ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

TOYOTA LAND CRUISER PRADO (J90) 1998 JAPAN

TOYOTA LAND CRUISER PRADO (J90)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LAND CRUISER PRADO (J90)


DELPRAD  35 1/43 111㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77 全幅約1.82m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.4L 178HP
 5段変速/4段自動変速 フルタイム4WD
性能: 最高速180km/h  データーベースでトヨタ ランドクルーザーのミニカー検索

トヨタ ランドクルーザー プラド (J90) 日本 1998年

 

 1980年代に大ヒットした三菱 パジェロに対抗して、ランドクルーザー 70系の派生車としてハイラックスをベースにした乗用車タイプの簡易な4WD車が1985年に登場しました。駆動系はハイラックスと共用で、サスペンションは国産4輪駆動車初の4輪コイルリジッドを採用していました。ガソリンエンジンは4気筒2.4L(22R)/2.7L(3RZ)、ディーゼルエンジンは4気筒2.5L(2L型)/2.8L(3L型)/3L(1KZ型)などを搭載していました。 当初のショートホイールベース仕様はランドクルーザー ワゴンやランドクルーザー IIなどと呼ばれましたが、1990年にロングホイールベース版が追加された際にプラドというサブネームが付けられました。 

 

 1996年にランドクルーザー プラド 2代目 90系が登場しました。3ドアと5ドアの2タイプで、丸形ヘッドライトを採用した3ドアはライバルの三菱 パジェロ 2代目によく似たデザインになりました。初代同様にハイラックスと駆動系を共用しつつもフルタイム4WD化され、フレーム/サスペンションも共用となりました。ガソリンエンジンは4気筒2.7L(3RZ型)、V型6気筒 3.4L(5VZ型)、ディーゼルエンジンは4気筒2.8L(3L型)/3L(5L型)、4気筒3.0Lターボ(1KZ型)などが搭載されました。1999年のマイナーチェンジでフロントグリル/バンパーの意匠が変更され、4輪トラクションコントロールやVSC(ビークルスタビリティコントロール)などの走行制御システムが採用されました。2002年にランドクルーザー プラド 3代目 120系にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2001年に発売されたデルプラドの世界の名車シリーズ製です。ロングホイールベース仕様のプラド 90型をモデル化しています。メーカー名は表示されていませんので確証はないですが、たぶんアーテル(ERTL)系のメーカーではないかと思います。実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ています。また左前に小さなフェンダーミラー(サイドアンダーミラー)が付いていて室内もそこそこ再現されているなど世界の名車シリーズのなかでは良く出来ている部類でした。ランドクルーザー 90系のミニカーはビテスの3ドアと5ドア、ハイスピード、ホンウェルの1/72などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LAND CRUISER PRADO 90 (J90) 1
TOYOTA LAND CRUISER PRADO 90 (J90) 2

 以下は1997年に発売されたビテス製のランドクルーザー プラド J90 1996年 (1/43 型番082H)の画像です。1996年に登場したJ90型 3ドア (右ハンドル仕様)をモデル化しています。ビテスとして一番出来が良かった時期のミニカーですので、実車の雰囲気がうまく再現されていて、かなり良い出来ばえです。スぺアタイヤのカバーのロゴ、室内のインパネ、彩色されたシート/ドア内張など凝った仕上げがされています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LAND CRUISER PRADO (90) 3
TOYOTA LAND CRUISER PRADO (90) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LAND CRUISER PRADO (90) 5
TOYOTA LAND CRUISER PRADO (90) 6

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TOYOTA ALTEZZA 1998 JAPAN

TOYOTA ALTEZZA
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA ALTEZZA


M-TECH M4-01-B 1/43 104㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.72m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 210HP 6段変速/5段自動変速
性能: 最高速215m/h (輸出仕様)  データーベースでアルテッツァ/ISのミニカー検索

トヨタ アルテッツァ 日本 1998年

 

 1998年にスポーティな中型セダンとしてトヨタ アルテッツァが登場しました。アルテッツァは欧州でのレクサス ブランドの展開において、BMW 3シリーズなどに対抗できるコンパクトなスポーツセダンとするべく、高性能エンジン搭載の後輪駆動車として開発されました。短いテールを持つロングホイールベース/ショートオーバーハングのスポーティなセダンスタイルは当時のトヨタ車のセダンとしては異質の物でした。また大小2つの円を並べたテールライトも独特のデザインでした。海外ではレクサス IS 初代として販売されました。

 

 エンジンはDOHC 4気筒2L(210HP)/DOHC 6気筒2L(160HP)/DOHC 6気筒3L(220HP)が搭載されました。サスペンションはフロント/リアともにダブルウィッシュボーン式が採用されブレーキ性能も高くスポーツカー並みの足回りでした。2001年のマイナーチェンジでフロントグリルがレクサス ISと共通化されました。2001年にステーションワゴン的なアルテッツァ ジータが追加され、このモデルにはDOHC 6気筒3L(220HP)エンジンが搭載されました。2005年から国内でもレクサス ブランドが展開されたので、2005年にアルテッツァはレクサス IS(2代目)に変わりました。アルテッツァは高性能な後輪駆動車だったので、モータースポーツでも活躍しました。

 

 

 ミニカーは1999年に発売されたMテック製のM4シリーズの当時物です。Mテックの初期のミニカーは基本的には玩具的なものでしたが、M4シリーズはマニア向けのスケールモデル的なレジン製ミニカーでした。(マニア向けとしてはダイキャスト製のHOBBYシリーズもありました) このアルテッツァはそのM4シリーズの最初のモデルで定価3800円と高価でしたが、プロポーションが良く灯火類や室内などの細部もリアルに仕上げてありかなり良い出来ばえでした。また底板がダイキャスト製で適度の重量感があり、レジン製ミニカーの安っぽい感じがしないのもうまいやり方でした。これ以外のアルテッツァのミニカーはオートアートの1/18、エブロのレース仕様、トミカ リミッテドの1/64、京商の1/43(ポリストーン製)、MARK43(レジン製)、ハイストーリー(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA ALTEZZA 1
TOYOTA ALTEZZA 2

 以下は2001年に発売された同じMテック製のバリエーションでトヨタ アルテッツァ エアロパーツ付 (1/43 型番M4-13-B)の画像です。上記のミニカーを流用してフロントとリアにエアロパーツを追加したものです。これ以外のバリエーションでレース仕様もありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA ALTEZZA 1
TOYOTA ALTEZZA 2

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TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 1998 JAPAN

TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10)


CARARAMA (HONGWELL) 1432 1/43 105㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.58m 全幅約1.82m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L 200HP 4段自動変速
性能: 最高速180km/h   FF/4WD データーベースでハリアー/レクサス RXのミニカー検索

トヨタ レクサス RX300 (ハリアー) MCU10型 日本 1998年

 

 1997年に高級セダンの快適性を備えた乗用車ベースのSUV(クロスオーバーSUV)としてトヨタ ハリアーが登場しました。カムリ 6代目のプラットフォームを使った5人乗りのコンパクトな高級SUVで、駆動方式はFFと4WDがありました。本格派4WDではなく街乗り主体の4WDですが、高い地上高による見晴らしのよいキャビンとなっていました。デザイン的にも4WD的要素とセダン的要素をうまく融合していて、特にリアクオータ-に斜めに走るCピラーが特徴でした。当初のエンジンは4気筒2.2L(140HP)とV型6気筒3L(200HP)の2つで、全て4段自動変速機仕様でした。なおハリアーはレクサス ブランドのRX 初代として1998年から輸出されました。

 

 2000年のマイナーチェンジで、前後の意匠が変更されました。同時に4気筒エンジンが2.4L(160HP)に変更されました。ハリアーのTV コマーシャルは頭部が雄ライオンの男性をイメージ キャラクターにした印象的なもので、SUVの新しいジャンルの誕生をイメージさせるものでした。ハリアーは国内でヒットし、北米市場でも高級SUVのベストセラーとなりました。2003年にレクサスRX/ハリアー 2代目にモデルチェンジしました。(参照動画→ ハリアー 初代のTV CM)

 

 

 ミニカーは2001年に販売されたカララマ(ホンウェル)製で、ハリアーの輸出仕様 レクサス RX300をモデル化しています。カララマは当時定価1000円程の中国製の安価なミニカーでしたが、その出来ばえは値段以上のレベルの高い物でした。(この値段は当時の中国でのミニカー生産コストがいかに安かったかを如実に反映したものでした) このハリアーもプロポーションはしっかりしていて、実車の雰囲気が良く再現されています。また灯火類などの細部も値段なりに仕上げてあります。ドアが開閉するギミック付です。これ以外のハリアー/レクサス RX 初代のミニカーはオートアートの1/18(ハリアーとレクサス RX)、ホンウェルのレクサス RX 1/72などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 1
TOYOTA LEXUS RX300 (MCU10) 2

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HONDA MUGEN INTEGRA TYPE R (DC2) 1998 JAPAN

HONDA MUGEN INTEGRA TYPE R (DC2)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HONDA MUGEN INTEGRA TYPE R (DC2)


EBBRO 43309 1/43 102㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.38m 全幅約1.7m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 190HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速230km/h (輸出仕様)   データーベースでホンダ インテグラのミニカー検索

ホンダ 無限 インテグラ タイプ R DC2型 日本 1998年

 

 ホンダ アコードシビックの間を埋めるモデルとして、1980年にホンダ クイントが登場しました。アコードと同じ4気筒1.6L(90HP)エンジンを搭載した、5ドアハッチバックの前輪駆動車でした。(実車画像→ ホンダ クイント 1980) クイントは1985年に2代目にモデルチェンジし、車名がクイント インテグラに変更されました。当初はリトラクタブルヘッドライトを採用したスポーティな3ドアクーペだけでしたが、すぐに5ドアハッチバックセダン、翌年には4ドアノッチバックセダンが追加されました。DOHC 4気筒1.6Lエンジン(130/100HP)を搭載し、4ドアセダンには4気筒1.6Lエンジンが搭載されました。 (実車画像→ ホンダ クイント インテグラ 1985)

 

 クイント インテグラは1989年にモデルチェンジし、車名がインテグラに変更されました。3ドアクーペと4ドアハードトップの構成で、当初はDOHC 4気筒1.6L(160HP)/SOHC 4気筒1.6L(120HP)エンジンを搭載し、後にDOHC 4気筒1.8L(140HP)が追加されました。高性能なセダンとして人気があり、当時ののホンダの売れ筋モデルでした。 (実車画像→ ホンダ インテグラ 1989)

 

 

 1993年にインテグラ 3代目にモデルチェンジしました。先代と同じ3ドアクーペと4ドアハードトップの構成で、基本的なデザインは先代を踏襲していましたが、個性的な丸形4灯式プロジェクターヘッドライトを採用していました。DOHC 4気筒1.8L(180HP)/SOHC 4気筒1.6L(120HP)エンジンを搭載するFF/4WD車で、5段/4段自動変速、最高速180㎞/hの性能でした。個性的なデザインが不評だったようで、販売は低迷しました。(実車画像→ ホンダ インテグラ 1993) 1995年のマイナーチェンジでプロジェクターヘッドライトは先代と同じような横長ヘッドライトに変更されました。1995年にDOHC 4気筒1.8L(200HP)エンジンを搭載した高性能版のタイプ Rが設定されました。 2001年に4代目にモデルチェンジしました。 (実車画像→ ホンダ インテグラ 2002)

 ミニカーは2002年に発売されたエブロ製です。無限がチューンした無限 インテグラ 3代目 タイプ Rをモデル化しています。エブロらしいリアルな造形で実車がうまく再現されています。ホイール、灯火類、室内のインパネなどの細部もリアルに再現されています。これ以外のインテグラ 3代目のミニカーはいずれも3ドアクーペですが、ジョニーライトニングの1/64、京商の1/64、トミカ プレミアムの1/62、MARK43(レジン製)、ハイストーリー(レジン製)、ERA CARの1/64などたくさんあります。クイント インテグラのミニカーはトミカとMARK43(レジン製)、インテグラ 2代目のミニカーはトミカ リミッテドとMARK43(レジン製)などがあります。  以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

HONDA MUGEN INTEGRA TYPE R (DC2) 1
HONDA MUGEN INTEGRA TYPE R (DC2) 2

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SUBARU LEGACY TOURING WAGON 1998 JAPAN

SUBARU LEGACY TOURING WAGON
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY TOURING WAGON


DIAPET DK1005 1/43 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.68m 全幅約1.7m エンジン 変速機: DOHC 水平対向4気筒 2.5L 167HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速200km/h (輸出仕様)  データーベースでスバル レガシィのミニカー検索

スバル レガシィ ツーリング ワゴン 日本 1998年

 

 1998年にスバル レガシィ 3代目が登場しました。先代同様にサイズは5ナンバーのままで、ワゴンとそのSUV仕様のランカスターが先に発売され、セダンはB4という名前で半年後に追加されました。デザインは従来のレガシィの基本的なフォルムを残しながら、上下2灯式ヘッドライトを採用し力強い重厚なデザインとなりました。レガシィは走行性能が売りでしたが、この3代目では内装がレベルアップし、衝突安全性能もトップクラスとなり走行性能以外の品質が向上しました。

 

 当初のエンジンは水平対向DOHC 4気筒2L(ツインターボ 280HP)/2.5L(167HP)で、2000年にランカスターに水平対向DOHC 6気筒3L(220HP)が追加され、その後ワゴンとB4にも3Lエンジンが追加されました。駆動方式は前輪駆動がなくなり、全車が4WDになりました。2001年のマイナーチェンジでフロントグリルにスバルの六連星ロゴが付きました。2002年にSTi(スバル テクニカ インターナショナル)がB4をチューンしたS401 STiバージョン(4気筒2Lツインターボ 293HPエンジン)が限定生産されました。派生車として北米向けのピックアップのバハ(BAJA)が2002年に登場しました。先代はワゴンに人気が集中しましたが、スポーティ仕様のみとしたセダン B4も高性能セダンとして人気が回復しました。2003年にレガシィ 4代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2001年に発売されたダイヤペット(アガツマ)製の当時物です。レガシィ 3代目 ツーリング ワゴンをモデル化しています。アガツマ傘下のダイヤペットで製作された1/43のミニカーで、従来のダイヤペットとは異なるスケールモデル的な作風で、当時の国産ミニカーとしてかなり良い出来ばえでした。灯火類、車名ロゴ、室内などの細部もかなりリアルに再現されています。ドア開閉ギミック付きです。これ以外のレガシィ 3代目のミニカーはトミカのワゴン 1/60、オートアートのB4とワゴン、Mテック カプセルのワゴン 1/72、タルガ タッカーのワゴン 1/64、ハイストーリー(レジン製)のワゴン、WET'S(レジン製)のS401 STIなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU LEGACY TOURING WAGON 1
SUBARU LEGACY TOURING WAGON 2

 以下は2002年に発売されたオートアート製のスバル レガシィ B4 1999 (1/43 型番58611)の画像です。オートアートは高品質な1/18のミニカーがメインですが、種類が少ないながら高品質な1/43も作っています。このレガシィ B4もプロポーションが正確で、実車がリアルに再現されています。灯火類や室内などの細部の再現もリアルですが、ヘッドライトの黒い枠はやや目立ち過ぎです。オートアートは1/18ではエンジンやサスペンションなどの内部構造も精密に再現しているのですが、この1/43でも床下部分のドライブシャフトやサスペンションをリアルに再現しています。またオートアートの1/43のほとんどには全輪操舵ギミックが付いていて、このこのレガシィも前輪が操舵できます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY B4 1
SUBARU LEGACY B4 2

  以下はフロント/前輪操舵ギミック動作の画像とリアの拡大画像/床下部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY B4 3
SUBARU LEGACY B4 4

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