ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

CITROEN 8CV ROSALIE 1933 FRANCE

CITROEN 8CV ROSALIE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CITROEN 8CV ROSALIE


ELIGOR 1005 1/43 99mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.2m 全幅約1.7m エンジン 変速機: 4気筒 1.5L 32HP 3段変速
性能: 最高速90km/h  データーベースでシトロエン ロザリーのミニカー検索

シトロエン 8CV ロザリー フランス 1933年

 

 シトロエンは1931年から1937年にかけてフランスのモンレリーサーキットで耐久走行試験の世界記録に挑戦していました。最初に使われた車はロザリーという名前が付けられたC6で、ボディを流線形に変えて1.6Lエンジンをチューンして搭載していました。この車は1931年に22日間の耐久走行の世界記録を達成し、1932年にロザリー IIが13万6083kmを54日間で走破して世界記録を達成しました。さらに1933年には1.4Lエンジンを搭載したロザリー III(プチ ロザリー)が平均時速93.4km/hで30万kmを133日間で走破して世界記録を達成しました。(実車画像→ 速度記録車 ロザリー 1933年)

 

 1932年にシトロエンは8CV、10CV、15CVの3シリーズの新型車を発表しました。この3シリーズは前述した耐久走行記録を達成した車の名前に因んで「ロザリー」の愛称で呼ばれ、シトロエンとしては最後の後輪駆動車となりました。8CV、10CVは4気筒1.5L/1.8Lエンジンを搭載したC4の後継車で、少しサイズの大きい15CVは6気筒2.7Lエンジンを搭載したC6の後継車でした。ハート型のフロントグリルに山形のダブル シェブロンのエンブレムがついたフロントデザインはこのシリーズから始まりました。1934年に8/10CVはエンジンを変更して7/11CVとなり、1938年まで生産されました。

 

 

 ミニカーは1978年頃に発売されたエリゴール製です。ロザリー(プチ ロザリー)と呼ばれた一番小さい8CVをモデル化しています。先代のC4に比べると少し愛嬌のあるデザインの小型車ですが、ミニカーは実車の雰囲気をうまく再現していて良い出来ばえです。エリゴールにはタクシー仕様のバリエーションもありました。これ以外のロザリーのミニカーはノレブ初期のプラスチック製がありましたが、このエリゴール製のロザリーはそのノレブ製のロザリー(1/43 型番35)の型を流用しているようです。最近の物ではノスタルジーが耐久走行記録車と15CV ファミリアーレ、ノレブが耐久走行記録車をモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CITROEN ROSALIE 1
CITROEN ROSALIE 2

 以下は1979年頃に発売された上記のバリエーションでエリゴール製のシトロエン ロザリー タクシー (1/43 型番1035)の画像です。左側ドアの手前に付いている四角い箱がタクシーメーターです。やや見難いですが箱の上には「FARE(運賃)」と表示されています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CITROEN ROSALIE TAXI 1
CITROEN ROSALIE TAXI 2

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GM CADILLAC 452C V16 PHAETON FLEETWOOD 1933 USA

GM CADILLAC 452C V16 PHAETON FLEETWOOD
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452C V16 PHAETON FLEETWOOD


SIGNATURE 32302 1/32 163㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m エンジン 変速機: V型16気筒 7.4L 165HP 3段変速
性能: 最高速150km/h  データーベースでキャディラック 戦前のミニカー検索

GM キャディラック 452C V16 フェートン フリートウッド アメリカ 1933年

 

 1930年に登場したV型16気筒エンジンを搭載したGM キャディラック 452は初年度に約3000台が生産されました。コーチビルダーのフリートウッドがリムジーンやコンバーチブルなどのボディを架装し、価格は最低でも5000ドル(現在の2000万円ぐらい)と非常に高価でした。1929年に世界大恐慌が起こりアメリカは不況の真っ只中でしたので、452のような高級車を購入できたのはごく限られた富裕層だけでした。

 

 V型16気筒エンジンを搭載したキャディラックは初年度以降は年間100台ほどしか売れませんでした。1933年には限定生産車種となり、シリアルナンバーを記したプレートが車に取り付けられたそうです。画像のミニカーがモデル化している実車は1933年にマイナーチェンジされた452Cにフリートウッドが架装したフェートン(4ドア オープン)で、1930年代の有名な歌手/俳優 アル ジョンソン(Al Jolson)が発注したシリアルナンバー56番の車ということです。当時の価格は8000$(現在の3200万円ぐらい)だったそうで、実車はアメリカの国立自動車博物館(NATIONAL AUTOMOBILE MUSEUM かつてのハーラー自動車ミュージアム)に保管されているようです。

 

 

 ミニカーはシグネチャー製のクラシックカーシリーズで、2006年頃に購入しました。1/32と中途半端なスケールですが、そのサイズを生かしてドア/ボンネット開閉などのギミック付きで室内やエンジンもそこそこ再現してありました。ただし1/18ほど精密ではないので、その分値段は控えめ(約3500円)で、財布の軽い私のお気に入りのクラシックカーシリーズでした。このキャディラック V16もプロポーションが良く、室内/エンジンなどの細かいところもきちんと作ってあります。フロントグリル上のマスコット(FLYING LADYと呼ばれる女神像)も大きめですが、うまく再現されています。キャディラック前ドア/ボンネットが開閉し前輪の操舵ギミック(ハンドルと連動しない)も付いています。 以下はフロント(マスコット拡大)/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CADILLAC V16 452C FLEETWOOD 1
GM CADILLAC V16 452C FLEETWOOD 2

 以下は1990年に発売されたマッチボックス製のGM キャディラック 452 V16 1933 (1/46 型番Y34)の画像です。年式から後期型のV16 452Cで、運転席がオープンになっているフォーマルなクーペ デビル形式のセダンをモデル化しています。マッチボックスのYシリーズ初期物は安価故に細部が簡略化されているものが多かったのですが、1990年代以降のYシリーズは少しレベルの高い物になりました。(価格も少し高くなりました) この452 V16も内装などの仕上げは簡素ですが、クラシックカーのミニカーとして結構良く出来ています。ただし縮尺が1/46と中途半端なのが今一つです。またフロントグリルは結構リアルですが、グリル上のマスコットが少し大き過ぎます。(大きめに作るのは良いのですが、これは見た目のバランスが悪いです) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452A 3
GM CADILLAC 452A 4

 以下はフロント(マスコット拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC 452A 5
GM CADILLAC 452A 6

 以下は1990年に発売されたマッチボックス製のキャディラック V16 消防車 1933 (1/43 型番YFE03)の画像です。これはクラシックな消防車をモデル化したマニア向けのFIRE SERIESの1台で、マニア向け故にかなりレベルの高い出来ばえとなっていました。ミニカーの紙箱にはモデルとなった消防車の簡単な説明が記載されていました。それを翻訳すると「1930年代、自動車メーカーが頑丈な自動車を消防車に置換えることは珍しいことではありませんでした。このキャデラック シリーズ 452 フェートンは水冷直列16気筒エンジンを搭載した、まさに最高級の1台でした。175HPのエンジンを搭載し、従来の自動車よりも早く火災現場に駆けつけることができました。」とのことです。最上級車であったキャディラック 452 フェートンを消防車に改造したのではなく、そのシャーシを使って消防車を架装したのでしょう。452ではありませんが、V型8気筒エンジンを搭載した353の消防車の実車画像はWEB上にありましたので、この452ベースの消防車も多分実車があったのでしょう。消防車のボディの後部には送水ポンプ/接続配管が再現され、消防ホースやはしごなどもリアルに仕上げてあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 1
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 3
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 4

 以下はボディ両側面の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 5
GM CADILLAC V16 FIRE ENGINE 6

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AUBURN 12-160 SPEEDSTER ROADSTER 1933 USA

AUBURN 12-160 SPEEDSTER ROADSTER
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUBURN 12-160 SPEEDSTER ROADSTER


IXO MUS037 1/43 120㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m 全幅約1.8m エンジン 変速機: V型12気筒 6.4L 160HP 3段変速
性能: 最高速160km/h  データーベースでオーバン/コード/デューセンバーグのミニカー検索

オーバン 12-160 スピードスター ロードスター アメリカ 1933年

 

 インディアナ州オーバンの馬車製造会社が1900年にオーバーン自動車を設立し自動車製造を始めました。1920年頃まで平凡ながら信頼性の高い車を生産していましたが、第一次大戦の物資不足の影響で工場が閉鎖されました。自動車ディーラーの優秀な販売員だったエレット ローバン コード(Errett Lobban Cord)はこの会社を1926年に再建し、その後の3年間でオーバン、コードデューセンバーグの3つの自動車メーカーと航空機会社などを傘下に持つ一大企業連合体「コード帝国」を作り上げました。コード帝国でオーバンは大衆向けの高性能車でした。

 

 1928年にライカミング製のV型8気筒4L(88HP)エンジンを搭載した8-88(8気筒88HPの意)が登場しました。この車は8気筒エンジン搭載車としては安い価格ながら、パッカードなどの高級車と同じ4輪油圧ブレーキとシャーシ潤滑システムを装備し美しいデザインもあいまって大いに注目されました。同年に8気筒4.9L(115HP)エンジンを搭載する8-115が追加されました。8-115は3段変速で最高速137km/hの性能でした。さらにボディ後部がボートの形状になっていることからボートテールと呼ばれる、スポーティなロードスター仕様のスピードスターも追加されました。このスピードスターはオーバンの代表的なモデルとして有名でした。1932年にはV型12気筒6.4L(160HP)エンジンを搭載した高性能版の12-160が登場しました。オーバンはストックカーレースで活躍しており、パイクス ピークでの優勝など多くの速度記録も達成しています。

 

 

 ミニカーは2012年に発売されたイクソ製のMUSシリーズです。オーバン スピードスターとしては後述する1935年に登場した851 スピードスターのほうが有名ですが、この12-160はその少し前のモデルとなります。このミニカーは元々はフランスのミニカー付雑誌「VOITURES CLASSIQUES」のNo.20として作られた物でした。雑誌付きミニカーは白で緑色のラインが入っていますが、これは黒で銀色のラインに変えてありワイヤースポークホイールの造形やエッティングパーツのワイパーなど雑誌付きミニカーより仕上げレベルを上げてあります。黒/銀で塗り分けられたボディ後部の造形は実車に忠実なカラーリングで魅力的に仕上がっています。またオープンカーですので、良く見える室内もそこそこリアルに再現されています。なおオーバン 12-160のミニカーはこれしか無いようです。(イクソの別ブランドのホワイトボックスでも同じものが発売されています) 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUBURN 12-160 SPEEDSTER ROADSTER 1
AUBURN 12-160 SPEEDSTER ROADSTER 2

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DUESENBERG J CONVERTIBLE VICTORIA 1933 USA

DUESENBERG J CONVERTIBLE VICTORIA
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J CONVERTIBLE VICTORIA


FRANKLINMINT RU77 1/24 252㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約6m 全幅約1.85m エンジン 変速機: DOHC 8気筒 6.9L 265HP 3段変速
性能: 最高速186km/h  データーベースでデューセンバーグのミニカー検索

デューセンバーグ J コンバーチブル ビクトリア アメリカ 1933年

 

 コード傘下となったデューセンバーグが1928年に発表したモデル Jはデューセンバーグを一躍有名にしました。モデル Jはアメリカ最大、最速、最高品質を目指して開発され、値段も当時最高の超豪華車でした。サイズは全長約5.6m(リムジーン)、性能は当時レーシングカーしか採用していなかったDOHC方式8気筒6.9L(265HP)エンジンを搭載し最高速180km/h、コーチビルダーが特注ボディを架装して販売され、その価格は大衆車T型フォードの約40倍でした。この車を買えたのは当時のハリウッドの大スターや王侯貴族だけでした。

 

 ボディは有名なコーチビルダーが担当し華麗なデザインのボディが架装されました。ボディ形式としては4ドアセダン、2ドアクーペ、スパイダー、フェートン(4座オープン)、ダブル カウル フェートン(前席/後席にスクリーンが付いた4座オープン)などがありました。最も高価なモデルは当時の価格が2万ドルであったことから「トゥエンティ グランド」と呼ばれていました。

 

 

 この車は往年のハリウッドの名女優グレタ ガルボ(Greta Garb もう知らない人が多いでしょうが)が所有していたとされる、デューセンバーグ J コンバーチブル ビクトリアです。全長が6mを越える長い車で少し奇抜なデザインですが、最も優美なデューセンバーグとも言われています。極端に低いウインドシールドと大きなドアを持ち、リアには巨大なトランクと2本のスペアタイヤを背負っています。幌を立てると後席に乗車しているオーナーの姿はほとんど見えないようになっています。ボディを架装したのはフランスのコーチビルダー ダリンでした。

 ミニカーはフランクリン ミント製の1/24で、1990年頃に購入しました。当時フランクリン ミントのミニカーは国内では同社の通信販売でしか購入できませんでした。フランクリン ミントは現在のオートアートなどの大スケールミニカーの先駆けで、シャーシ/エンジン/サスペンションなどのメカ部分が金属製パーツ主体で再現されドアやボンネットが全て可動する、当時としては最も精密なミニカーでした。このデューセンバーグ Jもプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現され、とても良い出来ばえでした。ボンネット/ドアの開閉ギミック付きで、ステアリングホイールと連動した前輪操舵ギミックも付いています。床下部分のドライブトレーン/サスペンションなどもリアルに再現されています。当時の価格は29500円とかなり高価でしたが、その価格に見合った素晴らしい出来ばえでした。以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DUESENBERG J VICTORIA 1
DUESENBERG J VICTORIA 2

 以下はボンネットを開いたエンジン部分の画像とシャーシ/サスペンションなどのメカ部分の画像です。エンジンはかなりリアルに再現されていて、手前右下にハンドルに直結されたステアリングシャフトが見えますが、このシャフトは先端についたギヤで実際に前輪を操舵します。(実車と同じギア駆動ではないですが) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG J VICTORIA 3
DUESENBERG J VICTORIA 4

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DUESENBERG SJ FISH TAIL 1933 USA

DUESENBERG SJ FISH TAIL
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SJ FISH TAIL


RIO 86 1/43 142mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約6.1m エンジン 変速機: DOHC 8気筒 6.9L スーパーチャージャー 320HP 3段変速
性能: 最高速250km/h  データーベースでデューセンバーグのミニカー検索

デューセンバーグ SJ フィッシュ テール アメリカ 1933年

 

 前述したようにデューセンバーグ Jは1929年から始まった世界大恐慌の時代に成功しており、当時のユーザーはまだ不況とは無関係だったようです。このようなユーザーに向けてさらに高級な車が1932年に発表されました。スーパーチャージャーを追加して320HPにパワーアップし最高速250km/hに性能を向上させたモデル SJでした。スーパーチャージャーの追加で排気管がボンネット右側面から取り出されるようになり迫力のある外観となっていました。

 ただデューセンバーグが輝いていたのはほんの数年でした。1932年にデューセンバーグ創始者のフレッドが、自分が開発したSJでの自動車事故で死亡しました。これと呼応するかのようにデューセンバーグを有するコード帝国もコード L29の販売不振から崩壊し始め、1937年にデューセンバーグ社は倒産しました。

 

 前述したデューセンバーグ J ビクトリアは全長の長い車でしたが、このミニカーがモデル化しているデューセンバーグ SJも同じくらい長い車でした。ボディはアメリカのコーチビルダー ウェイマン(WEYMANN)が架装していて、そのリアの形状からFISH TAIL(魚のしっぽ)と名付けられていました。2座のオープンボディでテール部分にはトランクらしきものがありますが、ほとんどがデッドスペース?で現在では考えられない贅沢なスペースの使い方です。現在のような実用性重視で合理的に設計された車とは全くの別物で、このような無駄に思える虚飾を追及していることがこの種の車の魅力なのです。

 

 

 ミニカーは1993年に発売されたリオ製です。1970年代に発売されたリオ製のデューセンバーグ SJのバリエーションで、ボディ後半の型を大幅に変更してこの特徴的なボディを再現しています。ボディ全体を上から見ると、車というよりもボートのような形状をしています。ボンネットの上部を取り外すことができ、ボンネット右側面から出る排気管を持つスーパーチャージャー付エンジンもそこそこリアルに再現されています。(なお実車のボンネットはこんな具合に開いたのではありませんが) 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DUESENBERG SJ FISHTAIL 1
DUESENBERG SJ FISHTAIL 2

 以下はボンネットを外したエンジン部分と俯瞰/下回りシャーシの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DUESENBERG SJ FISHTAIL 3
DUESENBERG SJ FISHTAIL 4

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