ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

PEUGEOT 3008 GT 2016 FRANCE

PEUGEOT 3008 GT
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
PEUGEOT 3008 GT


NOREV 473882 1/43 全長mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.45m 全幅約1.84m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボディーゼル 178HP 
6段変速/6段自動変速
性能: 最高速207km/h   データーベースでプジョー 3008のミニカー検索

プジョー 3008 GT フランス 2016年

 

 プジョー初のSUVとしてプジョー 4007が2007年に登場しました。4007は三菱のアウトランダーをベースにした共同開発車で、グループ内のシトロエン C クロッサーは姉妹車でした。 ボディと4WD関係のシャーシは三菱製、サスペンション関係はPSA グループが開発し、エンジンは三菱製の4気筒2.4L(170HP)とPSA グループの4気筒2.2Lディーゼル(156HP)を搭載していました。2012年まで生産され、後継車は三菱 RVRをベースにした4008でした。(実車画像→ プジョー 4007プジョー 4008)

 

 プジョー 4008よりも小型のクロスオーバーSUVの3008 初代が2009年に登場しました。3008は308をベースにしてプジョーが独自開発しました。駆動方式は4WDではなくFFですが、オフロードや雪道に応じて駆動力を制御するトラクションコントロールシステムが搭載されていました。エンジンは308と同じ4気筒1.6Lガソリンと4気筒1.6L/2Lターボディーゼルを搭載していました。2016年に2代目にモデルチェンジし、最近のSUVに共通するデザインになり、2017年のヨーロッパ カー オブ ザ イヤーを受賞しています。(実車画像→ プジョー 3008プジョー 3008 2017)

 

 

 ミニカーはノレブ製で、3008 2代目の高性能版 GTをモデル化しています。ミニカーを持っていないので、画像はノレブのWEBサイトから拝借しました。ボディ後半が黒くなっている独特のカラーリングが再現されているなど、写真で見る限りノレブらしい良い出来ばえのようです。ノレブは初代3008など9種類の3008をモデル化しています。4007や4008もノレブがモデル化していて、最近のフランス車のミニカーはノレブの独占状態です。ただフランスの新型車がタイムリーにモデル化されているのはノレブがあるからで、フランス以外では高価なスポーツカーを除いて新型車がほとんどモデル化されなくなったのはさびしい限りです。
データーベースでプジョー 4007のミニカー検索
データーベースでプジョー 4008のミニカー検索

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ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO 2016 ITALY

ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO


SOLIDO 4313101 1/43 全長109㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.87m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 2.9L ツインターボ 510HP 6段変速/8段自動変速
性能: 最高速307km/h  データーベースでアルファ ロメオ ジュリアのミニカー検索

アルファ ロメオ ジュリア クアドリフォリオ イタリア 2016年

 

 2016年にアルファ ロメオ 159の後継車として、往年の名車ジュリアの名前を復活させた ジュリア 2代目が登場しました。4ドアセダンのみで、159にあったワゴンはありません。最近のセダンの典型的なスタイルにアルファ ロメオ伝統のフロントグリルを備えていますので、一目でアルファ ロメオだと分かります。アルファ ロメオ 75以来久しぶりの後輪駆動を採用したセダンで、高性能セダンとしてアルファ ロメオ ブランドの復活を目指した世界戦略車です。

 

 エンジンはアルミ製のDOHC 4気筒2Lターボ(280HP)、DOHC 4気筒2.2Lターボ ディーゼル(190HP)を搭載し、高性能版のクアドリフォリオにはフェラーリ製のDOHC V型6気筒2.9L ツインターボ(510HP)エンジンが搭載され最高速307km/hと極めて高性能です。ボディにはアルミやカーボン等の軽量素材が使われ軽量化され、後輪駆動の理想的な前後重量配分、全輪独立サスペンションなど高性能スポーツカーとして設計されています。 なおジュリア ヴェローチというグレードには4輪駆動のQ4システムが採用されています。また最新の安全装備(クルーズコントロール、車線逸脱警報など)が標準装備されています。2019年のマイナーチェンジでエンジンがパワーアップし、フロント下部のデザインが少し変更され、内装やサスペンションが改良されました。

 

 

 ミニカーは2025年に発売されたソリド製です。老舗ブランドのソリドは2016年頃から1/18の大スケールミニカーに主力を移していましたが、2023年頃から1/43を復活させました。その復活したソリドの1/43の出来ばえを知りたかったので、この最新のBMW M3/アルファ ロメオ ジュリアを購入しました。出来ばえは予想していたよりも良いものでした。ソリドらしいシャープな造形でプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。同時に購入したBMW M3とほぼ同じ評価になりますが、ホイール、フロントグリルのアルファ ロメオ ロゴ、ボディサイドのエアインテーク、小さなテールスポイラー、4本出しマフラーなどの細部も良く仕上げてあります。室内は黒一色ですが、インパネのメーター類は良く再現されています。やはりミニカー黎明期から存続している老舗ブランドだけのことはあると思いました。価格は5280円で、出来ばえからすると比較的安価であると思います。最近の1/43のダイキャスト製ミニカーとしては一級品の出来ばえなので、この路線でのさらなるモデル展開が楽しみです。

ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO 1
ALFA ROMEO GIULIA QUADRIFOGLIO 2

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NISSAN SERENA (C27) 2016 JAPAN

NISSAN SERENA (C27)
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NISSAN SERENA (C27)


KYOSHO J COLLECTION KS03662S 1/43 全長
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.7m 全幅約1.7m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 150HP モーター 2.6HP
 CVT FF/4WD
性能: 最高速 不詳  データーベースで日産 バネット/セレナのミニカー検索

日産 セレナ (C27) 日本 2016年

 

 2016年に日産 セレナ 5代目(C27)が登場しました。先代(C26)の2段重ねヘッドライトと一体化したフロントグリルを継承し、フロントグリルに新世代の日産車に共通する「Vモーション」デザインを採用していました。先代と同じDOHC 4気筒2L(147HP)エンジンを搭載する前輪駆動/4WD車で、小型電動モーター(2.6HP)で制動のエネルギーを回生する簡易的なハイブリッドシステムを採用したS-ハイブリッド仕様がありました。高速道路で車線維持/車間距離維持を行う安全運転支援システム「プロパイロット」が採用され、駐車場所を指定すると自動でステアリング操作をおこない駐車をアシストする「インテリジェント パーキング アシスト」も採用されました。2016年のRJC カー オブ ザ イヤーを受賞しています。 

 

 2017年に専用の外観で足回りをチューニングしたミニバンとしては初のニスモ仕様であるセレナ ニスモが設定されました。2018年に本格的なハイブリッドシステムを採用したセレナ e-POWER(7人乗り)が登場しました。このシステムはDOHC 3気筒1.2Lエンジンを発電専用として発電した電力をリチウムイオン電池に充電し、走行用電動モーター(136HP)で前輪を駆動して走行します。(燃費は26.2L 4WD仕様はなし) 電池残量があるときはエンジンを始動しないで走行することもできます。2019年のマイナーチェンジで、フロントグリルなどの意匠が変更されました。2018年には約10万台が販売され、ミニバンクラスの販売台数で1位となり大ヒットしました。2022年に6代目(C28)にモデルチェンジしました。(実車画像→ 日産 セレナ 2022)

 

 

 ミニカーは2016年に発売された京商 Jコレクション製です。ミニカーの画像はWEBショップのサンプル画像を借用させていただきました。画像を見ただけですが、実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ていると思います。これ以外のセレナ 5代目のミニカーはトミカの初期型とe-POWER 1/67があります。

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TOYOTA LEXUS CT200h F SPORT 2016 JAPAN

TOYOTA LEXUS CT200h F SPORT
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA LEXUS CT200h F SPORT


KYOSHO KS03656R2 1/43 全長102㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.35m 全幅約1.76m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L アトキンソンサイクルエンジン 99HP + 電気モーター 82HP 電気式無段変速機
性能: 最高速180km/h  データーベースでレクサス CTのミニカー検索

トヨタ レクサス CT200h F スポーツ 日本 2016年

 

 トヨタのレクサス ブランドのコンパクトカーで5ドアハッチバックのレクサス CTが2011年に登場しました。ハイブリッド専用車のCT200hのみの設定で、レクサスとしてはサイズが最も小さく低価格なので、レクサスのエントリーモデルとしての位置づけでした。外観はこのクラスとしては低い車高のスポーティなデザインで、サイドまで回り込んだリアウィンドーが特徴でした。ハイブリッドシステムはプリウス 3代目と同じ「リダクション機構付THS II」を採用し、DOHC 4気筒1.8L(99HP)アトキンソンサイクルエンジンと電気モーター (82HP)で構成されていました。

 

 変速方式はプリウスとは異なるスポーティなパドルシフトを採用していました。また「ノーマル、エコ、スポーツ」のドライブモードを選択でき、スポーツを選択するとモーター駆動電圧を500Vから650Vに変更して走行性能を上げることができました。2014年のマイナーチェンジで、レクサスの統一デザインであるスピンドルグリルを採用してフロント意匠を変更しました。2017年のマイナーチェンジで、フロントグリル/バンパー/ヘッドライトなどの意匠を変更し、プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロールなどの先進安全装備を標準装備しました。2022年に販売中止となり、2018年に登場したクロスオーバーSUVのレクサス UXが後継車となりました。(実車画像→ レクサス UX)

 

 

 ミニカーは2017年に発売された京商製です。2014年のマイナーチェンジ後のスポーツ仕様 F スポーツをモデル化しています。プロポーションが良く、特徴的なフロントグリル造形やリアウィンドーなどがうまく再現されていました。灯火類や室内インパネなどの細部も良く仕上げてあり、レベルの高い出来ばえになっていました。(定価が6300円と高価でしたので、値段相応ではあります) これ以外のレクサス CTのミニカーはミニチャンプスの輸出仕様の初期型、WIT'S(レジン製)の2011年と2014年式などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA LEXUS CT200h F SPORT 1
TOYOTA LEXUS CT200h F SPORT 2

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SUBARU IMPREZA SPORT/G4 2016 JAPAN

SUBARU IMPREZA SPORT/G4
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU IMPREZA SPORT/G4


TOMICA 78-10 1/63  全長mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.46m 全幅約1.78m エンジン 変速機: DOHC 水平対向4気筒 2L 154HP
 CVT 4WD
性能: 最高速195km/h (輸出仕様)  データーベースでスバル インプレッサのミニカー検索

スバル インプレッサ スポーツ/G4 5ドア ハッチバック 日本 2016年

 

 インプレッサ 5代目 2016年 登場
 5ドアハッチバックと4ドアセダンの2タイプがあり、デザインの基本は先代を踏襲しつつ細部がリファインされています。新世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFRM」を採用してボディ構造を最適化し、ボディ剛性と衝突安全性を向上させています。エンジンは先代と同じ水平対向4気筒1.6L/2Lながら振動騒音低減/軽量化が行われています。

 

 自動車としての基本性能の高さに加えて運転支援システム アイサイト(EyeSight)と国産車で初採用となる歩行者保護エアバッグを全車に標準装備するといった安全に対するスバル車の姿勢が高く評価され、2016年の日本 カー オブ ザ イヤーを受賞しています。なおスバル車が受賞するのは2003年の4代目レガシィに続いて2回目となります。

 

 

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