ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

LANCIA Y10 / AUTOBIANCHI Y10 1985 ITALY

LANCIA Y10 / AUTOBIANCHI Y10
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LANCIA Y10 / AUTOBIANCHI Y10


POLISTIL E2020 1/43 79㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.39m 全幅約1.51m エンジン 変速機: 4気筒 1L 45HP 5段変速
性能: 最高速145km/h  データーベースでアウトビアンキ Y10のミニカー検索

ランチア Y10 / アウトビアンキ Y10 イタリア 1985年

 

 アウトビアンキ A112の後継車としてアウトビアンキ Y10が1985年に登場しました。親会社のフィアットの意向で、アウトビアンキ Y10はほとんどの輸出先でランチア Y10として販売されました。(イタリア本国、フランス、日本ではアウトビアンキだった) 黒く塗装されたリアハッチが特徴的なシンプルなボディは、フィアット、ピニンファリーナ、イタルデザインの3社のコンペで決まったデザインでした。横置きエンジンの前輪駆動車で、オメガサスペンションと呼ばれる凝ったリアサスペンション、豪華な内装/装備など小さいながらも高級な車でした。当初のエンジンは4気筒1Lと4気筒1L/1Lインタークーラー付ターボ(85HP)でした。

 

 この1Lエンジンはファイア(FIRE:Fully Integrated Robotized Engine ロボットによる自動組立式エンジン)と呼ばれる最新技術を使ったエンジンで、その後のフィアットのエンジンのベースとなりました。1986年にシュタイア製4WDシステムを搭載した4WDが設定されました。1989年のマイナーチェンジで、内装やライト類が変更されました。また4気筒1.1Lエンジンが追加され1Lターボに代わる1.3Lエンジン(78HP)搭載の1.3 GT ieも追加されました。1992年のマイナーチェンジでフロントグリルが変更され1994年まで生産され、後継車のY(イプシロン)にモデルチェンジしました。(実車画像→ ランチア Y 1995)

 

 

 ミニカーは1986年頃に発売されたポリスティル(旧ポリトーイ)の当時物で、アウトビアンキ Y10をモデル化しています。型番がEから始まるEシリーズは当時のポリスティルの廉価版的なミニカーでしたので、リアライトの塗装処理が省略されているなど仕上げは簡素です。ただしプロポーションが良く安っぽいフリーホイールではないきちんとしたホイールが付いているなど結構良くできています。ポリスティルは1/25でもモデル化していて、それ以外のY10のミニカーはスターラインのアウトビアンキ Y10、エジソンのアウトビアンキ Y10があります。ランチア Y10としてモデル化されているものはミニカー付雑誌「ランチア ストーリー コレクション」のNo.47(たぶんノレブ製?)ぐらいしかないようです。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

LANCIA Y10 / AUTOBIANCHI Y10 1
LANCIA Y10 / AUTOBIANCHI Y10 2

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FIAT CROMA 1986 ITALY

FIAT CROMA
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FIAT CROMA


POLISTIL E2045 1/43 105㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.50m 全幅約1.76m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 2L 120HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速194km/h  データーベースでフィアット クロマのミニカー検索

フィアット クロマ イタリア 1986年

 

 1985年にフィアット アルジェンタ(132)の後継車としてフィアット クロマが登場しました。直線基調のシンプルなボディはイタル デザイン(G.ジウジアーロ)が担当しました。フィアット、アルファ ロメオ、ランチア、サーブで共同開発した「TIPO 4プロジェクト」の車で、アルファ ロメオ 164ランチア テーマサーブ 9000とは姉妹車でした。TIPO 4プロジェクトの車は各ブランドの最上級車でしたが、クロマはそれほど車格が高くはありませんでした。ノッチバックセダンに見えますが、リアハッチを持つ5ドアハッチバックで、このクラスとしてはフィアット初の前輪駆動車でした。

 

 当初のエンジンは4気筒1.6L/DOHC 2L/2Lターボ(153HP)と4気筒2.4Lターボディーゼル(100HP)/2.5Lディーゼルでした。1991年のマイナーチェンジで、フロントグリル/ライトなどの意匠が変更されました。1993年にはアルファ ロメオのDOHC V型6気筒2.5L(160HP)エンジンが追加されました。1996年に生産中止となり、フィアットのこのクラスの車は無くなりました。総生産台数は約43万台でした。なおクロマという名前は2005年に登場した中型ワゴン車で復活しています。(実車画像→ フィアット クロマ 2005)

 

 

 ミニカーは1986年頃に発売されたポリスティル製の当時物です。当時の定価は約1000円で、どちらかというと廉価版ミニカーの類でした。廉価版ながらプロポーションが良くまともなホイールが付いているなど、値段相応にきちんと作ってありました。(ヘッドライトの背面を銀塗装すればかなり見た目が良くなるはずです) ポリスティルは1/25でもクロマをモデル化しており、クロマのミニカーは最近までポリスティル製しかありませんでした。2005年になってノレブがモデル化し、イタリアのミニカー付雑誌「FIAT STOY COLLECTIO」のNo.14でもモデル化されました。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FIAT CROMA 1
FIAT CROMA 2

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LANCIA DELTA HF 4WD STRADALE 1987 ITALY

LANCIA DELTA HF 4WD STRADALE
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LANCIA DELTA HF 4WD STRADALE


VITESSE 362 1/43 93㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.89m 全幅約1.62m エンジン 変速機: DOHC ターボ 4気筒 2L 165HP 5段変速
性能: 最高速200m/h以上  フルタイム4WD データーベースでランチア デルタのミニカー検索

ランチア デルタ HF 4WD ストラダーレ イタリア 1987年

 

 フォルクスワーゲン ゴルフに代表されるハッチバック小型車の流行に合わせて、ランチアも1979年にデルタを登場させました。ボディは5ドアハッチバックのみで、イタルデザイン(G.ジウジアーロ)のデザインはこの手のハッチバックとしてセンスが良いもので、上品な内装とあいまって高級な小型車に仕上がっていました。フィアット リトモのシャーシを流用する前輪駆動車でしたが、サスペンションはデルタ専用設計でした。当初のエンジンは4気筒1.3L/1.5L(85HP)を搭載していました。1980年のヨーロッパ カー オブ ザ イヤーを受賞しています。

 

 1982年にはデルタにトランクを付けたセダンタイプのプリズマ(PRISMA)が登場しました。搭載するエンジンは同じでしたが、より高級でおとなしい設定になっていました。(実車画像→ ランチア プリズマ) 1983年のマイナーチェンジでグリルが小変更され、高性能なDOHC 4気筒1.6Lエンジン搭載のGTとDOHC 4気筒1.6Lターボエンジン(130HP)搭載のHF ターボが追加されました。1986年のマイナーチェンジで内外装が変更され、4気筒1.9Lターボディーゼルエンジンが追加されました。1986年にグループAのラリーカーのベース車としてDOHC 4気筒2Lターボエンジン(175HP)を搭載し、トルセン式センターデフでフルタイム4WD化したHF 4WDが登場しました。この後デルタは当時最強のラリーカーに発展していきましたが、そのスポーティなイメージでデルタは人気がありランチア史上最大のヒット車となりました。1993年まで生産されデルタ 2代目にモデルチェンジしました。総生産台数は約52万台でした。(実車画像→ ランチア デルタ 2代目)

 

 

 ミニカーは1988年に発売されたビテス製の当時物です。1986に登場したデルタ HF 4WD ストラダーレ(ストリート仕様)をモデル化しています。ビテスとしては初期の物ですが、プロポーションが良く当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ミニカーの箱にはユーザーが後付するワイパー、ドアミラー、デカールが付属していましたが、これには取り付けていません。ビテスのデルタにはラリー仕様も含めて約60種類ほどのバリエーションがありました。それ以外のデルタのミニカーは、オートアートの1/18、Bブラーゴ、CM'Sのラリー仕様、hpi racingのラリー仕様、イクソのラリー仕様、京商の1/18、トミカ リミッテドなどがありますが、そのほとんどが丸形4灯ヘッドライトを持つ高性能版をモデル化しています。高性能版ではない普通のデルタは角形ヘッドライトで、この角形ヘッドライトのデルタはマテル メーベトイの当時物とイタリアのミニカー付雑誌「ランチア ストーリー コレクション」(ノレブ製)のNo.40でモデル化されています。またデルタのセダン版のプリズマのミニカーも同じミニカー付雑誌「ランチア ストーリー コレクション」のNo.14でモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

LANCIA DELTA HF INTEGRALE 5
LANCIA DELTA HF INTEGRALE 6

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FERRARI F40 1987 ITALY

FERRARI F40
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FERRARI F40


HERPA 1000 1/43 103㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.43m 全幅約1.98m エンジン 変速機: DOHC ツインターボ V型8気筒 3L 478HP 5段変速
性能: 最高速324km/h  データーベースでフェラーリ F40のミニカー検索

フェラーリ F40 イタリア 1987年

 

 1987年にフェラーリ創業40周年記念車として開発され、そのままでレースに出られる市販車フェラーリ F40が登場しました。308 GTBのグループB仕様 288 GTO エボルツィオーネをベースにして、DOHC ツインターボ V型8気筒3L(478HP)エンジンをリアに縦置きでミッドシップ搭載していました。リアに大きなスポイラーを持つクーペスタイルはピニンファリーナの風洞で空力的な検討がされました。レーシングカーそのものの鋼管スペースフレームに複合素材のボディを載せ、エアコンが装備されるものの内装は最低限で、パワステやブレーキアシストはありませんでした。最高速度は324km/h、0-400m加速 11秒台と当時世界最速の市販車でした。(実車画像→ フェラーリ 288 GTO エボルツィオーネ)

 

 1991年にレースカーのベースとして、シャーシを大幅に強化し780HPにパワーアップした、F40 コンペティツィオーネが限定生産されました。GTカーレース用のF40 GTや、F40 コンペティツィオーネをベースにした耐久レース用のF40 GTE/LM(ルマン用)などのレース用車両が作られました。F40 GTはイタリア国内のスーパーカーGT選手権では対抗できる車がなく圧倒的な強さでした。 ただ耐久レースではF40 LMで参戦したルマンで勝てず、それ以外のレースでもあまり芳しい成績を収めていません。(F40は基本設計がやや時代遅れだったようです) 1992年の生産中止までに約1300台が生産されました。新車価格は4650万円でしたが、バブル景気の日本では2億5000万のプレミアム価格が付いたこともありました。1995年に後継車のF50が登場しました。

 

 

 ミニカーは1990年に発売されたヘルパ製の当時物で、1/43サイズのプラスチック製です。ヘルパのフェラーリ 348 TBと同じシリーズで、全体的に非常によくできています。ドア/前後カウルが開閉し、エンジンやサスペンションなど内部メカが再現されています。特にエンジンルームでは V型8気筒エンジン、BEHR製のインタークーラー、サスペンションのコイルスプリング、インボートディスクブレーキの空冷ダクトなどが実にリアルに再現されています。また室内もシートベルト付きのバケットシートなど1/43サイズとしては良く再現されています。ただプラスチック製で塗装されていないので、ボディの質感がいまひとつなことだけが惜しいです。また当時の定価は5500円と高価でした。これ以外のF40の当時物ミニカーとしては、ブラーゴの1/18と1/25/と1/43、ポリスティルの1/18と1/25、ディテールカーなどがありました。当時物以外では京商の1/18と1/43と1/64、エブロのレース仕様、京商の1/12と1/18と1/43と1/64、トミカ リミッテドの1/64、マテルの1/18と1/43、イクソのレース仕様、ルックスマート(レジン製)などたくさんあります。以下はフロント/フロントカウルを開いた画像とリア/リアカウルを開いたエンジンルームの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FERRARI F40 1
FERRARI F40 2

 以下はドアを開いた室内の画像と俯瞰画像です。ドアは1/43ミニカーで一般的なヒンジが室内に見える方式ではなく実車に即した開閉機構となっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI F40 3
FERRARI F40 4

 以下は1988年に発売されたBブラーゴ製の当時物 フェラーリ F40 (1/18 型番3032)の画像です。F40を最初にモデル化したのは、このBブラーゴの1/18でした。それまでの大スケール ミニカーに比べて室内/エンジン/サスペンションなどがリアルに再現された素晴らしい出来ばえだったので、大スケールのミニカーが見直されるようになりました。当時の価格は4500円と高価でしたが、私は即決で購入しました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI F40 5
FERRARI F40 6

 以下はフロント/フロントカウルを開いたフロント部分の画像とリア/リアカウルを開いたエンジンルームの画像です。前後カウルは固定バンド(黒プラスチック製)のロックを外してから開くようになっていました。上記のヘルパ製と同等レベルでエンジンなどが再現されています。ただこちらは1/18ですから、その点では物足りないのですが、当時の1/18サイズのミニカーとしてはこれでもかなりリアルな再現でした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI F40 7
FERRARI F40 7

 以下は俯瞰/前輪操舵ギミックの画像です。前輪の操舵はステアリングホイールと連動しています。また前後輪はサスペンションのアームなどもリアルに再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI F40 7

 以下は1991年に発売されたジョエフ(JOUEF)製の当時物 フェラーリ 288 GTO エボルツィオーネ (1/43 型番7201)の画像です。288 GTO エボルツィオーネはF40のベースとなったモデルでした。1/43ながらエンジンやサスペンションなどをリアルに再現したジョエフの精密ミニカーで、非常によく出来ています。フロントカウル/ドア/リアカウルが開閉するギミック付きです。ドアは上記のヘルパと同じ実車に即した開閉機構で、室内は軽減孔の付いたペダル、シートベルト付のバケットシートなど良く再現されています。当時の価格は9800円とかなり高価でしたが、値段に見合った出来ばえです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 288 GTO 1
FERRARI 288 GTO 2

 以下はフロント/フロントカウルを開いたフロント部分の画像とリア/リアカウルを開いたエンジンルームの画像です。フロントのラジエータ、実際に可動するコイルスプリングのリアサスペンション、立体的に配置された排気管など1/43サイズと思えないほどリアルに再現されています。(実車エンジン画像→ フェラーリ 288 GTO エボルツィオーネ エンジン) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 288 GTO 3
FERRARI 288 GTO 4

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FIAT TIPO 1988 ITALY

FIAT TIPO
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FIAT TIPO


BBURAGO 125 1/24 168㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.96m 全幅約1.70m エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 86HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速174km/h  データーベースでフィアット ティーポのミニカー検索

フィアット ティーポ イタリア 1988年

 

 1988年にフィアット リトモの後継車としてティーポが登場しました。(TIPOとは英語でTYPE 原型の意) フィアット グループの小型車プロジェクトで開発された前輪駆動車で、その名が示すようにグループ内の小型車のベースとなりました。大成功したフィアット ウーノのスタイルを発展させたボディはイタリアのデザイン会社 I.DE.A(イデア)によるものでした。ウーノ同様に広い室内が売りもので、1989年のEU カー オブ ザ イヤーを受賞しています。当初は5ドアハッチバックのみで、エンジンは4気筒1.1L(56HP)/1.4L/1.6L、4気筒1.7L/1.9Lターボ ディーゼルでした。

 

 1989年にDOHC 4気筒1.8L(138HP)エンジン搭載の高性能版が追加されました。1990年にはその2L仕様(148HP)が追加され、最高速207km/hはこのクラスでは最速でした。1990年にティーポの4ドアセダン版であるテムプラが追加されました。1993年のマイナーチェンジでフロントグリルが小変更され、3ドアハッチバックが追加されました。フィアットの小型車クラスとして成功し1995年まで生産され、後継車は3ドアがブラーボ、5ドアがブラーバでした。 (実車画像→ フィアット テムプラ 1990)

 

 

 ミニカーは1990年に発売されたBブラーゴ製の当時物で、当時の大スケールミニカーの標準であった1/24サイズです。当時の大スケールミニカーはサイズが大きくても、現在の1/18サイズのミニカーのようなリアルな出来ばえではありませんでした。このティーポも当時の定価が1800円ほどでサイズを考えると安価なミニカーでしたので、プロポーションは良いのですが細部の仕上げは値段相応でした。タイヤ径が小さいのとドアミラーが無いのが今一つですが、当時物ミニカーとしては良く出来ていました。ドアが開閉し前輪操舵ギミックが付いています。ティーポの当時物ミニカーは同じBブラーゴの1/43しかないようですので、その点では貴重な存在です。最近のものではノレブ、イクソのプレミアムX、イタリアのミニカー付雑誌「FIAT STOY COLLECTIO」のNo.60でもモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FIAT TIPO 1
FIAT TIPO 2

 以下はドアを開いた室内の画像と前輪操舵ギミックの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FIAT TIPO 3
FIAT TIPO 4

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