ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

TOYOTA TOYOPET CORONA (PT20) 1960 JAPAN

TOYOTA TOYOPET CORONA (PT20)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA TOYOPET CORONA (PT20)


MODELPET 7S 1/42 96㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.99m 全幅約1.49m エンジン 変速機: 4気筒 1L 39HP 3段変速
性能: 最高速110km/h  データーベースでトヨタ コロナのミニカー検索

トヨタ トヨペット コロナ PT20型 日本 1960年

 

 1960年にトヨタ トヨペット コロナ 2代目(PT20型)が登場しました。先代がライバルのダットサン 1000に比べて評価が低かったことを挽回すべく、総力を挙げて開発された本格的な小型車でした。最大の特徴は当時としては格段にスタイリッシュなボディデザインでした。同時期のライバルだったダットサン ブルーバード (310)と比べるとシンプルでセンスが良いことがわかりますが、少し弱々しい感じもします。4気筒1L(39HP)エンジンを搭載し、3段変速で最高速は110km/hの性能でした。商用車(2ドアのバン、ピックアップ)は先代同様コロナラインの名前で発売されました。

 

 リーフスプリングをコイルで吊ったカンチレバー式リアサスペンションは優れた操縦性を示しましたが、未舗装路では強度不足の問題があり、タクシー用途では不評でした。1961年に1.5L(60HP)エンジンを追加し、問題のリアサスペンションも強度を向上させましたが、耐久性が低いというイメージを変えることはできなかったようです。結局コロナ 2代目でも小型車市場でのダットサンの優位を崩すことができませんでした。1964年にコロナ 3代目(RT40)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1962年に発売されたモデルペット製の当時物です。1960年代のミニカーですから素朴な作りですが、プロポーションはしっかりしていて、細いモールドのピラーなど実車の雰囲気が良く再現されています。このモデルは室内が再現されていますが、1960年に発売された型番7の初期型は室内が再現されていませんでした。モデルペットはバリエーションとして地味な商用車のコロナラインもモデル化していました。コロナ 2代目のミニカーはエブロ、トミカ リミテッド、トミーテックの1/150などがあります。  以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA TOYOPET CORONA (PT20) 1
TOYOTA TOYOPET CORONA (PT20) 2

 以下は1961年に発売された同じモデルペット製のトヨタ コロナライン (1/42 型番11)の画像です。当時はこの種の商用車がミニカーになることは珍しく、その点で貴重なミニカーです。これは室内が再現されていないのでがらんどうですが、1962年には室内を再現した改良版が型番11Sで発売されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA TOYOPET CORONALINE (PT20) 1
TOYOTA TOYOPET CORONALINE (PT20) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA TOYOPET CORONALINE (PT20) 3
TOYOTA TOYOPET CORONALINE (PT20) 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=965

TOYOTA PUBLICA (UP10) 1961 JAPAN

TOYOTA PUBLICA (UP10)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PUBLICA (UP10)


EBBRO 43316 1/43 86mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.57m 全幅約1.42m エンジン 変速機: 水平対向2気筒 697cc 28HP 4段変速
性能: 最高速110km/h  データーベースでトヨタ パブリカのミニカー検索

トヨタ パブリカ UP10型 日本 1961年

 

 当時の通産省が検討していた国民車構想に沿って企画された小型車が1961年に登場したパブリカでした。車名はパブリックカー(Public car)からの造語で一般公募で選ばれました。軽量なフルモノコックボディに新開発のOHV強制空冷水平対向2気筒697cc(28HP)エンジン(U型)を搭載し、4段変速で最高速110km/hの性能でした。デザインは同時期のコロナ 2代目と良く似ていて、シンプルで良いデザインでした。

 

 初期のパブリカはラジオ、ヒーターはもちろんフェンダーミラーすら無いという徹底した簡素化で38.9万円という低価格を達成していましたが、この実用一辺倒の仕様はあまり支持されませんでした。そこで1963年にラジオ、ヒーターなどを装備しクロームモール装飾を施したデラックス仕様(UP10D型)や、オープンカー仕様のコンバーチブルが追加され、人気を回復させました。1964年にはバンやトラックの商用車も設定されました。

 

 

 1965年にパブリカをベースにした小型スポーツカーのスポーツ 800が登場しました。パブリカは1966年に排気量を800cc(36HP)に拡大し、ドライブトレーンや外観形状を変更する大幅な仕様変更が行われ、UP20型に変わりました。(実車画像→パブリカ UP20型) 販売価格を36万円に下げて当時の為替レート(1ドル=360円)では1000ドルになるため、1000ドルカーというキャッチフレーズで宣伝されました。1969年にパブリカ 2代目(KP30型)にモデルチェンジしました。

 ミニカーは2002年に発売されたエブロ製で、初期型のUP10型をモデル化しています。プロポーションが良く、フロントの造形がなんとなく安っぽい感じのする初期型のイメージをうまく再現していて、非常に良い出来ばえです。室内も良く再現されていて、フェンダーミラーが付いていないのも実車どうりです。当時物ミニカーとしてはモデルペットのUP10型とダイヤペットのUP20型がありましたが、どちらもレア物です。最近の物では国産名車コレクションのセダンとコンバーチブル、トミカ リミッテド、コナミの1/87などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA PUBLICA (UP10) 1
TOYOTA PUBLICA (UP10) 2

 以下は2007年に発売されたアシェット 国産名車コレクションのパブリカ 700 1961 (1/43 No.28)の画像です。メーカーはノレブで実車に即したカラーリングで、安価な雑誌付きミニカーながら上記のエブロ並みに良く出来ています。ただコストの関係で室内の造形はエブロよりは少し簡素になっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PUBLICA (UP10) 3
TOYOTA PUBLICA (UP10) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PUBLICA (UP10) 5
TOYOTA PUBLICA (UP10) 6

 以下は2012年に発売されたアシェット 国産名車コレクションのパブリカ コンバーチブル 1964 (1/43 No.165)の画像です。こちらはメーカー名がミニカーに表示されていないのですが、イクソだと思われます。フェンダーミラー付きで室内などの細部もそこそこ良く仕上げてあり、これも雑誌付きミニカーながら良い出来ばえです。同じ型を使った物がFIRST43からも発売されています。2018年に国産名車コレクション 1/24でもモデル化されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PUBLICA CONVERTIBLE (UP20) 1
TOYOTA PUBLICA CONVERTIBLE (UP20) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA PUBLICA CONVERTIBLE (UP20) 3
TOYOTA PUBLICA CONVERTIBLE (UP20) 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=966

TOYOTA TOYOPET TOYOACE (PK20) 1962 JAPAN

TOYOTA TOYOPET TOYOACE (PK20)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA TOYOPET TOYOACE (PK20)


MODELPET 102 1/48 93mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.26m 全幅約1.69m エンジン 変速機: 4気筒 1L 45HP 4段変速
性能: 最高速78km/h (初期型SK20 33HP)  最大積載量 1000kg データーベースでトヨタ トヨエースのミニカー検索

トヨタ トヨペット トヨエース PK20型 日本 1962年

 

 1954年に4気筒1L(30HP)エンジンをシート下に配置するセミキャブオーバー方式の小型トラック トヨペット ライトトラック(SKB型)が登場しました。(実車画像→トヨペット ライトトラック) この小型トラックは1956年に公募によりトヨペット トヨエースと名前が付きました。トヨエースは1950年代に主流となっていた3輪トラック(オート3輪)に対して操縦性や居住性が優れていたので、瞬く間に3輪トラックを駆逐して大成功を収めました。

 

 1959年にトヨエース 2代目(SK20)が登場しました。エンジン搭載位置を下げてコラムシフトを採用しベンチシートの3人乗りとなりました。運転席全体が前方に傾いて開く整備性の良いチルトキャブを採用していました。当初のエンジンはS型4気筒1L(33HP)でしたが、1959年にP型4気筒1L(45HP)に変わりました。そのS型エンジンを1.2Lに拡大した1.25t積み、1963年にR型1.5L(70HP)エンジンに変更した1.5t積みが追加されました。マイナーチェンジの度にフロントの意匠が変更され、最終型は丸型4灯式ヘッドライトが採用されました。1971年にトヨエース 3代目(Y10)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1962年に発売されたモデルペット製の当時物です。60年以上も昔に作られたものですが、かなり良い保存状態だったものをオークションで入手しました。モデルペットは朝日玩具が1959年から始めたブランドで、国産初のダイキャスト製ミニカーでした。モデルペットはいずれも出来が良く、このトヨエースも当時物としてはリアルな作風で良い出来ばえになっていました。型番101で幌無しの1959年式が作られていて、この幌が付いた型番102は1962年式でフロントグリルが変更されています。ドア開閉などのギミックはありませんが、幌を外すことができます。トヨエース 初代のミニカーはプラモデルメーカーのナガノが「MODEL LINE」というブランドでホワイトメタル製少量生産品を発売していました。トヨエース 2代目のミニカーはトミカ リミッテドの1/64、トミーテックの1/150、エブロなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA TOYOPET TOYOACE (PK20) 1
TOYOTA TOYOPET TOYOACE (PK20) 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1661

TOYOTA (TOYOPET) CROWN (RS41) 1963 JAPAN

TOYOTA (TOYOPET) CROWN (RS41)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA (TOYOPET) CROWN (RS41)


EBBRO 43408 1/43 109mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.61m 全幅約1.7m エンジン 変速機: 4気筒 1.9L 80HP 3段変速
性能: 最高速140km/h  データーベースでトヨタ クラウン S40型のミニカー検索

トヨタ (トヨペット) クラウン RS41型 日本 1963年

 

 1960年に小型車規格が全長4.7m全幅1.7mまで拡大され、1962年に登場したトヨペット クラウン 2代目は一回り大きいボディとなりました。ボディはトヨタのTをイメージしたフロントグリルを特徴とする直線的なデザインで、アメリカ車をお手本としていました。当初のエンジンは4気筒1.9L(80HP)のR型で、3段変速(2段オート トヨグライド)で最高速140km/hほどの性能でした。カスタムという名前のワゴン、商用車のマスターラインもありました。1963年のマイナーチェンジで、バックアップライトをテールライトと一体化しました。

 

 1964年にボディーを大型化し(全幅1.85m)、新設計したアルミ製V型8気筒2.6L(115HP)エンジンを搭載した上級車のクラウン エイト(8)が登場しました。1965年のマイナーチェンジで、テールライトの形状を丸型から横長形に変えるなどフロント/リアの意匠が変更されました。同年に新設計の6気筒2L(99HP)のM型エンジンも追加されました。この6気筒エンジン搭載車にはディスクブレーキ、フロアシフト、タコメータを装備したスポーティ仕様もありました。このM型エンジンはその後のトヨタの高級車の主力エンジンとなりました。1967年にクラウン 3代目(S50型)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2003年に発売されたエブロ製です。バックアップライトをテールライトと一体化した1963年式をモデル化しています。王冠のエンブレムが付いた良くできたフロントグリルや凝った内装の室内などがリアルで、クラウン 2代目の雰囲気がうまく再現された良い出来ばえです。当時物ミニカーはミクロペット、モデルペット(1963/1964年式 2タイプ)、ダイヤペット(1963/1966年式 2タイプ)があり、いずれもレア物です。当時物以外のミニカーはファイン モデル(アンチモニー製)がパトカーやタクシーなども含めて10数種類、国産名車コレクション、ファースト43(国産名車コレクションと同じ)、トミカ リミッテドの1/64などたくさんあります。なお2011年にエニフ(ENIF)がクラウン 8をモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CROWN (RS41) 1
TOYOTA CROWN (RS41) 2

 以下は2011年に発売されたアシェット 国産名車コレクション製のトヨタ クラウン 1963 (1/43 No.148)の画像です。メーカーはイクソだと思われます。イクソはミニカー付雑誌「007 ボンドカー シリーズ」のNo.56でクラウン(「007は二度死ぬ」の劇中車 テールライトが横長形の後期型)をモデル化していますので、それの型を流用した物と思われます。金色のカラーがきれいでフロントグリルなどの細部もそこそこ良く仕上げてあり、雑誌付のミニカーとしては良く出来ています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN (RS41) 3
TOYOTA CROWN (RS41) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN (RS41) 5
TOYOTA CROWN (RS41) 6

 以下は1963年に発売されたモデルペット製の当時物 クラウン 1963 (1/42 型番20)の画像です。良く出来たフロントグリルなど、1960年代に作られたミニカーとしてはかなり良い出来ばえです。ボンネットが開閉するギミック付です。なおこれはマイナーチェンジ前の丸いテールライトですが、同じ品番でマイナーチェンジ後の物もありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN (RS41) 7
TOYOTA CROWN (RS41) 8

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN (RS41) 9
TOYOTA CROWN (RS41) 10

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=968

TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 1964 JAPAN

TOYOTA CROWN EIGHT (VG10)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TOYOTA CROWN EIGHT (VG10)


ENIF ENIF0001 1/43 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.72m 全幅約1.845m エンジン 変速機: V型8気筒 2.6L 115HP 4段変速/2段自動変速
性能: 最高速150km/h  データーベースでトヨタ クラウン エイトのミニカー検索

トヨタ クラウン エイト VG10型 日本 1964年

 

 1960年にトヨペット クラウン 2代目(RS40型)が登場しました。1964年にそのクラウンのボディーを大型化し、新設計したアルミ製V型8気筒2.6L(115HP)エンジンを搭載して追加されたのが、最上級車のクラウン エイト(8)でした。(8は8気筒エンジン搭載の意) 特筆すべきはそのサイズで、 全長はRS40系より120mm長い4720mm、全幅は150mm広い1845mmとかなりの大型でした。特に全幅は2018年に登場したクラウン 15代目(S220型)の1800mmよりも広く、それまでのクラウンでは最大でした。

 

 日本車初の自動変速機(トヨグライド)、速度を一定に保つオートドライブ、パワーステアリング、パワーウィンドウ、パワーシート、ヘッドライトの自動点灯とハイ/ロービームの自動切り替えを行うコンライトなど当時としては最新のハイテク装備が採用されていました。コンピューターなどなかった時代ですから、オートドライブなどはアナログ式電子回路で構成されていました。当時のライバルであったプリンス自動車のグランド グロリアが宮内庁で使われたのに対し、クラウン エイトは当時の佐藤栄作総理大臣の公用車に使われました。1967年まで生産され、センチュリーに切り替わりました。総生産台数は約3800台でした。

 

 

 ミニカーは2012年に発売されたエニフ(ENIF)製です。ダイキャスト製でずっしりと重く、プロポーションが良く、実車の雰囲気が良く再現されています。前後のグリルやワイパーなどの細部にはエッティング パーツが使用されており、時計やコンライトのセンサーがダッシュボード上にちゃんと付いているなど、このサイズとしては非常に凝った造りとなっています。なお画像のミニカーは1964年式(前期型)ですが、前後のグリルが少し異なる1965年式(後期型)もモデル化されていて、前期型と後期型の外観上の違いや室内のシートなどがきちんと作り分けてあります。(カラーバリエーションも含めて全部で6種類あります) なおクラウン エイトのミニカーは2022年現在でもこれしかありません。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 1
TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 2

 以下は室内の拡大画像です。横長で文字が並んだスピードメーターなどインパネ部分が良く再現されています。ダッシュボード上の中央にあるのが丸形の時計で、右端にあるのがコンライトの外光センサーです。また
TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 3
TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 4

 以下はエブロ製のトヨペット クラウン (RS41型)と並べてみた画像です。トヨタ クラウン エイトの車幅の広さがよくわかります。
TOYOTA CROWN EIGHT (VG10) 5

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1926

 

ページ  « 前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  ...28 次へ »

 

 

 

当サイト掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2004-2024 MINIATURECAR MUSEUM All rights reserved.