ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

DAIHATSU MIRA WALKTHROUGH VAN (L70) 1985 JAPAN

DAIHATSU MIRA WALKTHROUGH VAN (L70)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DAIHATSU MIRA WALKTHROUGH VAN (L70)


DIAPET T77 1/32 101㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.2m 全幅約1.4m 全高約2m エンジン 変速機: 2気筒 547cc 31HP 5段変速/2段自動変速
性能: 最高速 約80㎞/h  データーベースでダイハツ ミラのミニカー検索

ダイハツ ミラ ウォークスルー バン (L70型) 日本 1985年

 

 前述した 3輪トラックやミゼットなどの商用車で実績を積んでいたダイハツは1966年に初の軽乗用車フェロー 初代を登場させました。(実車画像→ダイハツ フェロー 1966) フェロー 初代は日本初の角形ヘッドライトを採用した箱型の2ドアセダンで、3ドアバンとピックアップもありました。全長2.99mX全幅1.29m 2サイクル2気筒360㏄(29HP)エンジンをフロントに搭載したオーソドックスな後輪駆動車で、4段変速、最高速100㎞/hの性能でした。1968年に32HPにパワーアップした高性能版のSSが設定されました。

 

 1970年に2代目のフェロー マックスが登場しました。(実車画像→フェロー マックス 1970) 室内を広く出来る前輪駆動方式を採用し、2ボックスボディのセンスの良いデザインで人気がありました。当初は2ドアセダンと3ドアバンで、後に2ドアハードトップと4ドアセダンが追加されました。エンジンは2サイクル2気筒360㏄(33HP)で40HPまでパワーアップした高性能版のSSがありました。1976年に軽自動車規格変更に対応して、4ストローク2気筒547㏄(28HP)エンジンが追加されました。 1977年の大幅なマイナーチェンジでマックス クオーレに名称変更し、軽自動車規格変更に対応して外形が全長3.16mX全幅1.39mと大きくなりました。1980年に生産中止となり、セダンはクオーレ 2代目 L55型に、商用バンはミラ クオーレ(ミラ 初代) L55型にモデルチェンジしました。

 

 

 ミラ クオーレはクオーレの商用車仕様で、2気筒547㏄(31HP)エンジンを搭載していました。1982年にミラ クオーレはミラに名称変更しました。(実車画像→ダイハツ ミラ 1982) 1984年にミラの派生車として背の高いパネルバンのウォークスルー バンが登場しました。ウォークスルーバンは1人乗りで助手席はオプションで、乗降用ドアは折戸式で左側のみでした。(バックドアは折戸式又は上下開きでした) ユニークな見た目で人気がでたので、同じような軽ウォークスルー バンとしてスズキ アルト ウォークスルーバンや三菱 ミニカ トッポなども登場しました。(実車画像→ スズキ アルト ウォークスルーバン 1987三菱 ミニカ トッポ 1990) 1985年にミラ 2代目 L70型にモデルチェンジしました。

 ミニカーは1988年に発売されたダイヤペット製の当時物です。ダイヤペットの協力工場の13番工場(製造委託先)製で、ミラ 2代目のウォークスルー バンをモデル化しています。縮尺1/32とダイヤペットの標準である1/40より大き目で中途半端なサイズになっています。このミニカーは各種店舗の宣伝用グッズとしても使われたようで、その場合荷台横のロゴの印刷スペースが大きいほうが都合が良いのでサイズを大き目としたのでしょう。折戸式ドアとバックドアが開閉するギミック付です。角のようなフェンダーミラーは、子供向けの安全性に配慮して簡単に外れないよう丈夫にできています。(ただこのようなサイドミラー仕様の実車もあったようです) これ以外ではスパーク(レジン製)が1984年/1990年/1992年式のミラ ウォークスルーバンをモデル化しています。(主に日本向けだと思いますが、3種類もあるのは何故なんでしょうか?) なお軽自動車フェローについてはプラモデルはあるようですが、市販ミニカーは一つも無いようです。 以下はフロント/リアの拡大画像とバックドア開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DAIHATSU MIRA WALKTHURO VAN 1
DAIHATSU MIRA WALKTHURO VAN 2

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SUZUKI MIGHTY BOY 1985 JAPAN

SUZUKI MIGHTY BOY
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUZUKI MIGHTY BOY


JAPANESE CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 140 1/43 78㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.2m 全幅約1.4m エンジン 変速機: 3気筒 543cc 28HP 5/4段変速/2段自動変速
性能: 最高速120km/h?  データーベースでスズキ マイティボーイのミニカー検索

スズキ マイティボーイ 日本 1985年

 

 スズキの軽トラック マイティボーイが1983年に登場しました。フロンテ クーペの後継車であったセルボ 2代目をベースにして後部に荷台を取り付けたピックアップトラックでした。(実車画像→ スズキ セルボ 1982) 商用トラックですが、アメリカのピックアップトラック(参照→フォード F-150)のような使い方をするスポーティな遊び車といったコンセプトの車でした。したがってセルボをベースにしたボディはスポーティなデザインではありました。室内は広くリクライニング可能なシートなどで、2人乗りとしての居住性は優れていました。ただしその分だけ荷台が小さいのでトラックとしての実用性はあまりありませんでした。

 

 エンジンはセルボと同じ3気筒543㏄(28HP)で、後部が荷台になっていたので軽量で、そこそこスポーティに走ったようです。上級車には、前輪ディスクブレーキ、5段変速機、タコメータが装備されていました。1985年のマイナーチェンジで、ヘッドライトがセルボと同じ角形になりました。価格は45万円とアルト並みに安かったのですが、この車のコンセプトは理解されず売れなかったようです。「マー坊」という愛称があり独特のスタイルは一部の愛好家に人気がありました。1988年に後継車なしで生産中止となりました。

 

 

 ミニカーは2011年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製で、メーカーはイクソです。マイナーチェンジ後の1985年式をモデル化しています。プロポーションが良く実車の雰囲気がうまく再現されています。灯火類やルーフラック、室内などの細部も良く仕上げてあり雑誌付きミニカーとしては良い出来ばえに仕上がっています。この型を流用したほぼ同じ物がFIRST43でも発売されました。これ以外のマイティボーイのミニカーでは初期型をアオシマ DISMがレジン製でモデル化しています。なおベースとなったセルボ 2代目はトミカがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUZUKI MIGHTYBOY 1
SUZUKI MIGHTYBOY 2

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GM CHEVROLET CORVETTE C4 CONVERTIBLE 1986 USA

GM CHEVROLET CORVETTE C4 CONVERTIBLE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 CONVERTIBLE


FRANKLIN MINT RD27 1/24 187㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.48m 全幅約1.8m エンジン 変速機: V型8気筒 5.7L 205HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速224km/h  データーベースでコルベット C4のミニカー検索

GM シボレー コルベット C4 コンバーチブル アメリカ 1986年

 

 コルベットの4代目C4型が1984年に登場しました。従来のアメリカ車的なダイナミックなデザインから、空力を考慮した洗練されたデザインになりました。外観だけではなく構造的にも全面的な新規設計が行われました。先代同様にボディパネルはFRP製で、C2型から使われている横置きリーフスプリングをFRP化してリアサスペンションを軽量化し、ボディ剛性の強化などで操縦性を向上させていました。オプションでサスペンションを固めたZ51がありました。当初はクーペとタルガトップだけで、エンジンは先代と同じV型8気筒5.7L(205HP)を搭載していました。

 

 1986年にフルオープンのコンバーチブルが追加され、エンジンが240HPにパワーアップしました。1988年にはツインターボ化して900HPにチューンした車が当時の市販車最高速度409km/hを記録しています。1989年にC4型の最強モデルZR-1が追加されました。(ZR-1の詳細は下記参照) 1992年から標準エンジンが新型のV型8気筒5.7L(300HP)に変わりました。特別仕様車として1988年の35周年記念車、1993年の40周年記念車、1995年のインディ ペースカー、1996年のグランド スポーツなどがありました。1997年に5代目C5型にモデルチェンジしました。C4型の総生産台数は約36万台でした。

 

 

 ミニカーは1992年に発売されたフランクリン ミント製です。前述したC3型と同じ1/24のコルベット コレクションの1台です。1986年に追加されたコンバーチブルをモデル化しています。これもボンネット/ドアが開閉し、エンジンやサスペンションなどのメカ部分や室内もリアルに再現されています。従来通りのハンドルと連動した前輪操舵ギミックも付いています。C4型のミニカーは、ポリスティルの1/25、ソリド、ダンバリー ミント、ディテールカー、オートアートの1/18、ジョニーライトニングの1/64、イクソなどがあります。 以下はフランクリン ミントのフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C4 1
GM CHEVROLET CORVETTE C4 2

 以下はボンネットを開いたエンジンルームとシャーシ/サスペンション部分の拡大画像です(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 9
GM CHEVROLET CORVETTE C4 10

 このC4型の格納式ヘッドライトは一般的なリトラクタブル ヘッドライトのように先端が持ち上がるのではなく、ライト全体が一回転する構造になっています。→ コルベット C4型 ヘッドライトの作動動画 したがってこの構造をリアルに再現したギミックをミニカーに付けるのは結構難しいと思います。(回転させるだけなら簡単ですが、所定の位置できちんと止まるようにする必要があります。また点灯させるなら電気的な配線も必要です) その為フランクリン ミントの1/24でもヘッドライトの作動ギミックは付いていないのですが、それでも実車と同じようにボンネットの下にはヘッドライトユニットがちゃんと再現されています。 以下はそのボンネット下に再現されたヘッドライトユニットの画像です。実車と同じ位置にリアルに再現したヘッドライトユニットが配置されています。C4型はボンネット全体が大きく開く構造ですので、ヘッドライトユニットが良く見えます。可動しないながらも、ヘッドライトユニットをちゃんと再現しているのはさすがだと思いました。
GM CHEVROLET CORVETTE C4 12

 以下は1989年に発売されたソリド製の当時物 コルベット C4 クーペ (1/43 型番1513)の画像です。ソリドのHI-FIシリーズの物で、シリーズ名が廉価版ミニカーからの脱却を意味していました。このコルベットもギミックはテールゲート開閉のみになりましたが、かつてのソリドらしいシャープな作風が戻ってきました。(ただ安価故に細かなパーツは付いていませんが) ソリドはコンバーチブルもモデル化していました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 3
GM CHEVROLET CORVETTE C4 4

 以下は1989年に発売されたソリド製のコルベット C4 コンバーチブル (1/43 型番1514)の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 CONVERTIBLE 1
GM CHEVROLET CORVETTE C4 CONVERTIBLE 2

 1989年に追加されたZR-1は、ロータスがチューンしたアルミ合金製のDOHC V型8気筒5.7L(375HP)エンジンを搭載し、固められたサスペンション、拡張されたリアフェンダーに太いタイヤを履き、6段変速で最高速度286km/hとC4型最強の高性能車でした。ZR-1はレース用ではないのでオーディオなども付き、オーディオ操作パネル下にはエンジン出力切替スイッチが付いていました。外観ではテールライトが丸型から角形に変わり(後ほどノーマル版も角形に変わりましたが)、ノーマル版と差別化されていました。

 以下は1995年に発売されたディテールカー製のコルベット C4 ZR-1 クーペ 1993 (1/43 型番213)の画像です。ディテールカーはイタリアのCDC社のブランドです。当時のミニカーとしてはかなり出来が良く、ZR-1の特徴であるテールライトの形状や太いタイヤなどがよく再現されています。ディテールカーはコンバーチブルもモデル化していました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 ZR-1 1
GM CHEVROLET CORVETTE C4 ZR-1 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 ZR-1 3
GM CHEVROLET CORVETTE C4 ZR-1 4

 以下は2018年に発売された国産名車コレクション製のコルベット C4 クーペ (1/43 No.319)の画像です。メーカーはイクソで、イクソのカタログモデル(PREMIUMX 型番PRD591)の仕上げを簡素化したものです。雑誌付きミニカーながら値段以上の良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C4 5
GM CHEVROLET CORVETTE C4 6

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BMW 735i (E32) 1986 GERMANY

BMW 735i (E32)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 735i (E32)


GAMA 1107 1/45 108㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.91m 全幅約1.84m エンジン 変速機: V型6気筒 3.5L 218HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速234km/h  データーベースでBMW 7シリーズのミニカー検索

BMW 735i (E32) ドイツ 1986年

 

 BMWの最上級車7シリーズの2代目E32が1986年に登場しました。7シリーズ 初代(E23)の派手な逆スラントのノーズを変えて、空力的に洗練されたデザインになっていました。7シリーズ 2代目E32の最大の売りは戦後のドイツ車として初めてV型12気筒エンジンを搭載したことでした。ロングホイールベース仕様(車名にLが付く)を設定し、自動車電話やワインクーラーなど高級車としての豪華装備を充実させていました。当初のエンジンはV型6気筒3L/3.5L、V型12気筒5L(300HP)でした。

 

 1992年からDOHC V型8気筒3L/4L(282HP)エンジンが追加され、このエンジンには5段自動変速機が設定されました。なおV型エンジン搭載車はキドニーグリルの幅が広くなっていて、外観でも区別化されていました。1987年にはなんとV型16気筒エンジン搭載のプロトタイプまで作られましたが、これは量産化されませんでした。E32系は1995年まで約30万台が生産されました。

 

 

 ミニカーは1986年に発売されたガマ製の当時物です。全体的に滑らかになったボディがうまく再現されていて、細部も良く仕上げてあり良い出来ばえでした。ただ前述したガマ製の7シリーズ (E23)と同様に、縮尺1/45で出来ているので少し小さいのが残念です。(底板には1/43と表記されていますが、外形寸法を測れば明らかに1/45だと分かります) また当時のガマのミニカーの特徴であった薄い青色に着色されたウィンドーも継続されていました。これ以外の7シリーズ 2代目(E32)の当時物ミニカーはマッチボックスのキングサイズ(1/36)、シャバックの1/24がありました。当時物以外ではミニチャンプスとヘルパがあります。以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 735i (E32) 1
BMW 735i (E32) 2

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VOLKSWAGEN T3 (TYPE2) CARAVELLE SYNCRO 1986 GERMANY

VOLKSWAGEN T3 (TYPE2) CARAVELLE SYNCRO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN T3 (TYPE2) CARAVELLE SYNCRO


SCHABAK 1040 1/43 107㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.57m 全幅約1.84m エンジン 変速機: 水平対向4気筒 1.9L 95HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速130km/h  データーベースでフォルクスワーゲン T3のミニカー検索

フォルクスワーゲン T3 (タイプ2) カラベル シンクロ ドイツ 1986年

 

 フォルクスワーゲンのトランスポーター(タイプ 2)の3代目T3が1979年に登場しました。外観はゴルフ Iに代表される同時流行だった直線的なデザインになりました。基本構造は先代を踏襲した後輪駆動車で、当初の4気筒1.6L/2Lエンジンはシリンダーヘッドだけが水冷化された部分水冷でした。T3にはパワステやエアコンが標準装備された乗用車仕様のカラベル(北米市場ではヴァナゴン(VANAGON))もありました。

 

 1982年からエンジンが完全に水冷化され、1.9L(78HP)に排気量が拡大されました。1984年に2.1L、1.6Lターボディーゼルエンジンが追加されました。1985年にはオーストリアのシュタイア ダイムラー プフ社が製造するフルタイム4WD仕様のシンクロが追加されました。1990年に前輪駆動方式の後継車T4が登場しドイツでの生産は終わりましたが、1992年までシュタイア ダイムラー プフ社で生産されました。フォルクスワーゲン最後の水平対向エンジンの後輪駆動車としてファンが多く、最終モデルはLLE(LAST LIMITED EDITION)という名前で2500台限定生産されました。

 

 

 ミニカーは1986年に発売されたシャバックの当時物です。T3の乗用車仕様 カラベル シンクロ(4WD)をモデル化しています。水冷化でバンパーの上にグリルが追加されているフロント部分など細部がリアルで、シャバックらしいレベルの高い出来ばえでした。右側スライドドアとリアハッチが開閉するギミック付です。T3もミニカーがたくさんありますが、変わり種ではパリ-ダカール ラリーに参加したポルシェ 959のサポート用に特注されたT3にポルシェのエンジンを搭載したポルシェ B32をPREMIUM CLASSIXXSがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像とテールゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN T3 (TYPE2) CARAVELLE SYNCRO 1
VOLKSWAGEN T3 (TYPE2) CARAVELLE SYNCRO 2

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