ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII 2003 JAPAN

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII


AUTO ART 57181 1/43 104mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.46m 全幅約1.77m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L ターボ 280HP 6/5段変速  4WD
性能: 最高速180km/h (国内仕様)  データーベースで三菱 ランサー エボリューションのミニカー検索

三菱 ランサー エボリューション VIII 日本 2003年

 

 2000年に三菱 ランサー 6代目としてランサー セディアが登場しました。(名前は2003年のマイナーチェンジでランサーに戻りました) 姉妹車であったミラージュ セダンはなくなりました。エンジンはDOHC4気筒1.5L(100HP)/1.8L(125HP)で、全てのモデルにCVT変速機を採用したことが特徴でした。(一部廉価版にはMTもあった) (実車画像→ ランサー セディア) 2001年に、ランサー セディアをベースにした、ランサー エボリューション VIIが登場しました。先代よりもややおとなしいデザインとなりました。前後輪の差動制限を制御するACD(電子制御多板クラッチ)が新規採用されました。この世代からからWRCに参戦するラリー車(ランサー エボリューション WRC)は、ベース車の改造範囲が限定されたGr.Aクラスから大幅に改造できるWRカークラスに移行しました。(実車画像→ 三菱 ランサー エボリューション VII)

 

 2003年にランサー エボリューション VIIIが登場しました。富士山型グリルと称する三菱のロゴが付いたフロントグリルが特徴でした。左右後輪の駆動力を変えるAYC(アクティブ ヨー コントロール)の制御量を増やしたスーパーAYC、量産セダンでは世界初のカーボン製リアウイングが採用されました。(実車画像→ 三菱 ランサー エボリューション VIII)  WRカークラスに移行後のレースでは、開発を行うラリーアート ヨーロッパがうまく機能せず、Gr.Aクラス時代のような戦闘力がないランサー エボリューション WRCは低迷しました。2002年にはエースドライバーのT.マキネンがスバルに移籍してしまいました。三菱は2003年のWRC活動停止を発表し、その後は断続的にWRCに参戦していました。2005年に三菱は経営再建の為にワークスのWRC活動休止を発表し、現在に至っています。

 

 

 ミニカーは2004年に発売されたオートアート製です。オートアートの主力は内部メカも再現した1/18サイズの精密ミニカーですが、1/43サイズでも床下部分のエンジンやサスペンションなどをリアルに再現しています。このエボリューション VIIIはプロポーションが良く、エッチング材を使ったフロントグリルやカーボン風のリアスポイラーの黒塗装など細部もリアルに仕上げてあります。また床下部分のメカを再現し前輪が操舵できるなど他ブランドとは一味違った良い出来ばえです。これ以外のエボリューション VIIIのミニカーでは、オートアートの1/18、Mテック カプセルの1/72、マッスル マシーンの1/24などがあります。 以下はフロント(前輪操舵ギミック動作)/リアの拡大画像です。前輪操舵ギミックは結構リアルな動きをします。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII 1
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII 2

 以下は床下部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION VIII 3

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MITSUBISHI GRANDIS 2003 JAPAN

MITSUBISHI GRANDIS
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MITSUBISHI GRANDIS


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 124 1/43 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.78m 全幅約1.84m エンジン 変速機: 4気筒 2.4L 165HP 4段自動変速 FF/4WD
性能: 最高速199km/h (輸出仕様 スペースワゴン)  データーベースで三菱 グランディス/シャリオのミニカー検索

三菱 グランディス 日本 2003年

 

 1983年に三菱 シャリオが登場しました。2ボックス5ドアボディに3列シートの7人乗りという車は当時としては珍しく、同じようなコンセプトの同時期の日産 プレーリーも含めてミニバンの元祖とされています。トレディアをベースにしているので、トレディアのバンのようにも見えました。4気筒1.6/1.8L/1.8Lターボ/2Lと4気筒1.8Lディーゼルターボエンジンを搭載する前輪駆動車(後に4WD追加)でした。(実車画像→ 三菱 シャリオ 1983)

 

 1991年にシャリオ 2代目が登場しました。外観は大きなリアウィンドーを持つミニバンらしいデザインとなりました。同時期に登場した個性的なRVのRVRとはプラットフォームを共有する姉妹車でした。内装も自由にアレンジできる3列シート/ガラスサンルーフなどミニバンらしくなっていました。4気筒1.8L/2L/2Lターボ/2.4Lエンジンを搭載する前輪駆動車/フルタイム4WD車でした。1994年のマイナーチェンジで、RVRのようなフォグランプを内蔵した大型バンパーガードが付いた後期型となりました。(実車画像→ 三菱 シャリオ 1991)

 1997年にシャリオ 3代目 シャリオ グランディスが登場しました。外観は先代よりややおとなしいデザインとなり、ボディが大型化して3ナンバー車となりました。このクラス初のインパネシフトを採用し、2列目がキャプテンシートの6人乗りが設定されるなどシートアレンジがさらに多彩になりました。DOHC 4気筒2L/2.4L、DOHC V型6気筒3Lエンジンを搭載する前輪駆動車/フルタイム4WD車でした。シャリオ グランディスはそこそこヒットしたようです。(実車画像→ 三菱 シャリオ 1997)

 

 

 2003年にシャリオ グランディスの後継車としてグランディス 初代が登場しました。(シャリオの名前は消えました) 外観は緩やかな曲線が多用されたスタイリッシュなデザインとなりました。エンジンは4気筒2.4L(165HP)だけとなり、駆動方式は前輪駆動と路面状況に合わせ前後輪の駆動力を制御するマルチセレクト4WDが採用されました。2005年のマイナーチェンジで、内外装が変更されました。先代はヒットしましたが、ライバル車の台頭やリコール隠し問題などの影響で、販売状況は芳しくなかったようです。(海外では人気があったようですが) 2009年に国内販売が中止となり直接の後継車はありませんでした。

  ミニカーは2010年に販売されたアシェット 国産名車コレクション製です。メーカーはイクソで、イクソはOEMで京商 Jコレクションを製造しており、これはJコレクションの型番JC28057を流用しています。プロポーションが良くスタイリッシュなボディがうまく再現されています。雑誌付きミニカーはコストダウンで内装の仕上げを簡素化してある物が多いのですが、このグランディスは内装を彩色してありインパネもリアルに再現されていますので、値段を考えるとコスパの良いミニカーです。これ以外のグランディスのミニカーは前述した京商 Jコレクション、これと同じ型を流用したFIRST43、トミカの1/64、ビテスの輸出仕様などがあります。なおシャリオのミニカーは国産品がありませんが、輸出仕様のスペースワゴン(初代)をリーツェ(RIETZE)がモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MITSUBISHI GRANDIS 1
MITSUBISHI GRANDIS 2

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HONDA ODYSSEY 2003 JAPAN

HONDA ODYSSEY
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HONDA ODYSSEY


EBBRO 43528 1/43 112mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77m 全幅約1.8m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2.4L 160HP 5段自動変速/CVT
性能: 最高速180m/h (国内仕様)  データーベースでホンダ オデッセイのミニカー検索

ホンダ オデッセイ 日本 2003年

 

 ホンダ オデッセイ 2代目が1999年に登場しました。大ヒットした先代の車高の低い乗用車的なミニバンというコンセプトを継承し、外観はほとんど変えていませんでした。エンジンは先代と同じ4気筒2.3L(150HP)とV型6気筒3L(210HP)でしたが少しパワーアップされました。先代同様の全輪ダブルウィッシュボーン サスペンションで、ボディ剛性が強化されたことでよりスポーティーな操縦性ととなりました。オデッセイ 2代目の北米仕様は現地の要望に対応して全長約5.1mX全幅約1.93mとサイズが大きく、国内ではラグレイトとして販売されました。2001年にサスペンションをローダウンして走行性能を高めたアブソルートが設定されました。(実車画像→ ホンダ オデッセイ 1999)

 

 オデッセイ 3代目が2003年に登場しました。低床プラットフォームを採用し、車高が先代より100㎜ほど低くなりミニバンとは思えないスポーティな外観となりました。エンジンはV型6気筒がなくなり、DOHC 4気筒2.4L(160HP/アブソルート 200HP)だけとなりました。3列シート7人乗りのみの設定で、上級仕様には電動テールゲートや電動格納式3列目シートが装備されました。2006年のマイナーチェンジで内外装の意匠が変更されました。ミニバンながらスポーティな操縦性で人気がありましたが、ミニバンとしては室内の解放感が足りないとの評価もありました。なお2005年に登場した北米仕様のオデッセイ 3代目はボディが大きくV型6気筒3.5Lエンジンを搭載し外観も異なる別物となっていました。2008年に国内版はオデッセイ 4代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ ホンダ オデッセイ 2008)

 

 

 ミニカーは2004年に発売されたエブロ製の当時物です。エブロらしいリアルな造形で、実車のスポーティな外観が良く再現されています。フロントグリルや室内などの細部もリアルで、かなり良い出来ばえです。エブロは高性能版のアブソルートもモデル化しています。これ以外のオデッセイ 3代目のミニカーはトミカの1/64、HOTWORKのアブソルート 1/64と無限仕様の1/24、Mテック カプセルの1/72などがあります。なおオデッセイ 2代目のミニカーはトミカの1/66、エブロのアブソルート1/43とHDC(HONDA DIRECT MARKETING)特注品の1/24などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。 (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

HONDA ODYSSEY 1
HONDA ODYSSEY 2

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HONDA FCX (FUEL CELL VEHICLE) 2003 JAPAN

HONDA FCX (FUEL CELL VEHICLE)
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HONDA FCX (FUEL CELL VEHICLE)


EBBRO 43451 1/43 98㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.16m 全幅約1.76m エンジン 変速機: 交流電気モーター 60KW (80HP) 電子制御
性能: 最高速150km/h  データーベースでホンダ FCXのミニカー検索

ホンダ FCX 燃料電池車 日本 2003年

 

 燃料電池とは電気化学反応によって燃料から電力を取り出す電池です。水素を燃料とする燃料電池を搭載する燃料電池車(電気自動車)の実用化では、2002年にトヨタ FCHVとホンダ FCXがリース販売されました。トヨタはその後、2005年に日野自動車と共同開発したFCHV バスを開発し国際博覧会「愛 地球博」でシャトルバスとして使用し、2018年にFCHV バス SORAをリース販売し、2014年にFCHV高級セダンのミライ 初代、2020年にミライ 2代目を販売しています。ホンダは2008年に大型セダン FCX クラリティのリース販売を開始し、その後継車クラリティ フューエル セルを2016年に販売しています。(実車画像→ FCX クラリティ 2008)

 

 ホンダ FCXは販売当初はカナダのバラード社製の燃料電池を使用していましたが、2003年にホンダ内製の燃料電池「HONDA FC STACK」(出力86kW)に変わりました。電気モーターは60KW(80HP)で前輪を駆動し、電子制御ですから変速機はなく最高速150km/hの性能でした。水素タンクは156.6L/350気圧(水素重量約3.75kg)を積載し、航続距離は約350㎞でした。急激な負荷変動に対応して一時的に電気を充放電する装置として電池ではなくコンデンサ(ウルトラキャパシタ)を使用していました。ボディは3ドアハッチバックで、床下に水素タンクを搭載しているのでウエストラインが高いややアンバランスな感じのデザインでした。温水で暖房を行うエアコン、オーディオ、クルーズコントロールなど一般的な装備を備えていました。アメリカで燃料電池車として販売認定された最初の車でした。2006年頃まで生産され、販売台数は国内外で約20台でした。

 

 

 ミニカーは2003年に発売されたエブロ製の当時物です。実車の写真と見比べてみると、エブロらしいリアルな造形でカラーリングも含めて実車が良く再現されていることが分かります。バリエーションでボディ側面に大きくホンダのロゴ(HONDA)が表示されているHDC(Honda Direct Marketing Corp)特注品がありましたが、プロモーション用として作られたこの特注品が本命で、一般市販品はついでに販売したといったところでしょう。エブロ製以外のホンダ FCXのミニカーは2022年現在でもないようです。燃料電池車2代目のFCX クラリティもエブロがモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。

HONDA FCX 1
HONDA FCX 2

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SUBARU LEGACY B4 SEDAN 2003 JAPAN

SUBARU LEGACY B4 SEDAN
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY B4 SEDAN


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 93 1/43 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.64m 全幅約1.73m エンジン 変速機: 水平対向 SOHC 4気筒 2.5L 165HP 5/6段変速/4/5段自動変速
性能: 最高速214km/h (輸出仕様)  データーベースでスバル レガシィのミニカー検索

スバル レガシィ B4 セダン 日本 2003年

 

 2003年にスバル レガシィ 4代目が登場しました。衝突安全性を向上させる為に、ボディを大型化し車幅が1.7mを超える3ナンバー規格車となりました。ボディが大型化し剛性が向上しましたが、高張力鋼板やアルミ製パーツの採用で車重は軽量化されました。セダン B4とワゴンの構成は先代同様で、外観は先代のイメージを踏襲していますが、ヘッドライト/リアライトの形状変更でよりスマートなデザインとなりました。全てのエンジンは水平対向で4気筒2L/2.5LとDOHC 4気筒2L/2.5Lターボ(250HP)とDOHC 6気筒3Lがあり、5段自動変速が新規に採用され全モデルがフルタイム4WDでした。2003年の日本 カー オブ ザ イヤーを受賞しています。

 

 派生車でSUVのレガシィ ランカスター 2代目を後継する車として2003年にアウトバックがレガシィから独立したモデルとなりました。レガシィは2004年の改良でB型、2005年の改良でC型、2006年のマイナーチェンジで内外装を変更したD型(後期型)となりました。その後も2007年のE型、2008年のF型と改良されました。STI(スバル テクニカ インターナショナル)がチューンした限定車チューンド BY STIが2007年に設定され、2008年にS402が設定されました。2008年に世界初の水平対向4気筒2Lディーゼルターボエンジン搭載車が欧州向けに設定されました。2009年にレガシィ 5代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2009年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製です。レガシィ 4代目 セダン B4をモデル化しています。メーカーはイクソで、イクソはレガシィ 4代目 セダン B4を京商 Jコレクション(型番JC23068)向けにOEM製造していますので、それを流用しています。フロント周りの造形がリアルで実車のイメージが良く再現されていてかなり良い出来ばえです。安価な雑誌付きミニカーですが、室内のインパネなどの細部もそこそこ良く仕上げてあります。国産名車コレクションはワゴンもモデル化しています。これ以外のレガシィ 4代目のミニカーはトミカのワゴン 1/60、Mテックのワゴン、Mテック カプセルのワゴン 1/72、上述した京商 JコレクションのB4 セダンとワゴン、WIT'S(レジン製)のワゴン チューンド BY STIとS402、RAI'SのB4 ポリス仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SUBARU LEGACY 4 SEDAN 1
SUBARU LEGACY 4 SEDAN 2

 以下は2004年に発売された京商 Jコレクション製のスバル レガシィ レガシィ GT ワゴン 2003 (1/43 型番JC24064S)の画像です。DOHC ターボエンジンを搭載した高性能版のGTをモデル化しているので、ボンネット上にエアインテークが付いています。(上記のセダン B4はGTではないので、インテークがありません) これは上記のバリエーション的なミニカーですから、出来ばえも上記同等で良く出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY 4 WAGON 1
SUBARU LEGACY 4 WAGON 2

 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY 4 WAGON 1
SUBARU LEGACY 4 WAGON 2

 以下は2011年に発売されたアシェト 国産名車コレクション製のスバル レガシィ レガシィ ツーリングワゴン 2003 (1/43 No.136)の画像です。上記京商 Jコレクション製を流用した国産名車コレクション版です。こちらはGTではないのでボンネット上のインテークがありませんが、ボディカラーとナンバープレートとインテーク以外は上記とほとんど同じです。定価が1790円でJコレクション製(定価2100円)より少しだけ安いので、お得なミニカーです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SUBARU LEGACY 4 WAGON 3
SUBARU LEGACY 4 WAGON 4

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