ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

TOYOTA CARINA HARDTOP 1600SR (A40) 1977 JAPAN

TOYOTA CARINA HARDTOP 1600SR (A40)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CARINA HARDTOP 1600SR (A40)


DIAPET 1435 (G18) 1/40 106mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.23m 全幅約1.63m エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 110HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速170km/h  データーベースでトヨタ カリーナのミニカー検索

トヨタ カリーナ ハードトップ 1600SR A40型 日本 1977年

 

 1977年にトヨタ セリカと同時に姉妹車 カリーナも2代目にモデルチェンジしました。初代のデザインを引き継ぎながらも、フロントグリルなどがより一般受けするデザインとなりました。2/4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアバンのバリエーションがありました。 エンジンはセリカと同じ4気筒1.4L/1.6L/1.8L/2Lで、動力性能もほとんど同じでした。

 

 1979年のマイナーチェンジで、角形4灯式ヘッドライトを採用して外観を一新した後期型に変わりました。1980年に姉妹車として4ドアセダンのセリカ カムリが登場しました。(実車画像→ トヨタ セリカ カムリ) カリーナは癖のないシンプルな外観で、居住性や性能がそこそこ優れていたのでかなり人気がありました。当時私はトヨタ系の自動車部品会社に在籍していましたが、社員駐車場にはこの車(特に白のセダン)がたくさんあったことを覚えています。1981年にカリーナ 3代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1978年に発売されたダイヤペットの当時物です。ダイヤペットの協力工場の12番工場の製作で、全体的なプロポーションが良く、フロント/リア周りの雰囲気が良く再現されている傑作ミニカーです。室内も結構リアルに再現されています。実車は人気があったのですが、カリーナ 2代目のミニカーは何故か最近までこれしかありませんでした。2016年になってハイストーリー(レジン製)が後期型ハードトップを、アオシマがシャコタン仕様ハードトップをモデル化しました。個人的にはハードトップよりも良く売れていた4ドアセダン 前期型を、1/43ダイキャスト製でモデル化して欲しいです。(かつて所有していた人が懐かしさで買う可能性が高いかも?) 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CARINA HARDTOP 1600SR (A40) 1
TOYOTA CARINA HARDTOP 1600SR (A40) 2

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MAZDA LUCE LEGATO HARD TOP 1977 JAPAN

MAZDA LUCE LEGATO HARD TOP
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MAZDA LUCE LEGATO HARD TOP


JAPANESE CAR COLLECTION 80 1/43 108mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.63m 全幅約1.69m エンジン 変速機: 2ローター 654X2cc 140HP 5段変速 3速自動変速
性能: 最高速163km/h  データーベースでマツダ ルーチェのミニカー検索

マツダ ルーチェ レガート ハードトップ 日本 1977年

 

 マツダ ルーチェの上級車としてルーチェ レガートが1977年に登場しました。実質的にはルーチェ 2代目のモデルチェンジで、1978年にはサブネームのレガートが外れて正式にルーチェ 3代目となりました。コスモをベースにしたシャーシ設計で、縦置き角型4灯ヘッドライトを採用したフロントは非常に個性的なデザインで、先代とは打って変わって高級感を強調した車となりました。4ドアセダンとあまり外観に違いのない4ドア(ピラード)ハードトップ、バンのバリエーションがありました。

 

 エンジンは12A/13B(140HP)のロータリーエンジンと4気筒1.8L/2L(110HP)のMA型エンジンで、3段AT/5段変速で最高速163km/h(13B)の性能でした。1979年のマイナーチェンジでメルセデス ベンツのような角形大型2灯式ヘッドライトを採用したフロントデザインに変わりました。(実車画像→ マツダ ルーチェ セダン 1979) 1981年にルーチェ 4代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2009年に発売された国産名車コレクション製で、メーカーはノレブです。特徴的なフロント周りの造形はリアルに出来ているのですが、タイヤ位置が腰高でキャビンが小さめに見えるなどプロポーション的にはあまり良くありません。ルーチェ 3代目の当時物ミニカーはありませんでしたので、これがルーチェ 3代目の最初のモデル化でした。2009年になってトミカ リミテッドから4ドアセダン、教習車、パトカー、ハードトップなどがモデル化されました。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA LUCE LEGATO HARD TOP 1
MAZDA LUCE LEGATO HARD TOP 2

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FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE 1977 JAPAN

FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE
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FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE


DIAPET P68 1/40 150㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約6m 全幅約2m エンジン 変速機: V型8気筒 7.5L 224HP 3段自動変速
性能: 最高速不詳  データーベースで霊柩車のミニカー検索

フォード リンカーン コンチネンタル 霊柩車 日本 1977年

 

  昔の話ですが、イギリス人は誰でも一生に一度はロールス ロイスに乗ると言われていました。この一度乗る車とはロールス ロイスの霊柩車のことです。ロールス ロイスはシャーシが長持ちするので、イギリスの霊柩車は古いロールス ロイスを改装したものが多かったとのことです。霊柩車はメルセデス ベンツやキャディラックなどの高級車やそのステーションワゴンを改造したものが多いです。日本の霊柩車も同様ですが、日本には神社や寺院を模した棺室を有する日本独自の宮型霊柩車があります。

 

 一般的に日本では霊柩車は縁起が悪いというイメージがありますので、日本の霊柩車はダイヤペットがフォード リンカーン コンチネタルをベースにして製作し、1980年に限定販売された物だけしかありません。このミニカーは「神宮寺宮型四方破風大龍造り」という名前で竜が屋根に載っている本格的なもので、本物の霊柩車製作会社「株式会社 米津工房」さんが監修していました。(日本らしい気遣いで箱には厄除けのお守り札が付いています)
 なお海外では霊柩車に縁起が悪いといったこだわりがあまりないようで、霊柩車のミニカーは結構あります。→ 海外のミニカーメーカーの霊柩車

 

 

 以下はフロント/リアの拡大画像、棺室の拡大画像と箱の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE 1
FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE 2

 以下は厄除けのお守り札(左上の「御守護」と書かれた紙)が添付されている箱の画像です。「ミニチュア霊柩車発売に際して」というタイトルの説明書(ミニカー下に見える紙 → 説明書のコピー)もついていました。
FORD LINCOLN CONTINENTAL HEARSE 2

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GM CHEVROLET CORVETTE C3 1978 USA

GM CHEVROLET CORVETTE C3
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GM CHEVROLET CORVETTE C3


FRANKLIMINT ST57 1/24 196㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.7m 全幅約1.75m エンジン 変速機: V型8気筒 5.7L 220HP 
 4段手動変速/3段自動変速
性能: 最高速220km/h  データーベースでコルベット C3のミニカー検索

GM シボレー コルベット C3 アメリカ 1978年

 

 GM シボレー コルベット C3型は1978年のマイナーチェンジでスティングレイの名前が外されました。外観も大きな変更があり、直立していたリアウインドウがルーフからボディ後半部を覆う大きなものになり、安全規制からバンパーが衝撃吸収機能をもつ5マイル バンパーに変わりました。なお後部バンパーは1974年にこのデザインに変更されていました。

 コルベットはC2型からC5型まで格納式ヘッドライトを採用していました。C2型の格納式ヘッドライトはヘッドライト全体が回転する独特なものでした。(参照→C2型の格納式ヘッドライトの動作動画) しかしC3型で採用されたリトラクタブル ヘッドライトは先端が立ち上がる一般的なものでした。

 

 1970年代になると排ガス規制が厳しくなり、かつてのような高性能エンジンが作れなくなりました。さらに1972年からエンジン馬力表示がグロス値からネット値に変わった為、エンジン出力は標準のV型8気筒 5.7Lで200HP程度になり、馬力表示値が大幅にダウンしました。この時期からアメリカ車全体が小型/低燃費化され変わっていくのですが、コルベットはGTカー的な趣向が強くなっていきました。1984年にコルベット 4代目(C4型)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1992年に発売されたフランクリンミント製です。前述したフランクリンミント製の1968年式C3型と同じ1/24のコルベット コレクションの1台でした。1978年式をモデル化しているので、前後バンパーやリアウインドーなどが大きく変更されていました。ボンネット/ドアが開閉するギミック付きでし、エンジンやサスペンションなどのメカ部分や室内もリアルに再現されていました。ただし1968年式のC3型と同じ指摘ですが、このサイズで格納式ヘッドライトが可動しないのはいただけません。(C3型は回転する構造ではないので、作るのも簡単なのですが) 1978年以降の外観変更されたC3型のミニカーは、イクソ、オートアートの1/18、トップモデル、ウェリー(WELLY)などがあります。以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C3 1
GM CHEVROLET CORVETTE C3 2

 以下は前輪操舵ギミック動作画像と床下のサスペンション/ドライブトレーン部分の画像です。前輪操舵はステアリングホイールと連動しています。(ただ実車はこんなにクイックではありませんが) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 3
GM CHEVROLET CORVETTE C3 4

 以下は1977年に発売されたダイヤペット製の当時物 GM シボレー コルベット C3 クーペ (1/40 型番G76)の画像です。リアウィンドーとリアバンパーの形状から1974年式をモデル化しているようです。ダイヤペットが作る外国車のミニカーはそこそこの良い出来ばえで、このコルベット C3型もホイール/タイヤがしょぼいですが、当時のミニカーとしてはまずまずの良い出来ばえでした。ボンネット/ドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 5
GM CHEVROLET CORVETTE C3 6

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C3 7
GM CHEVROLET CORVETTE C3 8

 以下は2019年に発売されたルマン24時間レースカーコレクションのGM シボレー コルベット C3 グリーンウッド #76 ルマン (1/43 No.11)の画像です。1976年ルマンに出場したIMSA GTクラス レースカーのモデル化で、この車はルマンではリタイアしています。(実車画像→ GM シボレー コルベット C3 ルマン 1976) 実車画像と見比べると、大きなオーバーフェンダーで車幅が拡大した迫力のあるボディやデカールなどが忠実に再現されていて、安価な雑誌付きミニカーながらかなり良い出来ばえでした。室内もそこそこリアルに再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE STINGRAY C3 427 1
GM CHEVROLET CORVETTE STINGRAY C3 427 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE STINGRAY C3 427 3
GM CHEVROLET CORVETTE STINGRAY C3 427 4

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BMW M1 (E26) 1978 GERMANY

BMW M1 (E26)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26)


GAMA 891 1/43 100mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.36m 全幅約1.82m エンジン 変速機: DOHC6気筒 3.45L 277HP 5段変速
性能: 最高速260km/h  データーベースでBMW M1のミニカー検索

BMW M1 (E26) ドイツ 1978年

 

 BMWはツーリングカーレースに加えてグループ4/5 レースに進出するために、そのベースとなるエンジンをミッドシップ搭載したBMW M1を1978年に発表しました。BMWにはミッドシップ車の開発経験が無かったので、M1の開発はランボルギーニに委託されました。デザインはイタルデザインのG.ジウジアーロが担当し、当時のスーパーカーに共通する直線的なラインの車になっていました。(フロントのキドニーグリルがなければBMWとはわからないかも) エンジンはツーリングカーレース用の6気筒3.5Lに機械式燃料噴射を追加したものでロードカーは277HP、グループ4仕様は470HP、グループ5仕様は3.2Lターボで850HPでした。シャーシはスペースフレーム構造で、ボディはFRP製というレーシングカー的な構造でした。

 

 経営不振であったランボルギーニでは製造が進まず製造契約は解除され、ドイツのバウアーがシャーシを製造しイタルデザインがボディを組み付けることになりました。グループ4の認定に必要な400台を生産するのに時間が掛かった為、レース参加ができなくなるのを恐れたBMWは「プロカー レース」というM1のワンメイクレースを企画するはめになりました。特例でグループ4認定はされたのですが、M1は実際のレースではさほど活躍しなかったようです。

 

 

 ミニカーは1979年に発売されたガマ製です。当時のガマは倒産したシュコーの型を引継いだことでシュコー風の作風に変わりつつあった時期でした。シュコー的なシャープな造形で、車高が高いことを除けば、かなり良い出来ばえでした。リトラクタブル ヘッドライト開閉とドア/リアハッチの開閉ギミックが付いています。ヘッドライトの開閉は床下部分のレバー操作で行います。リアハッチが開きますが、トランクスペースがあるだけでエンジンは再現されていません。ガマ以外の当時物としてはポリスティル(1/40、1/25)、ソリドのプロカー仕様、コーギーの1/36、バンダイのダッパー(1/55)などがありました。 最近の物では、ミニチャンプスのストリートやレース仕様、イクソ、カルツォなどがあります。 以下はフロント(ヘッドライト開閉)の拡大画像とリア/リアパネル開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW M1 (E26) 1
BMW M1 (E26) 2

 以下は2001年に発売されたミニカー付雑誌の元祖デルプラド製の世界の名車シリーズの BMW M1 (1/43 No.22)の画像です。メーカーは明示されていませんが、ユニバーサルホビーの型番4659を流用しているようです。プロポーションが良く、実車がうまく再現されています。(フロントグリルは少し大きめですが) デルプラドのこのシリーズの中では出来の良い部類で、値段以上の良い出来ばえだと思います。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 3
BMW M1 (E26) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 5
BMW M1 (E26) 6

 以下は2015年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションのBMW M1 (1/43 No.237)の画像です。メーカーはイクソで、イクソのカタログモデル(型番CLC134)を流用した廉価版です。これもプロポーションが良く、実車がうまく再現されています。安価な雑誌付きミニカーなので室内の仕上げは簡素ですが、値段相応以上の良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 7
BMW M1 (E26) 8

 以下はフロント/リアの拡大画像です。実車に即してリアハッチの左右にBMWのロゴが付いています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 9
BMW M1 (E26) 10

 以下は1981年に発売されたソリド製の当時物 BMW M1 プロカー仕様 (1/43 型番10311)の画像です。これは1980年のルマン出場車(#96のレース結果はリタイヤ)のデカールが添付された限定品でした。フロントスポイラーや大きなリアスポイラーなどが追加されたプロカー仕様がうまく再現されたソリドらしい良い出来ばえでした。なお後にこれの廉価版が型番1329で発売されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 11
BMW M1 (E26) 12

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 13
BMW M1 (E26) 14

 以下は1983年に発売されたソリド製の当時物 BMW M1 プロカー仕様 (1/43 型番1329)の画像です。上述したM1 プロカー ルマン仕様の廉価版です。M1 プロカー ルマン仕様の定価は2500円でしたがこの廉価版の定価は600円でした。そのような安価なミニカーでしたので、ドアミラーがなくなり、テールライトが塗装処理となり、安っぽいフリーホイールが使われるなどかなり低レベルの出来ばえとなっていました。このような廉価版ミニカーはソリドだけではなく、当時の主なブランドの量産ミニカーのほとんどはこれと似たような出来ばえでした。(これはヨーロッパ経済の長期的な不況の影響でした) 私はこの1970年代後半-1980年代後半の時期を「ミニカー冬の時代」と呼んでいます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW M1 (E26) 13
BMW M1 (E26) 14

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