ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

VOLKSWAGEN PASSAT (B2) 1980 GERMANY

VOLKSWAGEN PASSAT (B2)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN PASSAT (B2)


CONRAD 1010 1/43 104mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.44m 全幅約1.69m エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 75HP 5段変速
性能: 最高速164km/h  データーベースでフォルクスワーゲン パサートのミニカー検索

フォルクスワーゲン パサート (B2) ドイツ 1980年

 

 フォルクスワーゲンの最上級車パサートの2代目が1980年に登場しました。初代と同様グループ内のアウディ 80をベースとしたハッチバック車でした。初代のデザインを引き継ぎながら、全体的に角が取れたスタイルをしていました。4気筒1.6/1.8L、5気筒2L(115HP)、4気筒1.6Lターボディーゼルエンジンを縦置きに搭載した前輪駆動車で、5段/3段自動変速 最高速188km/h(2L)の性能でした。当初は5ドアハッチバックのみで、1984年にバリアント(ワゴン)が追加されました。

 

 1981年にはこの車をベースにしてノッチバックセダンのサンタナが登場しました。1984年にアウディ 80 クワトロのフルタイム4WDシステムを搭載したパサート シンクロも登場しました。1985年のマイナーチェンジでフロントグリルやバンパーなどが変更されました。1988年にパサート 3代目(B3)にモデルチェンジしました。ドイツ国内での生産台数は約330万台でした。(中国や中南米でも生産されました)

 

 

 ミニカーは1980年に発売されたコンラート製の当時物です。コンラートはトラックや建機をモデル化しているドイツのミニカーメーカーです。1980年代にフォルクスワーゲンとアウディのプロモーション用の1/43ミニカーを製作していて、これもその1台でした。当時のドイツ製ミニカーの作風はいずれも似ていたのですが、これもフロントグリルの造形などが倒産する前のシュコー風の作風で当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/ハッチバックが開閉するギミック付きです。同じ物がガマのブランドでも発売されていました。コンラートはバリアント(ワゴン)もモデル化していました。パサート 2代目の当時物ミニカーはこれぐらいしかなく、当時物以外ではブッシュ(BUSH)やユーロモデルの1/87などがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/ハッチバック開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN PASSAT (B2) 1
VOLKSWAGEN PASSAT (B2) 2

 以下は1980年に発売された同じコンラート製のフォルクスワーゲン パサート バリアント (1/43 型番)の画像です。上記のバリエーションで、ボンネット/ドア/テールゲートの開閉ギミック付です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN PASSAT (B2) VARIANT 1
VOLKSWAGEN PASSAT (B2) VARIANT 2

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/テールゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN PASSAT (B2) VARIANT 3
VOLKSWAGEN PASSAT (B2) VARIANT 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1089

AUDI UR QUATTRO 1980 GERMANY

AUDI UR QUATTRO
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUDI UR QUATTRO


CONRAD 102001 1/43 103mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.4m 全幅約1.72m エンジン 変速機: 5気筒 2.1L 200HP 5段変速
性能: 最高速222km/h  データーベースでアウディ クワトロのミニカー検索

アウディ UR クワトロ ドイツ 1980年

 

 センターデフを使ったフルタイム4WD方式を採用したアウディ クワトロが1980年に登場しました。従来の4WDは悪路走破を目的としたパートタイム方式が一般的でしたが、道路状況に関係なく4輪を駆動するフルタイム4WD方式を採用したことは画期的なことでした。アウディ 80 2代目の2ドアをベースにした設計で、ハッチバッククーペのように見えますがリアエンドはトランクとなっていました。アウディ 200用の5気筒2.1Lエンジンをインタークーラー付ターボで過給して200HPにパワーアップし、5段変速で最高速222km/hの性能でした。

 

 エンジンは1987年に2.2Lに拡大され、1989年にはDOHC化されて220HPまでパワーアップされました。1983年のマイナーチェンジでシリーズ2となり、ヘッドライトが4灯式から2灯式に変わりました。この車をベースにしたラリー車は1981年の世界ラリー選手権(WRC)第2戦スウェーデンで初優勝し、その後1982と1984年にメイクスチャンピオンとなりました。この成績はラリーにおけるフルタイム4WDの有効性を証明しました。何度かマイナーチェンジされて1991年に生産中止となり、総生産台数は約1.1万台でした。アウディにはクワトロという名前を使ったモデルがいくつもあるので、クワトロ 初代はUR-クワトロと呼んでいます。(Urとは独語でFirstの意)

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたコンラート製の当時物です。コンラートはドイツの老舗玩具メーカーで、現在はトラックや産機などのミニカーを発売していますが、1980年代には1/43のダイキャスト製ミニカーも発売していました。(参照WEBサイト→ CONRAD WEB SITE) 当時のコンラートのミニカーは同時期のシュコーと非常によく似た作風で、出来ばえも同等レベルでした。このクワトロも実車のイメージが良く再現されていて、前後のブリスターフェンダー形状やドアに付いているアウディのロゴなどの細部も当時としてはリアルな出来ばえでした。(ただしブリスターフェンダーにホイールアーチの膨らみが残っているのとフロントバンパーのウィンカーが無いのがいまひとつですが) ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。バリエーションでラリー仕様もありました。これ以外の当時物ではこれと同じ型を流用しているガマのラリー仕様、ポリスティルの1/25、Bブラゴーの1/43と1/24、マッチボックスのラリー仕様、ソリドのラリー仕様などがありました。 当時物以外ではミニチャンプス、オートアートの1/18、ビテス、トロフューなどからたくさんモデル化されてます。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUDI UR QUATTRO 1
AUDI UR QUATTRO 2

 以下は同時期に発売されたコンラート製の当時物 アウディ クワトロ ラリー仕様 (1/43 型番102003)の画像です。フロントに補助灯が追加され、リアスポイラーが大きなものに変更されています。付属品としてデカールが付いていたのですが未貼付ですので、あまりラリー仕様らしくない状態です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUDI UR QUATTRO RALLY 1
AUDI UR QUATTRO RALLY 2

 以下は1985年に発売されたソリド製の当時物 アウディ クワトロ ラリー仕様(1/43 型番1328)の画像です。これはソリドの廉価版ミニカーでしたので値段なりの簡素な仕上げですが、プロポーションはキチンと出来ていました。1980年代はこんな感じの廉価版ミニカーが多かったです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUDI UR QUATTRO RALLY 3
AUDI UR QUATTRO RALLY 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUDI UR QUATTRO RALLY 5
AUDI UR QUATTRO RALLY 6

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1100

VOLKSWAGEN SANTANA 1981 GERMANY

VOLKSWAGEN SANTANA
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN SANTANA


CONRAD 1015 1/43 108mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.55m 全幅約1.7m エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 75HP 5段変速
性能: 最高速167km/h  データーベースでフォルクスワーゲン サンタナのミニカー検索

フォルクスワーゲン サンタナ ドイツ 1981年

 

 前述したパサート 2代目(B2)のノッチバックセダン サンタナが1981年に登場しました。フォーマルな3ボックススタイルで、パサートより上級な車という扱いでした。パサートと同じ4気筒1.6/1.8L、5気筒2L(115HP)、4気筒1.6Lターボディーゼルエンジンが搭載され、性能的にも同等でした。フォルクスワーゲンの車名は風に由来したものが多いですが、このサンタナという名前も南アメリカの季節風の名前でした。

 

 サンタナは南米、中国、日本でも生産されました。ブラジルではフォルクスワーゲン ド ブラジルで生産され、外観を変えて2000年代まで販売されました。中国ではフォルクスワーゲン上海で生産され、中国独自の改良版が開発されて2012年まで生産されたことでポピュラーな車でした。(上海ではタクシーの代表的な車でした)日本では1984年から日産自動車でライセンス生産され、1991年までの7年間で約5万台が販売されました。ドイツ本国では1984年まで生産され後継車はパサート 3代目に統合されました。(実車画像→ 上汽フォルクスワーゲン サンタナ ビスタ 2012)

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたコンラート製の当時物です。コンラートはトラックや建機をモデル化しているドイツのミニカーメーカーです。1980年代にフォルクスワーゲンとアウディのプロモーション用の1/43ミニカーを製作していて、これもその1台でした。プロポーションが良くサンタナの雰囲気がうまく再現された良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。同じ物がガマのブランドでも発売されました。サンタナの当時物ミニカーはこれしかありません。当時物以外ではウェリー(WELLY)の1/24、デルプラド製の国産名車コレクションのサンタナ 2000 (中国版)などがあります。なお中国でサンタナはポピュラーな車だったので、中国メーカー製の中国版サンタナのミニカーは結構あるようです。(輸入されていないので詳細は不明ですが)  以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN SANTANA 1
VOLKSWAGEN SANTANA 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1090

VOLKSWAGEN POLO II (86C) 1981 GERMANY

VOLKSWAGEN POLO II (86C)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN POLO II (86C)


CONRAD 1014 1/43 86mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.65m 全幅約1.58m エンジン 変速機: 4気筒 1.3L 60HP 5段変速
性能: 最高速153km/h  データーベースでフォルクスワーゲン ポロのミニカー検索

フォルクスワーゲン ポロ II 86C ドイツ 1981年

 

 フォルクスワーゲン ポロの2代目が1981年に登場しました。最初は商用バンのようなテールゲートを持つハッチバックだけで、あまり乗用車らしいデザインではありませんでした。4気筒1L/1.1L(50HP)/1.3L(60HP)エンジンを搭載し、5段変速で最高速153km/h(1.3L)の性能でした。1982年には4気筒1.3L(75HP)エンジンを搭載し、一般的なハッチバックスタイルをしたクーペが追加されました。先代同様にノッチバックの2ドアセダン ダービーも設定されましたが、1985年以降はポロ ノッチバック(又はポロ クラシック)という名前に変わりました。

 

 1986年には1.3Lに「Gラーダー」と称するスクロール式スーパーチャージャーを装着し115HPにパワーアップした高性能版GT G40が追加され、この車はフォルクスワーゲンで初めて過給機を採用した車でした。同時に経済的な1.3Lディーゼルエンジンも追加されました。1990年の大幅なマイナーチェンジで後期型となり、角形ヘッドライトを採用してフロントのデザインが変更されました。1994年まで生産され、ポロ 3代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ フォルクスワーゲン ポロ 2代目 後期型)

 

 

 ミニカーは1981年に発売されたコンラート性の当時物です。コンラートはトラックや建機をモデル化しているドイツのミニカーメーカーです。1980年代にフォルクスワーゲンとアウディのプロモーション用の1/43ミニカーを製作していて、これもその1台でした。初期型のハッチバックをモデル化しています。前述したパサートなどと同様にシャープな造形で良く出来ていました。ボンネット/ドア/ハッチバックが開閉するギミック付きです。同じものがガマのブランドでも発売されました。コンラートはクーペもモデル化していました。これ以外のポロ 2代目の当時物ミニカーはシャバックの後期型のクーペとハッチバックがありました。当時物以外ではGT G40をネオ(レジン製)が2013年にモデル化していますが、ポロのような地味な実用車は当時物以外ではあまりモデル化されてません。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/ハッチバック開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN POLO II (86C) 1
VOLKSWAGEN POLO II (86C) 2

 以下は1982年に発売されたコンラート製のフォルクスワーゲン ポロ II クーペ 1982 (1/43 型番1021)の画像です。上記のバリエーションでクーペをモデル化しています。このミニカーは保有していないので、画像はWEBショップから借用しました。
VOLKSWAGEN POLO II (86C)COUPE 1
VOLKSWAGEN POLO II (86C) COUPE 1

 以下は1991年に発売されたシャバック製のフォルクスワーゲン ポロ II 後期型 ハッチバック 1991 (1/43 型番1000)の画像です。当時のドイツ製のミニカーはメーカーが違っていても同じような作風で出来ていました。これも上記のコンラート製とよく似た作風で、良く出来ていました。ポロ II 初期型と後期型ではフロントの造形が大きく変更されているのがわかります。シャバックの後期型は1990年代に製作されたミニカーなので、それまではほとんど再現されることがなかったドアミラーが再現されています。ボンネット/ドア/ハッチバックが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN POLO II (86C) HATCHBACK 1
VOLKSWAGEN POLO II (86C) HATCHBACK 2

以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/ハッチバック開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN POLO II (86C) HATCHBACK 3
VOLKSWAGEN POLO II (86C) HATCHBACK 4

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1092

AUDI COUPE GT 5S (B2) 1981 GERMANY

AUDI COUPE GT 5S (B2)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUDI COUPE GT 5S (B2)


CONRAD 1012 1/43 103mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.36m 全幅約1.69m エンジン 変速機: 5気筒 2L 115HP 5段変速 4WD仕様有り
性能: 最高速186km/h  データーベースでアウディ クーペのミニカー検索

アウディ クーペ GT 5S (B2) ドイツ 1981年

 

 前述したアウディ クワトロが登場した翌年の1981年にアウディ クーペが登場しました。見た目はクワトロとそっくりですが、80 2代目(B2)のクーペで4WDではありませんでした。外観上の違いはクワトロはブリスターフェンダーですが、クーペは普通のフェンダーであることと、バンパーの形状が異なります。(なおブリスターフェンダーとは「膨れ上がったフェンダー」という意味で、タイヤをカバーする部分が張り出しているフェンダー形状のことです) エンジンは4気筒1.8L/5気筒1.9L/2L(115HP)/2.1Lを搭載し、5段/3段自動変速で高速186km/h(2L)の性能でした。

 

 1984年のマイナーチェンジで、ヘッドライトが4灯式から大型2灯式に変わり、バンパーもクワトロのようなボディと一体化した形状に変わりました。また同じ1984年に、クワトロと同じフルタイム4WD方式が搭載可能なクーペ クワトロ(クワトロ クーペではない)も追加されて、ますますクワトロとの違いがなくなりました。(見た目がほとんど変わらないので、これを記載するまではこのミニカーもクワトロだと思っていました) 1987年に80 3代目(B3)のクーペにモデルチェンジしました。総生産台数は約17万台(クーペ クワトロが約8000台)でした。

 

 

 ミニカーは1981年に発売されたコンラート製の当時物です。コンラートはドイツの老舗玩具メーカーで、現在はトラックや産機などのミニカーを発売していますが、1980年代には1/43のダイキャスト製ミニカーも発売していました。(参照WEBサイト→CONRAD WEB SITE) 当時のコンラートのミニカーは同時期のシュコーと非常によく似た作風で、出来ばえも同等レベルでした。このクーペは前述した同じコンラート製のクワトロのバリエーションのようなものですが、クワトロとクーペの外観上の違いを再現していて良く出来ていました。ボンネット/ドア/トランクが開閉するギミック付きです。クワトロのミニカーはたくさんありますが、見た目がほとんど変わらない為でしょうか? クーペ B2のこれ以外の当時物ミニカーはなくまた当時物以外もありません。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームとリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUDI COUPE GT 5S 1
AUDI COUPE GT 5S 2

 上述したようにコンラートのミニカーはクワトロとクーペの外観上の違いを実車どうりに再現しています。以下はその違いを分かり易くする為に、両車を並べた画像です。大きな違いとしてバンパーの違いは明確で分かり易いです。次にクワトロのブリスターフェンダーとクーペのフェンダーの違いですが、これはよく見ないとわかりません。クワトロのほうが前後フェンダーの上の部分が少し張り出してます。実車ではもっと分かり易いのでしょうが、1/43サイズではこの程度の違いになります。ただしクワトロのほうにもクーペと同じホイールアーチ部の膨らみが残っているのは明らかにおかしいです。(たぶんそこまで大幅な金型変更はコスト等の問題?でできなかったのだろうと思います) なおどちらもリアスポイラーが付いていますが、クーペの標準仕様にはリアスポイラーはなく、このクーペはGT仕様なので付いているようです。
AUDI COUPE AND QUATTRO COMPARE 1
AUDI COUPE AND QUATTRO COMPARE 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

https://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1101

 

ページ  « 前へ 1...34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  ...68 次へ »

 

 

 

当サイト掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2004-2024 MINIATURECAR MUSEUM All rights reserved.