ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

SUBARU ALCYONE VR TURBO 1985 JAPAN

SUBARU ALCYONE VR TURBO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE VR TURBO


AOSHIMA DISM 87008 1/43 104mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.51m 全幅約1.69m エンジン 変速機: 水平対向4気筒 ターボ 1.8L 120HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速190km/h (輸出仕様) 4WD データーベースでスバル アルシオーネのミニカー検索

スバル アルシオーネ VR ターボ 日本 1985年

 

 スバル アルシオーネはスバル初のスペシャルティカーで、日本発売前に北米でXTクーペの名前で1985年に発売された北米市場向けの車でした。デザインはリトラクタブルヘッドライトを採用した大胆なウェッジシェイプで、ラップラウンドしたガラスで囲まれたキャビン、ホイールのユニークなデザインなどかなり独創的でした。ベースはレオーネ 3代目で、前輪駆動(VS)と4輪駆動(VR)の2タイプがありました。当初のエンジンは水平対向4気筒1.8Lターボ(120HP)で、4WD前後輪トルク配分の自動制御、車高制御機能付電子制御エアサスペンション、車速感応式電動パワーステアリング、ABS、液晶式デジタルメーターなど先進的技術がてんこもりで採用されていました。

 

 1987年のマイナーチェンジで、水平対向6気筒2.7L(150HP)エンジンを搭載した2.7VXが追加され、4段自動変速機が設定されました。高度な4WD駆動力制御やABS制御は専門家には絶賛されましたが、一般ユーザー向けとしてはデザインなどが奇抜すぎてあまり人気はなかったです。肝心の北米市場でも、円高の影響があり思ったほどは売れなかったようです。1991年に後継車のアルシオーネ SVXにモデルチェンジしました。総生産台数は約10万台でした。

 

 

 ミニカーは2009年に発売されたアオシマのDISM製です。キャビン部分が少し小さめにデフォルメされているように思いますが、実車の雰囲気は良く再現されています。この車の特徴である変わったデザインのホイールや、左右非対称のステアリングホイール、メーターパネル横から張り出したサテライトスイッチなどが結構リアルに再現されています。ただしレジン製でやたらと軽いので、台座から外して持つと中身が詰まっていないことが分かり安っぽく感じます。(個人的な感想ですが) これ以外のアルシオーネ 初代のミニカーはミニカーショップ イケダさんの特注品でダイヤペットのアンチモニー製、CM'Sの1/64、WIT'S(レジン製)、ハイストーリー(レジン製)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU ALCYONE VR TURBO 1
SUBARU ALCYONE VR TURBO 2

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SUBARU REX COMBI VX SUPER CHARGER 1989 JAPAN

SUBARU REX COMBI VX SUPER CHARGER
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU REX COMBI VX SUPER CHARGER


DIAPET SV10 1/35 92㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.2m 全幅約1.4m エンジン 変速機: 4気筒 547cc スーパーチャージャー 61HP ECVT
性能: 最高速158km/h (リミッター解除時)  データーベースでスバル レックスのミニカー検索

スバル レックス コンビ VX スーパーチャージャー 日本 1989年

 

 軽自動車スバル R-2の後継車としてレックスが1972年に登場しました。R-2をベースにしていたので、リアエンジンの後輪駆動車でした。1971年に登場したスバル レオーネに似たフロントグリルを持ちウエッジシェイプを強調したスポーティなデザインでした。当初は2ドアセダンのみでしたが、1973年に4ドアセダン、1974年3ドア2人乗りバンと4ドアワゴン、1975年にハイルーフ仕様の4人乗りバン、1978年に3ドアハッチバックが追加されるなどボディ形式がたくさんありました。1973年に公害対策でエンジンを4ストローク2気筒358㏄エンジンに変更しました。軽自動車の規格変更に対応して1976年に車幅が拡大され、1977年にはエンジン排気量が544ccに拡大されました。(実車画像→ スバル レックス 1972)

 

 レックス 2代目が1981年に登場しました。外観は前代のイメージを残していましたが、やや大人しいものになりました。リアエンジン後輪駆動をフロントエンジン前輪駆動に変更し、室内が拡大されました。ボディ形式は3/5ドア ハッチバックだけでした。スズキ アルトが先便を付けた軽商用ボンネットバンのヒットに対応して、レックス コンビが設定されました。1983年に4WD仕様が設定され、コンビにターボ仕様が追加されました。1984年のマイナーチェンジで、角形ヘッドライトを採用して顔つきが変わりました。(実車画像→ スバル レックス 1981)

 

 

 レックス 3代目が1986年に登場しました。外観は直線を基調にしたシンプルなものになりました。ボディ形式は3/5ドア ハッチバックでした。エンジンは初代(1977年)から継承していた2気筒544㏄(30HP)で、3バルブ化で36HPにパワーアップした高性能版もありました。1987年にフルタイム4WDが設定されました。1988年にインタークーラー付きスーパーチャージャー付で55HPにパワーアップした高性能版のV、VXが追加されました。1989年のマイナーチェンジでエンジンを4気筒547㏄(38HP スーパーチャージャー付61HP)に変更しました。1990年に軽自動車の規格変更に対応して、エンジンを658㏄(42HP スーパーチャージャー付64HP)に拡大し、全長などが少し大きくなりました。1992年まで生産され、後継者のヴィヴィオにモデルチェンジしました。

 ミニカーは1990年に発売されたダイヤペット製の当時物です。ダイヤペットは1989年に型番G5でレックス VX 初期型 スーパーチャージャーをモデル化しています。これはその型番変更品で、現物確認していませんが、仕様は変えていないようです。ダイヤペットの標準的な縮尺は1/40なのですが、これは軽自動車なので1/35を採用して1/40よりやや大きめに出来ています。初期型の角形ヘッドライトや補助灯などの雰囲気がそこそこ良く再現されていて、車体サイドのロゴもリアルで当時のミニカーとして良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/ハッチバックが開閉するギミック付きです。レックス 初代のミニカーは、ダイヤペットの当時物でチェリカ100シリーズがありました。レックス 2代目のミニカーは2023年現在でもないようです。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/ハッチバック開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU REX COMBI VX SUPER CHARGER 1
SUBARU REX COMBI VX SUPER CHARGER 2

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SUBARU LEGACY RS 1989 JAPAN

SUBARU LEGACY RS
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY RS


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 242 1/43 106mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.55m 全幅約1.69m エンジン 変速機: DOHC 水平対向4気筒 ターボ 2L 220HP 5段変速/4段自動変速 4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)  データーベースでスバル レガシィのミニカー検索

スバル レガシィ RS 日本 1989年

 

 1989年にスバル レオーネの後継車として、レガシィ 初代が登場しました。ウェッジシェイプのサイドビューと黒いピラーでサイドウィンドーが連続しているように見えるキャビンはアルシオーネをモチーフにしたデザインでした。スバル伝統の水平対向エンジンによる前輪駆動/4WD車で、4ドアセダンと5ドアツーリングワゴンがありました。新開発した総アルミ製の水平対向4気筒1.8L/DOHC 2L/DOHC 2L インタークーラー付ターボ(220HP)エンジンを搭載し、2Lターボは当時のクラス最強エンジンでした。4WDはパートタイムとフルタイムがあり、自動変速のフルタイム4WDは前後?へのトルク配分を自動で無段階可変させる「アクティブ トルク スプリット4WD(ACT?4)」を採用していました。 

 

 1991年のマイナーチェンジで後期型となり、フロントの意匠が変更されました。1992年に輸出仕様の4気筒2.2L(135HP)エンジンを搭載した、レガシィ初の3ナンバーのツーリングワゴン ブライトン 220が追加されました。セダンは1990年から世界ラリー選手権に参戦し、1993年のニュージーランド ラリーで優勝しています。レガシィはツーリングワゴンの人気が高く、このクラスの高性能ワゴンを代表する車となっていきました。またセダンはイスズにOEM供給されイスズ アスカ CXとして販売されました。1993年にレガシィ 2代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2015年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製です。メーカーはイクソで、イクソはカタログモデルでもレガシィ 初代を発売していますので、これはその型を流用して仕上げレベルを簡素化した廉価版です。プロポーションが良く灯火類などの細部の仕上げも良く、雑誌付きミニカーとして良い出来ばえです。これ以外のレガシィ 初代のミニカーはイクソのセダンとラリー仕様、トミカ リミッテドのセダンと速度記録車仕様、ミラージュ(レジン製)のラリー仕様、LA-X(レジン製)の速度記録車仕様とツーリングワゴン、WIT'S(レジン製)のセダンとツーリングワゴンなどたくさんあります。 以下はフロントとリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU LEGACY RS 1
SUBARU LEGACY RS 2

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SUBARU ALCYONE SVX 1991 JAPAN

SUBARU ALCYONE SVX
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE SVX


NOREV LUMYNO 800092 1/43 109mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.63m 全幅約1.77m エンジン 変速機: DOHC 水平対向6気筒 3.3L 240HP 4段自動変速 4WD
性能: 最高速230km/h (輸出仕様 リミッター付)  データーベースでスバル アルシオーネのミニカー検索

スバル アルシオーネ SVX 日本 1991年

 

 1991年にスバル アルシオーネ 2代目のアルシオーネ SVXが登場しました。先代同様に北米市場向けの車で、北米ではアルシオーネ SVXではなく単にSVXという名前で販売されました。先代が奇抜なデザインで不評でしたので、SVXはイタル デザインのG.ジウジアーロがデザインしたコンセプトカー(1989年東京モーターショーで公開)のデザインをほぼそのまま採用し、非常にスタイリッシュな車に仕上がっていました。屋根まで回り込んだサイドウインドーが特徴ですが、その為サイドウインドーは半分しか開きません。

 

 エンジンは先代の水平対向4気筒2.2Lに2気筒を追加しDOHC化した6気筒3.3L(240HP)を搭載し、駆動方式は先代と同じトルク配分式の4WDシステム/4段自動変速でした。国内仕様では後輪の舵角を電動モーターで制御する4輪操舵システムが採用されていました。SVXをベースにした2/4ドア ワゴンのコンセプトカー アマデウス(AMADEUS)が1991年に公開されましたが、製品化されませんでした。1996年に生産中止となり、総生産台数は全世界で約25000台と少なく営業的には失敗作でした。(実車画像→ スバル アマデウス 1991)

 

 

 ミニカーはノレブ製のルミノ シリーズで2007年に発売されました。ルミノ シリーズは国際貿易とノレブがコラボレーションして作ったブランドで、セリカ XXやイスズ ジェミニなど日本車を約70種類モデル化していました。同時期のアシェット 国産名車コレクションの初期のミニカーはノレブが作っていて、ルミノ シリーズはその型を流用した物もありました。このSVXはノレブらしいセンスの良い造形で、特徴的なキャビンを持つスタイリッシュなボディがリアルに再現され、非常に良く出来ています。窓が閉じているので見難いですが、室内も良く再現されています。ノレブはルミノ シリーズでSVXの後期型(トランク部分がボディと同色に変わっている)もモデル化しています。これ以外のSVXのミニカーは国産名車コレクションとその型を使ったFIRST43、国産名車コレクションの1/24、京商の1/64、国産名車プレミアムコレクションなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバーやタップで画像が変わります)

SUBARU SVX 1
SUBARU SVX 2

 以下は2010年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製のスバル アルシオーネ SVX (1/43 No.117)の画像です。メーカーはイクソで、こちらはオプション装備のリアスポイラーがなくホイール形状も違っています。(これはスバル純正アルミホイールです) 一見すると上記のノレブ製と同じにみえるので、国産名車コレクションの初期物はノレブが作っていたこともあって、以前はノレブ製の仕様変更であると勘違いしていてそのような記載をしていました。ただ今回良く見てみるとテールライト形状などの細部が微妙に違っていることに気づきました。同じように見えるのですから、このイクソ製もノレブ製同様に良く出来ています。室内の仕上げレベルもノレブ製より少しだけ見劣りする程度ですので、安価な雑誌付きミニカーとしては良く仕上げてあると思います。(画像のマウスオーバーやタップで画像が変わります)
SUBARU ALCYONE SVX 3
SUBARU ALCYONE SVX 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。テールライトがノレブ製より少し小さめです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE SVX 5
SUBARU ALCYONE SVX 6

 以下は2022年に発売されたアシェット 国産名車プレミアムコレクション製のスバル アルシオーネ SVX (1/43 No.25)の画像です。メーカーは中国のSUMS MODELで同社のオールモーストリアル(ALLMOSTREAL)ブランドでモデル化しています。上記のイクソ製と同じホイールでリアスポイラーが付いていません。これも実車がリアルに再現されていて、室内などの細部の仕上げも含めて上記ノレブ製と同じくらいの良い出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE SVX 7
SUBARU ALCYONE SVX 8

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE SVX 9
SUBARU ALCYONE SVX 10

 ノレブ製とイクソ製は非常に良く似ていますが、ノレブ製と国産名車プレミアムコレクション製はフロント部分の雰囲気がちょっと違っていますので、2台を比較してみました。ノレブはプレミアムコレクションよりフロントバンパーが長めでノーズが少し尖っていますので、少しかっこよく見えます。以下のサイドビューの比較画像を見ると、このフロント部分はプレミアムコレクションの方が実車に忠実なようです。ただしこのような平面的な側面図だけでミニカーの部分的な出来ばえを評価するのは、必ずしも正しいことではありません。このサイズのミニカーにはある程度のデフォルメ処理がされていますので、全体的な見え方で評価するのが正しいです。(また個人の好き嫌いもありますので、私の評価は個人的な見解です) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU ALCYONE SVX 11
SUBARU ALCYONE SVX SIDE VIEW

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SUBARU VIVIO RX-R 1992 JAPAN

SUBARU VIVIO RX-R
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU VIVIO RX-R


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 192 1/43 79㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.3m 全幅約1.4m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 658cc スーパーチャージャー 64HP 5段変速
性能: 最高速177km/h (リミッターカット)  データーベースでスバル ヴィヴィオのミニカー検索

スバル ヴィヴィオ RX-R 日本 1992年

 

 1992年にスバル レックスの後継車としてヴィヴィオが登場しました。先代の直線的なボディが全体的に丸みを帯びたデザインに変わりました。ボディ形式は3/5ドアハッチバックと3ドア商用バンで乗用車と商用車は車体後部形状が変えてありました。また「ドライバーズ ミニ」という運転席の居住性を重視するコンセプトから、助手席は小さめで左に寄せてありました。1993年に富士重工40周年記念車としてタルガトップで電動格納式リアウィンドウーを操作することでオープンカーとなる3000台限定のT-Topが発売されました。(実車画像→ スバル ヴィヴィオ T-Top 1995)

 

 エンジンは4気筒660㏄(42-52HP)とそのDOHC版スーパーチャージャー仕様(64HP)などがあり、変速機は5段MT/3段AT/無段CVTがありました。またパートタイム式4WDとビスカスカップリングによるフルタイム4WDが設定され、軽自動車ながら駆動系は多彩でした。4輪独立懸架サスペンションで操縦性にも優れ、フルタイム4WDのRX-Rのラリー仕様車が1993年サファリ ラリーでクラス優勝するなど活躍しました。派生車として1960年代の欧州車をイメージしたレトロな外観のビストロが1995年に登場しました。ヴィヴィオはスバルらしい個性的な軽自動車で1998年まで生産され、後継車のプレオにモデルチェンジしました。(実車画像→ スバル ヴィヴィオ ビストロ 1995) (実車画像→ スバル プレオ 1998)

 

 

 ミニカーは2013年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製です。DOHCエンジンを搭載した高性能版のRX-Rをモデル化していますので、ボンエットにエアインテークが付いています。メーカーはイクソで、イクソはこれと同じ型を流用してシートを彩色するなど内装の仕上げレベルを上げたRX-Rを型番MOC158で2014年に発売しています。フロント周りの造形など実車のイメージが良く再現されていて、かなり良く出来ています。これ以外のヴィヴィオのミニカーは、イクソのラリー仕様車など6種類、CM'Sのラリー仕様車、Mテックのビストロなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU VIVIO RX-R 1
SUBARU VIVIO RX-R 2

 以下は1998年に発売されたMテック製の当時物 スバル ヴィヴィオ ビストロ 1995 (1/43 型番MM-03-A)の画像です。Mテックはエポック社が1996年に立ち上げた1/43の国産車ミニカーのブランドで、出来の良い乗用車/商用車を作っていました。MテックのMMシリーズ(型番がMM**)は軽自動車をモデル化した安価なミニカーでしたが、丸型ヘッドライトのレトロな外観のビストロがうまく再現されていてこれも良く出来ています。ドア開閉ギミック付です。バリエーションでパトカー仕様がありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU VIVIO BISTRO 1
SUBARU VIVIO BISTRO 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU VIVIO BISTRO 1
SUBARU VIVIO BISTRO 2

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