ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

RENAULT 4L 1961 FRANCE

RENAULT 4L 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DINKY(FR) 518 1/43 85mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.66m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 747cc 32HP 3段変速
性能: 最高速113km/h
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ルノー 4L フランス

 

 ルノー 4は1961年に4CVの後継車として登場しました。ルノー初の前輪駆動方式、2ボックス ハッチバックなど、ライバルのシトロエン2CVを意識した設計でした。エンジンは4CV譲りの747cc(32HP)で3段変速機、最高速113km/h の性能でした。なおエンジンが603ccの廉価版 3も短期間ですが販売されました。

 

ボディはセダン以外にフルゴネット(後部がハイルーフの箱形商用車)、ブレーク(バン)、ピックアップなどがあり、その経済性が評価されてなんと1992年まで生産されていました。その間エンジンは1.1Lまで拡大され、フロントグリルもすこしづつ変わっています。

 

 

 ミニカーはディンキー(仏)の当時物で、デラックス仕様の4L(リアに3枚目の窓がある)をモデル化しています。1962年に発売された素朴なミニカーですが、これもプロポーションはしっかり出来ています。

 
 

CITROEN AMI 6 1961 FRANCE

CITROEN AMI 6 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 141 1/43 90㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.87m 全幅約1.52m
エンジン 変速機: 空冷水平対向2気筒 602cc 22HP 4段変速
性能: 最高速105km/h
データーベースでシトロエン アミのミニカー検索

 

シトロエン アミ 6 フランス

 

 2CVとDSとの中間車種として、基本的な部分は2CVベースで大型のボディに2気筒602cc(22HP)に拡大したエンジンを搭載して登場したのがアミ6でした。(アミはフランス語で友人の意) 当時珍しかった角形ライトを使った奇抜なフロント、流行のクリフカット デザインのルーフなどこの車もシトロエンらしい独特なデザインの車でした。

 

 一時的にシトロエンの最量販車種になるなど商業的に成功しました。1969年にはクリフカットをハッチバックスタイルに変えるなどデザインをリファインしたアミ 8に、さらに1973年にエンジンを1Lに拡大したアミ シュペールを追加し、1978年まで生産されました。

 

 

 ミニカーはソリドの初期物です。ずいぶん昔のミニカーですが、全体のプロポーション、バンパー前のガードリング、プレスラインなどがよく再現されてます。最新のノレブのものなどよりも、古くさい分雰囲気が良く出ていると思いますが。

RENAULT 8 1962 FRANCE

RENAULT 8 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DINKY(FR) 517 1/43 93mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.5m
エンジン 変速機: 4気筒 1L 48HP 4段変速
性能: 最高速125km/h
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ルノー 8 フランス

 

 ルノー 8はリアエンジン方式のドーフィンの上級車として、1962年に登場しました。ドーフィンより大きく近代的なボディに、新設計の1L(48HP)エンジンを搭載し、4段変速で最高速125km/h の性能でした。

 

 サスペンションの改良で操縦性が向上し、4輪ディスクブレーキを装備するなど当時の1Lクラスの車としてはかなり進歩的な車だったそうです。1964年にはエンジンを1.1L(50HP)に強化したマジュールが追加されました。

 

 

  このミニカーもディンキー(仏)の当時物です。この時代のディンキーは底板がまだ鉄板で出来ていて、ホイールも簡単な作りです。ワイパーがウインド スクリーンにモールドされるようになったのはこの時期からのようです。

 
 

PEUGEOT 404 CABRIOLET 1962 FRANCE

PEUGEOT 404 CABRIOLET 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DINKY(FR) 528 1/43 104㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.49m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 69HP 4段変速
性能: 最高速150km/h
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プジョー 404 カブリオレ フランス

 

 404にも2+2座の2ドアカブリオレ、2ドアクーペが1962年に追加され、さらに全長の長いブレークも追加されました。404はラジアル タイヤを前提にしたサスペンション設定など足回りも優れており、その証拠に1966年から3年連続してサファリ ラリーで優勝しています。

 

 また2L(88HPの)ディーゼルエンジンを搭載した404カブリオレの改造車が速度記録を樹立するなど、プジョーはこの当時からディーゼルエンジンに力を入れていました。なおプジョーは現在でもディーゼルエンジンのトップメーカーで、2009年のルマンではディーゼルの908 HDi FAPが優勝しています。

 

 

 ミニカーはディンキーの当時物です。上記のセダンより5年ほど後の1966年に作られていますので、ドアとボンネットが開閉できるギミックが付けられ、ラインストーンを使ったライト、ドライバーフィギュア付きと凝った作りとなっています。

SIMCA 1000 1962 FRANCE

SIMCA 1000 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DINKY(FR) 519 1/43 88mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.8m 全幅約1.49m
エンジン 変速機: 4気筒 1L 34HP 4段変速/3段半自動変速
性能: 最高速125km/h
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シムカ 1000 フランス

 

 アロンドの後継として1962年に登場したのが1000でした。1000はシムカとして初のリアエンジン車で、モノコックボディに4気筒1L(34HP)エンジンを搭載し、4段変速で最高速125km/hの性能でした。デザインはごくシンプルで、見た目は同時期に登場したルノー 8と非常に良く似ています。

 

 1000はそのルノー 8同様大ヒットし、大衆車市場をこの2台が席巻しました。ただシムカは大株主フィアットのコントロール下にあり、1000も中身はフィアット600を大きくしたような設計でした。1.1L、1.3Lエンジンが追加されるなどして、1978年まで長く生産されました。

 

 

 ミニカーはディンキー(仏)の当時物です。シンプルな作りですが、ディンキー(仏)らしい良いプロポーションで、実車のイメージがよく再現されています。

 
 

SIMCA 1000 COUPE 1962 FRANCE

SIMCA 1000 COUPE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NOREV 73 1/43 92㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.93m 全幅約1.53m
エンジン 変速機: 4気筒 1L 52HP 4段変速
性能: 最高速140km/h
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シムカ 1000 クーペ フランス

 

 アロンドのスポーツ仕様の後継として登場したのが1000 クーペでした。ベルトーネのデザインによる美しいクーペスタイルに52HPにパワーアップしたエンジンを搭載し、最高速は140km/hでした。

 

 1967年には1.2L(85HP)の高性能エンジンを搭載し、最高速178km/hと本格派のスポーツカー1200Sに発展します。この1200Sはリアエンジンながら、フロントにラジエータを持つためフロントグリルが付いていました。

 

 

 ミニカーはノレブの当時物でプラスチック製です。この時代のノレブの常でボディが経年変化でやや変形しています。プロポーションはそう悪くないので、ベルトーネによるイタリア的なスタイルが分かると思います。この車でもフィアットの影響力を感じますね。

 

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