ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

NISSAN LEOPARD (F31) 1986 JAPAN

NISSAN LEOPARD (F31)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LEOPARD (F31)


JAPANESE CAR COLLECTION 170 1/43 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.68m 全幅約1.69m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 185HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速180km/h以上  データーベースで日産 レパードのミニカー検索

日産 レパード F31型 日本 1986年

 

 1986年に日産 レパード 2代目が登場しました。当時大ヒットしていたライバルのトヨタ ソアラを強く意識したデザインの2ドア クーペで、はっきり言ってソアラののコピー的な車でした。(マツダのペルソナもそうでしたが) スカイライン R31型をベースにしていて、エンジンはDOHC V型6気筒3L(185HP)/2Lターボ/2Lの3つで、4段AT/5MTで最高速は180Km/h以上でした。豪華な車で最上級のアルティマには超音波センサーを使って減衰力を変化させるスーパーソニックサスペンションなるものが設定されていました。

 

 1986年に2代目にモデルチェンジしていたライバルのソアラは6気筒3L DOHCターボ(230HP)エンジンや電子装備などでレパードを圧倒する内容でした。レパードは1988年のマイナーチェンジでフロントグリルなどが変更された後期型となり、3Lエンジンのターボ追加や2LエンジンのDOHC化などが行われました。このマイナーチェンジでエンジンを強化したのですが、やはり後追いは弱いもので、2代目も商業的にはソアラに完敗してしまいました。なおTVドラマ「あぶない刑事」の劇中車としてレパードが使われたので、その関係で現在でも人気はあるようですが。。1992年にレパード 3代目 J.フェリーにモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2012年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製でメーカーはノレブです。レパード 2代目の前期型をモデル化しています。特徴的なフロントグリルや灯火類などの細部がそこそこリアルで、安価な雑誌付きミニカーながら良い出来ばえです。同じ物の色違いが日産名車コレクションのNo.36でも発売されています。ノレブは自社ブランドの型番420178でも発売しています。また国産名車コレクションのNO.194では後期型も発売されていますが、そちらはノレブ製ではなくアオシマ DISMの型を流用しています。実車の人気を反映してか、レパード 2代目の当時物ミニカーはありませんでした。当時物以外ではアオシマ DISMの前期/後期型、トミカ リミッテド、京商の前期/後期型、WIT'S(レジン製)、MARK43(レジン製)、イグニションモデル(レジン製)などがあります。また「あぶない刑事」のキャラクター物としては、アオシマ DISM、トミカ リミッテドなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

NISSAN LEOPARD (F31) 1
NISSAN LEOPARD (F31) 2

 以下は2013年に発売されたアシェット 国産名車コレクションのレパード (F31) アルティマ 後期型 1988年 (1/43 No.194)の画像です。これは同じ頃に発売されていたアオシマ DISMの型を流用して、コストダウンで仕上げレベルを簡素化したものです。サンルーフが付き後期型のフロントグリル造形はそこそこリアルで、室内の仕上げが簡素化されていますが、こちらも良く出来ています。(見た目ではノレブ製とほとんど同じように見えます) なおアオシマ DISMの物には車高を変えられるギミックが付いていたのですが、これはそれが作動しないように変更されています。その変更の為でしょうか、やけに車高が低く設定されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LEOPARD ULTIMA (F31) 1
NISSAN LEOPARD ULTIMA (F31) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN LEOPARD ULTIMA (F31) 3
NISSAN LEOPARD ULTIMA (F31) 4

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TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 1986 JAPAN

TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160)


TROFEU 19 1/43 100㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.37m 全幅約1.69m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボ 185HP 5段変速/4段自動変速 4WD
性能: 最高速220km/h (輸出仕様)  データーベースでトヨタ セリカ 4代目のミニカー検索

トヨタ セリカ GT-FOUR T160型 日本 1986年

 

 セリカ 4代目(T160型)が1985年に登場しました。コロナやカリーナ FFとプラットフォームを共有する横置エンジンの前輪駆動車となりました。デザインはアメリカのデザイン スタジオ CALTYによるもので、先代の直線的なボディを滑らかな曲面で覆ったような感じとなり、優れた空力特性のボディでした。セリカはリフトバックのみとなり、従来のクーペはコロナ クーペ(T160)となりました。また姉妹車として4ドアハードトップのカリーナ EDが登場しました。当初のエンジンは4気筒DOHC 1.6L(130HP)/SOHC 1.8L/DOHC 2L(160HP)の3種類でした。(実車画像→ トヨタ コロナ クーペ (T160))

 

 1986年にベベルギア式センターデフを持つフルタイム4WD GT-FOURが追加されました。1987年のマイナーチェンジで、1.6Lエンジンが廃止され、GT-FOURがビスカス式センターデフ方式となりました。1987年にはアメリカでオープンカーに改造されたコンバーチブルが国内で販売されました。(実車画像→ トヨタ セリカ コンバーチブル) 1988年には1.8LもDOHC化され全車がDOHCエンジンとなりました。1989年に5代目にモデルチェンジしました。

 先代のセリカのGr.B仕様はラリー選手権で活躍していましたが、1987年にGr.Bが廃止されました。TTE(トヨタ チーム ヨーロッパ)はスープラのGr.A仕様で活動を続けましたが、成績は芳しくありませんでした。1988年にはST165型をベースとしたGT-FOUR Gr.A仕様で参戦し、1990年に日本車初のドライバーズ タイトルを獲得しました。

 

 

 ミニカーは1990年に発売されたトロフュー製の当時物です。プロポーションが良くセリカ 4代目の雰囲気がうまく再現されています。トロフューは主にラリーカーをモデル化していますので、このノーマル仕様のセリカもラリー用の大きなタイヤフラップがついています。またラリーカーはデカールを変更してバリエーション展開するので、その関係でトロフューはテールライトやサイドマーカーなどの灯火類も全てデカールで表現しています。その為灯火類がややリアルさに欠けます。トロフューはセリカ GT FOURのラリー仕様を十数種類ほどモデル化しています。これ以外のセリカ 4代目のミニカーは、ダイヤペット、トミカ、アオシマ DISMの前期/後期型、CM'Sのラリー仕様、イクソ、国産名車コレクション、最近のレジン製ではhpiレーシングやMARK43などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
 

TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 1
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 2

 以下は2012年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製のトヨタ セリカ GT FOUR (1/43 No.177) の画像です。ミニカーの底板にDISMのロゴが表示されていますので、アオシマ DISM製のセリカ GT-FOURを流用しています。細部の仕上げを少し簡素化しているようですが、オリジナル同様に前輪操舵ギミック付きです。オリジナルの出来が良いので、これも雑誌付きミニカーとしては良い出来ばえとなっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 3
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 5
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 6

 以下は前輪操舵ギミックの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA GT-FOUR (T160) 7

 以下は1986年に発売されたダイヤペット製の当時物 トヨタ セリカ 2000 GT-R (1/40 型番G47)の画像です。ダイヤペットの協力工場の11番工場製です。この11番工場製は、こんな具合に全体的に太目のデフォルメ?がされたものが多く、現在のスケールモデル的な基準ではあまり良い評価にはなりません。ただし実車のイメージから大きくは外れていないので、当時のミニカーとしては許容範囲で並みの出来ばえでした。室内のインパネは結構リアルに再現しています。ボンネット/ドア/テールゲート開閉とリトラクタブルライトの開閉ギミックが付いています。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA 2000 GTR (T160) 9
TOYOTA CELICA 2000 GTR (T160) 10

  以下はフロント(リトラクタブルライトの開閉)/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/テールゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CELICA 2000 GTR (T160) 11
TOYOTA CELICA 2000 GTR (T160) 12

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TOYOTA SOARER 3000GT LIMITED (Z20) 1986 JAPAN

TOYOTA SOARER 3000GT LIMITED (Z20)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA SOARER 3000GT LIMITED (Z20)


DIAPET G49 1/40 117mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.68m 全幅約1.73m エンジン 変速機: DOHC 6気筒 3L 230HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h (リミッター制限)  データーベースでトヨタ ソアラ Z20のミニカー検索

トヨタ ソアラ 3000GT  リミテッド Z20型 日本 1986年

 

 1986年にトヨタ ソアラ 2代目が登場しました。初代のデザインを踏襲しつつさらに洗練させたデザインとなりましたが、個人的にはその分だけやや目新しさが足りない感じもしました。エンジンは6気筒2L(1G)/3L(7M)で、新開発されたインタークーラー付ターボの7M-GTEU(230HP)は、当時日本最強のエンジンでした。トヨタ 2000GTで使われた4?ダブルウィッシュボーン方式サスペンションを採用し、最上級車には空気バネによる電子制御式エアサスペンションが装備されました。それ以外の先進装備も、鏡による虚像表示を使って奥行きを深くしたデジタルメーター、エアコンやオーディオを液晶タッチパネルで操作するマルチコントロールパネルなどてんこ盛りでした。

 

 1988?のマイナーチェンジで、内外装を変?して後期型となりました。エンジンがパワーアップし(7M-GTEU 240HP、1G-GTEU 200HP)、サスペンションが強化され、2Lクラス最上級車に2.0GTツインターボLが追加されました。1989?に電動格納式折畳みハードトップを採用したエアロキャビン(トップを収容する為に後席を廃止した2シーター車)が500台の限定?として設定されました。ソアラ 2代目の登場した時期はバブルの絶頂期だったので、初代同様に2代目も大ヒットしました。1991年にソアラ 3代目(レクサス SCの初代)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1986年に発売されたダイヤペット製の当時物です。ダイヤペットの協力工場の144番工場製で、プロポーションが良くフロントグリル/灯火類も結構リアルで、金色のサイドモールの塗装もきれいです。ドアミラーが付くようになり、室内も当時としてはかなりリアルに再現されていました。(メーターの印刷表示はまだ一般的ではなかったので、メーター表示がないこの状態でも当時としてはかなりリアルでした) 当時のダイヤペットとしてこれ以上は望めないレベルの良い出来ばえでした。ドア/ボンネット/トラックが開閉するギミック付です。(ただしボンネット内のエンジンはあまりリアルではないですが) ソアラ 2代目の当時物ミニカーはこれしかなく、トミカでもモデル化されていません。当時物以外ではいずれも高価なレジン製ですが、MARK43、HI-STORY、ホビージャパンの1/18などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA SOARER 3000GT LIMITED (Z20) 1
TOYOTA SOARER 3000GT LIMITED (Z20) 2

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TOYOTA STARLET TURBO-S (P71) 1986 JAPAN

TOYOTA STARLET TURBO-S (P71)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA STARLET TURBO-S (P71)


AOSHIMA DISM 75210 1/43 89mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.7m 全幅約1.59m エンジン 変速機: 4気筒 1.3L ターボ 105HP 5段変速
性能: 最高速160km/h?  データーベースでトヨタ スターレットのミニカー検索

トヨタ スターレット ターボ-S P71型 日本 1986年

 

 1984年にスターレット 3代目(P70型)が登場しました。コルサ/ターセルで前輪駆動車の実績を積んだことで、スターレットに横置エンジンの前輪駆動方式が採用されました。3ドア/5ドアハッチバックのボディは同時期のカローラ IIをスポーティにしたようなデザインでした。前輪駆動方式を採用したことで室内は広くなっていました。当初のエンジンは先代と同じ4気筒1.3L(93HP)で、希薄燃焼方式(リーンバーン)の低燃費仕様がありました。

 

 1986年にインタークーラー付ターボエンジンを搭載したGP ターボが追加されました。このターボは過給圧を2段階に変えられ、ローモードで91HP、標準モードで105HPとハイパワーで、「かッとび スターレット」と呼ばれました。1987年のマイナーチェンジで後期型となり、フロントグリル/バンパーの意匠が変更され、4気筒1.5L(55HP)ディーゼルエンジンが追加され、ターボ仕様には電子制御サスペンションTEMSが設定されました。1988年には電動キャンバストップ仕様が追加され、ターボは110HPにパワーアップしました。先代のKP型スターレットと同様に、サーキット、ジムカーナ、ダートトライアルなどの幅広いモータースポーツの入門車としても人気がありました。1989年に4代目(P80型)にモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ スターレット 1994)

 

 

 ミニカーは2006年に発売されたアオシマ DISM製です。プロポーションが良く、室内などの細部も結構リアルに再現されていてかなり良い出来ばえです。このDISMシリーズにはそれぞれちょっと変わったギミックが付いていたのですが、このスターレットには小型の水銀電池2個で前後ライトを点灯させるギミックが付いていました。ライトを点灯させるギミックは配線や導光板など結構複雑な構造となるのですが、これはその構造を底板部分にうまくまとめています。点灯させるスイッチは底板部にあります。アオシマ DISMは後期型もモデル化しています。これ以外のスターレット 3代目のミニカーは、DISMの型を流用した国産名車コレクションの前期型ターボ、BM CREATIONSのターボ S 1/64があります。 以下はフロント/リアの拡大画像と前後ライトの点灯ギミックの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA STARLET TURBO-S (P71) 1
TOYOTA STARLET TURBO-S (P71) 2

 以下は2013年に発売されたアシェット 国産名車コレクションのスターレット 3代目 前期型ターボ (1/43 No.187)の画像です。上記のアオシマ DISM製を流用して、内装などの仕上げレベルを簡素化した廉価版になります。ライト点灯ギミックも省かれています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA STARLET TURBO-S (P71) 3
TOYOTA STARLET TURBO-S (P71) 4

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OPEL SENATOR B 1987 GERMANY

OPEL SENATOR B
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
OPEL SENATOR B


GAMA 1133 1/43 113㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.85m 全幅約1.77m エンジン 変速機: 6気筒 3L 177HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速220km/h  データーベースでセネター/モンザのミニカー検索

オペル セネター B ドイツ 1987年

 

 オペル セネターの2代目セネター Bは1987年に登場しました。前年に登場したオメガ Aをベースにしてホイールベースを延長し居住性を向上させていました。ボディ形式は4ドアセダンのみで、キャラバン(ワゴン)が設定されていないのも最上級車ゆえでした。空力に優れたデザインの後輪駆動車ながら、ライバルの前輪駆動車アウディ 100よりも室内が広かったそうです。当初は6気筒2.5L/3Lエンジンを搭載していました。上級仕様のCDは豪華な内装で電子制御サスペンションやクルーズコントロールなどの先進機器を装備していました。

 

 1989年に3LエンジンがDOHC化(204HP)され、1990年に2.5Lは2.6Lに変わりました。イギリスではヴォクスホール セネターとしても販売されました。中身が実質的にはオメガ Aであったことから6気筒版のオメガ Aとユーザーがかぶり、販売はあまり振るわなかったようです。1994年にオメガ Bが登場した際に、オメガに統合されて最上級車セネターの名前は消えました。セネター Bの総生産台数は約7万台でした。 (この当時のオペルはやたらと車名が変わっていたのですが、車を売るのにはマイナス要因だったと思います)

 

 

 ミニカーは1988年に発売されたガマ製の当時物です。フロントグリル造形や滑らかなボディ造形など実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ていました。同じガマ製のオメガ Aのミニカーと並べてみると、オメガ Aをベースにしていることがわかります。ドア/トランク開閉ギミック付です。実車の人気を反映しているのか、セネター Bの当時物ミニカーはこれしか無いようです。当時物以外のミニカーでもNEO(レジン製少量生産)とミニカー付雑誌「OPEL COLLECTION」のNo.58(イクソ ALTAYA製)でモデル化しているぐらいです。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

OPEL SENATOR B 1
OPEL SENATOR B 2

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