ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

RENAULT 40CV 1926 FRANCE

RENAULT 40CV 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 149 1/43 128mm

 

ルノー 40CV フランス

 

 第一次大戦後にルノーは戦前型のモデルを復活させます。ルノーは古い設計を変えなかったのでシトロエンなどの新興メーカに比べて旧態化していきます。それを代表するのが1913年に発表された6気筒 7.5Lの40CVで、基本的な設計を変えないままなんと1928年までルノーの最高級車として生産されていました。基本設計のラジエータを変えなかったので「象の鼻」のフロントも長い間続きます。

 

 ミニカーはソリド初期のクラシックカーシリーズの1つです。エンジンが9.1Lに拡大された後期型の40CVをモデル化していて、同じタイプで大統領車仕様もあります。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m
エンジン 変速機: 6気筒 9.1L 140HP 3段変速
性能: 最高速115km/h
 

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RENAULT NN 1927 FRANCE

RENAULT NN 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ELIGOR 1040 1/43 90mm

 

ルノー NN フランス

 

 シトロエン 5CVに対抗して1922年に発表されたのが4気筒950ccのルノー6CVで、旧式の設計でしたがそれ故耐久性には優れていたそうです。6CVは1924年に改良されてタイプNNとなります。シトロエンは小型大衆車に特化して販売台数を伸ばしますが、ルノーはフルラインナップの生産を続けており次第にシトロエンやプジョーにつぐ第3位のメーカとなってしまいます。

 

 ミニカーはエリゴール製です。実際にはどうだったか分かりませんが、NNは同時期のシトロエン 5CVなどよりも見た目がりっぱに見えます。ルノーは一時代前の栄光の影を引きずっていたようです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.5m
エンジン 変速機: 4気筒 950cc 17HP 3段変速
性能: 最高速60km/h
 

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RENAULT NN TAXI 1928 FRANCE

RENAULT NN TAXI 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ELIGOR 1041B 1/43 90㎜

 

ルノー NN タクシー フランス

 

 上記のNNのタクシー仕様です。耐久性に優れていたのとことですのでタクシーには向いていたのかもしれません。当時はシトロエンB2のタクシーの方が多かったようですが、個人的にはこちらの方が高級な感じがします。このモデルは黒のボディと後席部分の籐の模様がマッチしていてなかなか良い感じですので

 

 左サイドに張り出しているのはタクシーメータのようです。上部に「LIBRE」(英語のFREE)と表示されていますが空車という意味なのでしょうか?

 

実車諸元 
外形寸法: 全長約3.5m
エンジン 変速機: 4気筒 950cc 17HP 3段変速
性能: 最高速60km/h
 

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RENAULT 40CV SPORT 1932? FRANCE

RENAULT 40CV SPORT 画像をクリック/タップすると画像が変わります
RIO 53 1/43 113mm

 

ルノー 40CV スポール フランス

 

 当時のロールス ロイスなどに比べて見劣りするエンジンを少し強化して動力性能を上げたタイプが1925年に発表されたスポールです。40CVは同じクラスの高級車よりも価格が安かったので生産台数は多かったとのことです。

 

 ミニカーはリオ製です。4座のトルペードでボディ上面にボートのように木が張ってあるスポーティなモデルで、当時は人気があったそうです。ボンネットは開閉することができ中の巨大な6気筒エンジンを見ることが出来ます。(この車はリオのカタログによると1932年式です?)

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m
エンジン 変速機: 6気筒 9.1L 140HP 3段変速
性能: 最高速115km/h
 

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RENAULT REINASTELLA RM2 1934 FRANCE

RENAULT REINASTELLA RM2 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SOLIDO 4097 1/43 123mm

 

ルノー レナステラ RM2 フランス

 

 ルノー40CVは1928年に初の8気筒 7.1Lエンジンを搭載したレナステラに変わります。1929年にはラジエータがフロントエンドに移され特徴であった「象の鼻」がなくなり、当時のアメリカ車によく似たラジエータグリルを持つようになります。レナステラは戦前のルノーの旗艦で大統領専用車にもなりましたが、1934年には生産中止となり8気筒5.5Lのネルヴァステラ(レナステラの廉価版)に変わります。

 

 ミニカーはソリド製 レナステラ最後のモデルで重厚なリムジーンボディとなっています。この当時のルノーがまだ右ハンドルであったことが分かります。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.3m 全幅約1.9m
エンジン 変速機: 8気筒 7.1L 130HP 3段変速
性能: 最高速140km/h
データーベースでルノー ステラのミニカー検索
 

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RENAULT VIVASPORT 1934 FRANCE

RENAULT VIVASPORT 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DUBRAY 35 1/43 112mm

 

ルノー ヴィヴァスポール フランス

 

 当時のルノーはフルラインナップの車種構成でした。小型車としては1931年に4気筒2.4Lの小型車プリマカトルが発表され、さらに小型の1.5Lのモナカトルが追加されています。(カトルとはフランス語で4の意で4気筒を示す) これらの小型車もラジエータがフロントに移されてグリルが付いています。中型車では1934年に6気筒3.6Lのヴィヴァスポールが発表されています。

 

 ミニカーは4座カブリオレ メーカーはデュブレイ(フランス)で材質はプラスチックですが、ボディは塗装されています。なおこれは左ハンドルになっています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.8m
エンジン 変速機: 6気筒 3.6L 
性能: 最高速135km/h
データーベースでルノー ヴィヴァのミニカー検索
 

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