ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

LAMBORGHINI LM002 1984 ITALY

LAMBORGHINI LM002
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LAMBORGHINI LM002


MINICHAMPS 436103370 1/43 114㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.95m 全幅約2m エンジン 変速機: DOHC V型12気筒 5.2L 455HP 5段変速
性能: 最高速203km/h  データーベースでランボルギーニ L002/チーターのミニカー検索

ランボルギーニ LM002 イタリア 1984年

 

 1976年にランボルギーニはBMWからミッドシップ車 M1の開発/シャーシ製造を依頼され、1977年にはプロトタイプが完成しました。しかしランボルギーニの財政状況の悪化で、製造が遅れたことでランボルギーニは委託契約を破棄され、結局1978年に倒産しました。その後イタリア政府の管理下となり、1987年にクライスラー傘下となるなどして、1999年からはフォルクスワーゲン/アウディ グループの一員となっています。

 

 ランボルギーニはオフロード車のプロトタイプをチーター(CHEETAH)という名前で1977年に発表しました。この車はアメリカのMTI(Mobility Technology International)社の依頼でアメリカ軍向けの軍用車として開発され、クライスラー製のV型8気筒エンジンを横置きでリアミッドシップ搭載していました。しかしこの車は軍用車として採用されませんでした。(実車画像→ ランボルギーニ チーター)

 そこでこの車は富裕層向けのオフロード車として見直され、1981年にLM001という名前のプロトタイプが製作されました。LM001はリアエンジン車特有の加速時の操縦性に問題があり、エンジンをフロント搭載に変更して完成したのがLM002でした。豪華な内装や装備を持つ4人乗り高級車で、ボディ後部はピックアップのような荷台になっていました。駆動方式は副変速機を持つフルタイム4WDで、タイヤはパンクしても走行可能なピレリ製の特注品でした。当初のエンジンはカウンタック用を改良したDOHC V型12気筒5.2L(455HP)でした。1993年まで約300台が生産されました。(なお市販されたのは1986年とする資料が多いですが、1982年からとする資料もあります)

 

 

 ミニカーは2004年頃に発売されたミニチャンプス製です。ミニチャンプらしい手堅い作りで、角ばったボディや底板部分のサスペンションなどの細部もリアルで、全体的に実車をリアルに再現してありました。室内などの細部も彩色され良く再現されていました。これ以外のLM002のミニカーは京商の1/18と1/64、イクソ(廉価版のホワイトボックス)などがあります。プロトタイプのチーターのミニカーは、Bブラーゴ、ダイヤペット、トミカがありました。チーターは実際には販売されなかったので、いずれもショーカーをベースにした創作的なものになっていました。以下はフロント/リアの拡大画像と床下分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

LAMBORGHINI LM002 1
LAMBORGHINI LM002 2

 以下は1992年に発売されたダイヤペット製のランボルギーニ チーター 4WD ビックタイヤ (1/38 型番T93)の画像です。ビックタイヤという名前が付いているだけあって、巨大なタイヤがついています。当時トヨタ ハイラックスなどの4WD車に大きなタイヤを付けた改造車(アメリカではモンスタートラックと呼ぶ)が流行っていて、その流行りに乗ってダイヤペットがビックタイヤという名前を付けた4WD車のミニカーをいくつか出していました。(トヨタ ランドクルーザー、トヨタ ハイラックス、日産 テラノなど) これもその一つで、リアルな実車があったわけではなくお遊びのミニカーですが、時代を反映した面白いミニカーでした。なおビックタイヤを別にすれば、ボディはチーターをかなりきちんと再現していました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LAMBORGHINI CHEETAH 1
LAMBORGHINI CHEETAH 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LAMBORGHINI CHEETAH 3
LAMBORGHINI CHEETAH 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1230

TOYOTA HILUX 4WD (50/60/70) 1984 JAPAN

TOYOTA HILUX 4WD (50/60/70)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA HILUX 4WD (50/60/70)


DIAPET T38 1/40 124mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.69m 全幅約1.61m エンジン 変速機: 4気筒 2L 88HP 4/5段変速
性能: 最高速 不明  データーベースでトヨタ ハイラックスのミニカー検索

トヨタ ハイラックス 4WD (50/60/70系) 日本 1984年

 

 1983年にハイラックス 4代目(50/60/70系)が登場しました。後輪駆動車にはポピュラーシリーズとコンフォタブルシリーズの2タイプがありました。ポピュラーシリーズは先代のボディが継続生産され、コンフォタブルシリーズと4WD車はボディを一新しました。新しいボディは前後のブリスターフェンダーが特徴でした。後輪駆動車のエンジンは4気筒1.6L/1.8Lガソリンと4気筒2.2L/2.4Lディーゼルエンジンで、4WD車は4気筒2Lガソリンと4気筒2.4Lディーゼルエンジンが搭載されました。ディーゼルエンジンにはフロアシフトの4段自動変速機が設定されました。

 

 1984年に4WDモデルをステーションワゴン化したトヨタ初のSUV ハイラックス サーフ(輸出仕様の名前は 4ランナー)が追加されました。1985年に乗用車系のハイラックス サーフの前輪サスペンションは独立懸架方式に変更されましたが、ピックアップの前輪サスペンションは悪路に強い頑丈なリジット方式のままでした。1988年にハイラックス 5代目(80/90/100/110系)にモデルチェンジしました。 (実車画像→ ハイラックス 5代目 1988)

 

 

 ミニカーは1985年に発売されたダイヤペット製の当時物です。ダイヤペットの協力工場の11番工場製で、ハイラックス 4代目の4WDをモデル化しています。ダイヤペットは先代を型番T3でモデル化していましたので、その型を変更してハイラックス 4代目に仕立てているようです。フロントグリル、ブリスターフェンダー、フロントのウインチなどかなり大幅に変更しています。実車の雰囲気が良く再現されていて、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。ボンネット/ドア/リアパネル(後アオリ)の開閉ギミック付きです。当時このような大きなタイヤを履いたハイラックス 4WD(市販車を少し改造)は実在していて、実物を見たことがあります。ダイヤペットはさらに大きなタイヤを付けたものを型番T66でモデル化していましたが、さすがにそんな大きなタイヤの実車は実在しなかったようです。(映画用などの特殊な改造車ならあったようですが) これ以外のハイラックス 4代目のミニカーはトミカとマッチボックス(スーパーキング シリーズ)などがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/リアパネル開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA HILUX 4WD 1
TOYOTA HILUX 4WD 2

 以下は上述した1987年に発売されたダイヤペット製の当時物 トヨタ ハイラックス 4WD ビッグタイヤ (1/40 型番T66)の画像です。このビッグタイヤの画像はダイヤペットのカタログから流用しました。
TOYOTA HILUX 4WD BIG TIRE

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1664

TOYOTA MR2 (AW11) 1984 JAPAN

TOYOTA MR2 (AW11)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MR2 (AW11)


DIAPET G-44 1/40 102mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.95m 全幅約1.67m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 130HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速197km/h (輸出仕様)  データーベースでトヨタ MR*のミニカー検索

トヨタ MR2 AW11型 日本 1984年

 

 日本初の量産ミドシップ スポーツカー トヨタ MR2が1984年に登場しました。1983年の東京モーターショーで試作車SV-3が公開され、翌年に若干の仕様変更がされて量産化されました。(実車画像→ トヨタSV-3 1983) 当時の流行りだったリトラクタブルヘッドライトを持つ角ばったデザインは、個人的にはスポーツカーとしてはやや地味だと思いました。コストダウンの為、エンジンと変速機は前輪駆動のカローラ 80型の物を流用し、それをミドシップ搭載していました。1984?の日本 カー オブ ザ イヤーを受賞しました。

 

 1986年のマイナーチェンジで後期型となり、スーパーチャージャー付エンジン(145HP)が追加され、Tバールーフ仕様が設定されました。1989年まで生産され、MR2 2代目 SW20型にモデルチェンジしました。当時のWRC用ラリーカー セリカ(TA64型)の後継として、AW11型をベースにして4WD化したラリーカー(開発コード 222D)が開発されましたが、レギュレーションが変更されたことなどからWRCに参戦することはありませんでした。

 

 

 ミニカーは1984年に発売されたダイヤペットの当時物です。ダイヤペットの協力工場の144番工場製で、この144番工場は当時としてはリアルな造形のミニカーを作っていました。このMR2もプロポーションがやや腰高な感じですが、全体的にかなり良い出来ばえです。フロントトランク/ドア/リアボンネットが開閉できるギミック付きで、リトラクタブルヘッドライトも可動します。フロントにはスペアタイヤ、リアにはエンジンも再現されています。またこの2トンカラーは当時としては綺麗に仕上がっていました。(塗装が経年変化で多少荒れていますが) これ以外の当時物ミニカーとしては、トミカのSV-3、トミカ ダンディのSV-3がありました。当時物以外では、Mテック、Mテックの型を使ったトサ(TOSA)コレクション、エブロ、CM'Sの222D、イクソ プレミアムXの222D、国産名車コレクション、レジン製ではMARK43などがあります。 以下はフロント(トラクタブルヘッドライト開閉)/フロントトランクを開いた画像とリア/リアボンネットを開いたエンジンルームの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA MR2 (AW11) 1
TOYOTA MR2 (AW11) 2

 以下は1985年に発売されたトミカ ダンディ製の当時物 トヨタ SV-3 (1/43 型番DJ07)の画像です。これは試作車のSV-3をモデル化していますので、量産車のMR2とはリアスポイラー形状とTバールーフが異なっています。当時のトミカ ダンディは従来の国産ミニカーとは一線を画すリアルな造形が特長でした。このSV-3も実車をリアルに再現してありかなり良い出来ばえです。(ただフォグランプなど灯火類の造形はやや簡素ですが) フロントトランク/ドア/リアトランク開閉とリトラクタブルヘッドライトが可動するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA SV-3 1
TOYOTA SV-3 2

 以下はフロント(リトラクタブルヘッドライト開閉)/フロントトランクを開いた画像とリア/リアトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA SV-3 3
TOYOTA SV-3 4

 以下は2007年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製のトヨタ MR2 (1/43 No.43)の画像です。メーカーはノレブで、ノレブらしいそつのない造形で、安価な雑誌付きミニカーながらとても良く出来ています。彩色はされていませんが、室内も良く再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MR2 (AW11) 5
TOYOTA MR2 (AW11) 6

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MR2 (AW11) 7
TOYOTA MR2 (AW11) 8

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1381

TOYOTA CARINA 1600 GT-R (A60) 1984 JAPAN

TOYOTA CARINA 1600 GT-R (A60)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CARINA 1600 GT-R (A60)


TOMICA LIMITED VINTAGE NEO LV-N59a 1/64 70mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.33m 全幅約1.67m エンジン 変速機: DOHC4気筒 1.8L 135HP 5段変速
性能: 最高速180km/h以上  データーベースでトヨタ カリーナのミニカー検索

トヨタ カリーナ 1600 GT-R A60型 日本 1984年

 

 1981年にトヨタ セリカと同時にカリーナも3代目に変わりました。人気の高かった先代のボクシーなデザインを引き継ぎ、セダンは角型4灯式 クーペは異形2灯式ヘッドライトを採用していました。シャーシはコロナ 7代目と共用となりました。4ドアセダン、3ドアクーペに加えて初のワゴンであるサーフが1982年に追加されました。

 

 エンジンは4気筒1.5/1.6/1.8/2Lと1.8Lディーゼル、1.6と2LにはDOHC仕様がありました。4段AT/5段MTで、DOHC2L(135HP)は最高速180km/hの性能でした。1982年には日本初のDOHCターボ仕様の1.8L(3T-GTEU 160HP)エンジンを搭載したGT-T/TRが設定され、2LのDOHCは廃止されました。1983年のマイナーチェンジでは1.6LのDOHCエンジンが2T-Gから4A-Gに切り替わりました。

 

 

 1984年にセダンに前輪駆動(FF)方式を採用したカリーナ FF (4代目)が追加され、FFとFRが混在する車種構成となりました。(実車画像→ トヨタ カリーナ FF) 1985年に3代目のクーペが生産中止となりスポーツ系のモデルもFFに切り替わり、カリーナのFF化が進められました。(一部のセダン、バン、ワゴンはFRのまま) カリーナ クーペの後継車としては1985年にカリーナ ED(セリカ 4代目の姉妹車)が登場しました。このカリーナに代表されるように、この時期にトヨタ主力車のFF化とエンジンの新旧交代が行われました。1988年にカリーナ 5代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ カリーナ 1988)

 ミニカーは2011年に発売されたトミカ リミッテド製です。1984年のGT系のマイナーチェンジでカラードバンパーが採用されたカリーナ 3代目 GT-Rをモデル化しています。1/64と小さいながらもフロント周りの雰囲気など実車がうまく再現されていて、結構良く出来ています。トミカ リミッテドではマイナーチェンジ前のセダンもモデル化していました。なおカリーナ 3代目と4代目の当時物ミニカーはなく、4代目以降のカリーナは2022年現在でもミニカーがなく寂しいです。(実車も7代目が2001年に生産中止となりましたが) カリーナ 3代目クーペの後継車であったカリーナ ED 初代はCAMとMARK43がレジン製でモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CARINA 1600 GT-R (A60) 1
TOYOTA CARINA 1600 GT-R (A60) 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1007

TOYOTA MARK II HARDTOP GRANDE (X70) 1984 JAPAN

TOYOTA MARK II HARDTOP GRANDE (X70)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MARK II HARDTOP GRANDE (X70)


TOMICA LIMITED LV-N95b 1/64 74㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.69m エンジン 変速機: DOHC 6気筒 2L 160HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速180km/h (国内仕様)  データーベースでトヨタ マーク II/チェイサー/クレスタのミニカー検索

トヨタ マーク II ハードトップ グランデ X70型 日本 1984年

 

 1984年にトヨタ マーク II 5代目が兄弟車チェイサー/クレストを伴って登場しました。正式の車名からコロナが外れて単にマーク IIとなりました。先代のイメージを踏襲したデザインで、「クリスタル ピラー」と称する黒い樹脂のリアクオーターパネルが外観の特徴でした。4ドアセダン、4ドアハードトップ、5ドアワゴン/バンがあり、4ドアハードトップが売れ筋でした。当初のエンジンは4気筒1.8L/2L、6気筒2L(ターボ/DOHC)、4気筒2.4Lディーゼルで、車幅も1.7m以下でしたので全て5ナンバー規格車でした。

 

 1985年にツインカム ツインターボ 6気筒2L(1G-GTEU 185HP)エンジンを搭載するGT-ツイン ターボ(TWIN TURBO)が設定されました。1986年のマイナーチェンジで後期型となり、内外装が変更されました。1988年にセダン系はマーク II 6代目にモデルチェンジしました。セダン系以外のワゴン/バンはマイナーチェンジして5代目の生産が継続されました。ワゴンはフロントがクレスタと同じようなデザインとなりエンジンはDOHC 6気筒2Lに変わりました。ワゴン/バンは1997年まで生産され、後継車のマーク II クオリスにモデルチェンジしました。(実車画像→ トヨタ マーク II クオリス)

 

 

 ミニカーは2014年に発売されたトミカ リミッテド製で、前期型のハードトップ グランデをモデル化しています。プロポーションが良く実車の雰囲気がうまく再現されています。また1/64と小さいながらもフロントグリルや特徴的なリアクオーターパネルがそこそこリアルに再現されています。実車に即した2トンカラーのカラーリングも綺麗です。トミカ リミッテドはツインターボや西部警察仕様もモデル化しています。これ以外のマーク II X70系のミニカーはトミカ リミッテドのクレスタ、ハイストーリー(レジン製)のマーク II、MARK43(レジン製)のクレスタ、イグニッションモデル(レジン製)のマーク II 1/43と1/18などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA MARK II HARDTOP GRANDE (X70) 1
TOYOTA MARK II HARDTOP GRANDE (X70) 2

 以下は2013年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製のトヨタ マーク II ワゴン LG (GX70) 1988年 (1/43 No.208)の画像です。アオシマ DISMがマーク II ワゴン(GX70)とバン(YX76)をモデル化していましたが、これはそのワゴンの型を流用して、仕上げレベルを落としてコストダウンした国産名車コレクション用の廉価版です。アオシマ DISM製のワゴンの出来が良いので、これも廉価版ながらなかなか良い出来ばえになっています。あまりミニカーにならないワゴンのモデル化なので車種的に貴重です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MARK II VAN (X70) 1
TOYOTA MARK II VAN (X70) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA MARK II VAN (X70) 3
TOYOTA MARK II VAN (X70) 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1472

 

ページ  « 前へ 1...254  255  256  257  258  259  260  261  262  263  264  ...372 次へ »

 

 

 

当サイト掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2004-2024 MINIATURECAR MUSEUM All rights reserved.