ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

MAZDA LUCE CUSTOM GR (RX-4) 1972 JAPAN

MAZDA LUCE CUSTOM GR (RX-4)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA LUCE CUSTOM GR (RX-4)


DIAPET 1124 (G12) 1/40 全長110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.24m 全幅約1.66m エンジン 変速機: 2ローター 573X2cc 130HP 5段変速
性能: 最高速190km/h  データーベースでマツダ ルーチェのミニカー検索

マツダ ルーチェ カスタム GR (RX-4) 日本 1972年

 

 マツダ ルーチェ 2代目が1972年に登場しました。初代のベルトーネによる上品なデザインから一転して、アメリカ車風の派手なデザインとなりました。バンパーとグリルを一体化したバンパーグリルはこの時代の国産車(トヨタ クラウン MS60やトヨタ マーク IIなど)に流行ったデザインでした。当初は4ドアセダンとファーストバックの2ドアハードトップ、1973年にワゴンが追加されました。(実車画像→ マツダ ルーチェ ハードトップ)

 

 当初のエンジンは12A(130HP)のロータリーだけで、AP(Anti Pollusion)と称する低公害エンジンが設定されていました。ハードトップのGS IIは5段変速で最高速190km/hの性能でした。1973年にはレシプロの4気筒1.8L(100HP)と13B(135HP)ロータリーが追加されました。1975年に後期型にマイナーチェンジされ、フロントの意匠が変更されました。1977年にルーチェ レガート (ルーチェ 3代目)が登場し、1978年に生産中止となりました

 1973年にオイルショックが起こり原油価格が高騰し、燃費の良くないロータリーエンジン車が売れなくなりました。私の最初のマイカーがこのルーチェ ハードトップ 前期型の中古車でした。初期のロータリーエンジンでしたのでとてつもない加速力があり、その分ガソリンとエンジンオイルを食いました。(中古車だったのでエンジンのコンプレッションが低下していて、冬場の最悪燃費は3km/Lでした、当時のガソリンは120円/Lぐらいでした) 私にとっては良くも悪くも色々な思い出のある懐かしい車です。

 

 

 ミニカーは1973年に発売されたダイヤペット製の当時物でで、4ドアセダンにハードトップと同じ派手なフロントグリルを備えた カスタム GRをモデル化しています。プロポーションが良くダイナミックなボディをうまく再現してあり、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。ダイヤペットは販促用のルーチェ ハードトップのシガレットケース(全長220㎜ほどのブロンズ仕上げの置物)も作っていて、それも持っています。当時物ミニカーとしてはトミカが後期型セダンをモデル化していました。当時物以外ではハイストーリー(レジン製)が前期型セダンをモデル化しています。実車は当時結構人気が有ったと思うのですが、これ以外のミニカーは無いようです。どこかで私のマイカーだった濃緑メタリックのハードトップ GS IIを1/43ダイキャスト製でモデル化してくれませんかね 即決で買いますけど。(数年前にこう書いたら、2024年に国産名車プレミアム コレクションでモデルされたので、即決で買いました) 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MAZDA LUCE CUSTOM GR (RX-4) 1
MAZDA LUCE CUSTOM GR (RX-4) 2

 以下は2024年に発売されたアシェット製 国産名車プレミアム コレクションの マツダ ルーチェ ハードトップ GSII (1/43 No.64)の画像です。上述した私のマイカーだったハードトップ GS II(ダイキャスト製)がモデル化されたので早速購入しました。プロポーションが良く、フロントグリルやリアパネル/テールライトなどがリアルに再現されていて良い出来ばえです。室内のインパネなどの細部も良く再現されています。予想していたより良く出来ていたので、当時所有していたマイカーを懐かしく思い出しました。ただし私のマイカーの内装は茶色で統一されていたので、ミニカーの室内が黒一色なのは今一つです。(実車はグレードによって黒の内装もありましたが) 雑誌付きミニカーとしては高価なので、室内は彩色してほしかったです。蛇足ですがプレミアム コレクションの他の号には実車の解説記事があるのですが、これには関係ない車の解説だけでルーチェ ハードトップについては何も記載されていませんでした。(ミニカー主体の雑誌ですが、何も記載していないのは手抜きの感があります) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA LUCE HARDTOP GSII (RX-4) 1
MAZDA LUCE HARDTOP GSII (RX-4) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MAZDA LUCE HARDTOP GSII (RX-4) 3
MAZDA LUCE HARDTOP GSII (RX-4) 4

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DAIHATSU BCX-II EV 1972 JAPAN

DAIHATSU BCX-II EV
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
DAIHATSU BCX-II EV


DIAPET 100-11 (08-0436) 1/24? 全長99㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2.4m 全幅約1.27m エンジン 変速機: 直流直巻モーター 3.9KW 電気抵抗切り替え式回転制御
性能: 最高速20km/h 1充電航続距離約30㎞ 鉛蓄電池 36V 130AH データーベースで電気自動車のミニカー検索

ダイハツ BCX-II 電気自動車 日本 1972年

 

 ダイハツは1960年代から電気自動車の開発を行っており、1967年にハイゼットの電気自動車を発売しました。1970年の大阪万博では、会場内の遊覧用としてダイハツの電気自動車が使われました。(実車画像→大阪万博 会場内遊覧電気自動車) 1971年東京モーターショーには電気自動車のコンセプトカー BCXが出品されました。(実車画像→ダイハツ BCX 1971) 翌年の1972年東京モーターショーにはBCX-IIが出品されました。その翌年の1973年東京モーターショーにはBCX-IIIが出品されました。(実車画像→ダイハツ BCX III 1973)

 

 1971?に通産?工業技術院による大型プロジェクト制?で、自動?や電池メーカーが参加する電気自動?研究開発が始まったことがあって、その時期に電気自動?に関する関心が一時的に高まったことがありました。(上述した東京モーターショーでのコンセプトカー展示もその流れに沿ったものでした) ただ当時の電気自動車は鉛蓄電池が使われていたので、航続距離があまりにも短いことなど実用性が乏しいものでしたので、すぐに関心は下火となってしまいました。

 

 

 ミニカーは1973年に発売されたダイアペット製の当時物です。1972年東京モーターショーに展示されたBCX-IIをモデル化しています。一般市販されたミニカーですが、ダイハツの電気自動車のプロモーション用としても使われたとのことです。縮尺が明示されていませんが約1/24ぐらいで、当時のミニカーとしては結構リアルに出来ていました。透明のキャノピーは取り外すことができ、リアに貼ってある紙製の簡素なネームプレート(実車には付いてない)は、手作りのプロモーション用ミニカーといった感じでした。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

DAIHATSU BCX-II EV 1
DAIHATSU BCX-II EV 2

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MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 1973 GERMANY

MERCEDES-BENZ 450SLC (C107)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107)


MINICHAMPS 430033422 1/43 全長112㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.75m 全幅約1.79m エンジン 変速機: V型8気筒 4.5L 225HP 5段変速/3段自動変速
性能: 最高速210km/h  データーベースでメルセデス ベンツ SL(R107/C107)のミニカー検索

メルセデス ベンツ 450SLC (C107) ドイツ 1973年

 

 前述したようにメルセデス ベンツ 350SLCにはメルセデス ベンツ Sクラス クーペ(W111)の後継車としての役割が与えられました。したがってSLシリーズ初代の300SLのSLにはSport Leicht(軽量のスポーツカー)の意味があったのですが、豪華なパーソナルカーとなったSLCではSuper Luxury Coupe(豪華なクーペ仕様車)を意味することになりました。

 

 1973年にV型8気筒4.5Lエンジン搭載の450SL/SLCが追加され、1977年にV型8気筒5L(240HP)エンジンを搭載した450SLC 5.0が追加されました。1980年のマイナーチェンジでは、V型8気筒エンジンがSクラス(W126)と同じ新開発の軽量アルミ製に変更され、380SL/SLCと500SL/SLCが登場しました。1981年にSクラスのクーペ(C126)が設定されたことで、SLCは役割を終え1981年に生産中止となりました。SLCの生産中止後もSLクラス(C107系)は1989年まで生産され、18年間で約24万台が生産されました。(そのほとんどはアメリカ市場で販売されました)

 

 

 ミニカーは1996年頃に発売されたミニチャンプス製です。ミニチャンプス製のメルセデス ベンツは総じて出来が良いのですが、この450SLCはヘッドライトが小さめでフロントのイメージにやや違和感があります。また全体的に平べったい感じがするので、ミニチャンプスのメルセデス ベンツとしては今一つの出来ばえのように思います。なお室内のインパネなどの細部はミニチャンプスらしいリアルな仕上げとなっていました。当時物ミニカーとしてはポリスティルの1/25で450SLCとラリー仕様のSLC、マッチボックスのKシリーズの350SLなどがありました。国産のサクラでも450SLCをモデル化していました。当時物以外では、NEO(レジン製)の450SLC AMGレース仕様があります。以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 1
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 2

 以下は1978年に発売された国産のサクラ製 世界の名車シリーズの当時物 メルセデス ベンツ 450SLC (1/43 世界の名車シリーズ No.1) の画像です。当時のスーパーカーブームに乗じて発売された世界の名車シリーズの1台で、当時の国産ミニカーとしては珍しい1/43サイズでした。これもミニチャンプス以上に平べったい感じのデフォルメ?になっていて、昔の当時物ミニカーとはいえあまり良い出来ばえではありませんでした。ボンネット/ドア/リアパネルが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 3
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 4

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 3
MERCEDES-BENZ 450SLC (C107) 4

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BMW 2002 TURBO 1973 GERMANY

BMW 2002 TURBO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 2002 TURBO


SOLIDO 28 1/43 全長100mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.2m 全幅約1.6m エンジン 変速機: 4気筒 2Lターボ 170HP  4段変速
性能: 最高速210km/h  データーベースでBMW 2002のミニカー検索

BMW 2002 ターボ ドイツ 1973年

 

 ターボチャージャーは航空機エンジンの高高度性能を向上させる為に空気を圧縮する技術でした。航空機エンジンメーカーでもあったBMWが、この技術を量産型自動車エンジンに採用したのが、1973年に登場した2002 ターボでした。ターボチャージャーが追加された2002 Tiiの2Lエンジンは170HPを発生しました。最高速210km/h、0-400m加速が15秒台と当時の2Lクラスとしてはずば抜けた性能でした。

 

 太いタイヤをカバーするオーバーフェンダー、フロントのチンスポイラーなど見た目も凄味の効いたスタイルで圧倒的な存在感のある車でした。またチンスポイラーには「TURBO」の逆さ文字のステッカーが貼られていて、これは先行車のバックミラーに「TURBO」の文字を映し出して威圧感を与えるものでした。ハイパワー故に燃費が悪かったのでオイルショックの影響で1974年には生産中止となり、総生産台数は約1700台の希少車でした。同時期のターボ車としては1973年にポルシェ 911(930)ターボの試作車が発表され、1975年に市販されました。

 

 

 ミニカーは1975年に発売されたソリド製の当時物です。プロポーションが良く実車の迫力ある面構えなどがうまく再現されていて、当時のミニカーとしては素晴らしい出来ばえでした。入手したときにはその出来ばえに感心したものでしたが、今見るとキドニーグリルの枠もヘッドライトと同様にメッキ処理すれば良かったのにと思います。なおナンバープレート、BMWエンブレム、チンスポイラーの「TURBO」文字などは付属しているデカールを自分で貼りました。昔のミニカーは自分でデカールを貼るという作業が必要で、その少し面倒な作業もミニカーの楽しみのひとつでもありました。2002 ターボの当時物ミニカーはこれしかありませんでした。当時物以外ではミニチャンプスの1/43と1/18、オートアートの1/18、京商の1/18と1/64、スパークのレース仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 2002 TURBO 1
BMW 2002 TURBO 2

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BMW 3.0 CSL SPA 24h 1973 GERMANY

BMW 3.0 CSL SPA 24h
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BMW 3.0 CSL SPA 24h


SOLIDO 75 1/43 全長104㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.63m 全幅約1.73m エンジン 変速機: 6気筒 3L 200HP 5段変速
性能: 最高速220km/h  データーベースでBMW 3.0/3.5 CSLのミニカー検索

BMW 3.0 CSL スパ 24h ドイツ 1973年

 

 前述したBMW 2800CSのエンジンを3L(180HP)に拡大した3.0 CSが1971年に登場し、さらにボッシュの電子制御燃料噴射を採用して200HPにパワーアップした3.0 CSiも追加されました。ツーリングカーレースに2002で参戦していたBMWは、この3.0 CSでツーリングカーレースに参戦することにしました。そこでアルミ製ドアやアクリル製リアウインドウで徹底的に軽量化した3.0 CSLをレースのホモロゲーション用として1971年に市販しました。CSLのLはLEICHT(軽量)を意味していました。

 

 3.0 CSLはレースカーのベースでしたから、大型フロントスポイラーが装着された迫力のあるスタイルとなっていました。当初は2985cc(180HP)エンジンで最高速は215km/hでしたが、1972年にはリアスポイラーとボンネット上の整流板を追加し燃料噴射式3003cc(200HP)エンジンで最高速は220km/hとなりました。1973年にはリアスポイラーが外されて3153cc(206HP)エンジンに変わりました。(なお実際のレースで使われたマシンはもっと高出力にチューンされていたはずです) 1974年にはDOHC 3.5L(430HP)エンジンを搭載した3.5 CSLが登場しました。3.0 CSLは1973年のスパ 24hで優勝するなど各種レースで活躍しました。3.0 CSLの総生産台数は約1000台でした。

 

 

 ミニカーは1978年に発売されたソリド製の当時物です。1973年のスパ 24hに出場した車をモデル化していますが、この21号車はリタイアした車で、優勝したのは同じ3.0 CSLの10号車でした。大きなスポイラーの付いた迫力のあるボディがうまく再現されていて、当時のミニカーとしては素晴らしい出来ばえでした。ドアが開閉するギミック付きで、室内には組み込まれたロールケージが再現されていました。なお昔のミニカーなので箱に同梱されていたデカールを自分で貼っています。ソリドは1973年ルマン出場車もモデル化していました。3.0/3.5 CSLの当時物ミニカーはトミカ、マッチボックス、シュコーの1/66、ダイヤペット、永大(EIDAI) GRIPの1/28などがありました。当時物以外では、ミニチャンプス、オートアートの1/18、シュコー、イクソ、スパーク(レジン製)などレース仕様も含めてたくさんあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 3.0 CSL 1
BMW 3.0 CSL 2

 以下は1974年に発売されたソリド製のバリエーションでBMW 3.0 CSL ルマン仕様(1/43 型番25)の画像です。1973年ルマンで、11位(クラス優勝)となった51号車をモデル化しています。こちらには室内のロールゲージとリアスポイラーが付いていません。なお3.0 CSLは1973年と1974年のルマンで連続してクラス優勝しています。(実車画像→ BMW 3.0 CSL ルマン 1973) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 3.0 CSL 3
BMW 3.0 CSL 4

 以下は2019年に発売されたアシェット製 ルマンカー コレクションのBMW 3.5 CSL (1/43 No.13)の画像です。1976年ルマンで10位となった42号車をモデル化しています。メーカーはスパークでダイキャスト製です。スパークはカタログモデル(レジン製 型番S1568)で同じ車をモデル化していましたので、それの型を流用しているはずです。ルマンカー コレクションのミニカーは実車のカラーリングを忠実に再現していたのですが、この3.5 CSLも、カラーリングやスポンサーロゴが見事に再現されていました。スパークのカタログモデルに比べると内装等を簡素化していましたが、それでも定価2500円でこの出来ばえならお買い得なミニカーといえるでしょう。ただしこの個体はエッティングパーツのワイパーが欠品していたので、品質管理はあまり良くないようです。(ワイパーを接着した跡はあるので剥がれたようです) なおタバコの宣伝禁止ということで、ミニカーに貼り付けることができないタバコメーカー「GITANS」のデカールが添付されていましたが、デカールは貼っていません。(実車画像→ BMW 3.5 CSL ルマン 1976) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 3.5 CSL 1
BMW 3.5 CSL 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 3.5 CSL 3
BMW 3.5 CSL 4

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