較的安価ながら、マニア向けの本格的な出来ばえに仕上げてありました。1930年に登場したタイプA/B/Cという3タイプのモデルのタイプ B ロードスターをモデル化しています。実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ています。フロントグリル、灯火類、室内などの細部も結構リアルに再現されていて、特にフロントグリル上にあるマスコット(車名にちなんだ弓矢を構えた人物像)と、同社がその配置を特許化し外観上の最大の特徴としていたフロントフェンダー上に配置したヘッドライトもリアルです。またボンネットが開閉できエンジンや床下部分のドライブトレーンも再現され前輪は操舵可能になっています。ピアス アローは1930年代の有名な高級車メーカーでしたが、同社で一番よく知られているシルバー アロー以外でミニカーとしてモデル化されたのはこのシグネチャー製のタイプ Bとブルックリン(ホワイトメタル製)の1601 1936年ぐらいしかないようです。(なお最近の新興ブランドでESVAL MODELS(レジン製)が数種類をモデル化していますが) その為このミニカーはピアス アローのミニカーとして貴重な存在です。 以下はフロント(マスコットの拡大)/リア(折畳み補助席の開閉動作)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

PIERCE ARROW MODEL B 1
PIERCE ARROW MODEL B 2

 以下はボンネットを開いたエンジンルームの画像と室内/床下部分(前輪操舵動作)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PIERCE ARROW MODEL B 3
PIERCE ARROW MODEL B 4

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GM CADILLAC 452A V16 1931 USA

GM CADILLAC 452A V16 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 85 1/43 128mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m
エンジン 変速機: V型16気筒 7.4L 165HP 3段変速
性能: 最高速150km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック 452A V16 アメリカ 1931

 

 1902年に創業したキャディラック社は1909年にGMの傘下に入りましたが、技術的な先進性を重視する基本路線はその後も継承されました。1914年にV型8気筒エンジン搭載車を発表し、1928年には世界初のシンクロ機構付き変速機を採用するなど技術革新を進めました。1930年には世界初のV型16気筒エンジン7.4L(165HP)を搭載したモデル452(452は立法インチでの排気量表示)を発表し、1931年にV型12気筒6L(135HP)エンジン搭載のモデル370を発表しています。静かでスムーズに作動するV型16気筒/12気筒エンジンをラインナップに加えたキャディラックはライバル他社を圧倒し、アメリカの高級車No.1の地位を確立させました。

 

 当時のキャディラックには標準ボディがありましたが、最上級車452のボディは全てオーダーメイドで、当時GM傘下となったコーチビルダーのフリートウッドが専門で架装していました。スポーティなコンバーチブルからフォーマルセダンまで30数種類のモデルがあったそうです。1938年にはサイドバルブ式を採用した新しいV型16気筒エンジンが開発されました。このエンジンはVバンク角を従来のOHV方式90°から135°に広げ、従来の半分の部品で構成されていました。排気量は7Lと少し小さくなりましたが、185HPに性能は向上していました。このエンジン搭載車は1940年まで生産されました。

 

 

 ミニカーはソリド製で、1979年に発売されました。初期型の452Aをモデル化しています。オーソドックスなセダンのスタイルですが、後席がオープンになっていてアメリカ車としてはちょっとしゃれたデザインです。フロントグリル上に付いている女神像のマスコットなどフロント周りがリアルに再現されていて、とてもよく出来ています。ソリドはバリエーションでキャディラック V16の商用車やポリスカーなどもモデル化していますが、V16がそのような用途に使われたとはとても考えられないので、V16ではなくV8のはずです。(細かいことを言わないおおらかな時代のミニカーですから、実車がなくても派手なV16でモデル化していたわけです) 以下はフロント/リアの拡大画像とフロントグリル/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC 452A 1
GM CADILLAC 452A 2

 以下は1986年頃に発売されたソリドのV16 救急車(1/43 型番4042)の画像です。V16のステーションワゴンを救急車仕様に仕立てています。側面には「Denver First Aid & Resque Squad」(デンバー応急処置&救助隊)と表示されています。このステーションワゴンのバリエーションで商用バンやポリス/消防車仕様もありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 AMBULANCE 1
GM CADILLAC V16 AMBULANCE 2

 以下は2006年に発売されたシグネチャー製のGM キャディラック V16 1932 (1/32 型番32345)の画像です。シグネチャーはアメリカ車のクラシックカーを1/32サイズでモデル化していました。この1/32サイズは中途半端なスケールですが、そのサイズを生かしてボンネットやドア開閉のギミック付きで室内やエンジンもそこそこ再現してありました。ただし1/18ほど精密ではないので、その分値段は安価(約3500円)でした。このキャディラック V16もプロポーションが良く、リアルな出来ばえのフロントグリルなど実車の雰囲気が良く再現されています。ボンネット/ドアの開閉ギミック付きで、エンジンや室内も再現されています。さらに前輪の操舵ギミック(ステアリングホイールと連動しない)も付いています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 1
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 2

 以下はフロント(マスコット拡大)/リアの拡大画像です。フロントグリル上のマスコット(コウノトリ?)はなかなかよく出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 3
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 4

 以下はボンネットを開いたエンジンルームの画像と俯瞰/床下部分(前輪操舵動作)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 5
GM CADILLAC 452A V16 SEDAN 6

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GM CADILLAC 452 V16 CABRIOLET 1931 USA

GM CADILLAC 452 V16 CABRIOLET 画像をクリック/タップすると画像が変わります
FRANKLINI MINT RI34 1/43 135mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.8m
エンジン 変速機: V型16気筒 7.4L 165HP 3段変速
性能: 最高速150km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック 452 V16 カブリオレ アメリカ 1931

 

 1930年に登場したV型16気筒エンジンを搭載したキャディラック 452は初年度に約3000台が生産されました。コーチビルダーのフリートウッドがリムジーンやコンバーチブルなどのボディを架装し、価格は最低でも5000ドル(現在の2000万円ぐらい)と非常に高価でした。1929年に世界大恐慌が起こりアメリカは不況の真っ只中でしたので、452のような高級車を購入できたのはごく限られた富裕層だけでした。

 

 452 V16は初年度に購入できる人のほとんどが購入してしまったので、翌年はほんの300台ほどしか売れませんでした。キャディラックといえども452 V16は特別な車で、1932年以降は年間百台ほどが生産された程度で、キャディラックの販売の中心は8気筒エンジン搭載車でした。同時期のライバルであったリンカーンやパッカードも8気筒エンジン搭載車で、これらの車は年間数万台生産されていました。452 V16は1940年まで生産されましたが、総生産台数は約4500台ほどでした。なおその後V型16気筒エンジンを搭載したキャディラック 量産車はありません。現在16気筒エンジンを搭載している市販車はブガッティ ヴェイロン(とその後継車シロン)(価格約1.6億円)ぐらいしかありません。

 

 

 ミニカーは1990年頃に発売されたフランクリン ミント製の1/43で、「The World`s Great Classic Cars」というシリーズの1つです。このシリーズは戦前の高級車を12種類モデル化していますが、いずれも良い出来ばえです。そのなかでも特にこのキャディラック V16は、カラーリングや全体的な雰囲気が実車を良く再現していて非常に素晴らしい出来ばえです。エンジンや室内などの細部もリアルにできています。 以下はフロント(鳥のマスコット)/リアの拡大画像と室内/ボンネットを外したエンジン部の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FRANKLIN MITを追加

GM CADILLAC V16 CABRIOLET 1
GM CADILLAC V16 CABRIOLET 2

 以下は1983年に発売されたリオのV16 カブリオレ(型番77)の画像です。フランクリン ミントと全く同じカブリオレをモデル化しています。同じ車のミニカーですからかなり似ていますが、リオはフロントグリル上のマスコットを省略しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 CABRIOLET 3
GM CADILLAC V16 CABRIOLET 4

 以下は上記のリオのV16 カブリオレの幌を立てたバリエーション(型番76)の画像です。リオのクラシックカーのほとんどには色違いで幌の状態が異なるバリエーションがあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 CABRIOLET 5
GM CADILLAC V16 CABRIOLET 6

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DUESENBERG J SEDAN 1931 USA

DUESENBERG J SEDAN 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 156 1/43 130mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.6m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC 8気筒 6.9L 265HP 3段変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでデューセンバーグのミニカー検索

 

デューセンバーグ J セダン アメリカ 1931

 

 ドイツから移民してきたデューセンバーグ兄弟が、レーシングカーを作る目的で1914年に設立したのがデューセンバーグ社でした。当初は航空機用エンジンを製造し、ブガッティの航空機用エンジンの国産化を行いました。1920年に8気筒4.3Lエンジンを搭載し世界初の油圧ブレーキを備えた、自社初の市販車モデル Aを発売しました。デューセンバーグのレースカーは1923年のフランスGPでアメリカ車として初めてのGP優勝、1924年と1925年のインディで優勝などレースで大活躍しています。ただモデル Aは高価すぎて売れず、ビンテージ期で述べたエレット ローバン コードが経営する「コード帝国」に1926年に買収されました。

 

 コード傘下で1928年に発表されたモデル Jはデューセンバーグを一躍有名にしました。モデル Jはアメリカ最大、最速、最高品質を目指して開発され、値段も当時最高の超豪華車でした。サイズは全長約5.6m(リムジーン)、性能は当時レーシングカーしか採用していなかったDOHC方式8気筒6.9L(265HP)エンジンを搭載し最高速180km/h、コーチビルダーが特注ボディを架装して販売され、その価格は大衆車T型フォードの約40倍でした。この車を買えたのは当時のハリウッドの大スターや王侯貴族だけでした。

 

 

 ミニカーはソリド製で、1960-1970年代に作られたクラシックカーシリーズ(AGE D'EOR シリーズ)の一つで1972年に購入しました。デューセンバーグとしてはおとなしいオーソドックスなリムジーンをモデル化しています。このクラシックカーシリーズは大人のマニア向けでしたので、スケールモデル的でリアルな造形がされ、非常に素晴らしい出来ばえです。「デューセンバード」と呼ばれる鳥のマスコットの付いたフロントグリル、ボンネット内に再現されたリアルなエンジン、ドアが開閉するキャビンなど細かいところもよく再現されています。ソリドはバリエーションでスパイダーもモデル化しています。これ以外のモデル Jのミニカーとしては、ビンテージものではドゥグー、リオ、マッチボックスなど、フランクリンミントの1/43と1/24、シグネチャーの1/32、最近の物ではミニチャンプスなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像とエンジン/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DUESENBERG J SEDAN 1
DUESENBERG J SEDAN 2

 以下は1967年に発売されたイタリアのドゥグー製のSJ タウンカー(型番13)の画像です。タウンカーとはこの車のように客席部分にだけ屋根があるフォーマル用途のボディ形式です。SJはエンジンにスーパーチャージャーを追加して320HPにパワーアップしたモデルで、ボンネット右側面から排気管が出ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SJ TOWNCAR 1
DUESENBERG SJ TOWNCAR 2

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DUESENBERG J SPIDER 1931 USA

DUESENBERG J SPIDER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 35 1/43 130mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.6m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC 8気筒 6.9L 265HP 3段変速
性能: 最高速186km/h
データーベースでデューセンバーグのミニカー検索

 

デューセンバーグ J スパイダー アメリカ 1931

 

 デューセンバーグは1926年にコードに買収されました。コード傘下で1928年に発表したモデル Jはデューセンバーグを一躍有名にしました。モデル Jはアメリカ最大、最速、最高品質を目指して開発されました。当時はレーシングカーしか採用していなかったDOHC方式の8気筒6.9L(265HP)エンジンを搭載し、3段変速で最高速180km/hの性能でした。1932年にはスーパーチャージャーでエンジンを320HPにパワーアップし最高速208km/hとした高性能版のSJが追加されました。SJはボンネット右側面から排気管が出ています。

 

 ボディ形式としては4ドアセダン(リムジン)、2ドアクーペ、スパイダー、フェートン(4座オープン)、ダブル カウル フェートン(前席/後席にスクリーンが付いた4座オープン)などがあり、全長は5.6mを超える大柄なサイズでした。著名なコーチビルダーが華麗なデザインの特注ボディを架装して販売され、その価格は当時の大衆車フォード T型の約40倍で、当時最高の超豪華高級車でした。したがってこの車を買えたのはハリウッドの大スターや王侯貴族だけでした。最も高価なモデルは当時の価格が2万ドルであったことから「トゥエンティ グランド(Twenty Grand)」と呼ばれていました。

 

 

 ミニカーは1976年に発売されたソリド製です。前述したソリドのJ セダンのバリエーションで、ボディ後半を変更して2シーター スパイダーをモデル化しています。巨大なボディに小さな2シーターのキャビンという贅沢なスペース配置は、いかにも昔のアメリカ車的なスタイルです。前述したJ セダンと同様に実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ています。室内はインパネが紙シールで再現され、ボンネットを取り外すとエンジンが再現されています。これ以外のデューセンバーグ J スパイダー(クーペ)のミニカーは、リオ、シグネチャーの1/32、デルプラドのSSJ、ミニチャンプスのコンバーチブル クーペ、イクソのSSJ、マトリックス(レジン製)のSJなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像とエンジン/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DUESENBERG J SPIDER 1
DUESENBERG J SPIDER 2

 以下は1990年代に発売された上記のバリエーションで、幌を収納した状態のデューセンバーグ J スパイダー(1/43 型番4164)の画像です。コストダウンでボンネットが固定されたことでエンジンが省略され、室内の造形も少し簡素化されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J SPIDER 3
DUESENBERG J SPIDER 4

 以下は2002年に発売されたデルプラド カーコレクション(ミニカー付雑誌)のデューセンバーグ SSJ スパイダー(No.66)の画像です。ミニカーの箱にはSSJではなくJと書かれてしいますが、ボンネット右側面から排気管が出ているので、スーパーチャージャーを追加してパワーアップしたSJのショートホイールベース版であるSSJをモデル化しているようです。メーカーは不明ですが、ユニバーサルホビー系のメーカーではないかと思われます。このカーコレクション シリーズのミニカーとしては出来の良い部類で、結構細かいところまで良く仕上げてあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SSJ SPIDER 1
DUESENBERG SSJ SPIDER 2

 以下は2007年に発売されたイクソ製のデューセンバーグ SSJ スパイダー (1/43 型番MUS006)の画像です。イクソの型番MUS***は1/43のダイキャスト製クラシックカーのシリーズで、いずれも良く出来ています。これもボンネット右側面から排気管が出ているSJのショートホイールベース版であるSSJをモデル化しています。デューセンバーグのマスコットが付いたフロントグリル、ワイヤースポークホイール、リアのスぺアタイヤ カバー、ナンバープレートなどがリアルで、とても良く出来ています。派手な赤と黒のツートンのカラーリングは実車のイメージに良く似合っています。また室内のインパネなども良く再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SSJ SPIDER 3
DUESENBERG SSJ SPIDER 4

 以下はフロント(マスコット部拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SSJ SPIDER 5
DUESENBERG SSJ SPIDER 6

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STUDEBAKER PRESIDENT ROADSTER 1931 USA

STUDEBAKER PRESIDENT ROADSTER 画像をクリック/タップすると画像が変わります
BROOKLIN 88 1/43 112㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.8m
エンジン 変速機: 8気筒 5.5L 122HP 3段変速
性能: 最高速 不詳
データーベースでスチュードベーカー プレジデントのミニカー検索

 

スチュードベーカー プレジデント ロードスター アメリカ 1931

 

 スチュードベーカー社の前身は19世紀から馬車製造を行っていた歴史のある会社で、19世紀後半には世界最大の馬車メーカとなっていました。1904年に他社のガソリンエンジン車の販売を開始し、1911年にスチュードベーカー社を設立し1914年から自社ブランドの自動車を発売しました。当初は4気筒エンジンと6気筒エンジン搭載車があり安価であったので良く売れたそうです。1920年代には6気筒エンジン搭載車が3車種あり、1925年には10万台以上を生産していました。1928年には高級車のピアス アロー社を吸収合併しました。

 

 最上級モデルであった6気筒5.8Lエンジンを搭載したプレジデントに8気筒5.1Lエンジンが1928年に追加されました。同時期に6気筒エンジン搭載車はディクテーター(DICTATOR 独裁者)とコマンダー(COMMANDER 司令官)という名前になりました。どちらも大げさな名前で、プレジデントは大統領車だったわけではありません。1931年にプレジデントののエンジンは8気筒5.5L(122HP)に拡大され、スチュードベーカーの最上級車であることを示す為に楕円形のヘッドライトが採用されました。当時のプレジデントはGM キャディラックやパッカードと同等レベルの高級車でした。

 

 

 ミニカーはこの時代のアメリカ車を多くモデル化しているイギリスのブルックリン製です。ブルックリンのミニカーは全てホワイトメタル製でハンドメイドの少量生産品です。少量生産なのでほとんどのパーツが金属製で、手に持つとずっしりと重く存在感があります。(個人的な好みですがこのような重量感のあるミニカーが好きです) ホワイトメタル製ミニカー独特のごつい感じの造形ですが、プロポーションは良く、フロントグリルや楕円形のヘッドライトもうまく再現されています。またフロントグリル上の鳥のマスコットや室内などの細部もそれらしく再現されています。この当時のスチュードベーカーのミニカーはほとんどないのでその点で貴重なミニカーです。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

STUDEBAKER PRESIDENT CONVERTIBLE ROADSTER 1
STUDEBAKER PRESIDENT CONVERTIBLE ROADSTER 2

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GM CADILLAC 452 V16 SPORT PHAETON 1932 USA

GM CADILLAC 452 V16 SPORT PHAETON 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DANBURYMINT 303M 1/24 243mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.8m
エンジン 変速機: V型16気筒 7.4L 165HP 3段変速
性能: 最高速150km/h
データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

 

GM キャディラック 452 V16 スポーツ フェートン アメリカ 1932

 

 1930年に登場したV型16気筒エンジンを搭載したキャディラック 452は初年度に約3000台が生産されました。コーチビルダーのフリートウッドがリムジーンやコンバーチブルなどのボディを架装し、価格は最低でも5000ドル(現在の2000万円ぐらい)と非常に高価でした。1929年に世界大恐慌が起こりアメリカは不況の真っ只中でしたので、452のような高級車を購入できたのはごく限られた富裕層だけでした。

 

 V型16気筒エンジンを搭載したキャディラックは初年度以降は年間100台ほどしか売れない車でしたが、その中でも特に希少であったボディ形式は「スポーツ フェートン」と呼ばれるオープンカーでした。フェートンとは4ドアのオープンカーを意味しますが、この「スポーツ フェートン」はリアシートの前のカウルにもウインドースクリーンが装備されているデュアル カウル フェートンという高級なボディ形式でした。このスクリーンが付いたリアカウルはリアシートに出入りする際には持ち上がる構造となっていました。同じボディ形式が同時代の高級車デューセンバーグ Jパッカード トゥエルブにもありました。

 

 

 ミニカーは1989年に発売されたアメリカのダンバリーミント製です。ダンバリーミントはコレクター向けの商品を扱う会社で、同業のフランクリン ミントと同時期に同じような1/24 精密ミニカーを製作していました。どちらも当時は通信販売でしか購入できませんでした。両社の1/24のミニカーはプラスチック製パーツが少ない重厚な作りで、ドア/ボンネットなどが可動しエンジンやサスペンションなどもリアルに再現され、何れも素晴らしい出来ばえでした。このダンバリーミントのスポーツ フェートンも、マスコットの鳥が付いたリアルなフロントグリル、良く再現されたエンジンやサスペンションなどかなり良く出来ています。 以下はフロント/リアの拡大画像とボンネットを開いたエンジン部の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC V16 SPORT PHAETON 1
GM CADILLAC V16 SPORT PHAETON 2

  以下はキャビン部分の拡大画像と下回りメカ/前輪操舵動作の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 SPORT PHAETON 3
GM CADILLAC V16 SPORT PHAETON 4

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FORD V8 ROADSTER (MODEL 18) 1932 USA

FORD V8 ROADSTER (MODEL 18) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ELIGOR 1200 1/43 105㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m
エンジン 変速機: V型8気筒 3.6L 65HP 3段変速
性能: 最高速122km/h
データーベースでフォード V8のミニカー検索

 

フォード V8 (モデル18) ロードスター アメリカ 1932

 

 フォード T型の後継車A型は4気筒エンジンを搭載していましたが、ライバルであったGMのシボレーが6気筒エンジンを搭載していたことに対抗して、1932年にV型8気筒3.6L(65HP)エンジンを搭載したフォード V8(モデル18)が追加されました。V型8気筒エンジンは現在でも高級車のエンジンですから、ずいぶん思い切った戦略をとったものです。(カローラにV型8気筒エンジンを載せるようなものですから) 画像は人気車種であったV8 ロードスターでシンプルで魅力的なスタイルをしています。

 

 フォード V8と同じボディに4気筒エンジンを搭載したフォード B型も同時に販売されていました。V8との価格差は50ドル(当時の車両価格は500ドル程度)だったとのことで、V8のほうがよく売れたそうです。この安価なV型8気筒エンジンはフォードの中級車にも展開され、1953年まで20年間も基本設計を変えずに使われていました。ちなみにライバルのGM シボレーがV型8気筒エンジンを搭載したのは1950年代でした。モデル18は1933年にモデル40に、1935年にモデル48に発展しました。1937年には外観を一新してスタンダードという名前のシリーズになりました。

 

 

 ミニカーは1986年に発売されたエリゴール製です。フォード V8 ロードスター 1932年式をモデル化しています。プロポーションが良くフロントウィンドー手前横に生えた小さなライト(ウインカーだと思う?)やホイールなどの細部も再現されていて、実車の雰囲気が良く再現されています。エリゴールの初期物はノレブの型を使っていた物があったのですが、これはエリゴールのオリジナルのようです。エリゴールは4ドア/2ドアセダン、ポリス、商用バン、ピックアップなどのバリエーションを約50種類ほど出しています。エリゴール以外ではテクノのビンテージ物の商用車(戦後型)、ソリドのセダン(フォード UK版)、マッチボックス ディンキーのセダン(フォード UKの戦後型)、デルプラド 世界の名車シリーズのクーペ、イクソ(ホワイトボックス)のセダンなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と運転席周りの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD V8 ROADSTER 1
FORD V8 ROADSTER 2

 以下は2002年に発売されたデルプラドの世界の名車シリーズのフォード V8 2ドア クーペ (1/43 No.71)の画像です。V8 クーペ 1932年式をモデル化しています。メーカーは不明で、確証はないですがアーテル(ERTL)ではないかと思います。プロポーションは悪くなく細部もそこそこ仕上げてあるので、この名車シリーズとしては良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD V8 COUPE 1
FORD V8 COUPE 2

 以下は1982年頃に発売されたエリゴール製のフォード V8 ピックアップ (1/43 型番1080)の画像です。上記のバリエーションのピックアップで、これもいい雰囲気に仕上がっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD V8 ROADSTER 1
FORD V8 ROADSTER 2

 以下は1982年頃に発売されたエリゴール製のフォード V8 バン ロンジン(LONGINES) (1/43 型番1075)の画像です。これも上記のバリエーションで、商用バンをモデル化しています。ロンジンは有名な腕時計のブランドですから、そのサービスカー仕様です。この商用バン仕様には数種類のバリエーションがあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD V8 ROADSTER 1
FORD V8 ROADSTER 2

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