ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

FORD EXCURSION 2000 USA

FORD EXCURSION
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD EXCURSION


DELPRADO (ANSON) No.83 1/50? 全長118mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.76m 全幅約2.03m エンジン 変速機: V型8気筒 5.4L 225HP 4/5段自動変速 2WD/4WD
性能: 最高速160km/h?  データーベースでフォード エクスカージョンのミニカー検索

フォード エクスカージョン アメリカ 2000年

 

 フォードのピックアップトラックを代表するFシリーズは1940年代後半に登場し、現在まで続いています。(実車画像→ フォード F-150 2021年式(14代目)) そのFシリーズをベースにしたSUVがブロンコで、初代は1960年代に登場しました。さらにF-250 スーパーデューティ ピックアップをベースにした大型SUV エクスカージョン初代が1999年に登場しました。(実車画像→ フォード F-250 スーパーデューティ ピックアップ) エクスカージョンは中型SUVのエクスペディション(ブロンコの後継)やエクスプローラーよりも大きく、当時世界最大のSUVといわれました。同クラスのライバルとしてはGMのシボレー サバーバンなどがありました。(実車画像→ GM シボレー サバーバン)

 

 エクスカージョンはV型8気筒5.4L、V型10気筒6.8L(310HP)、V型8気筒7.3L ターボ ディーセル(250HP)エンジンなどを搭載していました。全長5.7m車幅約2m車高約2mの大きなボディは3列シートの9人乗りで、リアゲートの下半分は左右に開きました。駆動方式は2WDと4WDがありました。ホイールベースを延長した巨大なストレッチリムジーンもありました。当初の販売は好調でしたが、ガソリン価格の上昇で巨大なサイズ故の燃費の悪さが災いし、その後の販売は伸び悩みました。最終的にエクスペディションに統合されて2005年に生産中止となりました。
データーベースでフォード エクスペディションーのミニカー検索
データーベースでフォード エクスプローラーのミニカー検索
データーベースでフォード ブロンコのミニカー検索

 

 

 ミニカーはデルプラドの世界の名車シリーズで、メーカーはアンソンです。 ミニカーの底板には縮尺1/43と表示されていますが、実際には1/50ぐらいで出来ているようです。フロント周辺の面構えやごついタイヤなど実車の雰囲気が良く再現されていて結構良い出来ばえでした。リアゲートは実車と同じように開閉し、室内もそれなりに仕上げてありました。エクスカージョンはほとんどモデル化されていないので、世界の名車シリーズの中でも買う価値があるミニカーでした。なおこれとほとんど同じ物がアンソンのブランドでも発売されていましたが、国内販売されたかどうかは不明です。以下はフロントとリアの拡大画像とリアゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD EXCURSION 1
FORD EXCURSION 2

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FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 2000 USA

FORD MUSTANG IV SVT COBRA R
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG IV SVT COBRA R


AMERICAN CAR CLLETION No.66 1/43 全長110㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.85m エンジン 変速機: V型8気筒 5.4L 385HP 6段変速
性能: 最高速274km/h  データーベースでマスタング 4代目のミニカー検索

フォード マスタング IV SVT コブラ R アメリカ 2000年

 

 1994年にマスタング 4代目が登場しました。ホイールベースが少し長くなり、クーペとコンバーチブルがありハッチバックはなくなりました。当時のフォード流のエアロルックというフロントのデザインで、リアフェンダーには初代を意識したエアダクトが付いていました。標準のエンジンはV型6気筒3.8L(145HP)、で高性能版のGT用にはV型8気筒5L(215HP)がありました。1996年にGTのエンジンはV型8気筒4.6Lに変わりましたが、ライバルのGM シボレー カマロ 4代目(320HP)より性能的に見劣りしました。そこでGTをベースにしてDOHC V型8気筒4.6L(305HP)エンジンを搭載したより高性能なSVT コブラが開発されました。SVTとはフォードのスペシャル ビークル チームの略で、コブラは足回りなどが強化されていました。V型8気筒5.8L(300HP)エンジンを搭載しリアシートを外して軽量化したレース仕様のコブラ Rも限定生産されました。(実車画像→ フォード マスタング IV GT 1994)

 

 1996年にテールライトが横長3列から初代マスタングのような縦3列に変わりました。1999年のマイナーチェンジで、ホイールアーチが大きくなり全体的に引き締まった雰囲気になりました。V型8気筒4.6L(320HP)エンジンを搭載しフロントスポイラーを備えたコブラが復活し、2000年にはV型8気筒5.4L(385HP)エンジンを搭載したコブラ Rが登場しました。独立懸架式リアサスペンションを採用したことで排気系の取り回しが変わり、リアフェンダー下から排気管が出ていました。さらに2003年にはスーパーチャージャーを搭載してエンジンを390HPにパワーアップしたコブラ ターミネータが追加されました。GT系の特別仕様車としては2001年のブリット(BULIITT)や2003年のマッハ I (MACH I)などがありました。2005年に5代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2024年に発売されたデアゴスティーニ製のアメリカンカー コレクションです。メーカーはイクソで、上述したマスタング 4代目のレース仕様 SVT コブラ R 2000年式をモデル化しています。イクソらしいうまい造形で、派手なフロント周りやテールスポイラーが再現されていました。定価2200円程の安価なミニカーながら、フロントフェンダーのコブラのロゴ、リアフェンダー手前に見える排気管、リアシートが取り外された室内、メーターが再現されたインパネなど細部まで良く作りこんでありました。なお最近のミニカーは自動車メーカーのライセンス認証が厳しくなっているようで、このミニカーも梱包箱にフォードのライセンス認証ラベルが付いていました。マスタング 4代目の当時物ミニカーはオートアートの1/18、ジョエフの1/18、ミニチャンプスのカブリオレ 1/43などがあり、当時物以外ではこれとほぼ同じものと思われるイクソのコブラ R、ジョニーライトニングの1/64などがあります。 以下はフロント(前フェンダー拡大)/リアの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 1
FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 2

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FORD MUSTANG V GT 2005 USA

FORD MUSTANG V GT
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FORD MUSTANG V GT


MINICHAMPS 400084122 1/43 全長110㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77m 全幅約1.88m エンジン 変速機: V型8気筒 4.6L 300HP 5/6段変速/5段自動変速
性能: 最高速240km/h  データーベースでマスタング 5代目のミニカー検索

フォード マスタング V GT アメリカ 2005年

 

 2005年にマスタング 5代目が登場しました。フロント グリルの造形やテールライトの形状に初代のイメージを現代風にアレンジしたデザインを採用していました。初代(特に後期型)は大きなサイズを生かしたかっこいいロングノーズのデザインでしたが、近代の車は無駄なスペースがないのでマスタング 5代目も昔風のロングノーズという訳ではありませんでした。それでも1960/70年代当時にマスタングにあこがれた熟年層などには受けそうなデザインでした。初代初期型より少し大きい外形寸法(4770X1880X1380mm)に、V型6気筒4L(210HP)、GT用のV型8気筒4.6L(300HP)エンジンを搭載していました。2011年にエンジンはV型6気筒3.7L(305HP)、GT用のV型8気筒5L(412HP)に変わりました。

 2015年にマスタング 6代目が登場しました。幅を拡大したボディは、5代目のデザインを踏襲していましたが、フロントはヘッドライトが変わりダイナミックな面構えになりました。エンジンは4気筒2.3L(310HP)、V型6気筒3.7L(300HP)、GT用のV型8気筒5L(435HP)/5.2L(526HP)などがありました。(実車画像→ フォード マスタング 2015)

 

  2022年にマスタング 7代目が登場しました。外観は6代目のデザインを踏襲していました。エンジンは4気筒2.3L(319HP)、V型8気筒5L(507HP)を搭載しています。2023年にルマン参戦用のレース仕様 GT3が開発され、それのストリート仕様のGTDが登場しました。GT3は2024年ルマンでLMGT3クラス3位となっています。(実車画像→ フォード マスタング 2024) データーベースでマスタング 6/7代目のミニカー検索

 

 

 ミニカーは2008年に発売されたミニチャンプス製で、V型8気筒4.6Lエンジンを搭載したマスタング 5代目 GTをモデル化しています。このミニカーは最初は赤で2005年に発売されこの青は2008年の発売でした。ミニチャンプスらしいそつのないリアルな造形で、灯火類や室内などの細部も良く再現されています。なおこのミニカーのようにサイドウインドーを開いた状態にしているのは、室内を良く見えるようにしているのです。(これは室内の仕上げに自信があることを示すものです) 2012年頃からミニチャンプスはコストダウンで室内の仕上げに手を抜くようになり、その頃からサイドウインドーは閉じた状態になりました。これ以外のマスタング 5代目のミニカーはオートアートの1/18、フランクリン ミントの1/24、イクソ、ノレブ、トミカの1/67などたくさんあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD MUSTANG GT 1
FORD MUSTANG GT 2

 以下は2013年に発売された国産名車コレクション製のフォード マスタング GT 2005 (1/43 No.261)の画像です。メーカーはイクソで、イクソはイクソ ジュニアの型番CIXJ000031でマスタング 5代目をモデル化していましたので、これはそれを流用しているようです。プロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ていました。安価な雑誌付きミニカーでしたが、室内などの細部も値段相応以上に仕上げてありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG GT 3
FORD MUSTANG GT 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG GT 5
FORD MUSTANG GT 6

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