ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

NISSAN BLUREBIRD U HARDTOP SSS (610) 1971 JAPAN

NISSAN BLUREBIRD U HARDTOP SSS (610) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 293 1/40 109mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.22m 全幅約1.6m
エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 125HP 5段変速
性能: 最高速170km/h
データーベースで日産 ブルーバードのミニカー検索

 

日産 ブルーバード U ハードトップ SSS 610型 日本

 

 610型ブルーバードは1971年に登場しました。4輪独立懸架などの基本構成は510型を踏襲しており車体は大型化し、名前はブルーバード Uとなりました。当時の日産はリアピラーの形状に特徴のある曲面的なデザインを採用しており、この車も個性的なスタイルです。4ドアセダン、2ドアハードトップとワゴン(バン)が設定されていました。

 

 エンジンは4気筒1.6L(100HP)/1.8L(125HP)のL型で、3段AT/5段MT変速で最高速170Km/h(1.8L)の性能でした。1.8LのSSSには電子制御燃料噴射(日産EGI)が設定されていました。1973年のマイナーチェンジで、フロント/リアのデザインが変わりました。その際にホイールベースとフロントノーズを延長して6気筒2L(125HP)L型エンジンを載せて、装備を高級にした2000GTシリーズが追加されました。

 

 

 このミニカーもダイヤペットの当時物で、やや癖のある作風が実車のイメージに似合っています。ダイヤペットは2000GT 4ドアセダンもモデル化していて、そちらも良い出来映えです。当時物では他にモデルペットのハードトップ、トミカの1800/2000GT ハードトップ、トミカ ダンディのハードトップとそのレーシング仕様などがあります。最近の物では、国産/日産名車コレクションの2000GT ハードトップがあります。

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NISSAN SKYLINE HARDTOP GT-X (GC110) 1973 JAPAN

NISSAN SKYLINE HARDTOP GT-X (GC110) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1116 (G3) 1/40 110mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.46m 全幅約1.63m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 130HP 5段変速
性能: 最高速180km/h
データーベースで日産 スカイライン C110のミニカー検索

 

日産 スカイライン ハードトップ GT-X GC110型 日本

 

 「ケンとメリーのスカイライン」という呼び名で、4代目スカイラインは1972年に登場しました。サイドのサーフィンラインを継承しつつ、直線的なデザインになりました。4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン(バン)の車種構成で、ハードトップの太いリアピラーとJラインは当時の日産車に共通するスタイルでした。

 

 シャーシ構造は先代を踏襲していますが、4/6気筒で異なっていたホイールベースは一本化されました。エンジンはG型4気筒1.6L(100HP)、1.8L(105HP)、L型6気筒2L(115-125HP)の3種類で、3段AT/5/4段MT変速で最高速175Km/h(2L)の性能でした。1973年にはDOHC(S20型)エンジンを搭載したハードトップの2000GT-Rが追加されましたが、200台ほどしか販売されませんでした。

 

 

 1975年のマイナーチェンジでフロント/リアのデザインが変更され、1.6/1.8LエンジンがL型エンジンに切り替わりました。また2Lに電子制御燃料噴射(EGI)を採用した2000GT-XEが設定されました。CMコピーから分かるように、4代目スカイラインは従来の硬派イメージからマイルドなイメージに転換をはかっていたようでした。

 ミニカーはダイヤペットの当時物で当初はGT-Xのモデルでしたが、後にこの画像にようにオーバーフェンダーを追加してGT-R風に変更されています。フロントグリルやホイールを簡素化してコスト削減をはかったようで、その部分が安っぽいですが、側面から見たプロポーションは悪くないです。ダイヤペットは1/30のGT-Rを出していて、さらにバンもモデル化しています。バンはフロントグリルがしっかりしていてこのハードトップより出来が良いです。当時物ではトミカのGT-X(これもGT-Rタイプがある)、トミカ ダンディのGT-Rがあります。最近の物では京商の4ドアセダン/GT-R、エブロのGT-R、DISMの4ドアセダン、トミカ リミッテドのGT-R/バンなどがあります。

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NISSAN LAUREL HARDTOP (C130) 1972 JAPAN

NISSAN LAUREL HARDTOP (C130) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
NISSAN CAR COLLECTION 28 1/43 105mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.67m
エンジン 変速機: 6気筒 2L 125HP 5段変速
性能: 最高速170km/h
データーベースで日産 ローレルのミニカー検索

 

日産 ローレル ハードトップ C130型 日本

 

 1972年にローレルは2代目に切り替わります。同時期に登場したスカイラインとシャーシを共有しているので、今見ると良く似たデザインとなっています。ボディはスカイラインより少し大きく、4ドアセダンと2ドアハードトップが設定され、バン/ワゴンの設定はありませんでした。ハードトップはリアバンパーにビルドインされたテールランプを持つ独得のスタイルで人気がありました。

 

 エンジンは4気筒1.8L(105HP)/2L(110HP)のG型と6気筒2L(125HP)のL型で、3段AT/5/4段MT変速で最高速170Km/h(2L)の性能でした。1973年のマイナーチェンジで6気筒2.6L(140HP)エンジンを追加し、1975年には排ガス対策で2.8Lに変更しています。

 

 

 ローレル 130型の当時物はダイヤペット チェリカ80のハードトップ、トミカのハードトップがあります。画像は日産名車コレクション(ノレブ製)で、国産名車コレクションにも色違いがあります。このシリーズによく見られるキャビン部分を小さめに造形したプロポーションと飛び出しが目立つ丸型ライトの造形が今ひとつです。エブロから良くできたハードトップが、トミカ リミッテドから前期型セダン/後期型セダンが出ています。

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NISSAN VIOLET (710) 1973 JAPAN

NISSAN VIOLET (710) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 6011 1/30 140㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.12m 全幅約1.58m
エンジン 変速機: 4気筒 1.6L 115HP 4段変速
性能: 最高速170km/h
データーベースで日産 バイオレットのミニカー検索

 

日産 バイオレット 710型 日本

 

 バイオレットはサニーとブルーバード Uの間を埋める車として1973年に登場しました。実質的には510型ブルーバードの後継車で、形式番号の710はブルーバード系列であることを意味しています。当時の日産のややくどい(趣味が悪い)デザインの集大成で、独得のスタイルをしています。当初は4/2ドアセダンと2ドアハードトップ、後に5ドアバンが追加設定されました。スポーツ仕様のSSSは510譲りの4輪独立懸架を採用していたこともあり、510同様にラリーで活躍しました。

 

 エンジンは4気筒1.4L(85HP)/1.6L(115HP)のL型で、3段AT/5/4段MT変速で最高速170Km/h(1.6L)の性能でした。評判の良くなかったセダンのファーストバックスタイルを、1976年のマイナーチェンジでノッチバックスタイルに変更しています。

 

 

 実車に人気がなかった為か、当時物ミニカーはダイヤペットのチェリカ80シリーズとこの1/30(どちらもハードトップ)しかありません。画像は1/30でサイズが大きいですが、プロポーションが良いのでアクの強い実車のデザインがうまく再現されています。(ダイヤペットの1/30の傑作です) 最近ではトミカ リミッテドから4ドアセダン、国産名車/日産名車コレクションからハードトップ、コナミの絶版名車コレクションからハードトップ(1/64)が出ています。

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NISSAN SUNNY EXCELLENT COUPE (210) 1973 JAPAN

NISSAN SUNNY EXCELLENT COUPE (210) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1301 (G14)  1/40 105mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.95m 全幅約1.55m
エンジン 変速機: 4気筒 1.4L 95HP 5/4段変速
性能: 最高速165km/h
データーベースで日産 サニーのミニカー検索

 

日産 サニー エクセレント クーペ 210型 日本

 

 3代目サニーが1973年に登場します。先代の基本構造を引き継ぎながらボディは大型化され、先代エクセレント用の長いホイールベースに統一されました。デザインは当時の日産流のやや無駄な装飾の多い曲線的なものに代わり、それまでのシンプルなイメージが消えました。ボディは4/2ドアセダンとバン、2ドアクーペのバリエーションがありました。

 

 エンジンも先代と同じ1.2L(70HP)A型とエクセレント用1.4L(85-95HP)L型で、3段AT 5/4段MT変速で最高速165Km/h(1.4L)の性能でした。1976年のマイナーチェンジで1.4LのA型エンジンが追加され、エクセレント用は1.6L(100HP)L型エンジンに変更されました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時もので、エクセレントのクーペをモデル化しています。ダイヤペットの12番協力工場が製作しているのですが、この工場の濃い作風が当時の日産車の雰囲気にマッチしていて、実に良い出来栄えです。そのほかの当時物では、トミカのエクセレント クーペがあります。最近では、ハイストーリーがクーペをモデル化しています。セダンはまだモデル化されていませんので、どこかが作ってくれるのを期待してます。

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NISSAN PRESIDENT TYPE D (250) 1973 JAPAN

NISSAN PRESIDENT TYPE D (250) 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1371 (G36) 1/40 129㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.05m 全幅約1.8m
エンジン 変速機: V型8気筒 4.4L 200HP 3段自動変速
性能: 最高速195km/h
データーベースで日産 プレジデントのミニカー検索

 

日産 プレジデント タイプD 250型 日本

 

 プレジデントは1973年に2代目に切り替わりました。前後のパネルを変更して見た目が変わっていますが、中身は150型と同じです。全長が20cm程長くなっていますが、それはトランク部分の拡大に費やされています。グリルの独立したフロントデザインはアメリカ車風の派手なもので、先代に比べるとやや成金趣味になりました。

 

 エンジンも先代と同じですが、V型8気筒4.4L(200HP)Y型が追加され、3段AT変速で最高速195Km/hの性能でした。1975年にエンジンがEGI化された8気筒に統一され、1977年に最上級仕様の「ソブリン」が追加されています。その後もマイナーチェンジが繰り返され、公用車やVIP向け社有車などの用途で1990年まで長く生産され、3代目に切り替わっています。

 

 

 250型はダイヤペットが最上級仕様のタイプDを1976年にモデル化しています。フロントグリルの造形などなかなかよくできているのですが、フェンダーラインより下の部分の高さとタイヤが大きめにできているので、バランスがあまり良くないです。当時物としてはトミカもありました。最近では当時物をリファインして、トミカ リミテッドとして発売されています。

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