ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

ISUZU PIAZZA 1981 JAPAN

ISUZU PIAZZA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 1593 (G4) 1/40 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.39m 全幅約1.68m
エンジン 変速機: DOHC4気筒 2L 135HP 5段変速 4段自動変速
性能: 最高速180km/h以上
データーベースでイスズ ピアッツァのミニカー検索

 

イスズ ピアッツァ 日本

 

 イタル デザインのG.ジウジアーロがデザインし1979年のジュネーブ ショーに出品されたアッソ ディフィオーリをベースとして、117 クーペの後継車 ピアッツァが1981年に登場します。サイズは少し大きくなっていますが、サテライト式コクピットのインテリアも含めてショーカーのイメージをほぼそのまま量産化していることから、非常に魅力的な車でした。エンジンは117 クーペから引き継いだ4気筒2L SOHC/電子制御式DOHC(135HP)で、5段変速/4段自動変速で最高速180km/h以上の性能でした。

 

 1984年にSOHCターボ(180HP)エンジンが追加され、1985年にイルムシャーが足回りをチューニングしたイルムシャー、1988年にはロータスと技術提携したハンドリング バイ ロータスが設定されました 。ヤナセ仕様としてピアッツァ ネロの名前で国内販売され、欧米にも輸出され北米市場ではインパルス(IMPULSE)という名前で発売されました。1991年の生産中止までに約11万台が生産されました。

 

 

 ミニカーはダイヤペットの当時物です。12番工場製で全体的に非常にシャープな仕上りとなっていて、117 クーペ同様にダイヤペットの傑作のひとつでしょう。イスズの海外販促品として左ハンドルに変えたインパルスが作られ、これはダイヤペット20周年記念としてコレクター向けにも発売されました。トミカがモデル化していないので、当時物はこれしかありません。2008年ごろにノレブがアッソ ディ フィオーリやピアッツァ ネロも含めて数種類をモデル化しており、この型を使ったと思われる国産名車コレクションもあります。

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1076

   

ISUZU GEMINI ZZ 1988 JAPAN

ISUZU GEMINI ZZ 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (NOREV HACHETTE) 66 1/43 95㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.07m 全幅約1.62m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 135HP 5段変速
性能: 最高速180km/h (国内仕様)
データーベースでイスズ ジェミニのミニカー検索

 

イスズ ジェミニ ZZ 日本

 

 ジェミニ 2代目 1985年 登場
 初代はオペル カデット Cがベースだったが、2代目はイスズ オリジナル設計の前輪駆動車(当初は併売していた初代と区別する為ジェミニ FFと称した)
 1987年のマイナーチェンジで、フロントの意匠を変更
 1988年にDOHC 1.6L(135HP)エンジンを追加

 

 解説追加予定

  ミニカーは国産名車コレクション(ノレブ製) ミニカー底板には1987年の表記があるが、リアに「ZZ DOHC」の文字があるので1988年式とした 国産名車コレクションでは3ドアハッチバック(ノレブ製)もモデル化されている。

 

 

 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1643

   

 

ISUZU VEHICROSS 1997 JAPAN

ISUZU VEHICROSS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 233 1/43 98㎜

 

イスズ ビークロス 日本

 

 1993年 東京モーターショーで発表したコンセプトカー ヴィークロスの市販型 ビークロス 1997年 登場 個性的なデザインのクロスオーバーSUVの先駆車 生産台数約1700台
 1999年 北米仕様が登場 約4000台を販売して2002年生産中止

 

 解説追加予定

 

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.13m 全幅約1.79m
エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3.2L 215HP 4段自動変速  4WD
性能: 最高速170km/h
データーベースでイスズ ビークロスのミニカー検索
 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1644

   

ISUZU ELF VAN TRUCK SMOOTHER-EX 2006 JAPAN

ISUZU ELF VAN TRUCK SMOOTHER-EX 画像をクリック/タップすると画像が変わります
ISUZU 販促品  1/43 144㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約6.2m 全幅約1.85m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 3L 直噴ターボディーゼル 150HP 
 5段自動変速
性能: 最高速 不明
データーベースでイスズ エルフのミニカー検索

 

イスズ エルフ パン トラック スムーサーEX 日本

 

 1959年 キャブオーバー式トラック エルフ 初代 登場
 当初は4気筒1.5L(60HP)ガソリンエンジン 1960年に4気筒2Lディーゼルエンジン追加 1965年 4灯式ヘッドライトに変更
 1968年 エルフ 2代目 登場
 エンジンは2.2Lガソリン/2Lディーゼルなど 1972年 日本初の前輪駆動トラック エルフ マイパック追加
 1975年 エルフ 3代目 登場
 1984年 エルフ 4代目 登場
 1993年 エルフ 5代目 登場
 2006年 エルフ 6代目 登場

 

 ミニカーはディーラー向け販促品 トラックなどのミニカーを手掛けている中国メーカー(SHANGJIA)製 1/43でかなりリアルな良い出来ばえです。(タイヤ径が小さいのは少し変ですが) ミラーが柔らかい樹脂製で壊れないように配慮してある点は好感がもてます。なお車名のスムーサーEXとはクラッチ操作を自動化したイスズ製自動変速装置の名前です。当方のデーターベースの検索結果によるとエルフのミニカーは3代目以外は揃っているようです。(トミカが多いですが)

 

 

 

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1645

   

 

ISUZU BELLETT MX1600 1969 JAPAN

ISUZU BELLETT MX1600 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 268 1/40 108㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.1m 全幅約1.65m
エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 120HP 4段変速
性能: 最高速 不詳
データーベースでベレット MX1600のミニカー検索

 

イスズ ベレット MX1600 日本

 

 現在イスズはトラックとバスしか生産していませんが、1960年代には乗用車も生産していました。特に高性能なベレット GT Rは人気があり、ツーリングカーレースに参戦していました。1969年には117クーペ用のDOHC4気筒1.6Lエンジンをミドシップ搭載した本格的なレーシングカーイスズ R6を開発して日本GPに参戦しています。(結果は未完走でした)

 

 1969年の東京モーターショーでミドシップエンジンの2シーター スポーツカー ベレット MX1600が公開されました。レーシングカーのイスズ R6をベースにしており、ボディはカロッツェリア ギアのデザインでした。直線的なエッジの効いたデザインで、リトラクタブルヘッドライトを採用していました。量産化に向けてヘッドライトを丸形4灯式に変更するなど改良されたII型が、1970年の東京モーターショーで公開されました。結局この車は量産化されなかったのですが、もし市販されていたら日本初のミドシップ スポーツカーになっていました。

 

 

 ミニカーはダイヤペット製の当時物です。1970年のII型をモデル化しています。プロポーションが良く、4灯式ヘッドライト、その上にあるボンネット上のスモールランプ(プラ製の別パーツ)、テールライトなど当時のダイアペットとしては格別にリアルな仕上げがされています。リアカウルが開閉しミドシップ搭載したエンジンも再現されています。実車の知名度が低くあまり売れなかったようですが、この当時のダイヤペットの傑作ミニカーの一つと言えるでしょう。MX1600のミニカーは最近までこのダイヤペットしかなかったのですが、2010年にCAMがレジン製でI型とII型の両方をモデル化しています。

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1825

   

ISUZU BXD30 BUS 1964 JAPAN

ISUZU BXD30 BUS 画像をクリック/タップすると画像が変わります
TOMICA DANDY D35 1/43 196mm

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約8.31m 全幅約2.45m
エンジン 変速機: 6気筒 6.4L ディーゼル 130HP 4/5段変速
性能: 最高速 不詳 乗車定員51名
データーベースでイスズ ボンネットバスのミニカー検索

 

イスズ BXD30 ボンネットバス 日本

 

 戦前の川崎航空機工業が戦後に川崎産業と改称し、バス車体製造を始めたのがいすゞバス製造の始まりでした。1950年にいすゞ自動車と提携し、その後同業他社との合併などで社名は何度か変わっていますが、主要な国産バス製造メーカーでした。1995年にいすゞバス製造に社名変更し、1997年にはいすゞ自動車の100%子会社となりました。2003年に日野自動車といすゞ自動車のバス部門が統合されジェイ バスが発足し、現在いすゞバス製造はジェイ バスの宇都宮事業所になっています。

 

 昭和初期の懐かしいボンネットバスとして、一番有名なのはイスズのBX系ボンネットバスでしょう。フロントにガソリンエンジンを搭載するボンネットバス BX80は1947年(昭和22年)に登場しました。以下BX系バスの変遷の概要です。
 1948年 ディーゼルエンジン搭載のBX91が登場
 1949年 BX91をベースにしたキャブオーバー式のBX92が登場
 1956年 新型エンジンを搭載したBX131/141/151が登場
 型式の下2桁はホイールベース長の違いを示す
 1958年 エンジンをパワーアップしたBX331/341/352に移行

 

 

 1959年 エンジンをパワーアップしBX521/BX531/BX552に移行 ボンネットが中央ヒンジのバタフライ式から後ヒンジのアリゲーター式に変わる
 1961年 エンジンをパワーアップしBX721/BX731/BX752に移行
 1962年 型式をBXD20/BXD30/BXD50に変更、フロントグリルを変更
 1967年 製造中止
 BX系は一番最後まで残っていたボンネットバスでしたので、見慣れたノスタルジックなバスとして現在でも人気があります。1970年代以降も静岡県の「伊豆の踊子号」や西東京バスの「夕やけ小やけ号」など観光地での路線バスとして使われました。

 ミニカーはトミカ ダンディ製で、1980年頃に発売されました。BXD30バスの三重交通(お伊勢さん)仕様をモデル化しています。マニア向けとして1/43でモデル化された、トミカ ダンディの意欲作でした。1/43ですから全長196㎜の堂々たるサイズで、当時のミニカーとしては非常に良い出来ばえです。ドアとボンネットが開閉するギミック付きで、昔風の懐かしいバス停も付いています。→(ドア開閉等ギミック動作画像 バス停画像 乗用車と並べた画像) バリエーションとして東海自動車、濃飛バス、一畑電鉄仕様がありました。人気のあるBX系ボンネットバスはトミカ、トミカ ダンディ(1/43)、タルガ(1/110)、京商(1/80)などで約80種類以上がモデル化されています。(それ以外にもトミカの特注品が非常に多くあります)

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1894

   

 

ページ  « 前へ 1  2  3   次へ »