ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

 

FERRARI LA FERRARI 2013 ITALY

FERRARI LA FERRARI 画像をクリック/タップすると画像が変わります
MATTEL MTBCT83 1/43 110㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.7m 全幅約2m
エンジン 変速機: DOHC V型12気筒 6.3L 800HP 電動モーター 163HP 
ハイブリッド 7段半自動変速
性能: 最高速350km/h
データーベースでフェラーリ ラ フェラーリのミニカー検索

 

フェラーリ ラ フェラーリ イタリア

 

 ラ フェラーリはエンツォ フェラーリの後継車として2013年に登場 フェラーリ初の市販ハイブリッドカーです。デザインはピニンファリーナではなくフェラーリ内製とのことで、派手ではありますが個人的にはあまり美しいとは思えません。(最近はこの手の派手さが売りのようですが) F1と同じカーボンモノコック構造で、V型12気筒6.3Lエンジンをミドシップ搭載しています。2モーター方式のハイブリットで総合出力は963HPとハイパワーですが、最近はやりのAWDではなく後輪駆動です。時速300㎞/hまでたったの15秒で到達し、最高速は350km/h以上で、フェラーリのロードカーでは史上最速とのことです。

 

 車体各部のスポイラーなどの空力用パーツが走行状況に応じて自動的に可変する「アクティブ エアロダイナミクス」なるシステムを採用しているとのことで、まるで最新鋭戦闘機のようです。お値段は約1億円で、499台の限定生産です。2016年にオープン仕様のアペルタが150台限定生産で追加されています。なおラ フェラーリの正式の綴りはLaFerrariでLaの後に空白はないのですが、当方ではデーターベースの都合上LA FERRARIとしています。

 

 

 ミニカーはマテル製で2014年の発売です。1/43のミニカーとしては良い出来ばえだと思いますが、定価約1万円は高いように思います。(この値段ならドア可動などもうひと工夫して欲しい) なおマテルが所有していたフェラーリの版権が2014年までだったので、このラ フェラーリがロードカーとしては最後のマテル製ミニカーとなるようです。これ以外では同じマテルの1/18、Bブラーゴの1/18、1/24、1/43、京商の1/12、1/64、ルックスマートやBBRのレジン製などがあります。また最近アシェットの週刊雑誌で1/8の組立キット、デアゴスティーニのフェラーリ コレクションで1/24がモデル化されています。

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1814

   

FERRARI MYTHOS PININFARINA 1989 ITALY

FERRARI MYTHOS PININFARINA 画像をクリック/タップすると画像が変わります
DIAPET 185-01788 1/43 99㎜

実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.3m 全幅約2.1m
エンジン 変速機: DOHC 12気筒 4.9L 390HP 5段変速
性能: 最高速290km/h
データーベースでフェラーリ ミトスのミニカー検索

 

フェラーリ ミトス ピニンファリーナ イタリア

 

 1960年代後半から1970年代前半にはフェラーリ モデューロランチア ストラトスのような未来を予見させるコンセプトカーが多く作られました。しかしその後コンセプトカーは量産車に近い現実的なデザインのものがほとんどとなりました。フェラーリ ミトスは1989年の東京モーターショーで公開されたコンセプトカーです。ピニンファリーナのデザインで、テスタロッサをベースにしています。ミトス(MYTHOS)とは神話という意味で、この車はフェラーリの原点であるオープンのレースカーへの回帰と未来的で夢のあるコンセプトカーへの回帰の2つのテーマをコンセプトにしているようです。

 

 ソフトトップもサイドウインドーもない純粋のオープンカー(バルケッタ)で、カーボンファイバー製のボディは非常にシンプルながらピニンファリーナらしい美しさがあります。フロントよりも幅広いリアの車幅は2.1mもあります。テスタロッサと同じ側面のエアインテークがアクセントですが、テスタロッサのような余分な飾りはありません。ヘッドライトは固定式で、ボディと一体化したリアスポイラーは高速走行時に電動で持ち上がり、ダウンフォースを発生させます。一般向けには販売されませんでしたが、ハードトップの付いたクーペとオープンの2台がブルネイ国王向けの特注として製作されたとのことです。

 

 

 ミニカーはダイヤペット製で、ダイヤペット発売25周年モデルとして1990年に発売されました。プロポーションは悪くないですが、昔のミニカーですから灯火類などの細かいところは今一つです。リアスポイラーは別パーツで、通常状態とせり上がった状態の高さの異なる2個が付いています。アンチモニー製で非常に重いので、手に取るとしっかりとした存在感があります。これ以外のミニカーとしては、EURO MODELの1/87、ギロイの1/18、LOOKSMARTとMR コレクションのレジン製などがあります。LOOKSMARTとMR コレクションはブルネイ国王向けの特注品のクーペ仕様もモデル化しています。

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1811

   

 

 

ページ  « 前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10