ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

AUTO UNION TYPE D 1938 GERMANY

AUTO UNION TYPE D
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUTO UNION TYPE D


BRUMM R109 1/43 全長99㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.2m 全幅約1.66m エンジン 変速機: 12気筒 3L スーパーチャージャー 420HP 5段変速
性能: 最高速330km/h  データーベースでアウトウニオン タイプ A-Dのミニカー検索

アウトウニオン タイプ D ドイツ 1938年

 

 1938年にGPカー(F1)の新しい3Lフォーミュラ(排気量上限 過給3L 無過給4.5L 排気量に応じて最低重量400-850㎏)が施行され、それに対応したアウトウニオン タイプ Dが開発されました。タイプ Cをベースにしていましたが、エンジンがV型16気筒6LからV型12気筒3L(420HP)に変更されてサイズが小さくなったのでコクピットが後ろに移動して一般的なGPカーのスタイルに近くなりました。1939年にはスーパーチャージャーが2ステージ化され、485HPにパワーアップされました。

 

 タイプ Dの主な戦歴としては1937年にチームに加入したイタリア人ドライバーのT.ヌヴォラーリがドライブしてイタリア GPとイギリス(ドニントン) GPなどで優勝しましたが、あまり芳しい成績は残せませんでした。1939年のフランス GPではドライバー H.ミュラーで優勝しました。アウトウニオンのミッドシップレイアウトは操縦性に問題が多い(運転が難しい)レイアウトでしたが、第2次世界大戦後のレーシングカー設計に多大な影響を与えました。大戦後の1947年にクーパーがF3でミッドシップレイアウトを採用し、その後1960年代になるとミッドシップがF1の標準レイアウトになりました。

 

 

 ミニカーはブルム製で1984年頃に発売されました。1938年のイギリス GPの優勝車をモデル化しています。実車の雰囲気がうまく再現されていて、1980年代のミニカーとしては良く出来ていました。ただこれも前述した同じブルム製のタイプ Cと同様にデカールが経年劣化しています。ブルムは ドライバー T.ヌヴォラーリのフィギュア付でイタリア GP 優勝車もモデル化しています。これ以外のタイプ Dのミニカーは戦前のメルクリンの超レアな当時物、マーキュリーの古い当時物、ミニチャンプスのイギリス GPとイタリア GP仕様などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUTO UNION TYPE D 1
AUTO UNION TYPE D 2

 以下は2004年に発売されたブルム製のアウトウニオン タイプ D #22 イタリア GP 優勝 (1/43 型番S061)の画像です。1938年のイタリア GPの優勝車にドライバー T.ヌヴォラーリ(Tazio Nuvolari)のフィギュアを付けた限定生産品です。 T.ヌヴォラーリは1937年にスクーデリア フェラーリ(アルファ ロメオのワークスチーム)からアウトウニオンに移籍し、1938年のイタリア GPなどで優勝しました。彼は黄色のシャツを着てレースに臨んでいたそうですが、フィギュアはその服装や風貌などがうまく再現されています。当時はこのような軽装でF1レースをしていたのです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUTO UNION TYPE D 3
AUTO UNION TYPE D 4

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HORCH 853A SPORT CABRIOLET 1938 GERMANY

HORCH 853A SPORT CABRIOLET
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HORCH 853A SPORT CABRIOLET


MINICHAMPS AUDI特注品 1/43 全長128㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.5m エンジン 変速機: 8気筒 5L 120HP 4段変速 オーバードライブ付
性能: 最高速140km/h  データーベースでホルヒのミニカー検索

ホルヒ 853A スポーツ カブリオレ ドイツ 1938年

 

 ベテラン期にベンツ社の工場長を務めていた技術者アウグスト ホルヒ(August Horch)は、1899年に独立してホルヒ社を設立し1901年から自動車製造を始めました。ホルヒ社は先進的で高品質な小型/中型車を生産していました。1909年にアウグスト ホルヒは技術/品質にこだわって出資者の経営陣と対立して自分が設立した会社を去りました。彼はホルヒという名前の別会社を設立しましたが、元のホルヒ社からクレームが付き、1910年に名前をアウディ社に変更しました。なおホルヒとはドイツ語の「聞く」という意味の「horchen」に由来し、アウディ「audi」もラテン語の「聞く」という意味だそうです。

 

 創業者が去った当時のホルヒは4気筒2.6Lエンジンを搭載した中型車10/30などを製造していましたが、次第に高級な大型車を製造するようになりました。1926年に直列8気筒3.1Lエンジンを搭載した303が登場し、1930年には直列8気筒4L/5Lエンジンを搭載した400/500が登場しました。1933年にドイツ初のV型8気筒エンジンを搭載した830が登場し、その後1935年に850、それをベースにした853、951が登場しました。1939年には流線形ボディを採用した930が登場しましたが、第2次大戦の勃発で量産化はされませんでした。ホルヒは同じジャンルの高級車メルセデス ベンツより安かったことで好評だったようです。なおアウグスト ホルヒが設立したアウディ社も高性能な高級車を製造していて、モータースポーツで活躍していました。(実車画像→ ホルヒ 830)

 

 

 1932年にホルヒ社はアウディ社、DKW社、ヴァンダラー社の民族系3社と協同でアウトウニオン社を結成しました。ホルヒはアウトウニオン社の最上級モデルを担当し、ポルシェ博士が設計したアウトウニオンのGPカー Pヴァーゲン(タイプA B C)もホルヒが製作しました。ホルヒは第2次大戦中は軍用車の生産に専念し、戦後はアウトウニオン社が解体されてホルヒの名前は消えました。

 ミニカーは2003年頃に発売されたミニチャンプス製でアウディの特注品でした。1937年に登場した8気筒5Lエンジンを搭載した853Aのカブリオレをモデル化しています。同じ型の一般市販品(型番436012030 赤茶色の内装)とは内装の色を変えて特注品としていました。アウディ社が特注しているということはホルヒ車はアウディ社の歴史の一部といった扱いなのでしょう。ミニカーはミニチャンプスらしいそつのない造形でとても良い出来ばえでした。特に豪華な室内はかなりリアルに再現されていました。またフロントグリルのアウトウニオンの4輪ロゴ、グリル上のマスコット(翼の付いた矢)、灯火類などの細部も良く再現してありました。ミニチャンプスは853Aのカラーバリエーション数種類と855 ロードスター数種類もモデル化していました。これ以外のホルヒのミニカーはメルクリンの戦前の当時物(とんでもないレア物です)、RICKOの851と930V 1/87、ブッシュの853 カブリオレ 1/87、イクソ(ホワイトボックス)の 853A カブリオレ、サンスターの855 ロードスター 1/18などがあります。  以下はフロント(フロントグリル拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

HORCH 853A SPORT CABRIOLET 1
HORCH 853A SPORT CABRIOLET 2

 以下は床下部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HORCH 853A SPORT CABRIOLET 2

 以下は2005年に発売されたミニチャンプス製のホルヒ 855 スペシャル ロードスター 1938 (1/43 型番436014200)の画像です。855は上記853Aのロードスター仕様で、エンジンは同じ8気筒5Lエンジンでしたが、2シーターでスポーティなボディとなっていました。このミニカーもミニチャンプスらしいそつのない造形でとても良い出来ばえでした。赤茶/銀のツートンのカラーリングが綺麗で、このカラーに合わせた赤い豪華な内装もリアルに再現されていました。この855もカラーバリエーションが数種類ありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HORCH 855 SPECIAL ROADSTER 1
HORCH 855 SPECIAL ROADSTER 2

 以下は以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HORCH 855 SPECIAL ROADSTER 3
HORCH 855 SPECIAL ROADSTER 4

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VOLKSWAGEN KdF 1938 GERMANY

VOLKSWAGEN KdF
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VOLKSWAGEN KdF


VITESSE 400 1/43 全長95mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4m 全幅約1.5m エンジン 変速機: 4気筒 985cc 24HP 4段変速
性能: 最高速100km/h  データーベースでフォルクスワーゲン KdFのミニカー検索

フォルクスワーゲン KdF ドイツ 1938年

 

 ドイツ語の「VOLKSWAGEN」とは直訳すると「国民車」で、この名前は戦前のナチス政党が掲げた「国民車構想」に由来していました。「国民車構想」とは国民の誰もが買える安価な実用車を開発するというもので、同じような構想を抱いていたフェルディナント ポルシェ博士がその開発にあたりました。1938年に完成したプロトタイプにはKdF(Kraft durch Freude:直訳は「喜びを通じて力を 」)という政治スローガン的な名前が付けられました。なおKdFとは、ナチス政権下のドイツで国民に多様な余暇活動を提供した組織の名前でしたので、国民車構想もその一環だったのでしょう。

 

 KdFは空冷の水平対向4気筒985cc(24HP)エンジンをリアに搭載し、車両重量は685kgと軽量で最高時速100km/hの性能でした。開発目標にアウトバーンを100km/hで連続走行できることという項目があり、その為当時としては空力をかなり考慮したボディとなっていました。またそのせいで燃費は50km/h定地で17km/Lと良好でしたが、0-60km/h加速は17秒台とかなり遅いものでした。KdFにはセダン(オプションでソフトトップのサンルーフが付く)とカブリオレがありました。KdFは大量生産する前に戦争が始まったので、実際に生産された量産型(主に公用車)はごく少数でした。このKdFをベースにして戦後にビートルが登場しました。

 

 

 ミニカーは1988年に発売された初期のビテス製です。KdFの最終型をモデル化しています。当時の実車画像と見比べると、実車の雰囲気がうまく再現されていることが分かります。ボディ全体がくすんだカラーリングで、バンパー/ホイールがボディと同色になっているのもそれらしい感じですが、実車のバンパー/ホイールはメッキされた物もありました。インパネ中央にメーターがある室内の造形もかなりきちんと再現されていました。ビテスは軍用車仕様とサンルーフ仕様もモデル化していました。これ以外のKdFのミニカーはリオのセダン/カブリオレ/軍用車仕様、ビクトリアの軍用車仕様、ブッシュの1/87などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN KdF 1
VOLKSWAGEN KdF 2

 以下は1988年に発売された同じビテス製のバリエーションのフォルクスワーゲン KdF セダン サンルーフ仕様 (1/43 型番401.0)の画像です。こちらは屋根が開いているので、室内が良く見えます。インパネ中央左側にある角形の中の円形部が速度計です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN KdF SUNROOF 1
VOLKSWAGEN KdF SUNROOF 2

 以下は2006年頃に発売されたリオ製のフォルクスワーゲン KdF セダン (1/43 型番4103)の画像です。リオのKdFは1993年頃に型番103/104(サンルーフ仕様)/105(カブリオレ仕様)で発売されていたのですが、これはリオがM4社傘下となってからそれをリファインして発売したものです。(M4社傘下での再販では型番の先頭に4を追加しています) 型番103ではドアが開閉できたのですが、この型番4103では開閉できなくなり、室内の造形など細部の仕上げレベルを上げていました。リファインする前の型番103も良い出来ばえでしたが、この型番4103は細部のリアフィンでKdFの1/43量産ミニカーとしてはベストといえる出来ばえとなっていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN KdF 3
VOLKSWAGEN KdF 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。リアルに再現されたナンバープレートの最初の「111 A」は最終型の番号で、どこかに保存されていた実車をモデル化したのかもしれません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN KdF 5
VOLKSWAGEN KdF 6

 以下はリオ製のフォルクスワーゲン KdF カブリオレ (1/43 型番105)の画像です。これは上述した1993年頃に発売されたKdF カブリオレです。ドアが開閉するギミック付きで、ナンバープレートや室内の造形などの細部は上記のリファイン版と比べると簡単な仕上げになっていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN KdF CABRIOLET 1
VOLKSWAGEN KdF CABRIOLET 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN KdF CABRIOLET 3
VOLKSWAGEN KdF CABRIOLET 4

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VOLKSWAGEN TYPE 82 KUBELWAGEN 1940 GERMANY

VOLKSWAGEN TYPE 82 KUBELWAGEN
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN TYPE 82 KUBELWAGEN


SCHUCO 27194 1/43 全長89㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.8m エンジン 変速機: 空冷 4気筒 985cc 24HP 4段変速
性能: 最高速85km/h  データーベースでキューベルワーゲンのミニカー検索

フォルクスワーゲン タイプ 82 キューベルワーゲン ドイツ 1940年

 

 キューベルワーゲンとは第2次大戦中のドイツ軍の小型軍用車でした。独語のキューベル(KUBEL) とはバケツの意味で初期のシートがバケット(BUCKET:英語でバケツ)式だったことやボディがバケツ形状であったことから名前が付いたようです。フォルクスワーゲン タイプ 82は前述したフォルクスワーゲン KdFをベースにした軍用車でした。フォルクスワーゲン タイプ 82は生産台数が多く良く知られていたので、一般的にキューベルワーゲンといえばフォルクスワーゲン タイプ 82のことを示すことになりました。

 

 フォルクスワーゲン タイプ 82は空冷4気筒985㏄(24HP)エンジンをリアに搭載した後輪駆動車で、駆動力を高める為に後輪のホイールハブ内に減速ギヤが内蔵されていました。さらに床下高を上げて悪路走破性を高めていましたが、4輪駆動方式ではありませんでした。派生車として4輪駆動方式を採用した水陸両用車のタイプ 166 シュビムワーゲン、KdF セダンと同じ外観のタイプ 287 指揮車などがありました。タイプ 82 キューベルワーゲンは終戦までに約52000台が生産されました。なお戦後の1969年にはタイプ 82と同じような構造のタイプ 181 キューベルワーゲン (軍用車とその民間仕様車)が登場しました。(実車画像→ フォルクスワーゲン タイプ 181)

 

 

 ミニカーは2004年に発売されたシュコー(JUNIOR LINE)製です。構成部品のほとんどがプラスチック製でしたので、プラモデルの完成品といったほうが良いかもしれません。灯火類や左前フェンダーに装備したスコップ、室内の小銃など非常に細かい所まで再現されていて、実に良い出来ばえでした。私は軍用車のミニカーはほとんど買わないのですが、ミニカー コレクションを始める前にはプラモデルが好きで、このタイプ 82はプラモデルでよく見た懐かしい車だったので買いました。これ以外のタイプ 82 キューベルワーゲンのミニカーはディンキーのビンテージ物、ミニチャンプスの1/18、ビテスの軍用車ブランドのビクトリア、ホンウェル カララマ(このシュコー製と同じ型を使っていると思われる)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN TYPE 82 KUBELWAGEN 1
VOLKSWAGEN TYPE 82 KUBELWAGEN 2

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BMW 327 1941 GERMANY

BMW 327
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BMW 327


DETAILCARS 332 1/43 全長105㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.6m エンジン 変速機: 6気筒 2L 80HP 4段変速
性能: 最高速139km/h  データーベースでBMW 320/326/327/328/335 戦前のミニカー検索

BMW 327 ドイツ 1941年

 

 BMW 315の解説に記載したようにBMW 303をベースにして1935年に1.9Lの319が登場しました。1936年には6気筒2L(50HP)エンジンを搭載する326(4ドアセダン)が登場しました。326はBMW初の4ドア車で、トーションバー式のリアサスペンションや油圧ブレーキの採用など先進的な設計で、高価でしたが人気がありました。1937年に326のスポーツ仕様としてエンジンが55HPにパワーアップされた327(クーペとカブリオレ)が登場しました。327にはさらに80HPまでチューンした高性能版もありました。この327は戦後のスポーツカー503/507に繋がるものでした。

 

 BMW 319は1937年に329(カブリオレのみ)に発展しましたが、すぐに326をベースにして同年に登場した6気筒2L(45HP)エンジンを搭載した320(2ドアセダン/カブリオレ)に切り替わりました。320は1938年には改良型の321に発展しました。321は戦後の1950年まで生産されました。

 BMW 326の成功でBMWは高級車市場への進出を図り、1939年には326をベースにして6気筒3.5L(90HP)エンジンを搭載した335(4ドアセダンと2/4ドアカブリオレ)を登場させました。335は全長約4.84mと336より大きな4ドアセダンで、4段変速で最高速145㎞/hの性能でした。こんな具合にBMWの4輪車は徐々に充実していきました。(実車画像→ BMW 335)

 

 

 ミニカーは1995年に発売されたディテールカー製で、327 クーペをモデル化しています。ディテールカーはイタリアのCDCグループのブランドで、1992年頃から主に1/43のダイキャスト製ミニカーを作っていました。ディテールカーはその名のとおりディテールにこだわった良い出来ばえのミニカーが多く、OEMで当時の他社ブランド(コーギーやソリドなど)でも販売されました。この327もプロポーションが良く、フロント周りがうまく再現されていて、当時としてはかなり良い出来ばえでした。赤/黒のカラーリングも綺麗で、室内も良く再現されていました。 これ以外のBMW 327のミニカーは、ブッシュの1/87、ユニバーサル ホビー(たぶんディテールカーのOEM?)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 327 1
BMW 327 2

 以下は1996年頃に発売されたシュコー製のBMW 335 4ドアセダン 1939 (1/43 型番02231)の画像です。前述した同時期のシュコーのBMW 315/1ほど凝った作りではなかったですが、プロポーションが良く実車の雰囲気がうまく再現されていました。ワイパーや小さなドアミラーなどの細部もそこそこ良く仕上げてありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 335 1
BMW 335 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 335 3
BMW 335 4

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