ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

CHRYSLER IMPERIAL LEBARON 1932 USA

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SIGNATURE 32116 1/32 162mm

 

クライスラー インペリアル ルバロン アメリカ

 

 GMのビュイック部門の責任者であったウオルター P クライスラーはGMから離れたあと、経営危機にあった小型車メーカーのマックスウェル社の再建に着手し6気筒エンジンのクライスラー シックスを開発します。この車は大ヒットし1925年にクライスラー社が創立されます。

 クライスラーはその後ダッジやプリムスなどを傘下に加えフォード、GMに次ぐ自動車メーカーになっていきます。ルバロンとは元々コーチビルダーの名前でしたが現在では車名になっています。

 

 ミニカーはシグネチュア製(ヤトミン)で、サイズが中途半端ですがなかなか良くできています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m
エンジン 変速機: 8気筒 6.3L 125HP 3段変速
性能: 
データーベースでクライスラー インペリアルのミニカー検索
 

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CHRYSLER IMPERIAL LE BARON DUAL COWL PHAETON 1933 USA

CHRYSLER IMPERIAL LE BARON DUAL COWL PHAETON 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VOITURES CLASSIQUES (IXO ALTAYA) 34 1/43 128mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: 8気筒 6.3L 135HP 4段変速
性能: 最高速160km/h
データーベースでクライスラー インペリアルのミニカー検索

 

クライスラー インペリアル ルバロン デュアル カウル フェートン アメリカ

 

 インペリアルはクライスラーの最上級ブランドとして6気筒4.7Lエンジンを搭載し1926年に登場しました。インペリアル 2代目は8気筒6.3Lエンジンを搭載し1931年に登場しました。名前のルバロンとはコーチビルダーの名前で、後にクライスラーの高級車ブランド名となっています。フェートンとは4ドア(又は2ドア)の幌付オープンカーの意で、デュアル カウル フェートンとは後席の前にもウインドー付のカウルを設けたもので、オープンカーとしては最も高級な形式です。このインペリアルでもデュアル カウル フェートンは一番高価でした。なお1934年に登場した3代目は 有名な流線形ボディのエアー フローと同じデザインでした。

 

 インペリアルはGM キャディラックやフォード リンカーンに対抗するブランドとすべく、1955年にはクライスラーから独立した別ブランドとなりました。1970年代になると販売台数の少ないインペリアル ブランドを維持することが出来なくなり、1975年にブランドは消滅しました。その後今度はインペリアルをリンカーン コンチネンタルのようなスペシャルティーカーとして復活させるべく、1981年にブランドが復活しました。(インペリアル 1981) 結局この試みも失敗し1983年にブランドは消えました。ただ1990年にクライスラー インペリアルとして1993年まで名前が一時的に復活しました。

 

 

 ミニカーはフランスのミニカー付雑誌「VOITURES CLASSIQUES」のNo.34で製造はイクソです。イクソの廉価版ブランド WHITE BOXでも2015年に発売されています。このシリーズはフロントグリル、灯火類、マスコットなどクラシックカーのキーとなる部分がきちんと作ってあります。最近までインペリアルのミニカーは少なかったのですが、最近になってレジン製などの新製品が増えました。なおウルトラセブンのポインター号やグリーンホーネットのブラックビューティはインペリアルをベースにした改造車でした。

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CHRYSLER AIRFLOW TOURING SEDAN 1934 USA

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REXTOY 21 1/43 121mm

 

クライスラー エアフロー ツーリング セダン アメリカ

 

 エアフローはその名前が示すように、実用車の外形デザインに空力的な要素を本格的に取り込んだ画期的な車でした。ボディ全体が柔らかい曲線で構成されていて、極めつけは異型レンズを使ったライトでボディと完全に一体化しています。

 技術的には優れていて他社に多大な影響を与えた車でしたが、一般ユーザーには奇異なデザインと見られ商業的には失敗作となってしまいました。(この手の先進的な車によくあるパターンですが)

 

 ミニカーはレックストイ製で、エアフローは有名なのに量産モデルは少し前まではこれぐらいしかありませんでした。2011年に出来の良いIXO製が発売されるなど最近では少し数が増えました。時代を先取りしたこの車のイメージがよく分かると思います。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.2m
エンジン 変速機: 8気筒 4.9/5.3L 122/130HP 3段変速
性能: 最高速140km/h
データーベースでクライスラー エアフローのミニカー検索
 

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CHRYSLER PLYMOUTH 1941 USA

CHRYSLER PLYMOUTH 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SIGNATURE 32311 1/32 156mm

 

クライスラー プリムス アメリカ

 

 ダッジ兄弟が始めたダッジ社はフォード車のシャーシの生産を行っていましたが、1914年に独立して自社製自動車の生産を始めます。一時的にはフォードに次ぐ売り上げがありましたが、兄弟の死後業績が悪化し1928年にクライスラーに買収されます。このダッジ ブランドを引き継いだのがプリムスで、フォードやシボレーに対抗するクライスラー社初の大衆車でした。

 

 ミニカーはミニカーはシグネチュア製 1941年式なのでデザインがかなり新しいです。当時の米国車の代表的なスタイルでフォードやシボレーも同じような感じでした。この次のモデルから、フェンダーがボディに一体化されたフラシュ サーフェス スタイルに変わります。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5m
エンジン 変速機: 6気筒 3.3L 87HP 3段変速
性能: 
データーベースでプリムス(戦前)のミニカー検索
 

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CHRYSLER WINDSOR 1946 USA

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SOLIDO 4513 1/43 125mm

 

クライスラー ウィンザー アメリカ

 

 クライスラーの戦後型は1946年に登場しますが、戦前型とほとんど変っていません。当時のラインアップはローヤル、ウインザー、サラトガ、ニューヨーカーの4つでどれも同じようなデザインです。このウィンザーはたぶん売れ筋だったモデルで、下から2番目ですがフルサイズのボディに6気筒 4.1L(120HP)エンジンを搭載していました。上位の2モデルは8気筒 5.3L(135HP)を搭載してました。

 

 ミニカーはソリド製 シンプルな作りですが、この時代のアメリカ車に特有な派手なメッキのグリルなどよく再現されています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.3m 全幅約2m
エンジン 変速機: 6気筒 4.1L 120HP 4段手動変速
性能: 
データーベースでクライスラー ウィンザーのミニカー検索
 

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CHRYSLER TOWN & COUNTRY 1947 USA

CHRYSLER TOWN & COUNTRY 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE 491 1/43 127mm

 

クライスラー タウン&カントリー アメリカ

 

 ボディのキャビン部分に木材を使用したウッディ ワゴンで最初にスチール製の屋根を備えたのが、このタウン&カントリーの初代で1941年に登場しています。これはその戦後型で、画像のようなコンバーチブルやクーペもあったようです。この本物の木材を使ったモデルは1950年までしか作られず、現存するものが少ないことから現在では非常に人気があるそうです。(その為ミニカーも多い)

 

 ミニカーはビテスの初期モデルです。木材部分をプラスチックでそれらしく表現しています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.4m 全幅約2m
エンジン 変速機: 8気筒 5.3L 135HP 
性能: 
データーベースでクライスラー タウン&カントリーのミニカー検索
 

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