ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN SUNNY COUPE 1400 SGX (310) 1977 JAPAN

NISSAN SUNNY COUPE 1400 SGX (310) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1436 (G96) 1/40 102mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.59m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 80HP 5/4段変速 3段自動変速
性能: 最高速155km/h
データーベースで日産 サニーのミニカー検索

 

日産 サニー クーペ 1400 SGX 310型 日本

 

 1977年にサニーは4代目に切り替わります。日産全体のデザインのシンプル化に沿って、サニーも初代のような直線基調に戻りました。車幅が拡大されたボディは4/2ドアセダンとバン、2ドアクーペの設定です。上級仕様のエクセレントは廃止され、4気筒1.2L(70HP)/1.4L(80HP)のA型エンジンを搭載し、3段AT/5/4段MT変速で最高速155Km/hほどの性能でした。

 

 1979年にスタイリッシュな5ドアワゴンのカルフォルニアが追加され、その年のマイナーチェンジで、角形ヘッドライトを持つスラントノーズにフロントが変更されました。1980年に1.3L/1.5LのE型エンジンに変更されました。(この頃から国産車の角形ヘッドライトへの移行が始まりました)

 

 

 当時物ミニカーは画像のダイヤペットのクーペしかないようです。119番という新しい工場が作ったようですが、プロポーションが良く、バンパー端のゴムを再現するなど凝った作りです。310型サニーは現在に至るまで、このダイヤペット以外どこもモデル化していません。またこの後の5代目サニーも何故か全くモデル化されていません。この頃になるとサニーは平凡すぎてあまり魅了が無くなったということでしょうか。

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NISSAN VIOLET AUSTAR MULTI COUPE 1600 (A10) 1977 JAPAN

NISSAN VIOLET AUSTAR MULTI COUPE 1600 (A10) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1420 (G74) 1/40 110㎜

実車諸元 
外形寸法: 全長約4.26m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 105HP 4段変速 3段自動変速
性能: 最高速150km/h
データーベースで日産 バイオレットのミニカー検索

 

日産 バイオレット オースター マルチ クーペ 1600 A10型 日本

 

 1977年にバイオレットの2代目が登場します。変わったデザインだった初代とは打って変わって、シンプルなデザインになりました。見た目がほぼ同じ姉妹車としてスポーティ志向のバイオレット オースター(1978年頃から単にオースター)と豪華志向のスタンザも同時期に追加されました。エンジンは初代と同じ4気筒1.4L(80HP)と1.6L(95-105HP)で、3段AT/5/4段MT変速で最高速150Km/hの性能でした。4ドアセダン、3ドアクーペ、バンの設定がありました。

 

 スタンザとオースターには1.8L(115HP)が追加され、スタンザには5ドアハッチバックが設定されました。1979年のマイナーチェンジで角形4灯式ヘッドライトに変わりました。

 

 

 2代目バイオレットと姉妹車スタンザのミニカーはありません。画像はダイヤペット製のオースター クーペです。手堅い作りの12番工場製で、プロポーションが良く実車のイメージを良くとらえています。なお2代目バイオレットはサファリラリーで連続優勝するなど国際ラリーで大活躍しています。その為ラリー仕様のバイオレットがイタリアのポリスティルとCM'S ラリーカー コレクションでモデル化されています。

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NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 1978 JAPAN

NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1488 (G116) 1/40 112mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.42m 全幅約1.69m
エンジン 変速機: 6気筒 2.8L 145HP 4段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでフェアレディ Z S130型のミニカー検索

 

日産 フェアレディ Z 280Z-T S130型 日本

 

 約50万台を販売し大成功した初代フェアレディ Zは1978年に2代目に変わります。初代のデザインをほぼ継承していますが、フロントグリルがなくなるなど目新しくなっています。メカ的にはリアサスペンションがセミトレに変更されて乗り心地が向上し、全輪ディスクブレーキが採用されています。2シーターと2by2の2タイプがあり、エンジンは6気筒2L/2.8L(145HP)搭載、3段AT/4段MT変速で最高速180km/hオーバーの性能でした。

 

 1980年にエンジンにECCS(電子制御)が採用され、国産初のTバールーフ仕様が追加されました。このTバールーフ仕様は、ガルウイング式ドアに変更しボンネット上に催涙弾発射銃を追加するなどの改造がされ、当時のTVドラマ「西部警察」の大門団長の専用車「スーパーZ」として使われました。1982年に2Lターボエンジンが追加されました。

 

 

 ミニカーはダイアペットの当時物で、1979年に発売されました。当時のダイアペットには複数の製作工場(外注先)があり、各工場ごとに作風に違いがありました。この280Z-Tは底板に表示された型番008-01488の008から8番工場製と分かります。(他にも11番や12番工場があります) プロポーションが良く細部もきちんと作ってあってかなり良い出来ばえです。(ホイールがやや安っぽいですが) これをT-バールーフ仕様に変えた物や、その西部警察スーパーZ仕様、さらに1/30のラリー仕様もありました。ダイヤペット以外の当時物ミニカーではトミカの280Z-T、トミカ ダンディの280Z-T、マッチボックスなどがあります。最近の物ではトミカ ダンディのリニューアル版、エブロの280ZとそのT-バールーフ仕様、国産名車コレクションの280Z 2by2、MARK43(レジン製)などがあります。またアオシマの西部警察シリーズとトミカ リミッテドからスーパーZが数種類でています。

 以下はダイヤペットのT-バールーフ仕様(型番G3)とトミカ ダンディ(型番DJ06)の画像です。どちらも当時としてはかなり良い出来ばえでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 1
NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 2

 以下はエブロ(型番43247)と国産名車コレクションの2by2の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 3
NISSAN FAIRLADY Z 280Z-T (S130) 4

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NISSAN CEDRIC HARDTOP 280E BROUGHAM (430) 1979 JAPAN

NISSAN CEDRIC HARDTOP 280E BROUGHAM (430) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1535 (G131) 1/40 122mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.83m 全幅約1.72m
エンジン 変速機: 6気筒 2.8L 145HP 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースでセドリック/グロリア 430型のミニカー検索

 

日産 セドリック ハードトップ 280E ブロアム 430型 日本

 

 1979年にセドリックは5代目(グロリア6代目)に切り替わりました。上述した他の車と同様に、セドリックも直線的でシンプルなデザインとなりました。エンジンは先代と同じ6気筒2/2.8L(145HP)と4気筒2/2.2L(60HP)ディーゼルで、、3/4段ATと5/4段MT変速で、最高速180Km/hの性能でした。4ドアセダン、4ドアハードトップ、5ドアワゴン(バン)が設定され、2ドアハードトップが無くなりました。

 

 6気筒2.8L(91HP)ディーゼルエンジン、乗用車として国産初の2Lターボ(136HP)エンジンが追加され、1980年にマイナーチェンジしています。エンジンや変速機のコンピュータ制御が拡大されつつあった時期でした。

 

 

 430型セドリックのミニカーはたくさんあります当時物のミニカーとしてはトミカ のセダン、トミカ ダンディのセダン、ダイヤペットのハードトップがあります。画像のダイヤペットはフロントグリルのリアリティが向上するなど、全体的に非常にレベルの高い仕上がりとなっています。(多分プロモーション用として使われたと思われます) 最近ではトミカ リミッテドで前期型と後期型のセダン(グロリアもある)、アドバンスピリットのセダン、国産名車コレクションのセドリック、日産名車コレクションのセドリックグロリア、アオシマのコールドキャスト製の西武警察パトカーなどがあります。

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NISSAN SIVLVIA HARDTOP 2000 (S110) 1979 JAPAN

NISSAN SIVLVIA HARDTOP 2000 (S110) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1512 (G125) 1/40 111mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: 4気筒 2L 120HP 5段変速 3段自動変速
性能: 最高速180km/h
データーベースで日産 シルビアのミニカー検索

 

日産 シルビア ハードトップ 2000 S110型 日本

 

 1979年に3代目シルビアが姉妹車ガゼールを伴って登場しました。先代より大きくなり、直線的なデザインに角形4灯式ヘッドライトという流行のデザインになりました。シャーシはA10型バイオレットをベースにしており、4気筒1.8L(105HP)/2L(120HP)Z型を搭載し、3段AT/5MTで最高速は180Km/h(2L)の性能でした。

 

 当初はノッチバックのハードトップ クーペだけでしたが、1979年にハッチバックのクーペが追加されました。1981年のマイナーチェンジで1.8Lターボが追加され、1982年にスカイラインRSと同じ2Lターボを搭載したRSも追加されました。この車をベースにWRCのグループBカーとして、2.4LのFJ型エンジンを搭載した240RSが1982年に設定されレースで活躍しています。先代は人気がなかったですが、110型は姉妹車のガゼールのオープンカーがTVドラマの西部警察に使われるなど、そこそこヒットしました。

 

 

 当時物のミニカーは、ダイヤペットとトミカがあります。画像のダイヤペットは全体的なプロポーションは良いのですが、メッキパーツで表現したヘッドライトがあまりそれらしく見えないなど今ひとつの出来映えです。最近の物では、国産名車コレクション、トミカ リミッテド、コナミの後期型RS、DISMの後期型RSなどがあります。ガゼールの当時物はありませんが、最近ではアオシマの西部警察オープンカー、国産名車コレクション、日産名車コレクション、DISMの後期型RSなどがあります。

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NISSAN BLUEBIRD HARDTOP SSS TURBO (910) 1980 JAPAN

NISSAN BLUEBIRD HARDTOP SSS TURBO (910) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1549 (G140) 1/40 114㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.51m 全幅約1.66m
エンジン 変速機: 4気筒 1.8Lターボ 135HP 5段変速
性能: 最高速180km/h
データーベースで日産 ブルーバードのミニカー検索

 

日産 ブルーバード ハードトップ SSS ターボ 910型 日本

 

 ブルーバードの6代目が1980年に登場します。先代よりさらにシンプルで無駄な飾りのないボディに、大型の角形2灯式ヘッドライトを組み合わせています。610型から始まった6気筒エンジン搭載を止め、4気筒1.6L/1.8L/2L(120HP)Z型エンジンを搭載し、3段AT/5MTで最高速は170Km/h(2L)の性能でした。当初は4ドアセダン、2ドアハードトップ、後にワゴン(バン)、4ドアハードトップが追加されました。

 

 6気筒系エンジンを止めたブルーバードの基本に返った設計方針と、品の良いデザインが評価されて、2年間ほどベストセラー車となるなどブルーバードとしては久々の大ヒットとなりました。1980年に1.8Lターボと2Lディーゼルが追加され、1982年のマイナーチェンジで内外装が変更され、同年に1.6/1.8LがCA型に変更されました。なおアメリカ向けのマキシマには6気筒2.4LのL型エンジンが設定されていました。ターボ過給のエンジンが人気を呼んだ時期でした。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物で、これもメッキで表現されたヘッドライトが貧弱で、車高が高すぎるなどプロポーションがいまひとつで実車とは違った感じになっています。当時物ではトミカのセダンもあります。最近の物では、アオシマの4ドアハードトップ(コールドキャスト製)、日産名車コレクションの4ドアハードトップがあります。なおレース仕様がトミカ リミッテド、エブロ、 TRUE SCALEから出ています。

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