ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

PANHARD LEVASSOR 1895 FRANCE

PANHARD LEVASSOR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINIALUXE 17 1/43 61mm

 

パナール ルヴァッソール フランス

 

  このミニカーも上記のバリエーションです。密閉式の客室を乗せたもので、当時としてはかなり高級な仕様だったと思います。客室の後ろにはトランクらしき箱がついていて蓋が開けられます。フロント部分に描かれたPとLを組み合わせたマークはパナール ルヴァッソールのエンブレムで1930年代まで使われていました。

 

 ミニオール(MINIALUXE)のミニカーはプラスチック製なので経年変化で車体が変形してきます。またホイールも変形するせいなのか、タイヤのゴムが切れてしまうものが多いです。この3台のパナールも全部タイヤが切れています

 

実車諸元 
外形寸法: 全長約2.5m 重量約500kg
エンジン 変速機: ダイムラー製 V型2気筒 1030cc 3.5HP 3段変速 後輪チェーン駆動
性能: 最高速22km/h
データーベースでパナールのミニカー検索
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=35

   

PANHARD LEVASSOR 1895 FRANCE

PANHARD LEVASSOR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
RAMI 25 1/43 65mm

 

パナール ルヴァッソール フランス

 

 同じくパナール ルヴァッソールですが、こちらはラミー(RAMI)製です。後部に向かい合わせのベンチシートらしきものが付いていて、ここにも2人ほど乗れるようです。実車がこんなカラフルなカラーリングであったかどうかは疑問ですが、ミニカーとしては魅力的なものになっています。

 

 パナール ルヴァッソールは初期の自動車レースで大活躍しその先進性を実証して有名になり、当時最大のメーカーとなって行きます。また車種も小型車からだんだん高級な大型車へシフトしていきました。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2.5m 重量約500kg
エンジン 変速機: ダイムラー製 V型2気筒 1030cc 3.5HP 3段変速 後輪チェーン駆動
性能: 最高速22km/h
データーベースでパナールのミニカー検索
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=36

   

 

PANHARD LEVASSOR 1898 FRANCE

PANHARD LEVASSOR 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAFIR 17 1/43 76㎜

 

パナール ルヴァッソール フランス

 

 上記の車の発展型 ボンネットの下にはダイムラー製の直列2気筒エンジンが縦置きされていてラジエータは後部座席下に配置されています。ステアリングはレバー式から丸ハンドルに変わっています。(なお1898年には4気筒エンジンが搭載された車種もあったので4気筒車のモデルかもしれません)

 

 ミニカーはサフィール製です。サフィールのなかでもこのモデルは特に細かい部分が作り込まれており、シャーシ底面にはエンジン、変速機、変速機から後輪を駆動するチェーン、前後輪のサスペンションなどが再現されています。

 

実車諸元 
外形寸法: 全長約3m 重量約500kg
エンジン 変速機: ダイムラー製 直列2気筒 1.3L 4HP 3段変速 後輪チェーン駆動
性能: 
データーベースでパナールのミニカー検索
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=37

   

PANHARD LEVASSOR TONNEAU ROI DES BELGES 1905 FRANCE

PANHARD LEVASSOR TONNEAU ROI DES BELGES 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MINIALUXE 30 1/43 97mm

 

パナール ルヴァッソール トノー 'ベルギー王' フランス

 

 1904年にパナールは1000台以上の車を販売しており、当時世界最大の自動車メーカーになっていました。このころのパナールの主力は小型車から大型車にシフトしており、4気筒10.6Lエンジンを搭載する大型車(タイプQ)まで手がけていました。

 

 ミニカーはその頃の大型のパナールです。後席がL字型のソファーのような変わった形状になっています。このような豪華なシートのボディ形式のことを「ROI DES BELGES(ベルギー王)」と呼ぶようで、1902年にベルギー国王のレオポルド二世が当時の最高級車のパナールに架装したのが最初で、このスタイルがしばらく流行したとのことです。

 

実車諸元 
外形寸法: 全長約4m
エンジン 変速機:  
性能: 
データーベースでパナールのミニカー検索
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=38

   

 

RENAULT TYPE A 1898 FRANCE

RENAULT TYPE A 画像をクリック/タップすると画像が変わります
VITESSE VCC99004 1/43 45㎜

 

ルノー タイプ A 一号車 フランス

 

 ルイ ルノーがド ディオン ブウトン製のガソリン三輪車を改造して作ったルノー タイプ A (一号車) 単気筒 273cc 1.75HPのエンジンで3段変速機を介して後輪をシャフトドライブし最高速48km/h(シャフトドライブは世界初) 半円形のグリルが特徴的な小さな車です。

 

 このミニカーはルノーの100周年記念モデルで1997年型ルノーF1カーとセットにして販売された物です。実車が小さいのでかわいらしいサイズのミニカーですが、最近のミニカーなので座席部分の塗り分けなど細かいところまで良くできています。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2m
エンジン 変速機: 単気筒 273cc 1.75HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速45km/h
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=39

   

RENAULT TYPE B COUPE 1900 FRANCE

RENAULT TYPE B COUPE 画像をクリック/タップすると画像が変わります
SAFIR 10 1/30? 63㎜

 

ルノー タイプ B  クペ フランス

 

 上記の車に密閉式の客室を乗せたものです。馬車そのものの客室を小さな車にのせているのでたいへんアンバランスな形をしています。名前の「クペ」(英語ではクーペ)とは2座席の密閉客室を持つ馬車の形式のことです。

 

 このミニカーは本来は1/43のはずですが、上記のミニカーと比べてみるとかなり大きめにできているようで、1/30ぐらいになるはずです。

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約2m
エンジン 変速機: 単気筒 273cc 1.75HP 3段変速 後輪シャフト駆動
性能: 最高速45km/h
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=40

   

 

 

ページ  « 前へ 2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12   次へ »